「フリーランスエンジニアのエージェントサービス『ミッドワークス』を利用しようか検討しているけど、フリーランス転身に強いのかな?利用者の口コミやサービスの評価から評判を教えてほしい!」
こんな疑問、悩みに答えます。
このブログでは「ミッドワークスの利用を検討している方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。
- 利用者の口コミからリアルな評判をリサーチ
- 他エージェントサービスとの比較から強みを検証
- 社員による口コミから自社の評判をリサーチ
- 評判・強み・口コミから利用者の向き不向き
- ミッドワークスの会社概要
IT系のフリーランスエンジニアに特化したエージェントサービス『ミッドワークス(Midworks)』
他のエージェントサービスと何が違うのか?
利用するメリットや特徴は何なのか、利用を検討する方は気になる情報が多いです。
そこで!ミッドワークスの実際の利用者や中で働く社員の口コミを集めて“リアルな評判と強み”を徹底リサーチしていきます!
「ミッドワークスを利用しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください!!」
✅高単価案件多数掲載!フリーランスエンジニアへの転身におすすめエージェントサービス&案件情報サイト3選
- 正社員並みの保障&福利厚生が充実した『ミッドワークス』|最大の魅力は「給与保障制度」。月額契約単価の80%を日割りで受取可!収入を最大に、リスクを最小に抑えて独立をサポートするサービスです。
- 20年以上のフリーランス支援実績を誇る『ギークスジョブ』|平均年収820万円以上!高額報酬&安定受注が魅力のITフリーランス専門エージェントで、日本全国地方からも案件に参画可能な初心者向けサービスです。
- フリーランスエンジニア認知度No.1『レバテックフリーランス』|公開案件数は2万件超え&高単価案件も多数掲載中で、フリーランスエンジニアを生業にしたい方には必須のサービスです。
ミッドワークス利用者の口コミからリアルな評判をリサーチ
早速ミッドワークス利用者の口コミからリアルな評判をリサーチしていきます!
リサーチ方法は、SNS(主にTwitter)の投稿内容から口コミを把握。
良いのか、悪いのか、評判を徹底検証していきます!
【評判1】担当者の対応が未経験者にも優しく懇切丁寧
そういえば今日 #Midworks の面談をしてきました。
一言でいうと「親切丁寧」初めてフリーランスになる方にとっての不安要素を、質問する前に教えてくれてまさに神対応。今後どういう技術の習得をするとこんな案件をご紹介することもできます。なども教えてくれて、モチベーションも上がります??— たくや@フリーランス (@Freelance_ta) February 11, 2020
#Midworks の面談では思ったよりフレンドリーに話してくれて、初めてフリーランスになる方の緊張をほぐしてくれます。さすがプロですね。話し方を聞いていて、この人なら営業を任せても安心できると思えました。
フリーランス初心者は相談は無料なので是非話だけでも聞いてみるといいかもです??— たくや@フリーランス (@Freelance_ta) February 11, 2020
レバテックフリーランスとMidworksに行ってきた。どちらのエージェントの方も丁寧に対応していただいて、とても有意義な時間でした。ある程度今の自分の市場価値が分かった気がしたので、これからどんどん実力付けて市場価値を高めていきたい!
— kento (@k_jogama) November 23, 2019
特に多く見られる評判が「担当者の神対応ぶり」
これからフリーランスを目指す未経験者にも懇切丁寧に対応してくれる点が評判の高さを読んでいます。
中でも多いのが、面談時に要望を伝えると、今後の具体的な方向性(おすすめの言語など)や働き方を提示してくれる点。
エンジニア向けのエージェント、Midworksさんと面談わず?!今後の理想の働き方を伝えたらオススメの言語とか色々教えてくれた??「案件携われるのはおそらく1年後以降」と伝えたにも関わらず親身にお話聞いてくれて勉強になったぞ??!拠点決まってるエンジニアさんは是非一度利用してみて欲しい????
