「転職エージェントのアカリクを利用しようか検討しているけど、博士や院卒の転職に強いのかな?研究職やエンジニア職に実績ありと書いてあったけど。。利用者の口コミやサービスの評価から評判を教えてほしい!」
こんな疑問、悩みに答えます。
このブログでは「アカリク転職エージェントの利用を検討している方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。
- 利用者の口コミからリアルな評判をリサーチ
- 他転職エージェントとの比較から強みを検証
- 社員による口コミから自社の評判をリサーチ
- 評判・強み・口コミから利用者の向き不向き
- アカリクの会社概要
当ブログ管理人も理系の大学院卒。
就職活動時にも利用した経験がありますがとてもお世話になりました。
ただ、転職については評判はどうなのか?
研究職など博士が進む就職、求人に強いのか?利用のメリットや評判は気になる情報です。
そこで!アカリクの実際の利用者や中で働く社員の口コミを集めて“リアルな評判と強み”を徹底リサーチしていきます!
「アカリク・アカリク転職エージェントを利用しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください!」
アカリク利用者の口コミからリアルな評判をリサーチ
早速アカリク利用者の口コミからリアルな評判をリサーチしていきます!
リサーチ方法は、SNS(主にTwitter)の投稿内容から口コミを把握。
良いのか、悪いのか、評判を徹底検証していきます!
【評判1】博士の転職なら利用メリットあり
院生で一般職探すならアカリクが良いよ
— 疲労 (@tokarev331) July 25, 2020
でもアカリクに登録してよかったなというのはある
院生としての立ち回り方って他の大手だとそこまで細かいこととか教えてくれないし
特にDだとアカリクくらいしかそういうところ見てもらったりアドバイスもらったりとかっていうのはしてもらえないからね…— りあの (@in_the_water0) April 20, 2018
まだ頑張ってる就活生にオススメ??
就活シェアハウス:
– キャリアパーク
地交通費1-2万支給が有難い。
就活エージェント:
– アカリク
理系院生にオススメ。対応も良く、質の良い求人を紹介してくれる。
– リクナビ就活エージェント
最も活用。求人もサポートも◎。— Niiina @外資メーカーの新米 (@niiinahnk) July 15, 2019
アカリクさんは非公開の選考とかにも繋いでくれたり、専攻とか興味に合わせた企業の紹介を細かくしてくれたりした気がします(まあエージェントはどこもそうか?)
— Hiroki Tanaka (@HirokichiTanaka) March 1, 2020
【タイプ別就活サービスまとめてみた】
・広告業界志望→新アド/マスナビ
・IT業界志望→intee/レバテックルーキー
・ファッション業界志望→センケンjob
・理系学生→POL
・院生→アカリク
・体育会学生→アスプラ他にもあったら教えてください~??#21卒就活
— Hikari Senkawa (@sen36362) March 19, 2020
アカリク(株)って、大学院生にだけじゃなくて、大学院生を雇いたい企業側にもとても良いサービス提供してるなと思う。
登録者もっと増えていけばいいなと思う。— Takeru KAMEDA (@ponkamepon) January 4, 2020
特に評判が多いのが「博士の転職なら利用メリットあり」
口コミからも「大学院卒(博士)の転職エージェント=アカリク」というイメージが付いているほど、知名度の高さも際立っていました。
それもそのはず、アカリク転職エージェントの登録者のうち、80%以上が「博士号取得者」
つまり、博士特化型転職エージェントとも言えます。
これらの豊富な人材紹介実績からアカリク経由の書類通過率は「50%以上」と高い水準を誇っています。
書類通過率の平均的な水準は「30%(※)」
(※引用:転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須【理由と疑問に回答】)
これほどまで高い水準をキープできる理由には以下3つが挙げられます。
・研究専門のレジュメ
・密度の濃い面談
どれも転職希望者にとっては心強いサポート体制です。
特にメリットを感じるのは「大学院出身のエージェント」
同じ身分、出身だからこそ分かる辛さや葛藤に応えることができます。
