「パソナキャリアを利用してみたいけど、実際にところどうなの?メリットやデメリットなど正直な感想と面談を受けてみての体験談も教えてほしい!」
こんな疑問、悩みに答えます。
このブログでは「パソナキャリアに会員登録を考えている方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。
- 会社概要
- 面談を受けての体験談と感想
- メリット、デメリット
- 他転職エージェントとの比較情報
- こんな人ならパソナキャリアはマッチする
パソナキャリア利用時の転職後年収アップ率は驚異の『67.1%』
天下のリクルートエージェントより高い数字をたたき出しています。
それほど、キャリアアドバイザーのレベルが高いということの裏返しです。
この記事では、パソナキャリアを利用した経験のある当ブログ管理人が面談を通して感じた体験談をもとに感想を忖度なしに赤裸々紹介していきます!
「パソナキャリアを利用したから話せる本音のメリット・デメリットも体験談をもとに解説!転職活動でパソナキャリアを登録、面談しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。」
パソナキャリアってどんな会社?会社概要
まずパソナキャリアの会社概要についてまとめていきます。
会社名 | 株式会社パソナキャリア |
---|---|
本部所在地 | 東京都千代田区大手町2-6-2 パソナグループ本部ビル 7階 |
従業員数(※1) | 9,317名(2019年5月31日) |
上場区分 | 東証上場 |
公式SNS |
公式ホームページ 公式ツイッター 公式フェイスブック 公式ユーチューブ |
特徴 | ・25万人分の転職ノウハウで無料サポート ・転職エージェント逆指名サービス ・取引実績企業16,000社以上 ・転職後年収アップ率67.1% ・転職セミナー&転職相談会随時開催中 |
東証上場企業「パソナグループ」の人材紹介サービスを担う事業「パソナキャリア」
25万人分の転職ノウハウをもとに充実したサポートを実現。
それらのサービスは無料で提供され、利用満足度も「96.7%」(※2)
転職後の年収アップ率も高い事からサービスの質の高さがうかがえます。
求人数も競合他社と引けを取らない数と質を誇るため、パソナキャリアだけ登録して進めるのもありです。
パソナキャリアの詳しい情報が気になる方は、以下公式ホームページをご覧ください。
※1:パソナグループの数字
※2:出典元はこちらで確認可能
パソナキャリアを利用してみた体験談と感想
ここから早速パソナキャリアを利用してみた体験談と感想についてまとめていきます。
ここでは、パソナキャリアでの面談から感じた
- 【体験談1】会社の雰囲気
- 【体験談2】担当キャリアアドバイザーの対応
- 【体験談3】求人の量や質、特徴
上記の体験談について、私の感想を交えてご紹介していきます。
パソナキャリアを利用しようか迷っている方は、参考にしてみてください。
【体験談1】会社の雰囲気は?
まずパソナキャリアの会社の雰囲気についてです。
私が面談に伺ったパソナキャリアは東京大手町の本部。
建物の外観は以下ストリートビューからも見れます。
中に入るとエントランスはコミュニティスペースとなっています。
商談の待ち合わせ、ちょっとした休憩や複数人でもパソコン作業ができるほど広いエントランスです。
そして、パソナキャリア受付のある7階へ移動。
受付には受付嬢が2名座っていて面談の旨訪問をした事を伝えるとエントランスで待つ事に。
そして、待つ事数分、すぐに担当のキャリアアドバイザーの方が挨拶に現れ、面談室へ通されました。
面談室は2人だけが入れる小さな個室で距離も近い印象。
無駄なスペースはなく、面談を通して転職者と真剣に向き合う、そんな姿勢さえ感じました。
【体験談2】専任キャリアアドバイザーの対応は?
そして専任キャリアアドバイザーの対応についてですが。
面談で聞かれる事は以下のようなごく一般的な内容です。
・退職理由
・希望年収
・希望勤務地
・希望の業界/業種
面談内容は吐出して珍しい質問など聞かれず、1人の担当者とだけ1時間半前後面談は進みます。
ただ、この専任キャリアアドバイザーの場の雰囲気作りが上手い!