— ちはっぴー (@charlielog_ggg) December 25, 2018
あと5日でエンジニアになって丸一年。
長かったような短かったような。
まだまだ未熟だけど、今日はひとまずmidworksに話を聞きに行った。
キャリアプランを聞かれることで自分のやりたいこと、将来の希望の働き方を見直せた。
まだフリーランスか正社員か迷ってるけど出来る限り良い選択をしよう。— たまごまん:中卒エンジニア (@idmmk_gurimeri) January 19, 2020
midworksの面談で言われたのですが
フロントエンド側の案件を取る場合
vue.jsの経験があると紹介して
いただける案件の幅が広がります。どの言語も一つフレームワーク
覚えていた方が良いですね。近々は
JavaScript→vue.js
php→Laravelを中心に習得して行こうかなと
思います(・∀・)— むらた@スムージー屋ひらく (@murata_web) February 3, 2020
転身1ヶ月目で”Midworks”の方と面談して来た。
求められること
??経験年数:2?3年(学歴のようなもの)
??技術力(プロジェクトの規模、数)
??幅広い工程の経験(要件定義、実装…)
??やる気案件より考えるための材料集めが趣旨です。何も地図を持たずに、走るのは危険ですからね??
— れん??複業 (@i_ren_dev) July 27, 2019
@mid_works
Midworksの取締役、金沢 大輝さんにキャリアサポートの電話相談をさせていただきました。まだまだ、雑魚な自分にフリーランスエンジニアを目指すために必要なノウハウを教えてもらいました。??
現役で働いているエージェントの方の話も伺えて、大変貴重なお時間でした??— YS@ゲームクリエイター志望???? (@Tarotarokajya) February 6, 2020
面談を受けるだけでも価値があると答える方がいるほど満足度が高いサービス。
それもそのはず、ミッドワークスでは担当者が「カウンセリング」「企業」「サポート」の3者に分業されています。
【カウンセリング担当】
ヒアリングや案件提案を担当します。様々な角度からお話を伺い、本人の希望にあった案件提案を行います。【企業担当】
クライアント企業とのやり取りを担当します。クライアント訪問時は同席し、フリーランスの方をサポートします。常に案件や現場の雰囲気などの最新の情報を集めています。【サポート担当】
案件参画後のサポートを担当します。いつでも連絡が取れるLINE@での相談や、月一回以上の定期ヒアリングなどを実施しています。
そのため、きめ細やかなサポートが実現可能となっています。
他のIT系フリーランスエージェントでは見られない充実したサポート体制です。
これだけのサポートが充実しても利用者(フリーランス希望者)は全て無料で利用できます。
【評判2】フリーランスなのに正社員並みの保障&福利厚生付き
Midworksさんが推してる
①生保の半額負担
②会計支援freeeeの提供(月額2000円)
③書籍費(月額10000円)
③交通費の全額支給これはやっぱり魅力的。
ただのベンチャーではないな。
でも仲介手数料とかもパッと提示してくれた方がいいかなと個人的には思いました(20%)。それは担当の裁量なのか、、— Pullimage@コードレビュー売買プラットフォーム運営中 (@twinsdevelopper) May 15, 2019
色んなWeb系エージェント活用してますが「Midworks」が個人的には一番おすすめです?
? 交通費支給
? 参画外期間の給与保証
? 保険料負担
? 書籍・勉強会代支給ただ案件紹介するだけじゃ求人サイト見てるのと変わらないから、やりたいことを叶えられる案件に推薦します!はかっこよすぎ??
— ひぐしゅん@Webデザイナー (@higusyunn) May 28, 2019
実務経験一年でフリーランスになりたい方にMidworksをおすすめする理由は、やはり福利厚生が充実しているからですね??
正社員並みの保証があって本当に素晴らしいエージェントだなと思う??
フリーランスエンジニアのためにここまでしてくれるエージェントってないんじゃないですかね??
— Aki@実務経験一年でフルリモートのiOSのフリーランスエンジニアになった人 (@celcior0913) July 20, 2020
フリーランスになると収入が安定しなくて不安という人多いと思いますが、今は便利なものでエージェント使えばそれなりに収入安定するんですよね??
Midworksに至っては給与保証までついてたりするので、不安でスタート切れない人にとって最強だと思います??
