「転職活動をはじめたいけど、転職エージェントは使った方がいいの??転職活動が初めてでも分かるように教えてほしい!」
こんな疑問、悩みに答えます。
このブログでは「転職活動をこれから始めようとしている方 or 初めての方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。
- 転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須の理由
- 転職エージェントとは?強みを客観および主観から解説
- 転職エージェントに対する疑問や不安に回答
- おすすめの転職エージェント3選
人生のターニングポイントに立つ大事な「転職活動」
やり方も進め方も新卒の就職活動で経験した方法とは異なります。
だからこそ失敗したくないし第一志望の企業に内定を勝ち取りたいですよね?
転職エージェントを利用すれば内定率は上がります。
上記に関してエビデンス(客観情報)や当ブログ管理人が経験してきた転職エージェントに対する感想(主観情報)も交えてまとめていきます!
「転職エージェントに10社登録して転職に成功した筆者が情報をまとめていきます。ぜひ参考にしてくださいね。」
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転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須の理由
まず初めに転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須と言える理由についてまとめていきます。
現在の仕事、会社から環境を変えるべく挑戦する第一歩「転職活動」
転職は多くの人が経験するものではありません、転職活動を選ぶということは非常に「勇気」のいる事です。
そして、転職活動を考えている方は必ず注視すべき情報があります。
それは、現在の日本の雇用状況を確認できる指標「有効求人倍率(求職者1人あたりの求人数)」です。
以下、平成31年までの平均と直近令和6月の有効求人倍率をご覧ください。
平成29年平均:「1.50倍」
平成30年平均:「1.61倍」
平成31年平均:「1.60倍」
令和2年6月最新:「1.11倍」
出典元:厚労省 一般職業紹介状況(職業安定業務統計)
平成30年までは毎年前年を上回る勢いで有効求人倍率が増加。
しかし、新型コロナウイルスの影響で令和元年(平成31年)の年末から徐々に求人にも陰りが見え始めました。
そして、令和2年6月には「1.11倍」にまで低下。
飲食業や小売業など接客を伴う企業の求人が軒並み減少したことが響いています。
これからの転職活動は今までとは大きく異なります。
売り手市場と言われ続けた経済も選択と戦略が必要になってきます。
つまり、今後も伸びる企業を見定め、転職のプロによるアドバイスが必須になっていきます。
「今までと違ってかなり厳しい時代が訪れるのかな・・・不安。」
いえ、そういうわけではありません。
企業も採用は続けますが、今後ますます転職者に求めるのは「即戦力」です。
転職活動には自分を売り込むための「万全の準備」が必要です。
そこで、転職者の強い味方となるのが「転職エージェント」になる訳です。
転職エージェントとは?強みを客観および主観から解説
なぜ転職エージェントが転職者の強い味方なのか?を説明する前に。
ご存知ない方もいるかと思いますので、そもそも転職エージェントとは?について簡単に説明します。
・求人紹介
・書類添削
・応募企業への連絡代行
・面接対策などのサポート
・内定後のサポート
求人紹介から内定獲得まで一貫してサポートしてくれる「民間の職業紹介機関」になります。公的機関が「公共職業安定所(ハローワーク)」に対して、民間企業が行うのが転職エージェントの役割と認識して良いかと思います。
現在は業界・職種に特化した転職エージェントも多く存在し、「転職活動を始めるなら転職エージェント」とワンセットで捉える方も多いようです。
「転職者(あなた)」「転職エージェント」「求人企業」の相関図で表すと以下のようになります。
「上記以外にも面接前後のフィードバックや業界の最新動向が聞けたり、ハロワでは行われない幅広いサポートを受けることができます」
そして、現在まで以下の多くの転職エージェントサービスがリリースされています。
エージェントサービス名 | 強み・特徴 | ジャンル | 求人数or企業社数 |
---|---|---|---|
リクルートエージェント | 求人数は業界トップクラス | 総合型 | 約20万件 |
