転職面接に何度も落ちる人の4つの特徴とは【問題点を把握して対策を】
転職活動中の女性

「書類選考は通過するのに毎回面接で落とされる・・・なんでこんなにも落とされるんだろう。どんどん自信もなくなってきた。」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「何度も転職面接に落ちてしまう方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

  1. 転職面接に何度も落ちる人の4つの特徴とは
  2. 転職面接で勘違いされやすいポイント
  3. 転職面接で落ちる問題点に対する対策方法

転職活動で必ず出くわす難所「面接」
面接が苦手、という方も多いのではないでしょうか。

そして、書類選考は通過するのに面接で毎回落とされる・・・という方!
実は何度も落ちてしまう人の特徴にはまってしまっているかもしれません。

早く問題点に気づいて対策をしなくては第1志望の企業からの内定は遠のいてしまいます。

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

「転職面接は万全な対策を講じることで通過率は一気に上がります。ぜひ参考に読み進めてみてください。」

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転職面接に何度も落ちる人の4つの特徴とは

早速転職面接に何度も落ちる人の4つの特徴についてお話していきます。

以下順番で解説していきます。

  • 【流れ】転職面接の選考フロー
  • 【特徴1】退職理由が不明確
  • 【特徴2】志望動機が不十分
  • 【特徴3】企業分析が不十分
  • 【特徴4】自己分析が不十分

最初に転職面接の選考フローの特徴や面接官が見ているポイント。

なぜ面接を行うのか?
という本質的な部分も確認しながら、面接に落ちてしまう特徴に触れていきたいと思います。

人材紹介会社大手のdodaでも同様の「面接に落ちるワケ」を紹介しています。
問題点を理解し対策を講じる準備にお役立てください。

【流れ】転職面接の選考フロー

まずは転職面接の選考フローについてです。

転職面接の選考フローは一般的には以下3回行われます。

1次面接(人事)
2次面接(事業責任者)
最終面接(社長)

それぞれの面接官が見ているポイントは異なります。

1次面接(人事)

1次面接を担当するのは会社の人事です。
ここでは、あなたのパーソナルな部分を深堀してきます。

主な質問内容は、

・自己紹介
・退職理由
・志望動機
・強み&弱み

最初の入口にあたる面接ですので、応募企業への志望度を確認するのが狙いです。
さらに、求人企業との相性は高いか、入社後も生き生きと働いてくれるか、人事側でイメージを膨らませます。

そもそも志望度が低かったり、相性が合わなければ、採用コストは無駄になり、入社してもすぐに退社してしまう恐れがあるためです。

人事面接は圧迫感はなく、非常にフラットな話しやすい雰囲気を作って選考を進めてくれる企業が多いです。

2次面接(事業責任者)

人事面接を無事に通過できれば次は応募する職種の責任者もしくは部長との面接です。
ここでは、あなたの経歴、スキルについて深堀してきます。

主な質問内容は、

・業務での成功と失敗体験
・失敗した時のエピソード
・3年、5年後の将来像
・同業がいる中なぜ弊社を選んだか

事業部責任者との面接は、業務に関する具体的な質問が多いです。
今までのあなたの経歴やどれ程のスキルを持っているのか。

さらに、求人企業で成し遂げたい将来像も聞かれます。
同業との比較の中で選んだ理由を明確に説明する必要があります。

この2次面接は圧迫になるケースもあります。あなたを試すために。営業職ではあるあるの手法です。

最終面接(社長)

2次面接を通過できれば最後が社長との面接です。
ここまで通過できれば、ほぼほぼ90%は内定に近づいたと考えて問題なしです。

それは、社長は会社の中で最も忙しく時間確保も難しいです。
そんな社長の時間を割いてまで会わせる人物が採用者の中にいるのだから決まったも同然。

変な人物を通しては人事部の評価はがた落ちですので。
私も社長面接まで通過できれば一度も落ちたことはなく、内定を勝ち取ることに成功しました。

そのため、社長面接で聞かれるのは主に、

・入社後に成し遂げたい事

入社したことを前提にあなたの動きを想像できる質問をしてきます。
“一緒に働く仲間”になるかもしれないあなたを迎え入れる準備をしています。

【特徴1】退職理由が不明確

ここから面接に何度も落ちてしまう人の特徴について触れていきます。

まずは「退職理由が不明確」という特徴

「退職理由」はどの企業を応募しても必ず聞かれます。
必ず聞かれるからこそ、しっかりとした説明が出来なければ高い確率で落とされます。

「決まり文句のような質問を準備していない=志望度が低い」、とも取られます。
1次面接ではあなたの志望度を確認してきますので、退職理由は誰が聞いても納得する理由を考えておきましょう。