— ミツキ@フリーランスWordPressエンジニア (@MitsukiEngineer) July 27, 2020
そして、ミッドワークス最大の特徴でありメリットが「フリーランスなのに正社員並みの保障&福利厚生付き」
具体的な保障&福利厚生は以下の通りです。
①フリーランス協会:ベネフィットプラン無償提供
②税務保障:クラウド会計ソフトfreeeの個人事業主プラン無料利用可&確定申告代行プラン1年目50%OFF
③保険:生命保険料の半額負担&社保の代理店紹介&フリーランス賠償責任補償も付帯
④リロクラブ:日本一の福利厚生サービスが年会費無料
⑤給与保障制度(審査あり):月額契約単価の80%を日割りで受取可
このメリットの中で特に注目したいのが「給与保障制度」
フリーランス最大の不安要素は「安定した収入」
フリーランス協会のアンケートでも続けていくうえでの障壁になっていると取り上げられています。
【あなたが今の働き方(フリーランス)を続けていくうえで障壁になっているものをお答えください。】
そんなフリーランスの現状を完全にサポートしてくれるのがミッドワークス。
理想や口だけではなく、しっかりとした制度として完備されています。
フリーランスを目指すも収入の不安で諦めていた方。
ミッドワークスの制度は、そんな不安を払拭し、安心して就業先を探すことが可能です。
詳しくは無料のカウンセリングにて詳細を聞く事が出来ます。
【評判3】単価(マージン)公開制度の導入と還元率の高さ
フォロー外失礼します。
本気で僕らもエンジニアの幸せを目指して進めています。Midworksでのエンジニア還元率は業界最高水準の平均85パーセントほどで進めてます。(単価公開制度も導入しています)
もしよければ弊社も知ってもらえたら幸いです。いきなりのリプライ失礼いたしました、、。— やす/ブランディングエンジニア (@YaKwbt) February 22, 2018
今日面談したMidworksさんがすごい良くてビックリ。良い点は色々あるけど
・マージン公開制(20%)!
・フリーランスで交通費支給!
・マージン17%も可能!特にこれらが素晴らしいと思ったな?
しかし面談したのが女性で、久しぶりに女性と会話できたのが1番良かったかも(笑)
— 日本酒けんちゃん(東健一郎)~月額500円のお酒セルフ学び放題!みんなのお酒サロンはじめました~ (@NihonshuKenchan) May 15, 2020
さらに、もう一つの特徴が「単価(マージン)公開制度の導入と還元率の高さ」
口コミのやり取りで実際にミッドワークスの代表取締役が回答していますが、エンジニア還元率は業界最高水準。
現在の還元率は「80%以上」(2020年9月時点)
平均的な還元率は「70~75%」が多い中で現在も高い水準をキープしています。
さらに、フリーランスの収入は全て発注単価で決まります。
しかし、多くのケースで発注単価がブラックボックス化されてしまっています。
そのような現状を打破すべくミッドワークスでは「単価(マージン)公開制度」が導入されています。
会社員並みの保障&福利厚生だけでなく収入を決定づける単価についても安心して取り組める制度が充実しています。
【評判4】案件内容が充実し副業としても取組める
今日Midworksさんでエージェントさんと面接してきました!
僕の実務経験はRailsメインで1年ちょっと(+独学半年)ですが、40?50万の案件を紹介してもらえるとのことでした。ちなみに歳は25です!
案件は割と存在するようで、ポイントはすぐに入社ができるかどうかとのことでした…(続く)
— Pullimage@コードレビュー売買プラットフォーム運営中 (@twinsdevelopper) May 15, 2019
Midworksの場合、案件が決まらずに会社を退職しても、給与保証制度が使える。スキル見込み80%だから60万円のスキルなら48万円支給。これはステキすぎる。会社員→フリーランスエンジニアの一歩が踏み出しやすい。1月にまた詳しく聞きに行くことにした!
— よーろ@インフラエンジニア (@YOLO_pippi) December 27, 2018
「【登録しておきたいエージェント】①レバテックフリーランス、②Midworks、③GEEKJOBフリーランス。僕は現在大阪でエージェントを活用して案件を探しています。コロナ禍ですが、上記3つに登録しておけば、案件を紹介してくれます。(はやと)」
実務経験一年でフリーランスのiOSエンジニアになる際おすすめのエージェント
・Midworks
・Furien
・NKCAsiaそれぞれ案件が多いのと、サポートも充実しているのでもしiOSの案件をどこで探せばいいのか困ってるかたは使ってみてもいいかもです??
