就活生におすすめの就活エージェント10選【プロに相談し早期の内定獲得を実現】

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「2024年3月卒業の大学生および大学院生で就活を有利に進めたい方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

就活生におすすめの就活エージェント10選

早速就活生におすすめの就活エージェント10選をご紹介していきます！

おすすめの就活エージェントは以下の通り。
一覧表をまとめつつ、詳細（就活エージェントの特徴・強みと利用メリット）は後述していきいます！

レバテックルーキー

公式サイト：https://rookie.levtech.jp

ジョブスプリング

公式サイト：https://jobspring.jp

ジョブラス新卒紹介

公式サイト：https://entry.jobrass.com

アスリートエージェント

公式サイト：https://www.a-cial.com

アカリク就職エージェント

公式サイト：https://shushoku-agent.acaric.jp

キャリアパーク就職エージェント

公式サイト：https://careerpark.jp

キャリアスタート

公式サイト：https://careerstart.co.jp

キャリセン就活エージェント

公式サイト：https://careecen-shukatsu-agent.com

ヒトツメ就活エージェント

公式サイト：https://hitotume.co.jp

キャリアチケット

公式サイト：https://careerticket.jp

就活生が就活エージェントを使うべき理由

ここまで就活生におすすめの就活エージェントを解説してきました。

就活生が就活エージェントを使うべき理由をまとめていきます。

【理由１】履歴書の添削やキャリア相談ができる

まず１つ目の理由が「履歴書の添削やキャリア相談ができる」

初めての就職活動で悩まない学生はいません。
話は聞けても、相談できる相手も近くにはいないのが実情です。

しかし就活エージェントはいわば「就活のプロ」
就職活動を知り尽くした専門家集団の集まりといえます。

実際、就活生の９割近くがプロのアドバイスを求める傾向にあります。

就職活動はもう一人ではありません。
就活エージェントをフル活用することでキャリアの悩みから仕事の相談まで可能です。

関連記事：IT企業に入るには？社会人未経験と大学生（理系文系）向けに就職する方法を解説

【理由２】自己分析から強みや弱みを客観的に把握できる

次に２つ目の理由が「自己分析から強みや弱みを客観的に把握できる」

自己分析のやり方は分かっていてもどう生かせばいいのか？
得られた結果（強み・弱み）に対して、ESへの反映の仕方は難しいです。

そんなときに役立つのがプロによるアドバイス。

自分では気づいていない強みも見えてきます。
強みを面接でアピールできれば選考通過率もアップします。

【理由３】自分の特徴や将来に適した企業を紹介してくれる

そして３つ目の理由が「自分の特徴や将来に適した企業を紹介してくれる」

就活エージェントの特徴はキャリアの相談だけではありません。
カウンセリングを通して、あなたに適した企業を厳選し紹介してくれます。

自分では探しきれないレアな企業にも出会えます。
さらに、求人を探す手間も省けるため効率化にも役立ちます。

関連記事：「新卒でベンチャー企業には絶対に行くな？」は正しい疑問【理由とおすすめ就活方法】

就活生が就職活動に成功するためのポイント

出典: prtimes「就職活動への不安をテーマに調査」

８割近くの学生が就職活動に不安を抱いています。
最も不安を覚えるのは「志望する企業の内定を得られるか」

どうすれば内定は無事に勝ち取れるのか？
就活で成功した学生の多くは「対策」を徹底している共通点があります。

ここでは就活生が就職活動に成功するためのポイントもまとめていきます。

【ポイント１】自己分析を徹底的に行う

まず１つ目のポイントが「自己分析を徹底的に行う」

