「MS-Japanを利用しようか迷っている!実際のところどうなの?体験談から感想やメリット・デメリット、口コミからの評判も教えて欲しい!」
こんな疑問、悩みに答えます。
このブログでは「MS-Japanを利用しようか迷っている方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。
- 会社概要
- 面談を受けての体験談と感想
- 利用時のメリット、デメリット
- 口コミからの具体的な評判
- 他転職エージェントとの比較情報
- 会員登録から利用までの流れ
転職活動を行う中ですでに希望する職種が決めている方も多いかと思います。
もし希望職種が経理や財務など「管理部門」に的を絞っている場合。
そんな方は「MS-Japan」は必須の転職エージェントサービスと言えます。
なぜなら、「管理部門・士業特化型エージェントNo.1」だからです。
実際に利用経験のある当ブログ管理人がMS-Japanでの体験談から感じた感想と利用者の口コミから評判を忖度なしに赤裸々紹介していきます!
「MS-Japanを利用したから話せる体験談からメリット・デメリットも解説!MS-Japanを登録、面談しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。」
MS-Japanってどんな会社?会社概要
まずMS-Japanの会社概要についてまとめていきます。
会社名 | 株式会社MS-Japan(エムエス ジャパン) |
---|---|
本社所在地 | 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム4F |
従業員数 | 146名(2019年3月) |
上場区分 | 東証上場企業 |
公式SNS |
公式ホームページ 公式ツイッター 公式フェイスブック 公式ユーチューブ |
特徴 | ・管理部門、士業特化型エージェントNo.1 ・管理部門、士業の専門サイト「マネジー」運営 ・職種に特化した転職セミナーや個別相談会を常時開催 ・職種別の職務経歴書サンプルあり ・非公開含めた求人総数45,000件以上 |
管理部門、士業に特化した転職支援サービスを展開する「MS-Japan」
上場区分は2017年12月に東証マザーズから東証上場へ市場変更。
人材紹介事業として東証上場に上場する「リクルートホールディングス」や「パーソルホールディングス」と土俵が同じ注目企業です。
管理部門に特化した転職エージェントは他にはなく、リクルートやマイナビでも扱っていない求人をMS-Japanは扱っている場合があります。
もちろん、私もMS-Japanにはお世話になったことがありますが、非常に珍しい士業の求人を紹介いただいたことがあり、興味を示した事をよく覚えています。
気になる方はぜひMS-Japan公式ホームページをご覧ください。会員登録は無料です。
MS-Japanを利用してみた体験談と感想
早速MS-Japanを利用してみた体験談と感想をご紹介していきます。
ここでは、MS-Japanでの面談から感じた
- 【体験談1】会社の雰囲気
- 【体験談2】担当キャリアアドバイザーの対応
- 【体験談3】求人の量や質、特徴
上記の事柄について、感想を交えてご紹介していきます。
MS-Japanを利用しようか迷っている方は、参考にしてみてください。
【体験談1】会社の雰囲気は?
まず会社の雰囲気についてです。
私が初めてMS-Japanの面談に訪れた時期が2017年12月の頃。
まさにこの時、MS-Japanが東証上場へ市場変更した時期。
厳しい上場審査をクリアして勝ち取った「東証上場」という実績。
顧客の極めて重要な個人情報を扱う人材紹介業界にとって、上場は揺るがない信頼の証です。
エントランスには、上場を記念し多くの胡蝶蘭が飾られ、華やかな雰囲気と同時に率直に勢いを感じたのが第一印象として残っています。
そして、内線で面談の旨訪れた事を伝えて数分、担当キャリアアドバイザーが部屋へと案内してくださいました。
部屋までの移動中、面談日が年の瀬近い土曜日という事もあってか他の従業員の方とすれ違う事はなく静かなオフィスでした。
【体験談2】担当キャリアアドバイザーの対応は?