または、ネガティブ(人間関係が悪かったから、仕事が忙しかったから)な理由よりポジティブな理由(スキルを磨きたいから)に変換して説明しましょう。

関連記事:経理の退職理由に困っているあなたに【伝え方と最短最速の解決方法】

【特徴2】志望動機が不十分

退職理由と並んで1次面接で必ず聞かれる質問が「志望動機」
「志望動機が不十分」で落とされるケースが多く見受けられます。

なぜ、数ある会社の中で弊社を選んだのか?人事が知りたいのは選んだ理由です。
さらに、プラスα目標達成のためには御社でなければならないパワーワードも用意しておきたい所。

「退職理由」と「志望動機」は1次面接で必ず聞かれますので入念に準備しておきましょう。

面接では常に他の求職者と天秤にかけられます。
質問に対する返答内容を比較するのは当然ですが、そもそも準備が不十分だと天秤にすらかけられません。

人事も暇ではないので、次の選考に通過させるわけにはいかず、ほぼ間違いなく落とされます。

関連記事:経理の志望動機『なぜこの会社を選んだ転職理由』例文5選と面接対策

【特徴3】企業分析が不十分

2次面接の事業部責任者との面接の時に見られる特徴です。「企業分析が不十分」

1次面接の時にも志望動機からなぜ弊社を選んだのか理由を確認してきます。
2次面接では、さらに深堀して企業の成長戦略や事業の特徴を捉えた質問が目立ちます。

例えば、楽天の場合。実際に事業部責任者との面接を行った経験があります。

聞かれたのは、
・新規事業立ち上げのスマホ決済に関する市場規模
・差別化のためにやるべきタスク
・楽天ペイの認知度向上のために取り組むべき優先順位
・各事業のレイヤーとの調整とコミュニケーションを円滑に行うための手段

大企業ともなると質問の内容はハイレベルになります。
知らない、今まで経験したことのない分野についても質問がおよびます。

質問を通して、あなたの実力を図るのが狙いです。
企業分析を通して、御社を選んだ明確な答えが導き出せれば選考も通過する確率は上がります。

関連記事:転職は書類選考の段階でほぼ内定が決まる?【結論と通過率を上げる方法】

【特徴4】自己分析が不十分

最後に落ちる特徴として挙げられるのが「自己分析が不十分」

「あなたは何者なのか?」
自己を分析できなければ、応募する企業とのマッチング率は測れません。

企業は売り手市場であっても誰でも欲しい訳ではありません。
この先長期的に働いてくれる“仲間”を募集しています。

そのためには会社の掲げる“理念”に共感できる仲間が必要です。
上っ面だけ良くした人間ではすぐにバレます。中身が見透かされています。

年収や待遇だけで選んだ会社もすぐに折り合いがつかなくなり辞める結果になってしまいます。
お互いに不幸な結果を招かないためにも自己分析は最も大切な面接に向けての準備です。

関連記事:【どこにも採用されない不安と理由】転職が上手く行かない人の特徴と対策3選

転職面接で勘違いされやすいポイント

転職面接で落ちる人の特徴をご紹介してきました。

一方で面接時に勘違いされやすいポイントも多く見かけますので、対策を説明する前に参考情報としてまとめていきます。

今すぐに対策方法を確認したい方はコチラを選択してください。読み飛ばすことが出来ます。

【勘違いポイント1】服装

面接時の「服装」はどのような格好で臨みますか?

転職活動中の男性転職活動中の男性

「必ずスーツでないとダメです。」

多く見かけるのが服装の勘違い。
必ずスーツでないといけないなど決してありません。

私は面接全てにおいてカジュアルジャケットで臨みました。全く問題ありません。

不安な方は、事前に転職エージェントに確認した上で服装を決めるのが良いかと思います。

【勘違いポイント2】見た目

面接時の「見た目」は気にしてますか?