— Aki@実務経験一年でフルリモートのiOSのフリーランスエンジニアになった人 (@celcior0913) May 9, 2020
この手の支援サービスを利用する際に特に気になるのが「案件の充実度」
口コミを見れば一目瞭然ですが、案件に関しても満足度は総じて高い結果となっています。
具体的には、実務経験が1年強でも40~50万もの案件が紹介される事例もあります。
また、紹介できる案件も
・高単価案件特集
・PHP案件特集
・Ruby案件特集
・Python案件特集
偏りなく幅広い案件の中からあなたに合った案件を紹介してくれます。
そんなミッドワークスが現在抱える案件数は「1,130件」
非公開案件が「80%以上」存在するため、紹介可能な総案件数は『約5,500件以上』にのぼることになります。
出典: ミッドワークス「案件一覧」
案件が多いだけでなく先にも述べた通り、サポートも充実しているため、安心して案件を受けることが出来ます。
また、案件一覧から「週出勤回数」を選んで探す事も可能です。
つまり、「週1~2日」などを選べば「副業」としても取り組めます。
ただし、在職企業が副業OKの就業規則を定めていなければ副業そのものが難しいです。
企業に確認した上で、副業にチャレンジし、ゆくゆくはフリーランスとしての働き方を手に入れるのもありです。
この辺の理想の働き方についてもミッドワークスに相談すれば的確なアドバイスがもらえます。
ミッドワークスはフリーランス転身に強いのか?他エージェントサービスとの比較から検証
ミッドワークス利用者の口コミから評判をまとめてきました。
正社員並みの福利厚生の充実に強みがあるミッドワークス。
案件内容も豊富で、これからフリーランスエンジニアとして取組みたい方におすすめのサービスと言えます。
ただ、ミッドワークス単体での口コミでは評判に偏りが出てしまいます。
そこで、ここでは他のエージェントサービスとの比較からミッドワークスの強みを徹底検証していきます!
エージェントサービス比較表
まずエージェントサービス比較表を作成します。
比較するエージェントサービスを展開する転職エージェントは「レバテックフリーランス」「ギークスジョブ」「ポテパンフリーランス」「フューチャリズム」の4社とします。
そして、検証する比較情報は「公開案件数」「単価80万円以上の高単価(ハイクラス)案件数」「未経験可能な案件数」「特徴/フリーランス向け福利厚生」
これらの情報からミッドワークスの強みを検証してみたいと思います!
では、早速比較表をご覧ください。
サービス比較表 | 公開案件 | 高単価 | 未経験可 | 特徴/福利厚生 |
---|---|---|---|---|
ミッドワークス | 1,255件 | 16件 (1.3%) |
35件 (2.8%) |
価格・案件の充実度第1位 正社員並みの保障 ・ベネフィットプラン無償提供 ・会計ソフト無料利用可 ・生保半額負担&賠償責任補償付 ・リロクラブ年会費無料 ・給与保障制度 |
レバテックフリーランス | 12,203件 | 2,547件 (20.9%) |
4,496件 (36.8%) |
業界最大級の案件保有数 特典 ・税理士紹介 ・参画者優待サービス ・正社員求人紹介可 ・イベント招待 ・ライフ&マネ―プラン相談 ・メンタルヘルスサービス ・賃貸物件大幅割引サービス |
ギークスジョブ | 1,564件 | 40件 (2.6%) |
1,000件 (63.9%) |
15年以上のフリーランス支援実績 福利厚生「フリノベ」 ・クラウド会計ソフト割引 ・確定申告セミナー招待 ・ヘルスケアサービス優待 ・サブスクサービス「CLAS」 ・ギークス提携住宅ローン ・各種オンライン学習サービス |
ポテパンフリーランス | 405件 | 265件 (65.4%) |
14件 (3.5%) |
①豊富な案件・求人 ②フリーエンジニア向け独立サポート ③案件参画後のブランクを無しに ④非公開求人多数 ⑤業界最高レベルの高収入実現 |
フューチャリズム | 2,531件 | 209件 (8.3%) |
436件 (17.2%) |
