転職は書類選考の段階でほぼ内定が決まる?【結論と通過率を上げる方法】
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「今転職活動中だけど、書類選考でほぼ内定が決まるってホント?」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「転職活動中の方で書類選考の段階でほぼ内定が決まっているのか気になる方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

①転職は書類選考の段階でほぼ内定は決まるかの結論
②書類選考の通過率をアップする方法
③【裏技?】書類選考で毎回落ちる人に利用して欲しいサービス
④書類選考が通らない人の特徴3選
⑤【参考情報】書類選考で企業が見るポイント

転職活動の最初の壁として立ちはだかる『書類選考』

苦手な方も多く、お祈りメールが届いた時には精神まで病んでしまいます。
これだけ苦戦するのだから書類選考に通過できればほぼ内定!と考える方も一定数いるようです

しかし、残念ながら現実はそんな甘くはありません。

転職で経験する書類選考の本当の目的から選考通過率を上げる方法まで詳しく解説していきます!

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

「書類選考の段階でほぼ内定が決まるか知りたい方、今まさに転職活動中で書類選考に苦戦している方も参考にしてください。そんな苦戦する方こそ利用して欲しいサービスもありますので、ぜひ最後までお読みください。」

転職は書類選考の段階でほぼ内定が決まる?

転職活動中の女性

「書類選考の段階で内定はほぼ8割決まっているのでしょうか。」
引用: Yahoo!知恵袋

ネットの掲示板でも多く見かける疑問。
転職は書類選考の段階でほぼ内定が決まるのかどうか

結論からいうと書類選考で内定を出すかの判断にはなり得ません。
なぜなら、書類選考後の面接を経てしっかり応募者を確認してから内定は出すからです。

書類選考で内定確定なら誰でも通ってしまいますね。
(言い換えると誰でもいいから入社して欲しいほど不人気企業なら可能性はあります)

なので書類選考の段階でほぼ内定や内定確定は起こり得ません。
このように結論付けれるのには「書類選考を行う目的」にあります。

書類選考を行う目的とは

そもそも書類選考を行う目的は何なのでしょうか?

最大の目的は「採用活動を効率的に行うため」です。
企業の採用基準や応募資格を満たしているかを判断するために行われます。

簡単にいうと“面接したい人物かどうか”を見ています。
面接ありきに書類選考は行われているということです。

実際に採用担当者を対象にした応募書類に関するアンケート調査を行った結果でも、

【書類選考の目的は何ですか?】
41%:「応募資格をクリアしている人は全員面接をするので全く対象外の応募者を外すため」
29%:「採用できそうな人しか面接しないため、かなり絞り込む」
14%:「採用職種、ポジションによってかなり異なる」

最多1位は「応募資格をクリアしている人は全員面接をするので全く対象外の応募者を外すため」で『41%』

2位も1位とほぼ同じ理由になっています。
つまり、面接に通過させるべき人をふるいにかけるために書類選考は行われています

決して書類選考だけで内定確定やほぼ内定などの軌跡は起こり得ません。

関連記事:【転職活動がしんどい】上手くいかない5つの原因と3つの対処法とは

書類選考の平均的な通過率は約50%

では書類選考の平均的な通過率はどれくらいなのか?

結論「応募職種と年齢による」が答えです。
なぜなら、求める人物像によっても書類選考だけでは判断しかねるからです。

職種によりますが、例えば営業職だと約80%ですかね。会社の基本スタンスは「直接ご本人に会って話をする」なので、なるべく書類だけで判断しないようにしています。営業職は特に人間力が問われる職種ですから、実際に会わないことには始まらないかと。

年齢では20~30代の若手・ミドル層の場合、以下の通り『約50%』と言われています。

アンケート結果では、応募数の平均は7.5社、面接した企業の平均は3.4社、内定が出たのは一人あたり平均1.4社となりました。平均すると、応募から書類選考の通過率は約5割、面接からの内定率は約4割のようです。

つまり、仮に内定獲得率を上記の情報をもとに算出すると、

書類選考通過率:約50%
1次面接通過率:約40%
2次面接通過率:約40%
最終面接通過率:約40%
『内定獲得率』 = 50%×40%×40%×40% = 『3.2%』
(2次面接まで行う企業の場合を想定)

従って、31件以上の求人に応募して内定が1件獲得(3.2%)できる計算です。

関連記事:【不安】20代で転職先や仕事が半年も1年も決まらない理由は1つ

書類選考だけでなく先の選考も見据えた対策が重要

ここまでの情報をまとめると、

  • 採用活動の効率化のために書類選考を実施
  • 職種や年齢など求める人物像によって通過率は変動
  • 書類選考以上に面接の方が通過率は低い(=難しい)

つまり、書類選考は応募者を効率よく取捨選択するために行われます。

そして書類選考を通過しても次に面接を控えています。
転職活動は書類選考だけでなく先の選考も見据えた対策が重要といえます。

なぜなら、転職の最終ゴールは「内定獲得」だからです。
さらにはその先の新しい人生や叶えたいライフスタイルのために転職活動を行っています

「書類選考に通過すること」が目的では決してありません。

関連記事:【どこにも採用されない不安と理由】転職が上手く行かない人の特徴と対策3選

書類選考の通過率をアップする方法

疲れた人

「書類選考に何度も落ちる・・・どうすれば通るの?何か通過率アップの方法はない?」

内定獲得のためには最初の壁である書類選考を通過しなければなりません。

しかし、書類選考でつまづき、先の選考に進めない方が多いのも事実。
そこで!ここからは書類選考の通過率をアップする方法をご紹介していきます。

早速その方法をお伝えすると「転職エージェント」を利用する方法になります。

書類選考通過率がアップする理由

なぜ転職エージェントを利用すると通過率がアップするのか?

