「リクナビネクストを利用してみたいけど、強みって何かな?他の転職サイトと比較しての優位性も教えてほしい!会員登録はそれから!」
こんな疑問、悩みに答えます。
このブログでは「リクナビネクストの利用を考えている方」に向けて、以下の内容・で記事を書いていきます。
- リクナビネクストの強みとは
- 他転職サイトとの強みの比較検証
- 利用者の口コミから見えてくる強み
- リクナビネクストを利用してみた体験談と感想
業界最大手のリクルートが提供する転職サイト『リクナビネクスト』
転職活動を始めた時に一度は聞いた事があるサービス名ではないでしょうか?
そんな知名度の高いサービスの強みとは?
他の転職サイトと比較して何が優れているのか?真剣に転職活動を進めたい方にとっては気になる情報です。
「当ブログ管理人の体験談や客観的なエビデンスデータも用いて、リクナビネクストの強みを徹底解説していきます、ぜひ参考にしてください!!」
リクナビネクストの強みとは?
早速リクナビネクストの強みについて深堀していきます。
リクナビネクストは、言わずもがな人材紹介最大手の「リクルート」が運営するサービスの一つ。
「転職者の約8割が利用する転職決定数No.1の転職サイト※」としても知られています。
なぜ、これほどまで指示されているのか?
それには明確なリクナビネクストの強みが3つ隠されています。
- 【強み1】多彩な求人の数と質
- 【強み2】便利なアプリ
- 【強み3】グッドポイント診断
※出典:楽天リサーチ(株)「転職者調査 2年以内に転職した正社員・契約社員へのWeb調査(2015年1月実施)」
【強み1】多彩な求人の数と質
まず一つ目は「多彩な求人の数と質」
リクナビネクストの公式ホームページに掲載された公開求人数は「39,637件」(2020年4月15日調査時点)
他の転職サイトと比較しても求人数は圧倒的に多い。
リクナビネクストでしか出会えない限定求人が約85%※も存在します。
つまり、多彩な求人の中から自分にあった企業を探すことが出来ます。
また、求人の数だけでなく質も重視。
「求人特集」がサイト内で都度組まれ、特定の領域に特化してターゲティングが明確に打ち出されます。
さらに、転職サイトと同時に利用できるリクルートの転職エージェント「リクルートエージェント」も並行して利用すれば紹介できる求人の数もジャンルもより多くなります。
これらの求人の特徴こそがリクナビネクストの強みであり、その結果数多くの「No.1」を獲得しています。
※出典:2015年1月 自社調べ
【強み2】便利なアプリ
リクナビネクストはパソコンからだけでなくアプリからも利用する事が出来ます。
このリクナビNEXTアプリが非常に便利!
アプリを使うメリットは、
・希望条件設定で求人レコメンド
また、外出先でもアプリ操作でサクサク求人を探す事が出来ます。
リクナビネクストの会員数も916万人※を突破し、転職アプリで堂々の利用者数No.1を獲得しています。
会員数が多いという事は支持される理由がある。
他の転職サイトにはない強みがあり、その一つにアプリの存在が非常に大きいです。
【強み3】グッドポイント診断
リクナビネクストの転職サポートコンテンツの一つに「グッドポイント診断」があります。
リクルートがこれまで蓄積した独自の転職ノウハウを使って、転職者の強みを「見える化」した自己診断サービス。
グッドポイント診断を利用する最大のメリットは「自己分析」に役立てられる点。
18種類の中から強みを5つ診断。診断結果から、
・客観的に自分の強みを把握できる
・応募時に添付して、志望企業へあなたの強みが伝えられる
・応募書類作成時の参考にしたり、面接の心構えにも活用可能
特に書類作成のヒントや対策になるのが嬉しいポイントですね。まだ強みが把握できていない方は、ぜひ診断してみてください。
リクナビネクスト会員であれば誰でも無料で利用する事が出来ます。
特に、職務経歴書や面接対策で自己のアピールポイントに苦戦している方には役立つ情報を手に入れる事が出来ます。
他転職サイトとの比較検証
リクナビネクストの強みを3つご紹介してきました。
強みが分かってもそれが本当の強みなのか?判別は出来ません。
他と比較する事で強みや特徴、優位性は証明する事が出来ます。
そこで、ここからはリクナビネクストと他転職サイトとの比較検証から強みを浮き彫りにしていきたいと思います!
