doda(デューダ)の強みとは?他転職エージェントとの比較から徹底検証
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「dodaに会員登録して転職活動を進めてみたいけど、dodaの強みって何?他と何が違うの?dodaを使うメリットを教えてほしい!」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「dodaの利用を考えている方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

  1. doda(デューダ)の強みとは
  2. 他転職エージェントとの強みの比較検証
  3. 利用者の口コミから見えてくる強み

CMなどのメディア露出も積極的に取り組む「doda(デューダ)」
パーソルキャリアが運営する人材紹介サービスで「転職者満足度 No.1」も獲得する名実ともに認められた大企業

しかし、実際に利用しようと考えると本当にメリットはあるのか?疑問にも思います。
まして転職活動は限られた時間の中で準備や面接を受けなければならない。

出来れば他より優れた転職エージェントを利用したいと考えるのが利用者心理です。

そこで、当ブログ管理人も利用経験のあるdodaの強みを他サービスと比較検証から徹底解説していきます!!

たかひろたかひろ

「dodaの利用を考えているけど、あともう一押し利用メリットを確認したい!という方はぜひ参考にしてください!!」

すでに、dodaの登録を考えている方は、以下公式ホームページより無料会員登録する事が出来ます。

doda(デューダ)の強みとは?

早速doda(デューダ)の強みについて解説していきます。

dodaの強みはつまり他にはない「特徴」
他転職エージェントと比較して優れた特徴(=強み)をご紹介します。

  • 【強み1】日本最大規模の転職イベント開催
  • 【強み2】転職支援の関連サービスが多い
  • 【強み3】圧倒的な求人の数と質

【強み1】日本最大規模の転職イベント開催

doda最大の強みであり特徴が「日本最大規模の転職イベント開催」

・出展企業数は380社以上
・3日間で1万人超えの動員実績
・満足度90%超えの充実した内容

転職希望者にとって何より1日で数百社と出会えるのは有難い。
内定に直結する事はありませんが、「情報収集」という観点で利用すると非常に時間的効率は図れます。

また、最大手のリクルートエージェントですら380社以上の大規模転職イベントは開催されていません。

その事を踏まえるとdodaの優位性は保たれ、参画企業との連携やコミュニケーションが図れている証かと思います。

当ブログ管理人の私が実際にdoda転職フェアに参加した時の感想や評判をまとめた記事もあります。
無料の会員登録から誰でも簡単に参加する事が出来ますので、事前知識としてお役立てください。

【強み2】転職支援の関連サービスが多い

dodaでは、転職エージェントだけでなく様々な転職支援の関連サービスが多い事も強みの一つ。

・年収査定
・キャリアタイプ診断
・合格診断
・レジュメビルダー
・doda転職フェア
・WomanCareer
・SPORT LIGHT
・dodaアプリ
・まいにちdoda
・sight
・マイポケ

「面接対策」や「書類添削」はどの転職エージェントも提供するデフォルトのサービス。

しかし、dodaのようにこれほど関連サービスが充実した転職エージェントはありません。

特に「キャリアタイプ診断」は、
・これから転職活動を進める予定の方
・どの業界/業種に進みたいか悩んでいる方
・現状の診断から書類作成や面接対策に活かしたい方

様々な動機に利用する事が出来る優れたサービス。

これらは会員登録後全て無料で利用する事が出来ます。
本格的に転職活動を進めなくても事前準備の観点で利用するのもおすすめです。

【強み3】圧倒的な求人の数と質

dodaが保有する求人の総数は「10万件」
リクルートエージェントは20万件以上と劣りますが、しかし業界トップクラスの圧倒的な求人の数と質が強み。

特に求人に関して強みだと感じるのは、大企業から中小零細企業まで幅広いジャンルの求人が揃っている点。

比較対象として肩を並べる「リクルートエージェント」は大企業の求人が多いです。
実際に面談に参加した際、紹介された求人の8割が大企業の求人でした。

方や「doda」では、大企業よりも中小零細企業の求人の方が多かったです。

それは、転職者の希望にマッチした求人のみを紹介してくれるから。
つまり、優れたコンサルタントが的確に求人紹介をしてくれる事こそがdodaの最大の強みです。

求人は紹介される数も重要ですが、条件に見合わない、的外れな求人を紹介されても応募に至りません。
希望にマッチしないまま応募しても、入社後、ギャップに苦しめられ退職する可能性は非常に高い。

「転職希望者ファースト」の転職エージェントと言えます。

他転職エージェントとの比較検証

doda単体での強みが分かりました。
では次に他転職エージェントとの比較検証から強みを深堀していきます。

サービス比較表

比較対象は「リクルートエージェント」「JACリクルートメント」
これら代表的な3社とdoda(デューダ)を比較していきます。

比較する要素は「求人総数」「転職フェアの出展企業数」「(書類添削&面接対策以外の)関連サービス」「サービスの特徴」について。以下表をご覧ください。

転職エージェント比較表 求人総数 出展企業数 関連サービス 特徴
doda 77,548件 380社 ・年収査定
・キャリアタイプ診断
・合格診断
・レジュメビルダー
・doda転職フェア
・WomanCareer
・SPORT LIGHT
・dodaアプリ
・まいにちdoda
・sight
・マイポケ
転職者満足度No.1
リクルート 136,488件 少数限定※1 ・グッドポイント診断※2 転職支援実績数No.1
JAC 3,346件 セミナー開催のみ ・個別転職相談 ハイクラス転職特化型