次に担当キャリアアドバイザーの対応についてです。
私の担当は20代前半(と思われる)の女性キャリアアドバイザーでしたが、20代とは思えないほどしっかりされた方でした。
その理由は、私の希望とする条件面に合致した求人を厳選して提示していただき、かつ人生初の転職活動&転職エージェントでしたので何かと不安なことも、質問を通して的確にアドバイスをいただけたからです。
(転職エージェントの中には“数打てば当たる”思考からとにかく多くの求人を紹介される場合がありますが、MS-Japanの場合は厳選して紹介されました)
最初の転職エージェントがMS-Japanだったからこそ、私の転職活動は成功したと言っても過言ではありません。
(退職前年収500万円から現年収1,200万円にアップに成功)
今でもMS-Japanの担当キャリアアドバイザーの方の名前と顔を覚えています。
転職活動を終えてもなお感謝の気持ちが残るのは、本当にお世話になったからこそだと思います。
面談自体の流れは、最初に転職理由や希望する職種などの簡単なコミュニケーションを取ります。
「ザ面接」といった肩肘を張るような、圧迫面談でもありません。
初心者の方でも素の自分を出して、リラックスした状態で話が出来る雰囲気を作ってくださいます。
なお準備する書類は特にありません。
面談終了後に職務経歴書の書き方やMS-Japan独自のコミュニケーションシステムについての説明を受けて書類を準備していく流れになります。
【体験談3】求人の量や質、特徴は?
気になる求人の量や質、特徴についてです。
管理部門・士業に特化した転職エージェントですので、全体の求人の「量」は他大手転職サービスに比べたら正直少ないです。
常時MS-Japanの公式ホームページ上から検索できる公開求人数は「4,266件」となっています(2020年6月20日現時点)
しかし、求人の「質」で見たら他では扱っていない求人がほとんど。
私は面談時に6社紹介いただきましたが、6社とも他の大手転職サービスでは見たことのない求人でした。
管理部門・士業(弁護士・会計士・税理士)で転職を目指している方は、必ずMS-Japanは登録しておくことをおすすめします。
むしろ登録しておかないと後悔することになります。
なぜなら、ここでしか出会えない求人があるからです。転職活動時に様々な優良企業を見て周れてよかったと心から思います。
より詳しいMS-Japanの求人情報を知りたい方は、以下関連記事もご覧ください。
こんな疑問、悩みに答えます。 このブログでは、「MS-Japanに会員登録しようか迷っている方」に向けて、以下の内容で記事を書いていきます。 ・MS-Japanの求人基本情報 ・他転職エージェントの求人との比較検証 MS …
MS-Japanを利用して感じたメリット
先日MS-Japanの良かった点・メリットについてツイートしました↓
転職エージェント【MS-Japan】を実際に利用して
良かった点・メリットは?管理部門・士業の求人の質
?応募企業への精通度合いの高さ
?職種別の職務経歴書サンプル特に企業担当者からの面接ポイントや
企業情報はエムエスジャパンだからこそ成せる業だと思いますサンプルもとても役立ちました
— たかひろ@IR担当 年収1200万 (@tak156) 2019年5月16日
- 【メリット1】管理部門・士業に関する求人の質の高さ
- 【メリット2】応募企業への精通度合いの高さ
- 【メリット3】職種別の職務経歴書サンプル(テンプレート)
面談から内定を貰うまでに感じた「3つのメリット」を順番にご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
【メリット1】管理部門・士業に関する求人の質の高さ
まず代表的なメリットとしては「管理部門・士業に関する求人の質の高さ」
大手人材紹介サービスでも扱っていない管理部門に関する求人を扱っています。
「管理部門・士業特化型エージェントNo.1」を獲得するだけのことはあると思います。
実際に利用してみて、その求人の質は確かなものだというのが良く分かりました。
また、扱う求人の総数で見ても45,000件以上と大手と引けを取らない件数も魅力で、もちろん管理部門以外の求人も扱っています。
私が以前勤めていた会社で、管理部門に転職してきた方のほとんどが実はMS-Japanを利用して転職した!ということを聞いて驚いた経験があります(笑)
【メリット2】応募企業への精通度合いの高さ
実際にMS-Japanを利用したから分かるメリットが「応募企業への精通度合いの高さ」
どういうことかと言いますと、求人を出す企業ごとにMS-Japanでは担当コンサルタントが割り振られています。
最初に面談を行った方とは違った方が担当になっており、書類応募した後はその企業担当者とメールや電話でコミュニケーションを取ることになります。
そのため、応募企業の疑問や気になる点については、企業担当者に聞くことになるのですが、企業担当だからこそ分かる会社の「内情」や「面接のポイント」も教えてくれます。
例えば以下のような情報は必ず教えてくれます。
・どんな人材を欲しがっているのか?