転職サイト比較表
まずは転職サイト比較表をまとめていきます。
リクナビネクストと比較する転職サイトは「doda」「ビズリーチ」「マイナビ転職」「エン転職」の代表的な4社。
比較する要素は「公開求人数」「求人総数」「会員数」「ジャンル」「特徴」の4項目として以下にまとめます。
求人サイト比較表 | 公開求人数 | 求人総数 | 会員数 | ジャンル | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
リクナビネクスト | 39,637件 | 20万件※6 | 916万人※1 | 総合型 | 転職アプリ利用者数No.1 |
doda | 69,034件 | 10万件 | 494万人※2 | 総合型 | 圧倒的求人数の転職者満足度No.1 |
ビズリーチ | 53,235件 | 12.8万件 | 118万人※3 | ハイクラス求人多数 | 国内最大級のハイクラス転職サイト |
マイナビ転職 | 9,015件 | 10万件 | 550万人※4 | 20代転職に強い | 20代に支持される日本最大級の転職サイト |
エン転職 | 3,770件 | -件 | 700万人※5 | CMでも話題 | 顧客満足度NO.1の転職サイト |
※2020年4月15日調査時点の内容
【会員数出典元一覧】
※1:転職 ならリクナビネクスト
※2:doda(デューダ)の会員データ
※3:転職ならビズリーチ
※4:転職ならマイナビ転職
※5:エン転職の会員データ
※6:リクルートエージェント利用時の求人数
比較表から特徴的な強みを検証
・求人総数ではリクルートが最も多い
・求人内容もジャンルに特化しないため万人向け
・特に業界/業種が決まっていない方におすすめ
まず、転職サイトの中でも最も多くの会員数を保有するサービス。
会員数が多いという事は、知名度だけでなく実績やサービスの質、内容も納得できる仕様になっている裏付けになります。
そして、強みの一つでもある求人数と内容。
これから転職活動を始める初心者の方は、「まずはリクナビネクストに登録」という取り組み方でなんら問題ありません。
満足いく結果(求人とサービス)になり得るでしょう。
どの転職サイトを利用しようか、迷ったらリクナビネクストです。
リクナビネクスト利用者の口コミから強みを検証
次に数字の比較検証だけでなくリクナビネクスト利用者の口コミから強みを検証していきます。
口コミ情報は「Yahoo!知恵袋」および「TwitterなどのSNS」から参照しまとめます。
Yahoo!知恵袋
「Yahoo!知恵袋」からパソナキャリアに関する口コミ情報をまとめます。
リクナビネクストとリクルートエージェントの違い
「メリットや強みの比較は、リクナビNEXTの場合、AGENTの方との始めの面接が無い分、少し気楽にマイペースで探す事ができます。リクナビAGENTの場合、自分に対し担当AGENTの方がついてくれるので心強い・相談出来る人がいる・NEXTでは出ていない様な企業情報を貰える・募集条件が詳しく知れるというメリットがあります」
出典: Yahoo!知恵袋
リクナビネクストは中途採用向け
「リクナビネクスト、マイナビ転職等は、正社員の中途採用向きです。対象年齢の中心は20代半ばから30代。「中途採用」として、男女関係なく採用意欲があるのなら、リクナビネクスト、マイナビ転職等を使います。」
出典: Yahoo!知恵袋
リクナビネクストは新卒に強い
「個人的な感想ですが、リクルートエージェントは転職(中途採用)に強い、リクナビネクストは新卒に強いように感じます。前者が20代後半から30代前半を商材としているのに対して、後者は新卒世代を対象にしているように感じます。一長一短でどちらが自分により適合度合いが高いか判断して使い分ける、もしくは両方使うのがおすすめです。」
出典: Yahoo!知恵袋
SNS(Twitter)
「TwitterなどのSNS」からパソナキャリアの「良い口コミ」「悪い口コミ」情報をまとめます。
良い口コミ
他の転職サイトであまり良い求人が見つからないので、情報漏えいの話もあって使うまいと思っていた、リクナビネクストに登録してみたんだが…いきなりいい求人が来たので応募してしまった。
— ???ふわふわ珈琲かりぃ??? (@tw_coffee) February 23, 2020