①低マージン・直請で高額報酬実現 ②支払いサイト最短15日 ③最高月収120万円 ④業界開始まで最短1週間 ⑤経験豊富なコンサルタントによるフォロー |
※括弧内は、それぞれの案件情報を公開案件数で割った保有割合
サービスの比較から特徴・メリットを検証
サービス比較から見えてくる特徴・メリットは、「業界トップクラスの福利厚生の充実」
案件数については「レバテックフリーランス」を超える企業は存在しません。
「業界最大級の案件保有数」を謳うだけあって、非公開案件数も含めればその数は約55,000件以上。
しかし、保障などの福利厚生で見ればミッドワークスがトップクラス。
特に「給与保障制度」は他のフリーランスエンジニアサービスにはない制度です。
先にも述べた通り、フリーランスにとって最も障壁となるのが「安定した収入の確保」
収入なくして仕事を続ける事は困難です。
そんな不安を拭ってくれる制度がミッドワークスには完備されています。
つまり、フリーランス転身には最も強いエージェントサービスと言えます。
とはいえエージェントサービスは複数利用が吉
とはいえエージェントサービスは複数利用が吉です。
なぜなら、エージェントごとに抱える案件の単価が異なるから。
フリーランスエンジニアの複数エージェントに仕事を探してもらうと、どう見ても同じであろう案件なのにエージェントによって単価が違ったりする。
どのエージェントを使うか見極めるのってすごく大事。
10万違うだけで年120万。でかすぎる— ゆうやログ(フリーランスwebエンジニア) (@tnsb2g8n) January 11, 2019
また、複数利用した方が案件を探せるスピードは早まります。
さらに、キャッシュポイントも容易に増やせるため、収入面でも安心感も増します。
1社に固執せず、複数社利用するのがフリーランスエンジニアとして生き残る賢い術です。
ミッドワークスともう1社選ぶなら「レバテックフリーランス」がおすすめ。
ミッドワークスの保障の強さとレバテックフリーランスの業界最大級の案件保有数をかけ合わせれば敵なしです。
他社比較によるデメリットも検証
一方、他社比較によるデメリットもあり、それは「求人の実数および内容に物足りなさあり」
単価80万円以上のハイクラス案件はポテパンフリーランスが充実
例えば、単価80万円以上のハイクラス案件はポテパンフリーランスが充実しています。
ポテパンフリーランスの案件数は「265件」
保有割合はなんと『65.4%』と業界トップクラスの情報を扱っています。
一方、ミッドワークスは僅か「16件」の『1.3%』
ハイクラス案件の検索および紹介は望みが薄いといえます。
つまり、高単価の案件を狙いたい方は、ポテパンフリーランスは必須のエージェントサービスといえます。
さらに長期案件はギークスジョブが最もおすすめ
さらに長期案件はギークスジョブが最もおすすめとなります。
ギークスジョブの案件数は「1,000件」
保有割合は『63.9%』と公開案件数の6割以上が長期プロジェクトの案件情報となっています。
一方、ミッドワークスは「35件」
非常に物足りなさを感じる取り扱いです。
長期案件がフリーエンジニアにとってメリットが大きい理由は何か?
それは、収入の安定確保およびブランク発生を回避できる利点があります。
短期の単発案件を複数扱うより長期案件を並行し取り組んだ方が経済面で安定します。
比較検証からの結論
エージェントサービスの比較からミッドワークスの強み・弱みは、
・東証上場のギークスジョブに匹敵する案件数
・しかし高単価&長期案件など案件情報は他社に劣る点あり
案件数はレバテックフリーランスが一人勝ち。
しかし、エージェント登録した際の福利厚生の充実にミッドワークスは強みがあります。
また、高単価案件も3割以上を保有。
最もフリーランスが不安視する収入面でも安心できる要素があります。
ミッドワークス社員による口コミから自社の評判をリサーチ
ここからは社員による口コミから自社の評判をリサーチしていきます。
やはり、ミッドワークスのサービスや特徴を熟知しているのは中で働く社員。
社員が生き生きと働ける職場であれば、提供するサービスの質にも直結します。
リサーチ方法は、300万件以上にのぼる口コミを掲載する『転職会議』を利用して評判を検証していきます!
