「転職エージェントのマスメディアンを利用しようか検討しているけど、広告業界やクリエイティブ職の転職に強いの?利用者の口コミやサービスの評価から評判を教えてほしい!」
こんな疑問、悩みに答えます。
このブログでは「マスメディアンの利用を検討している方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。
- 利用者の口コミからリアルな評判をリサーチ
- 他転職エージェントとの比較から強みを検証
- 社員による口コミから自社の評判をリサーチ
- マスメディアンの会社概要
広告・Web・マスコミの求人数・転職支援実績No.1クラスの『マスメディアン』
広告業界に興味のある方必見のサービス!
強みや特徴、他転職エージェントとの比較から優位性はどこにあるのか?気になる情報です。
そこで!マスメディアンの実際の利用者や中で働く社員の口コミを集めて“リアルな評判と強み”を徹底リサーチしていきます!
「マスメディアンを利用しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください!」
マスメディアン利用者の口コミからリアルな評判をリサーチ
早速マスメディアン利用者の口コミからリアルな評判をリサーチしていきます!
リサーチ方法は、SNS(主にTwitter)の投稿内容から口コミを把握。
良いのか、悪いのか、評判を徹底検証していきます!
【評判1】広告業界への転職におすすめで担当者も丁寧
コンテンツ系やマスメディア系の転職におすすめと聞いた
ワークポートさんとマスメディアンさんと電話面談しました
丁寧でした— あるみな.crn (@crn_al2o3) September 11, 2020
デザイナー求人だったら事務所?企業系もあるからマスメディアンおすすめです
— shime (@shimenosato) October 5, 2020
東京近辺で広告関係興味ある方はマスメディアンおすすめですよーー
— ア口エさん2.0 (@oldman_san) July 10, 2015
良い評判で特に多い口コミが「広告業界への転職におすすめで担当者も丁寧」
『マスメディアン=広告業界の転職支援サービス』
この方程式は間違いではなく、実際にGoogle検索してみると検索トップに表示されます。
広く認知されている証拠です。
また、サービスの質を支える担当者(キャリアコンサルタント)の評判も上々。
マスメディアンは宣伝会議のグループ会社であるため広告業界に特化。
キャリアコンサルタントも専門分野に精通した精鋭揃いで他では手に入らない有益な情報を転職希望者に提供してくれます。
その結果、4万人を超える転職支援実績を誇ります。
広告・マスコミ業界への転職に興味がある方は、マスメディアンは必須のサービスと言えます。
【評判2】広告業界未経験でも求人の紹介あり
マスメディアンの人に、結局いろいろ考えたら電博などの総合広告代理店受けたいんだって旨を話したら、電は契約社員、博とadkの方は正社員の紹介をもらえた。未経験なので後者は特に望み薄だとは思うがこれを最後の希望としたい。
— あじゃ男@SEからコンサルへ (@dokatakonjo) January 31, 2020
求人情報に関する評判でも口コミで多いのが「広告業界未経験でも求人の紹介あり」
特定の業界へ転職する際、未経験者はそもそも応募すらできない現状があります。
ですが、マスメディアンの場合は未経験者も求人を紹介可能。
憧れの広告・マスコミ業界にも未経験で転職できるチャンスがあります。
ただし、以下のQ&Aの通り「クリエイターの求人」は未経験者は応募不可となっています。
Q.未経験ですが、求人はありますか?A.現在、未経験対象の求人は取り扱っております。ただし、マスメディアンで取り扱う未経験の方を対象にした求人は、営業職の求人が5割以上を占めています。クリエイティブの求人はほとんどありません。予めご了承ください。出典: マスメディアン「よくあるご質問」
未経験者を対象にした広告業界の求人は、営業職が半数以上。
職種は営業でも構わない!
広告・マスコミ業界に転職できるなら挑戦してみたい!