doda | 転職者満足度No.1 | 総合型 | 約10万件 |
パソナキャリア | オリコン顧客満足度1位 | 総合型 | 約3万件 |
マイナビエージェント ※マイナビのプロモーションを含みます。 |
– | 総合型 | – |
MS-Japan | 管理部門(経理・財務)特化型 | 特化型 | 約4.5万件 |
ジャスネットキャリア | 会計士・経理特化型 | 特化型 | 約0.24万件 |
JACリクルートメント | ハイクラス特化型 | 特化型 | 約2.5万件 |
マイナビ営業 AGENT ※マイナビのプロモーションを含みます。 |
営業職特化型 | 特化型 | 約0.8万件 |
レバテックキャリア | ITエンジニア・WEB特化型 | 特化型 | 約1万件 |
レバテックフリーランス | フリーランスエンジニア特化型 | 特化型 | 約15万件 |
マイナビクリエイター | Webデザイン・クリエイティブ特化型 | 特化型 | 約0.3万件 |
メイテックネクスト | 製造系エンジニア特化型 | 特化型 | 約0.3万件 |
アクシスコンサルティング | コンサル業界特化型 | 特化型 | 約0.1万件 |
ランスタッド | 外資系特化型 | 特化型 | 約1万件 |
シリコンスタジオエージェント | ゲーム業界特化型 | 特化型 | 約0.2万件 |
アスリートエージェント | スポーツ業界特化型 | 特化型 | 約10万件 |
ウズキャリ(UZUZ) | 20代若手&第二新卒向け特化型 | 特化型 | 1,500社以上 |
就職shop | 正社員就業経験なし20代特化型 | 特化型 | 10,000社以上 |
第二新卒エージェントneo | 既卒・フリーター向け特化型 | 特化型 | 5,000件以上 |
就職カレッジ(ジェイック) | 39歳までの社会人未経験向け特化型 | 特化型 | 6,000社以上 |
ジョブスプリング | 就活生向け特化型 | 特化型 | 非公開 |
ファルマスタッフ | 薬剤師向け特化型 | 特化型 | 約6.6万件 |
レバウェル看護(旧 看護のお仕事) | 看護師向け特化型 | 特化型 | 約10万件 |
マイナビ保育士 | 保育士向け特化型 | 特化型 | – |
※2021年6月調査時点の情報
【強み1】選考通過率・内定率がアップする(マイナビデータ)
ここから転職エージェントの強みについて解説していきます。
転職エージェントを利用することで選考通過率・内定率がアップする事が大手人材紹介会社マイナビから報告されています。
転職活動の内定までも選考フローは一般的には「書類選考」「一次面接」「二次面接」「最終面接」と4つの難関が待っています。
これらを全てクリアすることで晴れて「内定」を勝ち取ることが出来る訳です。
それぞれの選考通過率から内定率まで見てみると
↓(例 100人応募して → 30人残る)
一次、二次面接:通過率 30%
↓(例 30人応募して → 9人残る)
最終面接:通過率 50%
↓(例 9人応募して → 約4~5人が内定!)
内定:内定率 4%~5%
関連記事:転職は書類選考の段階でほぼ内定が決まる?【結論と通過率を上げる方法】
例えば、100人の応募者がいたとして、内定を勝ち取れるのは「約4~5人」程度。
4%~5%と狭き門ということです。中には応募者に対して1%しか採用しない企業や採用枠を1~2人に設定する企業も多いです。
しかし、マイナビによると、これらの選考通過率・内定率が「転職エージェント」を利用することでアップすると公表しています!
その理由が以下。
【転職エージェントのアドバイスが書類選考の通過率を高める】
【理由1】一人で書類作成するときの苦労
【理由2】転職エージェントが職務経歴書の作成時にしてくれるアドバイス
出典元:マイナビ 転職エージェントの利用で選考通過率・内定率がアップする秘密とは
選考フローでも確認した通り、最初の「書類選考」で振るいに落とされ面接に進めない人は多いです。
その原因の一つが「書類作成」に必要な「職務経歴書の書き方」です。
新卒で経験した就職活動と転職活動で大きく違う点はこの「準備する書類」
「職務経歴書」というのが転職活動では必須です(就職活動でいうエントリーシートのようなもの)。どの業界、職種の企業を応募する時にも必要になる書類です。
そのため、手を抜くことは厳禁です。しっかり作りこむ必要があります。
しかし、「転職活動初心者」の方だと初めての経験ですので、書き方すら分かりませんよね。私も分かりませんでした。
・作成はワードでいいのか、手書きでないといけないのか?