【口コミ1】ザ・ベンチャー企業で学びが多いが制度設計は不十分(20代後半・女性)
「毎日目まぐるしく状況が変化するという点では入社前と入社後にギャップはない。ベンチャーならではのスピード感と変化を楽しめる人であれば、学ぶ事もたくさんあると思う。ただ、評価制度や給与(インセンティブ等)、本来コロコロ変えるべきでないことまでもがしょっちゅう変わる。その割には、働き方の柔軟性は一向に変化しない。(フレックスやリモート等)」
「ザ・ベンチャー企業で学びが多いが制度設計は不十分」
【口コミ2】実力主義で本人次第ではチャンスはいくらでも掴める(20代後半・男性)
「実力主義で会社と決めた成果ラインを大幅に超えればその分高い年収が得られる。逆に成果以外を評価されないので安定的に仕事をしたい人には向かない社風。プライベートを犠牲にする覚悟があれば自社サービスに携わったり独立するといったことは可能かと思う。若い方ほど活躍するチャンスがたくさんある。」
「実力主義で本人次第ではチャンスはいくらでも掴める」
【口コミ3】やる気次第で女性も役職つきに昇進可(20代後半・女性)
「業務上で男性だから女性だからと見られることはなく、やる気があれば女性でも役職につくことは可能。」
「やる気次第で女性も役職つきに昇進可」
ミッドワークスの特徴から利用者の向き不向き
ここまで、ミッドワークスの評判・強み・口コミをリサーチしてきました。
全ての情報を鑑み、まとめとしてミッドワークスの特徴から利用者の向き不向きを解説していきます!
ミッドワークスの利用に向いてる人
ミッドワークスの利用に向いてる人は以下のような方々です。
・正社員並みの保障を受けながら安心して案件に取組みたい方
・フリーエンジニアになりたての初心者の方
ミッドワークスの利用に向いてない人
ミッドワークスの利用に向いてない人は以下のような方々です。
・フリーエンジニアとしてスキルアップを図りたい方
・様々な開発言語を扱って経験値を積み上げたい方
ミッドワークス最大の強みは「保障」
正社員並みの保障や福利厚生の充実が他のエージェントサービスにはない強みです。
ただ、案件の実数や内容に関しては今一つ。
フリーエンジニアとしてある程度経験を積んで次のステップに上がりたい方。
ハイクラス案件や様々な開発言語、レベルの高い案件を扱いたい方には物足りなさを感じます。
そのような方々は業界最大級の案件保有数を誇る「レバテックフリーランス」も併用するのがおすすめです。
ミッドワークスの会社概要
最後にミッドワークスの会社概要をまとめます。
会社名 | 株式会社 Branding Engineer |
---|---|
本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル6F |
従業員数 | 160名 (2021年8月31日現在) |
業務内容 | ITを活用したサービス事業 |
上場区分 | 東証グロース |
特徴 |
・ベネフィットプラン無償提供 ・クラウド会計ソフト無料利用可 ・生保半額負担&賠償責任補償 ・リロクラブ年会費無料 ・給与保障制度 ・単価(マージン)公開制度導入 ・還元率の高さ(80%超え) |
まとめ:フリーランス最大の収入不安を拭えるのがミッドワークス
ミッドワークスの評判と強みを口コミからまとめてきました。
改めて、ミッドワークスの評判と強みをまとめると、
【評判2】フリーランスなのに正社員並みの保障&福利厚生付き
【評判3】単価(マージン)公開制度の導入と還元率の高さ
【評判4】案件内容が充実し副業としても取組める
【強み2】案件も他に引けを取らない保有数
【強み3】透明性の高い単価と還元率の高さ
福利厚生の充実ならミッドワークス。
正社員並みの内容と保障が準備されています。
さらに、案件の内容についても充実。
東証上場のギークスジョブに引けを取らない内容が準備されています。
しかし、フリーランスエンジニアは複数社登録が鉄則です。
エージェントによって同じ案件でも単価が異なる点もしかり。
取り扱う案件の数も種類も異なるため、キャッシュポイントは複数作っておくのがおすすめです。