そんな熱量持って転職活動を進めたい方は、ぜひキャリアコンサルタントの話を聞いてみてはいかがでしょうか。
【評判3】扱う求人数が少ない
良い評判ばかりではなく一部デメリットも散見されます。
マスメディアンの求人数、
東京:1803件
福岡:163件
大分:1件(しかもECサイト運営なので領域が違う)
だった、ウケるわ……仕事が無さすぎた……— さくら (@kiasa_sakura) October 26, 2019
JACは外資系に強い。デューダは微妙、リクルートがなんだかんだで安定。ビズリーチは営業がうざいがハイスペック向けなのかも。enジャパンが最近良いかも。広告系ならマスメディアンは意外によいけど中小企業が多い。採用する側からの感想。
— けんG (@tttkenzi_miki) June 19, 2017
デメリットとして挙がるのが「扱う求人数が少ない」
実際にマスメディアンの公開求人数を調べてみると「2,077件」(2020年10月27日時点)
出典: マスメディアン「求人情報」
人材紹介最大手のリクルートエージェントの求人数は「約10万件」
大手と比較してもその差は歴然で、特化型の転職エージェントの中でも少ない部類に入ります。
しかし、“広告業界”に特定してみれば大手に引けを取らない求人情報を扱っています。
以下、大手2社(リクルートエージェント、パソナキャリア)と比較してみると優位性が明確です。
サービス比較表 | 公開求人数 | 広告業界の求人数 | クリエイティブ職の求人数 |
---|---|---|---|
マスメディアン | 2,077件 | 741件 (35.7%) |
500件 (24.1%) |
リクルートエージェント | 100,236件 | 5,227件 (5.2%) |
17,711件 (17.7%) |
パソナキャリア | 27,676件 | 442件 (1.6%) |
1,415件 (5.1%) |
※括弧内は、それぞれの求人情報を公開求人数で割った保有割合
広告業界の求人数は「741件」
大手パソナキャリアの「442件」を超える取り扱いとなっています。
さらに、保有割合も『35.7%』と最多。
つまり、紹介できる求人のほとんどが広告・マスコミ業界の求人情報ということになります。
また、クリエイティブ職の求人割合も大手を遥かに超えています。
ただし、多くの求人の中から転職先を選びたい方はリクルートエージェントなど大手も併用するのがおすすめ。
1社だけにこだわらず複数社の転職エージェントを登録して進めるのが転職活動の成功の秘訣とも言えます。
マスメディアンは広告業界に強いのか?他転職エージェントとの比較から検証
マスメディアン利用者の口コミから評判をまとめてきました。
広告・Web・マスコミの求人数・転職支援実績No.1クラスのマスメディアン。
支援実績は4万人超え!キャリアコンサルタントの評判もよい優れたサービスです。
ただ、マスメディアン単体での口コミでは評判に偏りが出てしまいます。
そこで、ここでは他の転職エージェントとの比較からマスメディアンの強みを徹底検証していきます!
転職支援サービス比較表
まず転職支援サービス比較表を作成します。
比較する転職支援サービスを展開する転職エージェントは「ギークリー」「リクルートエージェント」「パソナキャリア」「ワークポート」の4社とします。
そして、検証する比較情報は「①:公開求人数」「②:マスコミ・広告業界の求人数」「③:クリエイティブ職(WEB・インターネット・ゲーム)の求人数」「④:②+③のうち未経験歓迎な求人数」「⑤:②+③のうち上場企業の求人数」「特徴」
これらの情報からマスメディアンの強みを検証してみたいと思います!
では、早速比較表をご覧ください。
サービス比較表 | ①公開求人 | ②マスコミ | ③クリエイティブ | ④未経験 | ⑤上場 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|
マスメディアン | 2,077件 | 741件 (35.7%) |
500件 (24.1%) |
112件 (9.0%) |
117件 (9.4%) |
クリエイティブ系に特化 |
ギークリー | 7,403件 | 1,552件 (21.0%) |
1,427件 (19.3%) |
71件 (2.4%) |
829件 (27.8%) |
IT/Web/ゲーム専門 |
リクルートエージェント | 100,236件 | 5,227件 (5.2%) |
17,711件 (17.7%) |
2,753件 (12.0%) |
7,064件 (30.8%) |
転職支援実績数No.1 |
パソナキャリア | 27,676件 | 442件 (1.6%) |
1,415件 (5.1%) |
217件 (11.7%) |
264件 (14.2%) |
オリコン顧客満足度1位 |
ワークポート | 27,875件 | 1,593件 (5.7%) |
2,178件 (7.8%) |
70件 (1.9%) |
38件 (1.0%) |
IT/WEB/ゲーム特化 |
※括弧内は、それぞれの求人情報を公開求人数で割った保有割合