リクナビネクストのグッドポイント診断とストレングスファインダーに出てくる5つの強みがめちゃくちゃ当たってる。気持ち悪いくらいに。笑
ストレングスファインダーは時間かかるけど、リクナビネクストは短時間でできるから強み知りたい人はオススメだね?。— わた@3/16?南部 (@dwata0118) July 23, 2016
転職活動で使った企業(おすすめ順)
・wantedly
・リクナビネクスト
・リクルートエージェント
・doda
・ワークポート業界未経験でエンジニアを目指すならやはりwantedlyがおすすめだと思います。
掲載料だけだからベンチャーも掲載しやすいし、
他媒体に比べて企業文化や雰囲気がつかみやすい— かに / プログラミング駆け出し (@gyakkyoujinsei) March 29, 2020
DODAとリクナビネクスト使って転職活動してるけど、個人的に
本当に転職したいと思ってる→DODA
転職出来たら良いなーぐらいの気持ち→リクナビネクストこんな感じ。良くも悪くも、DODAは転職させたい感が強い。
— 坊や 1.5 (@rippler_Lv2) July 5, 2018
転職を勧めるわけじゃないけど、年1くらいでリクナビネクストの自分の職務経歴見直すのでも良い
— hishi (@hishi_kk) May 21, 2018
リクナビネクストとか、マイナビ転職とかに登録して探すのも良いですよー。団体職員の事務なんかも時々求人出てます…!
地域の合同面接会とかも、時々良さそうな案件があるんです??— yoshida (@___yoshida____) March 6, 2018
久しぶりにリクナビネクスト見たら良さ気な求人あったので応募。
今の仕事は給料、仕事内容、通勤時間、人間関係どれも満足なんだけど
欲を言えばさー…昼休憩30分でもあって可愛い子が近くの席にいたりなんかすればもう(以下略、現実が見えてないおじさんでした— 亞鬼 (@tAK1m0cchan) December 16, 2019
5つくらいの転職サイト・エージェントを活用したけど、良かったのはエン転職とリクナビネクストだった。
エージェントは書面で見れる情報量少ないし、エージェントが推薦してくる求人は的はずれなものが多いので、結局時間取られるので、使う意味はあまりない。
条件定めて転職サイト漁るのがベスト— チリ@営業上がりのWEB広告コンサルマン (@chirigetravel) November 12, 2019
悪い口コミ
リクナビネクストのアプリ使いにくさ尋常じゃないんだけど、転職活動してるUI・UXデザイナーを良い給料で雇って改善したほうがいいよ。
— すぅ (@wisesome) March 21, 2019
関連情報
リクルートの転職エージェント版「リクルートエージェント」についても気になる方は、以下関連記事をご覧ください。
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リクナビネクストを利用してみての体験談と感想
最後に当ブログ管理人が体験したリクナビネクストを利用してみての体験談と感想をまとめていきます。
メリット
利用時に感じたメリットは、
- 【メリット1】求人の数とジャンルも多く応募し易い
- 【メリット2】便利なアプリで出先でもサクサク応募可
- 【メリット3】リクルートエージェントと併用すれば活動スピードも早まる
デメリット
一方、デメリットを挙げるとしたら
- 【デメリット】特化型ではないため物足りなさを感じる時がある
利用にマッチしているのはこんな人
そして、リクナビネクストの利用にマッチしているのはこんな人です↓
- 転職先の希望がまだ決まっていない初心者
- 膨大な求人の中からまずは探したい
- 自己分析に役立つサービスも利用したい
- 転職エージェントも併用できるサイトが望ましい
まとめ:転職アプリ利用者数No.1がリクナビネクスト
リクナビネクストに関する情報をまとめてきました。
他の転職サイトとの比較からも分かるようにリクナビネクストを使わない理由はありません。
転職活動をこれから行う予定の方、すでに始めている方も利用をおすすめします。
また、リクルートエージェントと併用すれば、より手厚いサポートを受けられます。
全て無料で利用できますので、望む将来に一歩でも近づけるように踏み出してみて下さい。