自然と話しやすい雰囲気作りが得意
私は当時新婚で子供もできるかも?という状況をお話する流れがあり、私のプライベートにかぶせる形でアドバイザーの私生活や子供との楽しい共感ポイントなどをお話してくださいました。
仕事(転職活動)だけでなくプライベートまで話して相手との距離感がぐっと縮まった気がします。
そもそもプライベートを一切聞いてこない転職エージェントはいます。
そして、転職希望者本人もプライベートは話したくない方は多いかと思います。
ですが、パソナキャリアのキャリアアドバイザーは非常に自然な流れでプライベートの話をしてくださいました。
まったく窮屈を感じないコミュニケーション能力の高さ
また、常に傾聴の姿勢、うなずき、アイコンタクト、共感。
初めてお会いした方にも拘らず、私の世間話までつい話したくなるコミュニケーション力の高さを感じました。
対人ビジネスにおいて「コミュニケーション」は非常に大事。
中には、会社概要と求人だけ紹介して終わり、という転職エージェントも少なからず存在します。
それらと並べて比較した時、どちらの方が好感を持てて「また使いたい」と思うかは歴然です。
2回目の転職を考えた時、私はパソナキャリアに再登録していました。
【体験談3】求人の数や質、特徴は?
そして、肝心なパソナキャリアの求人の数と質、特徴についてです。
パソナキャリアの公式ホームページ上に掲載される公開求人数は「27,258件」(2020年9月15日現時点)
非公開求人数は約15万件とリクルートやdodaなど大手人材紹介会社と並ぶ求人数の多さになります。
また、扱われる求人の内容は、特定の領域に特化しない「総合型」
営業から管理部門、専門職にエンジニアなど幅広い業界/業種から求人票を探すことが出来ます。
つまり、これから転職活動を始めたい初心者やまだ転職先が漠然とした方にマッチした転職エージェントと言えます。
求人情報比較表
求人情報は単体で見るより他社サービスと比較する事でメリット・デメリットが浮き彫りとなります。
大手の転職エージェントと求人情報(営業、エンジニア、管理部門の求人)を比較するとどのような特徴が見えてくるのか?以下比較表から考察してみます。
転職エージェント比較表 | 公開求人数 | 営業 | エンジニア | 管理部門 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
パソナキャリア | 27,207件 | 4,937件 (18.1%) |
6,472件 (23.8%) |
6,346件 (23.2%) |
オリコン顧客満足度1位 |
リクルートエージェント | 95,645件 | 18,955件 (19.8%) |
29,105件 (30.4%) |
8,044件 (8.4%) |
転職支援実績数No.1 |
doda | 56,809件 | 9,948件 (17.5%) |
14,058件 (24.7%) |
7,167件 (12.6%) |
転職者満足度No.1 |
JACリクルートメント | 4,119件 | 625件 (15.2%) |
662件 (16.1%) |
782件 (19.0%) |
ハイクラス転職特化型 |
※2020年8月16日調査時点(括弧内の数値は、求人情報を公開求人数で割った保有割合)
dodaの次に多い公開求人数。
営業やエンジニア職種は他と比較しても大きな差はなく平均点。
しかし、管理部門の求人については最も保有割合が多い結果となっています。
それもそのはずパソナキャリアでは、管理部門の転職決定数が3年間で170%アップした実績あり!
さらに、管理部門の中でも管理職求人は約1,200件、年収1,000万円以上のハイクラス求人も取り扱っています。
つまり、大手の転職エージェントの中でも管理部門の転職に強いサービスと言えます。
詳しくは「利用して感じたメリット」で解説していきます。
他にはない「アドバイザー逆指名サービス」
パソナキャリアでは、他の転職エージェントでは見られない特徴的なサービスがあります。
それが「アドバイザー逆指名サービス」
専任キャリアアドバイザーを転職者本人が選べるサービスになります。
従来の転職支援サービスは選ぶ事は出来ません。
しかし、転職者本人が選べるため、相性のよい担当者に求人を的確に紹介してもらう事が出来ます。
相性が良ければ相談もしやすく、安心感が生まれます。
内定獲得まで二人三脚で歩むわけなので、転職エージェントとの相性は非常に重要です。
さらに詳しいパソナキャリアの特徴と求人内容について確認したい方は、以下関連記事から調べる事が出来ます。
こんな疑問、悩みに答えます。 このブログでは、「パソナキャリアに会員登録しようか迷っている方」に向けて、以下の内容で記事を書いていきます。 ・パソナキャリアの求人基本情報 ・他転職エージェントの求人との比較検証 ・メリッ …