※2020年3月30日調査時点の内容

※1:リクナビネクスト開催時の情報
※2:リクナビネクスト運営のサービス
※3:マイナビ転職EXPOに出展する企業数

比較表から特徴的な強みを検証

・転職フェアは出展企業数、動員数ともに日本最大級
・関連サービスの多さは他を圧倒
・求人数はリクルートに劣るも次いで大きさを誇る

転職フェアおよび関連サービスについてはdodaが群を抜いて優れた情報を提供しています。

さらに、dodaのもう一つの強みは、転職サイトと転職エージェントが一体になっている点。

リクルートやマイナビでは、転職サイト(リクナビネクスト)と転職エージェント(リクルートエージェント)は分業型になっており、切り離されています。

dodaが一体にする事で、サービス価値提供の最大化と転職サイトで閲覧したユーザーがエージェント登録へスムーズに流れる導線も組み立てられ、ストレスなく転職活動を進められる点も他にはない強みです。

また、関連サービスや転職フェアの規模の大きさなど、情報収集の観点から見てもdodaはピカイチです。
一度に情報が一か所に集約される事は多くはないため、上手く活用すれば効率的な転職活動を進める事が出来ます。

doda(デューダ)利用者の口コミから強みを検証

次に数字の比較検証だけでなくdoda利用者の口コミから強みを検証していきます。

口コミ情報は「Yahoo!知恵袋」および「TwitterなどのSNS」から参照しまとめます。

Yahoo!知恵袋

比較的評価の高い転職エージェント

ハイクラスの転職活動する人ハイクラスの転職活動する人

「DODAといえば大手の転職サイトです。求人の数が多いので選択に困らない。サポートが充実している。担当者の当たり外れが少ない、などと比較的評価は高いと感じます。」

スカウトサービスは2種類

経理スタッフ

「dodaもリクルートも、面接確約オファーとかプライベートオファーには2種類あります。ひとつは、本当に履歴を見て個別にオファーを出しているもの、もうひとつは、ある条件を満たしている人全員に同じ文章を一斉送信する広告みたいなオファーです。オファーの文面を見れば、前者か後者かは一発で分かります。後者だと面接確約なのに書類選考で落とされる事もあるみたいです。」

dodaの転職エージェントに登録後連絡が来ない

転職活動に成功

「1週間以内に電話が来ます。しかし、連絡が全くない場合は、dodaは転職サイトと転職エージェントとが混在してるので、どちらに申し込んだかもう一度確認してみて、エージェントで間違いないのであれば、紹介出来る求人があれば連絡あると思います。今は見つからない場合は連絡がない場合があるので問い合わせて見ても良いです。dodaは求人営業と求職者担当がいます。求人営業は求人ごとにいるので、色々な方から求人紹介があるのがここの特徴でもあり、わかりにくいところでもあります。R社はアドバイザー通しての応募なので慣れてない方はこちらの方が使いやすいかもです。」

利用時の費用は完全無料

転職活動に成功2

「doda(デューダ)は登録、利用は完全無料です。採用企業がお金を払う仕組みです。」

書類選考に受からない

ハイクラスの転職活動する人ハイクラスの転職活動する人

「DODAエージェントサービスに関して。サイト上からdodaエージェントサービスを介して応募すると100%書類選考で落ちます。dodaエージェントサービスを介さず応募すると50%で書類選考を通過できます。これは、企業からしたら、エージェントを通すと一人百万以上費用がかかりますから、相当優秀でないと採用を躊躇します。できれば他の媒体から採用したい、というのが企業の本音ですから。」

SNS(Twitter)

「TwitterなどのSNS」からdodaの「良い口コミ」「悪い口コミ」情報をまとめます。

良い口コミ

悪い口コミ

関連情報

上記でご紹介したSNSの口コミ以外に以下関連記事にてより深く情報をまとめています。
口コミからdodaの強みを探りたい方は、ぜひ参考にしてください。

doda(デューダ)を利用してみての体験談と感想

最後に当ブログ管理人が体験したdodaを利用してみての体験談と感想をまとめていきます。

メリット

面談から実際に求人紹介、企業の面接までの流れでメリットを感じた点は、

  • 【メリット1】エージェントの手厚いサポート
  • 【メリット2】圧倒的な求人の量と質
  • 【メリット3】面接対策を定期的に実施

デメリット

一方、デメリットについては

  • 【デメリット1】スカウトメールが多い
  • 【デメリット2】考え方によっては電話連絡はしつこい

利用にマッチした人

そして、dodaの利用にマッチした人はこんな人です↓

■doda(デューダ)はこんな人におすすめ!
・幅広い業界、職種の中から職を探したい方
・メールではなく電話などの直接コミュニケーションを図りながら転職活動を進めたい方
・面接は上手くないので鍛えて欲しい方

より詳しい体験談と感想は以下関連記事でまとめています。
dodaならではの面接対策や会員登録の方法も詳細に解説しています。ぜひご覧ください。

まとめ:転職関連の情報収集はdodaがピカイチ

dodaの強みに関する情報をまとめてきました。

改めて、本記事のポイントをまとめると、

本記事のポイント

  • 転職フェアの規模は日本最大
  • 関連サービスが転職エージェント以外にも多数存在
  • 転職市況の情報収集が容易に可能

まずは情報収集から。転職活動は事前準備が勝敗を決します。

その最たる方法が準備されているのが「doda」
大規模転職フェアから関連サービス、求人数などあらゆる手段を講じて準備する事が出来ます。

サービスの利用は全て無料です、会員登録後に利用できます。
これから転職活動始める初心者も、まだ本格的には動かない前段階の方も今から準備する事に越したことはありません。

『doda(デューダ)』公式ホームページはこちら!
【doda(デューダ)の体験談や利用しての感想が気になる方はコチラの体験記事をご覧ください】