・面接では何を聞いてくるのか?
・面接時の重視する点は?
中で働く従業員以上に会社の事を理解しているのでは?と思ってしまうほど詳しいです。
そして、書類選考に合格した後、実際に企業担当者から以下のような【面接ポイント】として企業の特徴や面接時に重視する点を教えてくれます。
中身をお見せすることはできませんが、ほぼすべての企業担当者から応募企業に関する情報を詳しく教えてくれます。
そのため、面接対策にとても役立ちます。
具体的にどんな質問を過去に行ってきたか?その意図は?についてのポイントも記載されていたため、面接対策がスムーズに進みます。
この「応募企業への精通度合いの高さ」、つまり担当コンサルタントの質の高さが、MS-Japanを利用する最大のメリットであり強みであると私は思いますね。
他にもMS-Japanには、他の転職エージェントにはない強みがあります。
詳しく確認したい方は、以下関連記事もご覧ください。
こんな疑問、悩みに答えます。 このブログでは、「MS-Japanの強みを知りたい方」に向けて、以下の内容で記事を書いていきます。 ・MS-Japanの強みとは ・他転職エージェントとの強みの比較検証 ・働く社員の口コミか …
【メリット3】職種別の職務経歴書サンプル(テンプレート)
転職活動を行う上で「履歴書」と「職務経歴書」は必須書類です。
特に「職務経歴書」の書き方は初心者にとってはハードルが高く、何をどのように書けばいいか正直分かりません。私も悩みました。
しかし、MS-Japanではこの悩みを解消すべく職務経歴書のサンプル(テンプレート)が職種別に準備されています!
その職種別というのが以下のような職種に分かれています↓
管理部門・士業であればほとんど網羅されていますね。本当に素晴らしい・・・
そして、実際に会員登録後ダウンロード出来る職務経歴書テンプレートが以下のような様式になっています。
(文字が小さくて見えない方は、MS-Japan公式ホームページから内容を詳しく確認することが出来ます)
形式的なテンプレートではなく、「作成ポイント」まで余すことなくしっかり書かれたサンプルになっています。
これだと初心者の方でも「何を書けばいいのか?」躓くことなくスムーズにまとめる事が出来るかと思います。
私が転職活動で提出した職務経歴書のベースになったのも、全てこのMS-Japanのサンプルでした。
非常に書きやすく、見やすい、魅力ポイントもアピールしやすい、使い勝手の良いテンプレートです。ぜひ利用してみて下さい!
MS-Japanのデメリット
一方でMS-Japanの悪かった点・デメリットについてです。
結論から言うとデメリットはありません。
しかし、悪かった点がないと言うと胡散臭さが増してしまうため、強いて挙げるなら・・・のデメリットを1つご紹介します。
【デメリット】求人数が少ない
特化型の宿命になると思いますが、やはり大手に比べたら「求人数は少ない」です。
特に管理部門以外の職種に関する求人は圧倒的に少ないです。
ただ、これは転職エージェントを複数登録し使い分ける事で解消されるデメリットだと思います。
管理部門はMS-Japanの求人、それ以外は求人数の多い別の大手転職エージェントを利用する、という風に使い分ける事で、より転職活動の内容は充実し、内定獲得にも拍車をかける事ができます。
何でも全てをMS-Japanや特定の転職エージェントで賄おうとせずに、良いところをつまみ食いしていくのが、転職成功の近道です。
MS-Japan利用者による評判
ここまでは当ブログ管理人の体験談から感想やメリット・デメリットを解説してきました。
ここからはMS-Japan利用者による評判も調べていきます。
他者の意見も取り入れて「客観的な評判」から総合的にサービスの質を検証してみたいと思います。
【評判1】経理など管理部門案件の求人はMS-Japanが一番
具体的な経理の案件でいうとやっぱりMSジャパンが一番かな。
ただ結局大手企業狙いだと、どこのサイトにも掲載してるので結局どこを一緒。
なのでビズリーチもエン・ジャパンでも正直一緒。
あとビズリーチやエン・ジャパンのコンサルさんに経理の専門性は期待できません。
— ジン@日系メーカー経理の人(転職活動中) (@sein39843626) June 25, 2020
評判の中で特に多いのが「経理など管理部門案件の求人はMS-Japanが一番という声」
実際、どれ位経理など管理部門案件の求人がMS-Japanは多いのか?