(実は大学院出身の方が就職は間口が狭くなり苦しい思いましまた、体験談)
大学院卒、博士号取得者であればぜひ利用しておきたい転職エージェントの一つになります。
【評判2】大学院生の就職活動にも大いに役立つ
院生で就活するみんなには大学院生向けに特化した就活サイトであるアカリクをおすすめしてる。自分が使っていたのはもう5年前だし、今はもしかしたら学生数が増えちゃってるかもしれないけど。アカリクの人がSkypeで無料でカウンセリングしてくれて、マッチしそうな企業をおすすめしてくれたり。
— いとうbot (@eisukeito) February 6, 2017
アカリクの人に就活で一番お世話になった
— あるふ (@alfredplpl) February 6, 2017
アカリクさんはリクルート系の就活支援サービスと違って技術的な話ちゃんと聞いてくれる人が担当してくれるし、紹介してくれる求人も「へー!こんな仕事もあるんだ!」って感じなのでとてもおすすめ
— 草 (@n0rr) March 19, 2016
アカリク就活エージェントがいいかもしれません。大学院性向けの就活サービスなので、博士に挑戦した方と相性が良い企業を紹介していただけるかもしれません。非公開求人も紹介してもらえます。
— いずの (@ht0L3Jyabpghxa6) June 29, 2019
リクナビマイナビ以外だと
オファーボックス(オファーが来て就活中下がりがちな自己肯定感が上がる)
アカリク(院卒募集が多い、アカ寄りだけど他のも普通にある)
ちほりけ(地方理系のためのサイト、交通費出してくれたりも)
ワンキャリア(過去のESが見れるから真似できる)
みん就(就職情報交換)— ぬくり??夏休み (@nukumorigakari) May 31, 2019
アカリクは転職だけでなく就職支援サービスも手掛けており「就活にも役立つと評判が高い」
口コミからも大手就活情報サイトの「リクナビ」「マイナビ」と並んで「アカリク」を利用する就活生が非常に多い印象です。
なぜなら、アカリクWEBの特設ページに就活生向けのお役立ち情報が公開されています。
ページには、大学院生向けの
・インターン情報
・就活スケジュール
・エントリーシート(ES)
・面接対策や業界研究に役立つ職種情報
様々な就活生に役立つ情報が掲載されています。
また、エージェントサービスだけでなく周辺サービスの利用にも役立つ。
アカリクが出してる本は、そのあたりを書いてくれていて参考になる。語学、資料のサーチ能力および整理能力、簡潔かつ整合的に論文を作成できる、Twitterやnote、ブログなどを使った情報発信の力、そしてこれから仕事上何かを学んでいくベースとなる力、数えあげればいくらでもある。
— 腐ってもツチノコ (@tuchinoko_work) May 31, 2019
現役の就活生でかつ大学院生ならリクナビなど大手だけでなくアカリクの就職エージェントを利用すれば内定獲得の機会も格段に上がります。
【評判3】アカリク主催のイベント&説明会が高評価
アカリクさんに敬意を表して宣伝を!
アカリクさんは大学院生向けのリクルーティングを行っています!
私もイベント等に参加させていただいて、そこで出会った企業さんが第一志望となりこの度内定をいただきました!
コラム等読み物も大変参考になる内容なので、院生の方はぜひ!#アカリクペヤング— まっぷれ(3^3) (@mapple108) April 11, 2019
アカリクの博士・ポスドク向け合同説明会に参加した時、こんないろんな分野の企業や機関が「博士持ち」を欲しいと思ってくれてるのかとちょっとした衝撃を受けました。専門性を求めてるところから、博士を取る過程で習得する「リテラシー」を求めてるところまで様々です。>RT
— しろのわ~る@草組一期生 (@Nonparametrics) August 9, 2020
アカリクのイベント面白かった。
いやー、面白かったねえ— おびひろ (@neo_bi_hi_ro) July 18, 2020
今まで参加した
イベントでアカリク一番待遇がいい交通費もそうやけど
きてる会社
定期的なお菓子飲み物の配布まあ俺の好みはやぎさん好きやから
コードスプリントやけど— おおさこ (@EulerImg) December 15, 2018
今日のアカリク研究開発向けWebセミナー参加して正解だった?!研究職の経験がある人事の方のお話は他ではなかなか聞けないから為になったし、モチベーションも凄くあがってほんとによかった!!???