パソナキャリアを利用して感じたメリット
ここからは面談から実際に活動してみて感じたパソナキャリアの良かった点・メリットを3つをまとめていきます。
- 【メリット1】キャリアアドバイザーの人柄
- 【メリット2】面接対策の質の高さ
- 【メリット3】管理部門の転職決定数の高さ
- 【メリット4】転職後年収アップ率の高さ
順番に解説していきます。
【メリット1】キャリアアドバイザーの人柄
アドバイザーの対応でもご紹介しましたが、パソナキャリア最大のメリットは「キャリアアドバイザーの人柄」です。
転職希望者のペースを第一に考える
他の転職エージェントのアドバイザーには、高圧的かつ強要する方もいます。
強要とは、コミュニケーションは全て電話を指定。
電話に出れなかったら、なぜ出れないのかの理由をメールで聞いてくる方もいます。
進捗確認とは言え、度が過ぎた態度と強要を求める場面が散見されます。
その点、パソナキャリアは担当者が温厚で懐が深い方が多いです。
そのため、転職活動もマイペースに、連絡が必要な時にだけコンタクトを取りたい方にもおすすめです。
キャリアアドバイザーの顔写真を掲載
また、パソナキャリア公式ホームページ上にはキャリアアドバイザーの顔写真が掲載されています。
キャリアアドバイザーにはどんな人がいるのか?面談前に緊張する方も多いです。
顔写真の掲載はリクルートやdodaでは見られない試み。
担当者の顔が分かれば安心できる方も多いのではないでしょうか。
責任もって転職活動をサポートする現れにも私は感じます。
【メリット2】面接対策の質の高さ
他の転職エージェントでも「面接対策」は会員登録後、デフォルトで対応してくれます。
しかし、パソナキャリアの場合は違います。
多角的な面接フィードバック
個室で1対1での面接対策を行いますが、必ず応募予定の企業とその業界に精通した担当コンサルタントも同席します。
そして、面接後にフィードバックを担当コンサルタントが行います。
フィードバックの内容が、企業の内情から現在の転職市況まで分かり易く解説してくれます。
つまり、求人には載っていない「生」の情報をその面談の席で事細かく教えてくれます。
他の転職エージェントでは、面接の受け答えについての一般的な回答例を教えてくれます。
しかし、特定の、しかも受ける予定の企業、業界についての情報から多角的に面接対策を行うサービスは少ないです。
利用満足度「96.7%」
さらに、パソナキャリアの利用満足度は「96.7%」も得ています。
この最大の理由が「担当コンサルタント」
企業に精通した担当者だからこそ充実したサポートを提供する事ができます。
つまり、数字の面からもパソナキャリアの面接対策のレベルは高い事が明確です。
パソナキャリアは、面接に不安を感じる方、安心できる担当コンサルタントの元、転職活動を有利に進めたい方におすすめの転職エージェントです。
【メリット3】管理部門の転職決定数の高さ
パソナキャリアは総合型の転職エージェント。
様々な職種の求人を扱うバランスの取れたエージェントサービスです。
ただ、その中でも特に秀でているのが「管理部門系」
なぜなら、元人事、元経理など管理部門経験のあるアドバイザーが在籍の「管理部門専門転職サポート」を提供しているからです。
特に注目すべきはその実績。
管理部門の転職決定数は3年間で170%アップし、特に決定数が多いのは「経理・人事」で『60%』
管理部門の職種に転職したい方には心強い転職エージェントと言えます。
さらに、扱う求人内容にも利用するメリットがあります。
それは、部長やリーダーといった役職の付いたハイクラスな求人を多く取り扱っている点。
つまり、転職によって今以上の年収アップとキャリアアップの実現可能性が高まります。
以下、管理部門系の転職に強い「MS-Japan」と「ジャスネットキャリア」で求人情報を比較してみます。
(比較する求人情報は、「公開求人数」「管理部門の求人数」「管理部門のうち管理職の求人数」「特徴」)
求人情報比較表 | 公開求人数 | 管理部門 | 管理職 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
パソナキャリア | 27,258件 | 4,277件 | 約1,200件 | オリコン顧客満足度1位 |
MS-Japan | 4,238件 | 2,765件 | 593件 | 管理部門特化型No.1 |
ジャスネットキャリア | 2,262件 | 1,092件 | 317件 | 会計士・経理職 求人最大級 |
※2020年9月15日調査時点の内容
管理部門、管理職の求人ともにパソナキャリアが優位に立っています。
管理部門特化型転職エージェントNo.1のMS-Japanより管理部門系の求人数を多く保有している結果となりました。
つまり、管理部門の職種への転職を検討している方に非常にマッチした転職エージェントです。