・何を書けばいいのか、どこまで書けばいいのか?
・履歴書と何が違うの?
右も左も分からない状況の中で、お助けマンとなってくれるのが「転職エージェント」という訳です。
20代で転職を考えている方には“20代特化型エージェント”の「マイナビエージェント」がおすすめ!
※マイナビのプロモーションを含みます。
マイナビエージェントの利用してみた体験談やもっと詳しい感想、メリットを確認したい方は、以下関連記事も合わせてご覧ください。
「マイナビエージェントを利用しようか迷っている!評判と感想を教えて欲しい!」 新卒の就職活動をよく耳にする「マイナビ」 転職の時にはマイナビ転職ではなく、マイナビが提供する転職エージェントの「マイナビエージェント」を利用 …
【強み2】高学歴ほど転職エージェントを利用している(厚労省データ)
もし、転職者本人が大学院卒などの高学歴であれば転職エージェントは積極的に利用する事をおすすめします。
その理由として、高学歴ほど転職エージェントを利用しているという面白いデータがあるんです。
それは、厚労省が公表している「転職者実態調査の概況」の「転職活動の方法別転職者割合」で明らかになっています。
該当するデータを抜粋して以下表にまとめます。
年代別(%) ハローワーク等の公的機関 民間の職業紹介機関 15~19歳 45.7 10.6 20~24歳 46.6 10.2 25~29歳 41.0 26.2 30~34歳 39.0 26.5 35~39歳 46.7 21.5 40~44歳 43.2 18.0 45~49歳 46.8 18.8 最終学歴別(%) 中学校 29.9 6.5 高等学校 44.0 8.9 専修学校 43.0 18.2 高専・短大 50.6 17.3 大学 36.5 30.6 大学院 28.0 45.9
関連記事:ハイクラス転職には転職エージェント利用が必須【年収アップも狙える!】
公表内容によれば、転職活動の方法を年代別で見ると、全年代別において民間の職業紹介機関(転職エージェント等)よりハローワークなどの公的機関を利用する割合が高いことが示される一方で
最終学歴別で見てみると大学院卒だけが逆転(ハロワより転職エージェントを利用)する結果となりました。
当ブログ管理人も大学院卒なので、当事者目線で理由を考察すると以下3つになるのではないかと考えています。
- 大学院に進学する多くは研究を行っているが、ハロワにそもそも研究・開発職が極めて少ない
- 一方で幅広い業界、職種を転職エージェントは扱っている
- つまり、転職エージェントの方が高度人材を求人企業に橋渡しを担える
さらに、大卒より大学院卒の方が新卒採用や転職時の年収が高くなる傾向にあります。
つまり、転職エージェントにとっても年収が高い人材の方がビジネスモデルで見ても旨味はあるという事です。
大学院卒の転職者と転職エージェントの両者が互いにWIN-WINの関係を築けている事が今回のデータから読み取れます。
また、データを俯瞰してみて学歴が高いほど転職エージェント等を使う割合が増えていることからも理由は説明できるかと思います。
高学歴などハイスペック人材にピッタリの転職エージェントは「JACリクルートメント」がおすすめ!