研究への姿勢今まで以上にもっとちゃんとしよう、がんばる??— なす??@22卒 (@knasubi2022) June 13, 2020
アカリクは合説だけ参加しました。
他業界の博士卒採用の様子も見れて視野が広がるかと思います。
リクナビはエージェントサービスでESの添削のみ活用しました。— あかかげ (@kawatan0600) June 13, 2020
特にアカリクさんの方は、その場で簡単な質疑をして、その回答から自分に合った職種をいくつか紹介してくれたりと、個人的には好印象でした。
リクナビさんからはES・面接対策資料を頂きました。
まだ初めの段階ですが、正直登録するだけしてみた方がいいかなという感じですね。— 椿(猛虎魂)@博論・投稿論文出すぞ! (@skdddddd) February 5, 2020
特にアカリクの口コミで評判が挙がっているのが「アカリク主催のイベント&説明会が高評価」
主に大学院生向けの就職活動イベントになります。
評判が高評価となっているイベントの特徴を考察してみると、
・他にはない「大学院生&院卒向けイベント」
・来場特典もあり内容が豪華で待遇が良い
・大学院生ならではの強みから適切な職種を紹介してくれる
・来社する企業も研究職に興味があるので大学院生のニーズが高い
様々な利用メリットが口コミで広がっています。
イベントの中でも特に人気なのが「逆求人」
逆求人イベントオススメです!!
自分が企業に行くんじゃなくて
企業が自分のブースにきてくれるやつ
アカリクの人と会今日うんですけど紹介しますよ!
(逆求人イベントのなかでもGoogleとかAmazonのような大手からベンチャーまで簡単に面談まで取り付けてくれます あとお金いっぱい貰える(笑))— おおさこ (@EulerImg) June 24, 2019
企業のCEOもイベントに登壇するほどの盛況ぶりです。
今日は横浜市大データサイエンス学部の総合講義に講師として登壇します。昨年と同じ内容話してねと大学の方からは依頼がありましたが色々とアップデート。進化の早い領域だから。明後日はアカリクさんのイベントで学生さん向けにプレゼン。学生さん向けのイベントが続くな~責任重大!
— Yukiko Kan / 菅 由紀子 (@kan_yukiko) November 14, 2019
アカリクは、大学院生にとって利用必須のサービスと言えます。
就職活動イベントと併用して就職エージェントを利用すれば、的確なアドバイスも貰えます。
【評判4】転職の求人内容はイマイチ
残念ながら低評価の評判もあります。
ちなみに私はリクルートエージェントとリクナビNextを主に使ってた。アカリクはエージェントのやる気感じられなかったのと、提案された求人が志向と違ってる感じだった気がする(あんま覚えてない)
— 津駄 Masaki E. Tsuda (@teuder) March 25, 2019
アカリクと面談したら技術営業とか未経験OKのITとか派遣とか提案されたんだがガチでこんなんしかないのか、、
— すみす@高分子化学 (@smith_0124) August 11, 2020
人売りデータサイエンス求人、アカリクとか見てたらめっちゃ見つかるよね
— ヒカルリ.JP (@hika_ruriruri) January 16, 2020
アカリク、流行りものの求人しか流れてこない
ぶっちゃけ使えない— 26ラ.f90 (@26thmagnitude) November 25, 2019
アカリク就活サポート、見当違いの求人しか来ないしやめようかな……
「〇〇を専攻された方」とか募集要項に書いてるのに読んだか?— 翠㍍㍍風 (@zitrone_jpn) February 17, 2019
アカリクはかなり求人が偏ってる。IT系以外ほとんど需要がない気が。
— 翠㍍㍍風 (@zitrone_jpn) October 15, 2018
低評価が目立つ評判は「転職の求人内容はイマイチ」
特に目立つ口コミが「希望職種と提案内容にマッチしてない」
原因として考えられるのはアカリクが保有する転職者向けの求人数と内容。
公開求人数を調べてみると「293件」(2020年9月調査時点)
他の転職エージェントに比べたら少ないです。
(求人情報比較表も作成していますのでコチラをご覧ください)
また、扱う求人の業種を調べてみると以下の内訳となっています。
83件:IT・インターネット
53件:コンサルティング
7件:金融・保険
4件:マスコミ
3件:流通・小売
3件:不動産・建設
1件:人材ビジネス
1件:官公庁
0件:商社
0件:サービス
27件:その他(※)
計:293件
(※)「その他」には、特許技術者や研究員、弁理士などが含まれます。
非常に偏りがあります。
最も多い業種が「メーカー」で「111件」
全体の構成比で見れば「37.9%」と4割近くを占めています。
次いで多いのは「IT・インターネット」で「83件(28.3%)」
このメーカーとインターネットの業種求人だけでアカリクの全体の求人を占めていることになります。
言い換えるなら、メーカー&インターネット特化型転職エージェントとも捉えられます。
実際に求人内容を確認してみたい方は、以下公式ホームページを見ることが可能です。
【評判5】面接フォローなしで対応もイマイチ
エージェント幾つか使ってポスドクから民間に行ったけど、正直アカリクはあまりいい印象無かった。
(初っ端の面談で「ああ、バイオですか?、厳しいっすね?」って言われたしな)— uhea (@uhea) April 23, 2020