【メリット4】転職後年収アップ率の高さ
パソナキャリアを利用して、転職後に年収アップした割合は『67.1%』
年収額で見ると前職比「+277万円」もの大幅アップを実現した利用者もいます。
同じく大手人材紹介サービス「リクルートエージェント」にも同様の指標が開示されていますが、
リクルートエージェントは『62.7%』
比較するとその差「4.4%」と天下のリクルートも抑える優れた数字をたたき出しています。
それだけ、サービスの質が高い、企業と転職者の架け橋になっている証明です。
一般的には転職すると年収は下がると言われています。
どのエージェントも口を揃えて下がると話しますが、エージェントの力量によって年収の上がり下がりは変わってきます。
それは、いかに求人企業との関係性を保てて、交渉術を備えているかどうか。
パソナキャリアにはそれら条件がマッチしているからこそ年収アップに貢献できています。
つまり、パソナキャリアは転職後の年収も気になる方にもおすすめの転職エージェントです。
パソナキャリアのデメリット
一方、パソナキャリアの悪かった点・デメリットについてです。
結論から言うと特にありません。
が、全くないというと信憑性が欠けますので、強いて言うならば「良くも悪くも平均点」
以下、パソナキャリアと他転職エージェントの「強み」を比較した表があります。
転職エージェント比較表 | 公開求人数 | 関連サービス | 特徴 |
---|---|---|---|
パソナキャリア | 27,258件 | ・年収診断 ・年収査定 ・逆指名サービス ・スカウトサービス ・はたラボ ・コードクエスト |
オリコン顧客満足度1位 |
リクルートエージェント | 96,453件 | ・グッドポイント診断 | 転職支援実績数No.1 |
doda | 59,587件 | ・年収査定 ・キャリアタイプ診断 ・合格診断 ・レジュメビルダー ・doda転職フェア ・WomanCareer ・SPORT LIGHT ・dodaアプリ ・まいにちdoda ・sight ・マイポケ |
転職者満足度No.1 |
JACリクルートメント | 4,338件 | ・個別転職相談 | ハイクラス転職特化型 |
※2020年9月15日調査時点の内容
関連サービスの「逆指名サービス」は他にはない強みです。
ただ、求人数やそのため特徴を比較しても大手と引けを取らず、劣る情報もない。
つまり、良くも悪くも平均点な転職エージェントです。
パソナキャリアの強みを改めて確認しておきたい方は、以下関連記事もご覧ください。
こんな疑問、悩みに答えます。 このブログでは、「パソナキャリアの強みが知りたい方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。 ・パソナキャリアの強みとは ・他転職エージェントとの強みの比較検証 ・利用者の口コミか …
パソナキャリアと他転職エージェントとの比較
求人情報以外にもパソナキャリアと他転職エージェントとの比較をまとめておきます。
転職エージェント比較表 | 公開求人数 | 求人総数 | 設立&サービス開始 | 上場区分 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
パソナキャリア | 27,258件 | 15万件※2 | 1976年 | 東証上場 | オリコン顧客満足度1位 |
リクルートエージェント | 96,453件 | 20万件 | 1977年 | 非上場 | 転職支援実績数No.1 |
doda | 59,587件 | 10万件 | 2007年 | 非上場 | 転職者満足度No.1 |
JACリクルートメント | 4,338件 | 1.5万件 | 1988年 | 東証上場 | ハイクラス転職に特化 |
MS-Japan | 4,238件 | 4.5万件 | 1990年 | 東証上場 | 管理部門特化型No.1 |
※2020年9月15日調査時点の内容
求人総数は、リクルートエージェントに次いで2番目の多さになります。
さらに目を見張るのはサービス開始年。
1976年とリクルートエージェントより早くに開設しています。
これまでの転職ノウハウが蓄積されているからこそ、満足度の高い、有益な転職支援サービスの提供が実現できるのだと実感します。
安心と実績を兼ね備えたパソナキャリア。
とりあえず転職活動をしたい、何をすればいいか分からない初心者の方にもぜひおすすめしたい転職エージェントです。
※1.約80%が非公開求人情報であるため、公開求人数から計算して15万件以上と算出。
※2.約80%が非公開求人情報であるため、公開求人数から計算して10万件以上と算出。
パソナキャリアはこんな人におすすめしたい!
以上の体験談と比較情報からパソナキャリアはこんな人におすすめしたい!