出典: リクナビ「自己分析の目的は？先輩たちに聞いたオススメの方法を詳しく紹介！」

６割以上の就活生が自己分析を行ったと回答。
中には自己分析のおかげで自分の軸がはっきりしたと答える就活生もいます。

つまり、自己分析の有無で就活の軸が定まるということ。
仕事選び、企業選び、キャリアの選択を迷わずに進めるようになります。

関連記事：新卒ですぐ辞めるか悩むあなたに【解決策と働き方を転職経験者が解説】

【ポイント２】企業分析から進路を見極める

次に２つ目のポイントが「企業分析から進路を見極める」

日本全国の企業数がどれくらいかご存知でしょうか？
答えは政府資料から「385万6457企業」、事業所数は「557万8975事業所」

数多の企業の中から1社を選ぶのは至難の業。
なんとなく調べていては、出会えるものも出会えません。

自分に合った企業に出会うためにも「企業分析」は必須。
そして選んだ企業からさらに分析を行うことで就活の精度は高まります。

関連記事：【新卒でベンチャー企業は危ない？】やめとけと言われる不安な理由と見極め方

【ポイント３】業界研究で面接対策につなげる

そして３つ目のポイントが「業界研究で面接対策につなげる」

受ける業界ごとに面接対策も異なります。
どんな業界を志望しているのか？就活エージェントと相談しながら進めましょう。

関連記事：理系で年収1000万稼ぐ具体的戦略【稼げる職業６選と年収ランキング】

エージェントサービスの利用者側のデメリット

ここまで就活エージェントに関する情報を解説してきました。
ではエージェントサービスの利用者側のデメリットはあるのでしょうか？

結論からいうと、デメリットはありません。
なぜなら、就活エージェントは無料で利用できるから。

強いてデメリットを挙げるなら、多くのサービスに登録してしまうと管理が煩雑になってしまう点。

なのでエージェントサービスは2～3社がベスト。
多くもなく少なくもない数を登録しておくのが最もおすすめです。

実際、転職活動にはなりますが登録社数で多いのは「2～3社」
（出典：リクナビNEXT「転職サイト・エージェントはいくつ使った？」）

エージェントサービスを複数登録するメリットもあります。

おすすめの就活エージェントは以下の３社。
「どれに登録すればいいかわからない」就活生にもおすすめです。

✅無料で手厚いサポートが受けられる！就活生におすすめの就活エージェント３選

就活エージェントを利用しないほうがいい就活生の特徴

就活エージェントは転ばぬ先の杖。
最終的に判断し、内定獲得に具体的に動くのは学生本人。

エージェントサービスは手厚いサポートが受けられます。
アドバイスももらえますが、利用には向かない学生もいるのも事実。

具体的な就活エージェントを利用しないほうがいい就活生の特徴をまとめていきます。

【特徴１】地方の企業に就職したい学生

まず１つ目の特徴が「地方の企業に就職したい学生」

カウンセリングはWeb面談などで地方在住でも行えます。
ただ、就職先が地方の企業の場合は利用は不向きになります。

なぜなら、就活エージェントの多くが紹介する企業は首都圏勤務が多いため。

地方企業に就職したい学生は「オファーボックス」の利用がおすすめ。
大手からベンチャーまで1万社以上が登録するオファー型の就活支援サービス。

【特徴２】サービスに登録すれば内定が取れると思っている学生

そして２つ目の特徴が「サービスに登録すれば内定が取れると思っている学生」

サービスに登録するのがゴールではありません。
エージェントと二人三脚となって内定獲得を目指す。

就活エージェントはあくまで「手段」であって「目的」ではありません。

エージェントをうまく活用できるかどうか。
利用できるかどうかで、就職活動の成功にもつながってきます。

＞＞【就活生におすすめの就活エージェント10選】を今すぐ確認する

まとめ：就活生向け就活エージェントをフル活用して早期の内定獲得を実現

就活生におすすめの就活エージェントに関する情報をまとめてきました。

改めて、就活生におすすめの就活エージェントをまとめると、

非常に多くの就活エージェントがあります。
サービスの特徴や強みも異なるため、ご自身に合うサービスを見つけてみてください。