3. 最近は博士課程を採用出来てない。
面「博士卒で受けにくる人がいないので」なお、俺氏は落とされた。
4. 総合職での募集にも関わらず、「なんでもやります」ってアピールすると、"技術者としてその考え方"がなってないと落とされる。ちなみに面接官は文系人事のもよう。— ナミオオヤ (@fuguindy) August 1, 2020
さらに評判が低いのが「面接フォローなしで対応もイマイチ」
面接フォローがないのはサービスとして残念。
ですが、以下口コミのように評価する人もいます。
アカリク、めっちゃ気にかけてくれるので、こっちの都合でお世話になるタイミングではないんやけど、感謝のお気持ちを持っています。
— ぬーまっは@絶賛職探し中 (@NuMahha) July 8, 2019
もし、エージェントの対応がイマイチなら「担当変更」も有効な方法です。
さらに、これらの転職支援サービスは複数社登録が鉄則。
なぜなら、サービスそれぞれの強みや特徴を使い分けることでデメリットを補完することができるからです。
そして、複数利用する際のベストな利用社数は「3社」
その理由とおすすめの転職エージェントについては以下関連記事をご覧ください。
関連記事:転職エージェントは複数使うべきか?【何社掛け持ちがベストか理由も解説】
アカリクは博士の転職に強いのか?他転職エージェントとの比較から検証
アカリク利用者の口コミから評判をまとめてきました。
転職だけでなく就職支援にも定評のあるアカリク。
その中でもアカリク主催のイベントは好評で評判も上々です。
ただ、アカリク単体での口コミでは評判に偏りが出てしまいます。
そこで、ここでは他の転職エージェントとの比較からアカリクの強みを徹底検証していきます!
転職支援サービス比較表
まず転職支援サービス比較表を作成します。
比較する転職支援サービスを展開する転職エージェントは「リクルートエージェント」「doda」「パソナキャリア」「シリコンスタジオエージェント」の4社とします。
そして、検証する比較情報は「公開求人数」「研究職の求人数」「エンジニア職の求人数」「特徴・強み」
これらの情報からアカリク転職エージェントの強みを検証してみたいと思います!
では、早速比較表をご覧ください。
サービス比較表 | 公開求人数 | 研究 | エンジニア | 特徴・強み |
---|---|---|---|---|
アカリク転職エージェント | 395件 | 259件 (65.6%) |
63件 (15.9%) |
院生・博士の転職成功率に自信 |
リクルートエージェント | 105,824件 | 8,703件 (8.2%) |
29,649件 (28.0%) |
転職支援実績数No.1 |
doda | 71,065件 | 10,826件 (15.2%) |
15,966件 (22.5%) |
転職者満足度No.1 |
パソナキャリア | 28,133件 | 4,369件 (15.5%) |
6,788件 (24.1%) |
オリコン顧客満足度1位 |
シリコンスタジオエージェント | 1,291件 | 91件 (7.0%) |
340件 (26.3%) |
ゲーム・映像業界専門 |
※括弧内は、それぞれの求人情報を公開求人数で割った保有割合
扱う求人比較から強み・メリットを検証
求人情報の比較から見えてくる強み・メリットは、「研究職の求人が際立って多い点」
アカリク転職エージェントは、「院生・博士向き特化型転職エージェント」
博士や理系の転職に強い研究職の求人を多く保有しています。
他の大手転職エージェントと比較しても差は歴然です。
業界トップクラスの求人数を誇る「リクルートエージェント」
研究職の求人保有割合は「8.2%」と1割にも満たない結果となっています。
つまり、研究職に興味がある、転職したい方は必須の転職支援サービスと言えます。
他社比較によるデメリットも検証
一方、他社比較によるデメリットもあり、それは「そもそも保有する求人数が少ない点」
アカリク転職エージェントの公開求人数は「395件」
競合他社のいずれかの転職エージェントよりも劣ってしまっています。
これは特化型転職エージェントの宿命でもあります。
特定の業界や業種については扱われる求人数が多くなる一方、全体の求人数は少なくなる傾向にあります。
そのため、転職活動での成功の秘訣は、転職エージェントを複数社利用することです。
それぞれの持つ特徴やメリットを最大限活かしつつ、デメリットを補う事で内定獲得は近づきます。
アカリク転職エージェントを利用する場合。
リクルートエージェントなどの求人数が多い総合型のエージェントサービスを併用するのが最もおすすめです。
そうすることでアカリク転職エージェントの求人数が少ないデメリットを補い、かつ様々な業界の求人を見ることが出来ます。
比較検証からの結論
転職支援サービスの比較からアカリク転職エージェントの強み・弱みは、
・研究職の求人情報は競争優位性あり
・エンジニア職の保有割合も大手に並ぶ多さ
・しかし扱う求人の数が少ないのがデメリット
アカリク社員による口コミから自社の評判をレポート
ここからは社員による口コミから自社の評判をレポートしていきます。
やはり、アカリクのサービスや特徴を熟知しているのは中で働く社員。
社員が生き生きと働ける職場かどうかによっても提供するサービスの質は変わってきます。
リサーチ方法は、300万件以上にのぼる口コミを掲載する『転職会議』を利用して評判をレポートしていきます!