・転職活動初心者の方
・転職先の業界/業種がまだ決まってない方
・とりあえず求人を探している方
・管理部門の職種に就きたい方
・面接対策などサポート充実で選びたい方
・キャリアアドバイザーと二人三脚で進めたい方
・逆指名サービスを利用してみたい方
当てはまる!という方は、ぜひ転職相談に行かれてみてはいかがでしょうか。面談から内定獲得まで無料でサポートを受ける事が出来ます。
パソナキャリアの会員登録から利用までの流れ
ここからはパソナキャリアの会員登録から利用までの流れをご紹介していきます。
- ①無料会員登録
- ②面談日を決める
- ③会社訪問&面談
- ④求人検索から企業に応募
上記の流れとなりますので、それぞれ分けて進め方や注意点などご紹介していきます。
①無料会員登録
パソナキャリアの転職エージェントを利用するには、まず「無料会員登録」しましょう。
無料会員登録画面はこちらになります。
会員登録が終了すると以下のように登録メールアドレスに2通メールが届きます。
【重要】マイページ開設手続きのご案内/パソナキャリア
登録は完了し、担当者から折り返しの連絡が来るのを待ちましょう。
②面談日を決める
私の場合は、登録後当日、数時間後に以下の「【※要返信】面談調整のお願い/無料転職支援サービスのパソナキャリア」メールが届きました。
メールが届いたら内容記載の通り、「返信フォーマット」に入力して返信しましょう。
※ご希望日程を幅広くお聞かせください
【ご面談方法】
※どちらかをお選びください。
・ご来社
・お電話
【希望日時】
第1希望 月 日 ●時以降 ~ ●時までに終了
第2希望 月 日 ●時以降 ~ ●時までに終了
第3希望 月 日 ●時以降 ~ ●時までに終了
この返信で初回の面談日の日取りを決めます。
面談当日の面談時間は約60分。一般的な質問をされます。
必要書類は特にありませんが、履歴書と職務経歴書を先に作成しておけば、より有意義な面談時間を過ごす事が出来ます。
③会社訪問&面談
面談日に遅れず「会社訪問&面談」に臨みましょう。
会社訪問場所は面談確定した時に届くメールにもアクセスマップが記載されていますので必ず確認しましょう(念のため東京本部のアクセスマップを載せておきます)
〒100-8228
東京都千代田区大手町2-6-2 パソナグループ本部ビル 7階
TEL:03-3243-1555 FAX:03-3243-1556
そして、いざ面談!の前に心配な方は以下気になる項目についても確認しておきましょう。
持ち物は?
面談時の当日持ち物は「特になし」です。
履歴書や職務経歴書の紙での提出は不要です。パソナキャリア独自のコミュニケーションシステムがあり、そちらに入力しておきましょう。
服装は?
服装は「自由」です。スーツでなくてもOKです。
電話面談は可能?
電話面談も「可能」です。遠方の方も多いかと思いますので、電話面談も可能のようです。
ただ、通える範囲であれば必ず訪問しての面談をおすすめします。
これから新しい人生を歩む上で二人三脚で頑張る担当者になりますので、どんな人なのか?顔や人柄などは直接会わなければ分かりません。
最初の面談の時くらいは直接訪問して会うことをおすすめします。
④求人検索から企業に応募
一通り、面談も終えればついに求人に応募!「求人検索から企業に応募」していきましょう!
パソナキャリアの求人検索システム以外に企業担当者から月に数件求人メールも届きます。
必ずチェックして、応募しないことには書類選考、面接へとステップを踏めませんので、少しでも気になる企業、求人があれば応募することをおすすめします。
パソナキャリア利用者の口コミ評判
最後に、私の体験談だけでなくパソナキャリア利用者の口コミ評判についてもご紹介していきます。
以下関連記事から良い・悪い口コミ評判を確認する事ができます。
こんな疑問、悩みに答えます。 このブログでは、「パソナキャリア利用者の口コミ情報」が気になる方に、以下の内容で記事を書いていきます。 ・パソナキャリアの良い&悪い口コミ評判 ・パソナキャリアの良くも悪くもない口コミ評判 …
まとめ:安定感抜群の転職エージェントが「パソナキャリア」
実際の体験談からパソナキャリアの感想について情報をまとめてきました。
改めて、パソナキャリアのメリット・デメリットをまとめると、
- キャリアアドバイザーの人柄
- 面接対策の質の高さ
- 管理部門の転職決定数の高さ
- 転職後年収アップ率の高さ
- 良くも悪くも平均点
- 転職活動初心者の方
- 転職先の業界/業種がまだ決まってない方
- とりあえず求人を探している方
- 管理部門の職種に就きたい方
- 面接対策などサポート充実で選びたい方
- キャリアアドバイザーと二人三脚で進めたい方
- 逆指名サービスを利用してみたい方
求人数、サービスともに安定感と安心感のある転職エージェント。
これから転職活動を始めたい、初心者の方に特におすすめの転職支援サービスと言えます。