JACリクルートメントの利用してみた体験談やもっと詳しい感想、メリットを確認したい方は、以下関連記事も合わせてご覧ください。
「JACリクルートメントを利用しようか迷っている!評判と感想を教えて欲しい!」 人材紹介業の準大手として知られる「JACリクルートメント」 JACリクルートメントと聞いてどんな印象を抱くでしょうか? 私は「ハイクラス転職 …
【強み3】当ブログ管理人の見解と感想
エビデンスを用いて転職エージェント利用必須の理由を並べてきました。
エビデンスの客観性だけでなく主観も必要ですので当ブログ管理人のたかひろが実際に利用してみての見解と感想をご紹介していきます。
まず、私はこれまで以下10社の転職エージェントを利用してきました。
- ms-japan
- doda(デューダ)
- リクルートエージェント
- JACリクルートメント
- エンジャパン
- パソナキャリア
- マイナビエージェント
- ワークポート
- Spring転職エージェント(アデコ)
- ギークリー
実際に利用したからこそリアルな感想をお伝えすると“利用すべき”です。
転職活動初心者であれば尚更利用すべきです。
転職エージェント利用をおすすめする具体的な理由と使ってみた感想は以下関連記事で詳しくまとめていますので、合わせてご覧ください。
転職活動を始めようとすると、ほぼ必ず目に留まるのが「転職エージェント」 ネットや雑誌、新聞でもよく見かけるキーワードですが、実際に評判はどうなのか?非常に気になる情報ですよね。 このブログでは、これから転職活動を始めよう …
転職エージェントに対する疑問や不安に回答
ここまで、転職エージェント利用をおすすめする理由を「客観」と「主観」でご紹介してきました。
「おすすめする理由は分かったけど、まだ疑問や利用に対する不安が残っている・・・」
ここからは、そんな転職エージェントに対する疑問や不安に回答していきたいと思います。
様々な疑問、不安はあるかと思います。
私は転職エージェントを多数利用してきて幅広い知見と経験があります。
これまで知人や友人などから耳にした疑問と特に目立つ不安な点について「Yahoo! JAPAN」が運営するサービス「Yahoo!知恵袋」からピックアップして回答していきたいと思います。
費用は?無料で利用できる?
「費用は?無料で利用できる?」
「転職エージェントの登録、活動中の利用など一部のサービスを除いて全て無料です。内定を獲得してもその後のサポートも無料です。」
利用者、つまり求職者は無料で転職エージェントを利用することができます。
無料の理由は、求人を掲載する企業が内定者の採用時年収の数%成果報酬として転職エージェントを運営する人材紹介会社に支払う仕組みになっているためです。
関連記事:転職エージェントは無職・離職中でも利用可能?【登録時の注意点とおすすめ3選】
今すぐ転職する意思がなくても利用可能?
「今すぐ転職!という訳でなく、良い求人が見つかったり1年後に活動などの長期スパンで進めたい私でも利用可能?」
「利用可能です。登録後いつまでに転職しなければならない、などの期日期限は一切ありません。私も登録後2~3年は業界情報をメールで貰いつつ求人を確認してその後本格的に転職活動を進めました。まずは情報収集の目的でも転職エージェントを利用することをおすすめしますよ。」
関連記事:【転職エージェントに相談だけしたい!】リクルートエージェントなど利用の可否を解説
登録後の連絡は全て電話?メールも可?
「転職エージェントに登録後のやり取りは全て電話になる?なるべくガツガツしないようにメールで連絡を取りたいのだけれど・・・」
「メールでも可?どちらでもOK。ただ、登録後最初のエージェントとの面談は対面で行った方がおすすめ。どんな人が今後サポートしてくれるのか、会社の雰囲気も合わせて確認できるので一気に安心感が満たされるはず。転職活動は人生をかけた勝負の瞬間。そんな大事なイベントに協力する強い味方がどんな人か自分の目でしっかり確かめておくのはとても大切なこと。ぜひ、面談は会って話して、ヒアリングを受けて今後の進め方やスケジュールも確認しよう。その後のやり取りはメールだけでもOKです。」
関連記事:【なぜ?】転職エージェントに放置される3つの理由と転職成功の秘訣
登録後の進め方について
「転職エージェントに登録後はどんな進め方になる?」
「まずはエージェントとの面談。面談の中で志望する業界や職種、年収に勤務地などあなたの条件面のヒアリングといつまでに転職したいのか、内定までのスケジュールとロードマップも引いてくれます。そして、面談後は実際に求人の紹介。紹介された求人の中から気になる企業があれば、エージェント経由で応募してもらう。応募や企業とのやり取りは求職者がするのではなく、全てエージェントが行ってくれます。書類選考に入って、選考が通過すれば次は面接!面接対策もエージェントがしっかりサポートしてくれるので、面接が久々の人でも安心して受けることができるかと思いますよ。」
関連記事:【体験談】転職活動は「働きながらor辞めてから」だとどちらが有利?
転職エージェントにはどれくらい登録した方がいい?