扱う求人の比較から特徴・メリットを検証
求人数の比較から見えてくる特徴・メリットは、「マスコミ・広告業界およびクリエイティブ職の求人は業界トップクラス」
マスメディアンのマスコミ関連の求人数は「741件」
公開求人数に対する保有割合がなんと『35.7%』と3分の1以上がマスコミ関連の求人を取り扱っています。
大手の人材紹介と比較してもその差は歴然。
例えば、リクルートエージェントは『5.2%』と気持ち程度の保有に留まっています。
マスメディアンと同じくWEB系に強みを持つギークリーでも『21.0%』とその差は明確です。
また、クリエイティブ職の求人に関しても同様です。
つまり、紹介される求人のほとんどがクリエイティブ職に関する求人ということです。
マスコミや広告業界のクリエイティブ職に就きたい方にとってマスメディアンは必須の転職支援サービスと言えます。
ただし求人の実数で見ると大手の方が遥かに上
ただし求人の実数で見ると大手の方が遥かに上です。
ギークリーの求人数は「1,552件」
マスメディアンの倍にあたるマスコミ業界の求人数を扱っています。
リクルートエージェントに至っては「5,227件」
クリエイティブ職の求人数も「17,711件」と2万件弱もの求人数を保有しています。
つまり、多くの求人の中からクリエイティブ関連の職を探したい方は大手は外せないサービスです。
マスメディアンと併用して大手にも登録しておくことをおすすめします。
さらに未経験者歓迎&上場企業の求人数も大手の方が上
さらに未経験者歓迎&上場企業の求人数も大手の方が上です。
リクルートエージェントの上場企業の求人数は「7,064件」
保有割合は『30.8%』と3割超え!人材紹介最大手の貫禄を見せつけるように圧倒的な存在感を放ちます。
パソナキャリアもそれぞれ保有割合が『10%』超え。
ギークリーに至っては『27.8%』とリクルートエージェントに迫る勢いを示しています。
未経験でマスコミ関連の職に転職したい方。
上場企業の求人を探している方も大手の登録は必須と言えます。
比較検証からの結論
転職支援サービスの比較からマスメディアンは、
- マスコミ・広告業界およびクリエイティブ職の求人は業界トップクラス
- ただし求人の実数は大手の方が遥かに上
- 未経験歓迎や上場企業の求人も大手利用がおすすめ
マスメディアン社員による口コミから自社の評判をリサーチ
ここからは社員による口コミから自社の評判をリサーチしていきます。
やはり、マスメディアンのサービスや特徴を熟知しているのは中で働く社員。
社員が生き生きと働ける職場であれば、提供するサービスの質にも直結します。
リサーチ方法は、300万件以上にのぼる口コミを掲載する『転職会議』を利用して評判を検証していきます!
【口コミ1】仕事のやりがいがあって職場も良好(20代前半・男性)
「仕事のやりがいはかなりあったので、給与が多少低くても耐えられました。正社員の方も気さくな方が多かった印象です。非正社員でも優しくしていただきました。人間関係も良好な職場、職場の雰囲気もよかったです。」
「仕事のやりがいがあって職場も良好」
【口コミ2】新人に対する教育制度が充実(20代後半・男性)
「新人に対する教育制度は整っており、知識・経験がなくてもフォローアップしていく体制、風土が整っています。営業職であればどの業界でも必要なビジネスマナー、仮設設定からの提案など基本から応用まで学ぶ事ができました。」
「新人に対する教育制度が充実」
【口コミ3】広告業界に特化した人材サービス(30代前半・女性)
「広告業界に特化した人材サービス。情報の集約に圧倒的な強さを持ち、クライアントからの信頼も厚く、やりがいに繋がった。さらに、たくさんの人や企業と関わる事ができる点は魅力だった。様々な人と会って話すのが好きな私にとっては良い環境だった。また、仕事の進め方は比較的個人の裁量に任せて貰えたので、自由に、のびのびと取り組むことが出来た。」
「広告業界に特化した人材サービス」
マスメディアンの会社概要まとめ
最後にマスメディアンの会社概要をまとめます。
会社名 | 株式会社マスメディアン |
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本社所在地 | 東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル9階 |
従業員数 | 57人 |
業務内容 |
・マーケティング・デジタル・クリエイティブ職種専門 ・人材紹介事業/人材派遣業 |
上場区分 | 非上場 |
特徴 |
・広告・Web・マスコミの求人数・転職支援実績No.1クラス ・マスメディアは宣伝会議のグループ会社 ・転職支援実績は4万人超え ・面接アドバイスなどの充実サポート |
まとめ:広告・クリエイティブ転職に特化のマスメディアン
マスメディアンの評判と強みを口コミからまとめてきました。
改めて、マスメディアンの評判と強みをまとめると、
【評判2】広告業界未経験でも求人の紹介あり
【評判3】扱う求人数は少ない
【強み2】業界に精通するキャリアコンサルタントの質の高さ
【強み3】他では得られない独自の求人情報