休日出勤を拒否したい!断ってもいいの?【断る理由と従わないリスクも確認】
忙しい人

「休日出勤を命じられたぁー!!今後の週末予定があったのに。。出勤したくない!この場合、断ってもいいの?特に問題なし?」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「休日出勤だけはどうにか避けたい方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

  1. 休日出勤を拒否したい!断っていいかの結論
  2. 正当な理由なく命令を拒否すれば懲戒解雇などのリスクあり
  3. 休日出勤を事前に回避するための準備と対処法
  4. 正当な理由があるのに休日出勤を強要する会社・上司に未来はない

社会人あるあるの一つ「休日出勤」

命じられて喜ぶ人はほとんどいないことでしょう。

喜ばしいことではないからこそ拒否したい!
でも、断る権利が労働者にあるのかどうかさえよく分からない。

そんな方に労働基準法や厚労省公表のガイドラインをもとに詳しく解説していきます。

労働者もしっかり把握しておかなければブラック企業の思うがままに働かされるリスクがあります。

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

「休日出勤を事前に回避するための準備と対処法も解説していきます。今まさに休日出勤を命じられて解決策を模索している方は、ぜひ参考にしてみてください。」

休日出勤を拒否したい!断ってもいいの?

早速休日出勤を断ってもいいのかどうかについて解説します。

結論は「企業が適切な手続きを行っているかどうか」によります。

つまり、手続き不備なら休日出勤を断る権利が労働者にあります。
会社が適切な手続きを行っていれば、休日出勤は業務命令となり原則断ることができなくなります。

その手続きというのが「36協定」と「就業規則or労働契約」の2種類。

時間外労働、休日労働をさせる場合の条件として時間外労働・休日労働に関する協定(36協定)の締結・届出があること、36協定の成立に加えて就業規則や労働契約に時間外労働や休日労働をさせることができる旨の定めがあることが必要です。

この2つが適切に手続きされていれば会社は労働者に対して休日出勤を命じることができます。

そして、労働者も業務命令には従わざるを得ません。
言い換えるなら、これら手続きに不備があれば休日出勤は違法となり、断ることが可能になります。

なのでまずは、36協定の締結有無や就業規則・労働契約を今一度確認しておきましょう。

ただ、完全に拒否できないわけではありません。

「正当な理由」があれば休日出勤も断ることが可能になるケースがあります。
その労働者が命令を拒むことができる「一般的な正当な理由」について情報をまとめます。

【正当な理由1】本人の健康

「本人の健康」

【正当な理由2】育児や親の介護

「育児や親の介護」

【正当な理由3】冠婚葬祭

「冠婚葬祭」

正当な理由なく命令を拒否すれば懲戒解雇などのリスクあり

正当な理由があれば拒むことができます。
しかし正当な理由なく命令を拒否すれば懲戒解雇などのリスクがあります。

就業規則に以下のように定めるケースが多いです。

【諭旨解雇及び懲戒解雇の事由】
正当な理由なく、業務上の指示・命令に従わず、事業の運営に支障を生じさせたとき

過去に判例でもあり。
何度もいうように「正当な理由があれば拒むことができる」という意味。

必ず36協定の締結内容と就業規則や労働契約を今一度確認しましょう。

休日出勤を事前に回避するための準備と対処法

休日出勤を事前に回避するための準備と対処法

休日出勤は理由があるから命じられる。
事前に行動して準備することで休日出勤を回避できる可能性は高まります。

正当な理由があるのに休日出勤を強要する会社・上司に未来はない

正当な理由があるのに休日出勤を強要する会社・上司に未来はない

なぜなら、企業ファーストだから。
従業員ファーストではないのは確か。

そのような会社や上司のいる職場には未来はないと見切るのが良いでしょう。

ブラック企業を徹底排除!おすすめ転職エージェント3選

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まとめ:休日出勤は業務命令でも正当な理由で拒否可能

休日出勤を拒否する際の断る理由と従わないリスクに関する情報をまとめてきました。

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