他の転職エージェントの求人情報との比較から検証してみたいと思います。
比較する求人情報は「公開求人数」「経理・財務求人」「管理部門求人(経理・財務・人事・法務・経営企画・マーケの合計)」
そして、管理部門系の転職に強い「ジャスネットキャリア」「パソナキャリア」と大手「リクルートエージェント」の3社と比較し、結果を以下表にまとめます。
求人情報比較表 | 公開求人数 | 経理・財務 | 管理部門 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
MS-Japan | 4,231件 | 1,386件 | 3,081件 | 管理部門特化型No.1 |
ジャスネットキャリア | 2,287件 | 794件 | 1,119件 | 会計士・経理職 求人数最大級 |
パソナキャリア | 27,257件 | 1,270件 | 4,241件 | オリコン顧客満足度1位 |
リクルートエージェント | 96,148件 | 1,347件 | 7,919件 | 転職支援実績数No.1 |
※2020年9月4日調査時点の内容
他と比較すると一目瞭然。
結論、MS-Japanが他より「経理・財務」に関する求人数が最も多い結果となりました。
業界最多クラスの求人数を誇るリクルートエージェントや経理職の求人数最大級を謳うジャスネットキャリアよりも多いです。
つまり、経理への転職を希望する方はMS-Japanは必須の転職エージェントとなります。
【評判2】面接対策などサポート体制の充実
実務未経験や,経験浅い人向けのサイトなのでロー卒生や司法修習生の登録が多い!と言ってましたが,基本的に企業法務部への就活サイトなんで使えると思います!MSジャパンなどに比べ大手企業の紹介はあまりない感じでしたが,サポートは素晴らしかったです!
— ちろる?? (@applesukidayo) June 7, 2019
評判でも多く見られる「MS-Japanのサポート体制が充実している点」
MS-Japanは、実際に体験したからこそ語れますが転職希望者一人一人に手厚いサポートを実施しています。
その中でも特に重視するのが「面接対策」
応募する企業の面接時のポイントや求める人物像を担当コンサルタントが個別に教えてくれます。
コンサルタントが企業へ訪問しヒアリングから得た貴重な情報があります。
情報収集という観点でもMS-Japanを利用するメリットは非常にあります。
管理部門への転職を検討している方やキャリアアップで別業界への転職に挑戦したい方にもおすすめの転職エージェントです。
MS-Japanと他転職エージェントとの比較
MS-Japanと他転職エージェントとの比較もまとめておきます。
転職エージェント比較表 | 公開求人数 | 求人総数 | 設立&サービス開始 | 上場区分 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
MS-Japan | 4,067件 | 4.5万件 | 1990年 | 東証上場 | 管理部門特化型No.1 |
リクルートエージェント | 104,205件 | 20万件 | 1977年 | 非上場 | 転職支援実績数No.1 |
doda | 57,924件 | 13万件 | 1989年 | 非上場 | 転職者満足度No.1 |
JACリクルートメント | 3,337件 | 1.5万件 | 1988年 | 東証上場 | ハイクラス転職に特化 |
パソナキャリア | 27,726件 | 15万件※2 | 1976年 | 東証上場 | オリコン顧客満足度1位 |
※2020年6月1日調査時点の内容
比較してみると公開求人数が他と比べて見劣りします。
しかし、求人総数は4.5万件と非公開求人が全体の9割を占めており、会員登録との差が大きく開いています。
さらに、管理部門に特化した転職サービスはMS-Japanのみ。
つまり、職種がすでに決まっている方にとっては必須の転職エージェントと言えます。
※1.約80%が非公開求人情報であるため、公開求人数から計算して10万件以上と算出。
※2.約80%が非公開求人情報であるため、公開求人数から計算して15万件以上と算出。
MS-Japanはこんな人におすすめしたい!