理由は書類選考の目的を鑑みて、以下2つに集約されます。

理由1:「一人で書類作成するときの苦労」
理由2:「転職エージェントが職務経歴書の作成時にしてくれるアドバイス」

順番に理由をみていきます。

【理由1】一人で書類作成するときの苦労

書類選考には以下2つの書類を提出します。

  • 履歴書
  • 職務経歴書

特に大事なのが「職務経歴書」
応募者自身の実務経験やスキルをまとめた書類です。

そして内定獲得のためには、応募する会社ごとに職務経歴書はカスタマイズする必要があります。
なぜなら、会社側もこの職務経歴書を中心に面接時質問をしてくるからです。

会社の業界分析や競争優位など“企業研究”は必要不可欠と言えます。

しかし企業研究は一人で行うには時間を要します。
まして在籍中に転職活動をする方であれば、なお時間の捻出は難しいです。

結果、十分な分析ができず不採用通知が届いてしまいます。

そうならないために準備不足を回避すべく転職エージェントが存在します。
転職エージェントは過去の転職ノウハウをもとに独自の企業分析レポートを保有しています。

レポートと転職エージェントのアドバイスから確度高い企業分析を行うことが可能です。

関連記事:【転職エージェントに相談だけしたい!】リクルートエージェントなど利用の可否を解説

【理由2】転職エージェントが職務経歴書の作成時にしてくれるアドバイス

ただ、企業分析の情報を得てもどう書類に落とし込めばいいのか?
何を書けばいいのか、特に転職活動初心者にとって作成方法は疑問点が多いです。

そこで転職エージェントの利用メリットの一つに「書類添削」があります。

作成時の疑問に対して全てアドバイスが貰えます。
応募する企業に合わせて内容をブラッシュアップすることも可能です。

つまり、転職エージェントを利用することで書類作成にかける時間を大幅に短縮可能。
それだけでなく充実した内容の書類も作成できるため、結果的に書類選考通過率のアップに貢献します。

また転職エージェントを利用するのが初めての方は以下関連記事も合わせてご覧ください。
関連記事:転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須【理由と疑問に回答】

書類選考通過率アップのおすすめの方法3選

転職エージェントも現在まで数多のサービスが存在します。

どの転職エージェントを使えばいいのか?
迷うと思いますがここでは当ブログ管理人おすすめの方法3選をご紹介します。

実際に転職活動時に利用していた転職エージェントです。
特にサポートの質が高く、年収アップにも尽力してくれた信頼できるサービスとなっています。

無料で手厚いサポートが受けられる!おすすめ転職エージェント3選(WEB面談実施中)

また3つの中でどれがいいか?
迷ってしまう方は3つとも登録しておくことをおすすめします。

理由はそれぞれ特徴もメリットも異なるからです。
保有する求人も被らないケースがあったり、展開するサービスも異なります。

それぞれのメリットを享受しながら転職活動を進めた方が最終ゴールは近づきます。

関連記事:転職エージェントは複数使うべきか?【何社掛け持ちがベストか理由も解説】

【裏技?】書類選考で毎回落ちる人に利用して欲しいサービス

もしあなたが、20代若手で書類選考に何度も落ちて先へ進めない。
そんな悩みを抱えているなら書類選考で毎回落ちる人に利用して欲しいサービスがあります。

そのサービスというのが「就職Shop
おすすめの理由は応募する求人全てが書類選考なしで選考に進めるからです。

就職Shopの『書類選考無し』のメリットがあります。加えて、面接対策ではその経歴の話し方をしっかりとアドバイスさせて頂き、自信をもって面接に行けるよう、サポート致します。

書類選考に通らない根本的な悩みが解消されます。
さらに面接対策のみに注力できるため、時間が限られている方や忙しい方にも打ってつけです。

これまでの利用者数は延べ10万人以上。
登録企業数も8,500社と20代向け転職支援サービスの中では業界最高水準を誇ります。

『就職shop』公式ホームページはこちら!
【就職shopの評判が気になる方はコチラの記事をご覧ください】

dodaなどで書類選考が通らない人の特徴3選

20代若手の方であればぜひ「就職Shop」を利用して欲しいと思います。

ただそれ以外の層については従来通り書類選考から転職活動が始まることになります。

落ち込む人

「dodaやリクルートエージェント経由で応募した書類選考に落ちてしまったらどうしよう。。第一志望だから落ちるわけにはいかない・・・!」

そんな方に書類選考が通らない人の特徴3選についても解説していきます!