【口コミ1】ワークライフバランスの取れた柔軟な働き方が可能(20代後半・女性)
「休みも取りやすく、営業事務は定時になればすぐに帰宅する事も可能です。半数近く19:30になれば退社しています。また、リモートもしやすく、フレキシブルに働く事が出来ます。営業の人は遅くまで残っている印象。それでも、有給休暇は申請しやすく自由な働き方が可能です。」
「ワークライフバランスの取れた柔軟な働き方が可能」
【口コミ2】人の人生に拘わる社会貢献性が高い仕事にやりがいを感じる(30代後半・男性)
「社会貢献性が非常に高いと感じています。会社の理念に惹かれて入社する方が多いので、人柄の良い社員が多いと思います。普段の仕事も和気あいあいとしており、過ごしやすい上、給料についても不満はありません。」
「人の人生に拘わる社会貢献性が高い仕事にやりがいを感じる」
【口コミ3】手を上げればやらせてくれる風土(30代前半・男性)
「基本的なサービスとしてはイベント、紹介、WEB、コンサルの4つだが、やりたいことがあればその枠からはみ出して自由に動ける点はよかった。会社のビジョンに則っていれば基本的にはなんでも出来る風土が備わっている。ただし、入社後のケアがほとんどないため、合わない人はすぐ辞める人が多い。」
「手を上げればやらせてくれる風土」
アカリクの特徴から利用者の向き不向き
ここまで、アカリクの評判・強み・口コミをリサーチしてきました。
全ての情報を鑑み、まとめとしてアカリクの特徴から利用者の向き不向きを解説していきます!
アカリクの利用に向いてる人
アカリクの利用に向いてる人は以下のような方々です。
・希望職種は研究職を目指し転職活動したい方
・確かな実績を持った転職エージェントを利用したい方
・キャリアコンサルタントも院卒出身者で共感できる方
アカリクの利用に向いてない人
アカリクの利用に向いてない人は以下のような方々です。
・研究職以外の職種を転職希望している方
アカリク転職エージェント最大の強みは「院卒に特化した転職支援サービス」
そのため、扱う求人情報も研究職やエンジニア職など院卒に強みを持つ職種を取り扱っています。
上記に該当しない方は利用は不向きとなります。
希望の職種がまだ定まっていない方は「リクルートエージェント」の利用がおすすめです。
20万件以上を誇る業界トップクラスの求人数の中からまずは仕事探しから始めるのがよいでしょう。
アカリクの会社概要まとめ
最後にアカリクの会社概要をまとめます。
会社名 | 株式会社アカリク |
---|---|
本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階 |
従業員数 | 50人 |
業務内容 |
・採用・キャリア支援事業 ・学生スタートアップ支援事業 ・研究・教育支援事業 |
上場区分 | 非上場 |
特徴 |
・大学院生専門10年以上の実績 ・院生・博士の転職成功率に自信あり ・総合転職サイトにはない専門職を紹介可能 ・利用者の80%が博士号取得者 ・書類通過率は50%以上 |
まとめ:院卒&博士の転職・就職ならアカリク転職エージェント
アカリクの評判と強みを口コミからまとめてきました。
改めて、評判と強みをまとめると、
- 博士の転職なら利用メリットあり
- 大学院生の就職活動にも大いに役立つ
- アカリク主催のイベント&説明会が高評価
- 転職の求人内容はイマイチ
- 面接フォローなしで対応もイマイチ
- 院卒&博士の転職に強い
- 研究職の求人に強い
- 書類通過率が平均を上回る(50%以上)
就活生を対象にした就職支援サービスは以下の「アカリク就職エージェント」を利用ください。