以上の体験談と比較情報からMS-Japanはこんな人におすすめしたいと思います!
・管理部門・士業で転職を考えている方
・応募企業の求人に書かれていない情報も詳しく知りたい方
・しっかり面接対策に取り組みたい方
・職務経歴書をまだ書いたことがない、書くのが苦手な方
・転職活動初心者の方
当てはまる!という方は、ぜひ転職相談に行かれてみてはいかがでしょうか。面談から内定獲得まで無料でサポートを受ける事が出来ます。
MS-Japanを利用する流れ
ここからはMS-Japanを利用する流れをご紹介していきます。
②面談日を決める
③会社訪問&面談
④求人検索から企業に応募
上記の流れとなりますので、それぞれ分けて進め方や注意点などまとめていきます。
無料会員登録
MS-Japanの転職エージェントを利用するには、まず「無料会員登録」しましょう。
無料会員登録画面はこちらになります。
上記ページから無料会員登録が完了すると以下「【株式会社MS-Japan】転職サポートサービスのお申し込みを受け付けました」メールが登録アドレスへ届きます。
メールの後、会員登録したその日のうちに、もしくは後日MS-Japan担当者から電話がかかってきて面談の調整に入ります。
面談日を決める
続いて「面談日」を決めましょう。
電話の後に以下「【株式会社MS-Japan】キャリアカウンセリングのご案内です。」というメールが届き、面談日を決めていきます。
面談時間は約30分~60分で相談や質問がなければ30分で終わります。一般的には面談時にも求人を紹介したりと60分かかります。
会社訪問&面談
面談日に遅れず「会社訪問&面談」に臨みましょう。
会社訪問場所は面談確定した時に届くメールにもアクセスマップが記載されていますので必ず確認しましょう。
(念のため、本記事にもMS-Japan東京本社の住所を以下に示します)
株式会社MS-Japan
〒102-0071
東京都千代田区富士見2丁目10-2 飯田橋グランブルーム 4F
TEL:03-3239-7373/FAX:03-3239-7397
そして、いざ面談!の前に心配な方は以下気になる項目についても確認しておきましょう。
持ち物は?
面談時の当日持ち物は「特になし」です。
履歴書や職務経歴書の紙での提出は不要です。MS-Japan独自のコミュニケーションシステムがあり、そちらに入力しておきましょう。
服装は?
服装は「自由」です。スーツでなくてもOKです。
電話面談は可能?
電話面談も「可能」です。遠方の方も多いかと思いますので、電話面談も可能のようです。
ただ、通える範囲であれば必ず訪問しての面談をおすすめします。
これから新しい人生を歩む上で二人三脚で頑張る担当者になりますので、どんな人なのか?顔や人柄などは直接会わなければ分かりません。
最初の面談の時くらいは直接訪問して会うことをおすすめします。
求人検索から企業に応募
一通り、面談も終えればついに求人に応募!「求人検索から企業に応募」していきましょう!
MS-Japanに会員登録後、利用できる求人検索システムを使って求人を探す事ができます。
自身で探すだけでなく企業担当者から月に数件求人メールも届きます。
必ずチェックして、少しでも気になる求人は応募してみましょう。
応募しない事には書類選考、面接へとステップを踏めませんので、積極的に応募することをおすすめします。
まとめ:管理部門に転職したい方ならMS-Japan一択!
MS-Japanを利用してみた体験談と感想について情報をまとめてきました。
改めて、MS-Japanのメリット・デメリットをまとめると、
・管理部門・士業に関する求人の質の高さ
・応募企業への精通度合いの高さ
・職種別の職務経歴書サンプル(テンプレート)
・求人数が少ない
・管理部門・士業で転職を考えている方
・応募企業の求人に書かれていない情報も詳しく知りたい方
・しっかり面接対策に取り組みたい方
・職務経歴書をまだ書いたことがない、書くのが苦手な方
・転職活動初心者の方
MS-Japanは、未経験でも管理部門への転職は可能です。
管理部門の転職市況に関する有益な情報を収集しつつ内定獲得に向けてぜひ頑張ってください。