「実際に転職エージェント登録しようと考えているけど、どれくらい登録した方がいいの?」
「個人的な感想としては1社よりも複数社。3社程度がベストかなと思います。多すぎても連絡が煩雑になり、連絡にばかり時間が取られて肝心な企業分析や面接対策などがおろそかになってしまう可能性があります。さらに、転職エージェント間でも求人内容が被ることが多々あり、1社目で紹介してもらった求人と2社目で紹介してもらった求人が全く同じ・・・ということもありました。なので、多すぎてもメリットは少なくなるため、3社程度がベストだと思います。」
関連記事:転職エージェントは複数使うべきか?【何社掛け持ちがベストか理由も解説】
複数転職エージェントを利用する場合は他の転職エージェントにも伝えるべき?
「複数利用しようと考えているけど、他の転職エージェントにも登録状況を伝えた方がいいのかな?」
「これは伝えた方がいいですね。なぜかと言うと、転職エージェント側で応募状況と進捗状況を確認して、最終的に同時期に多くの内定を獲得できるように調整したいから、です。先ほども解説した通り、転職エージェント間でも紹介する求人は被ります。被ることはエージェントも承知しています。その中で、紹介求人が被らないように調整することと進捗状況を確認して同時期に内定が出るようにかじ取りするためです。内定が出ると大抵の企業は3~5日程度で返事を欲しがります。その間にも別の第1志望の企業が選考中であれば、結局最初に内定が出た企業は辞退するか内定を受諾するかを選ばなければなりません。このような状況をなるべく避けるため、他転職エージェントから紹介された求人も確認しつつ平行して選考が進められるようにスケジューリングするための理由もあります。」
関連記事:【体験談】業界/職種未経験だと転職エージェントから求人紹介されない?
転職エージェント退会後にもう一度利用することは可能?
「転職エージェントを退会しました。でも、改めて転職活動を進めたいと考えています。この場合、同じ転職エージェントに登録することは可能でしょうか?」
「はい、可能です。改めての登録も費用は発生しません。私も一度退会して再度登録したことがありますが、おすすめは前回の担当キャリアアドバイザーに連絡するのがおすすめです。それは、一度面談を済ませていて、私の経歴、志望する業界や職種などすでに分かっているので話がスムーズに運ぶためです。ただ、前回の担当者とあまり馬が合わなかった方は別の担当者にしてもらった方が良いでしょう。担当者を変えてもらうことも可能です。」
最初の転職エージェントとの面談で必要なもの、服装は?
「初めて転職エージェントに登録!最初の面談で必要なものは?服装は?スーツは必須?」
「持ち物は履歴書があればOK。職務経歴書もかければなおベストですが、初めての方はなくても大丈夫。面談の中で職務経歴書の書き方やフォーマットをもらえます。服装もスーツでなくても私服でOKです。転職エージェントの多くが同じ内容で最初の面談を行います。気軽に、肩の荷を下ろして素の自分を出すのがおすすめです。」
ITなどある業界に特化した転職エージェントはある?
「ITなどある業界に特化した転職エージェントはある?」
「はい、あります。今ではITだけでなく会計士や弁護士、保育士、外資系や海外勤務など幅広く手掛ける転職エージェントもあれば、その分野に特化した転職エージェントも非常に多く存在します。」
おすすめの転職エージェント3選
最後におすすめの転職エージェント3選をご紹介していきます。
私がこれまで10社利用してきて最もサービスの質、サポートの充実度など総合的に判断して多面的に判断した3社をご紹介していきます。
何を利用すればいいか分からない、特徴や違いも一緒に理解したい方もぜひ参考にしてください。
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転職エージェントの利用が初めての方は以下関連記事もご覧ください。
関連記事:転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須【理由と疑問に回答】
まとめ:転職活動初心者なら転職エージェントの利用は必須
転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須である情報をまとめてきました。
エビデンスと管理人の実際に利用してみての主観(感想)を交えて必要な理由を示しています。
これから、転職活動を控える初心者の方はぜひ検討してみてください。
また、転職エージェントは複数社登録可能です。
ベストは登録社数は3社、その理由については以下関連記事で解説しています。
関連記事:転職エージェントは複数使うべきか?【何社掛け持ちがベストか理由も解説】
おすすめの3社は以下の通りです。
どこに登録しようか迷った時に参考にしてみてください。
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