【特徴1】企業の求める人物像に合致しない

まず1つ目の特徴は「企業の求める人物像に合致しない」

例えば、経理職の募集をかける企業がいるとします。

求める人物像は「連結決算経験のある人物」
しかし応募者が「連結決算の経験はなく月次決算のみの経験」の場合、書類選考は通るでしょうか?

またスキルだけでなく経験においても同様です。
「マネジメント経験」を求めているのに「マネジメント未経験者」は採用されません。

書類選考を行う目的」でも解説しましたが、書類選考は「採用活動を効率的に行うため」に行われます。

つまり、人物像に合致しない応募者は書類選考の時点で落選確定です。
もし具体的な求める人物像が、不明の場合は転職エージェントに質問すればアドバイスもらえます。

【特徴2】自己PRや職務経歴が魅力的でない

2つ目の特徴は「自己PRや職務経歴が魅力的でない」

転職活動は常に応募者との比較合戦です。
AかBか、迷った場合はどちらが優れているかのさじ加減で判断されます。

例えばマネジメント経験の有無について書く場合。
以下「B」のように、数値を盛り込んで記載するのが効果的です。

A:マネジメント経験あり
B:10名のエンジニアを3年間マネジメント経験あり

なぜなら、具体的な数値を用いることで「客観性」が担保されるからです。
これにより誰が見ても分かる基準ができ、経験の有無は同じでも魅力的かつポジティブにアピールすることが可能です。

さらに最近では「書類選考AIツール」なるものが開発されています。
ポジティブに映らない内容はAIが自動判定し不合格にする志望者泣かせのツールです。

つまり、今まで以上に内容の精度は求められます。
転職エージェントなど第三者の意見も貰いながら内容のブラッシュアップに努めましょう。

【特徴3】書類の誤字脱字が多い

3つ目の特徴は「書類の誤字脱字が多い」

しでかしている方も多いのではないでしょうか。
実は「誤字脱字」は書類選考に大いに影響することが人事部の回答から明らかになっています。

実に『7割』以上の企業が「影響する」と回答。

誤字脱字は時間をかけてチェックすれば未然に防げます。
時間を惜しまず、提出前に何度も確認した上で応募しましょう。

【参考情報】書類選考で企業が見るポイント

ここまで書類選考の目的や通過率アップの方法をまとめてきました。

ただもう1つ書類選考について気になる点があります。
それは「書類選考で企業は何を見ているのか?」

これから転職活動を始める方に参考情報として書類選考で企業が見るポイントもまとめていきます。

いくつかありますが特に重視されるのは以下3つです。
順番にポイントの内容を解説していきます。

・年収×年齢
・転職回数
・在籍期間の長さ

【ポイント1】年収×年齢

特に重視されるのが「年収×年齢」

年収と年齢は非常に分かりやすい評価指標。
前職でどの程度年収を貰っていたかでスキルが分かります。

さらに転職後のオファー年収の参考にもなります。
求める人物像と応募者との「希望」にミスマッチがないかを評価する指標として重視されます。

関連記事:30代の転職は年収下がる?【理由と年収を上げる具体的戦略3選】

【ポイント2】転職回数

何回これまで行ってきたかの「転職回数」

採用担当者が気になる転職歴は「3回以上」
転職回数が多ければ多いほど「また転職(退職)するのでは?」と懸念材料として残ります。

なので応募時の振るいにかける軸の一つになります。

関連記事:また繰り返すの?人間関係を理由に転職してしまう3つの原因と対処法

【ポイント3】在籍期間の長さ

これまでの勤め先での「在籍期間の長さ」

在籍期間が長い場合は特段の問題はありません。

しかし、在籍期間が短い場合。
転職回数と同じく「また転職(退職)するのでは?」とネガティブに捉えられます。

面接時の質問でも「なぜ在籍期間が短いのか?」ほぼ必ず聞かれます。

この辺の対応は答え方に注意が必要です。
いかにネガティブ情報をポジティブに変換できるかが勝敗の分かれ目と言えます。

しっかり転職エージェントと相談しながら面接対策のブラッシュアップを図りましょう。

関連記事:新卒ですぐ辞めるか悩むあなたに【解決策と働き方を転職経験者が解説】

まとめ:書類選考通過は転職活動の入り口に過ぎない

書類選考の目的から通過率を上げる方法まで情報をまとめてきました。

記事のポイントをまとめると

・書類選考の目的は採用活動の効率化のため
・従って書類選考の段階で内定は決まらない
・通過率アップには転職エージェント利用が必須
・書類選考なしで選考に進める支援サービスあり

書類選考通過は転職活動の入り口に過ぎません。

大変な書類選考に通過すると内定獲得した気分になってしまいます。
がしかし、その後にも1次、2次・・・最終面接と選考は控えています。

しっかりとした対策が必要といえます。
そして通過率を少しでも上げるために転職エージェントの利用は必須です。

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