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「清潔な方がそれはいいよね?」

はい、清潔か不衛生なら清潔な方が良いです。

メラビアンの法則という言葉を一度は聞いたことがあると思います。
人間の第一印象で最も印象に残りやすいのは、「見た目55%」「声38%」「話の内容など7%」

見た目が圧倒的に印象に残りやすいことが言われています。
しかし、見た目が清潔だから転職に有利か、と言われたら選考の要素には含まれません。

中には髭を生やして面接に臨む人も多くいます。
逆に見た目のインパクトで印象に残して選考を突破する人もいます。

そのため、見た目だけで転職に有利には働きませんのでご注意ください。

【勘違いポイント3】言動

部屋に通された時の入り方や話し方などの「言動」

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「ハキハキとした言動がもちろんいいよね?」

どちらかと言えばハキハキした方が人としても取りたくなります。

しかし、肝心なのは話す内容です。
部屋に入る時に挙動不審であっても声が小さくても思想が企業の理念と合致すれば高い確率で採用されます。

言動などの小さなことは入社後に改善することが可能です。
大切なのは企業が求める人材に合致しているかどうか。

短い期間、数少ない面接の中であなたを見極めるために小さな言動にはイチイチ目を向けてはいられません。

転職面接で落ちる問題点に対する対策方法

ここから転職面接で落ちる問題点に対する対策方法について解説していきます。

【対策1】転職する理由を考える

まずは基本的な対策方法をご紹介します。
それは「転職する理由を考える」という事。

そもそもなぜあなたは転職をするのでしょうか?
転職をしたいのでしょうか?現職にとどまってもブラック企業でない限りお給料はもらえます。

人並み程度の生活、人生を送ることが出来ます。
それでも現職から抜け出して新しい環境に身を置こうとしているのでしょうか。

選考の面接の中で最初の疑問はここです。
面接官が疑問に思うことをあなたがしっかり、納得のいく理由で説明できなければ選考は間違いなく落ちます。

今一度振り返ってみて、現職を辞める理由と転職する理由をワンセットで考えてみて下さい。
まずは今後のライフプランを冷静に整理することから始めることが大切です。

関連記事:【不安】20代で転職先や仕事が半年も1年も決まらない理由は1つ

【対策2】企業分析は転職のプロに聞く

人事面接を通過しても事業部責任者との面接で落とされる方は結構多いです。
その時に最もネックになるのが「企業分析」

求人企業と同業との比較、メリットデメリットの洗い出し。
調べるのにも時間がかかり、明確な答えを導き出すのにも人によっては苦労します。

そんな時に役立つのが「企業分析は転職のプロに聞く」という対策法。

転職のプロとは「転職エージェント」の事です。
転職エージェントは膨大な転職ノウハウに加えて、求人企業の内情や独自に企業分析を行っている場合が多いです。

そのため、転職エージェントに直接企業分析の結果を聞くのが手っ取り早くてリアルな回答が貰えます。

ただ、注意したいのは他の求職者も同様に考えているため、回答が似たり寄ったりになります。
転職エージェントから情報を収集出来たら、あなたなりのエッセンスも加えた上で質問時に回答するのがベストアンサーになります。

転職エージェントは使い倒してなんぼです。ぜひ、無料登録でサポートを受けてみて下さい。

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転職エージェントの利用が初めての方は以下関連記事もご覧ください。

関連記事:転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須【理由と疑問に回答】
関連記事:転職エージェントは複数使うべきか?【何社掛け持ちがベストか理由も解説】

【対策3】市場価値から自己分析

自己分析を行う場合、客観的な情報もあるとより精度の高い自己分析を行うことが出来ます。

そんな時に役立つのが「プロのキャリアコーチングに相談する方法」

自己分析に迷ったらまずは気軽に相談をおすすめします。
なぜなら、一人で迷うより誰かに相談するだけで悩みは解消されることが多々あるからです。

無料相談だけでも非常に有益なアドバイスがもらえて、心のモヤモヤは軽くなります。

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まとめ:転職面接に何度も落ちる人の4つの特徴と対策

転職面接に何度も落ちる人の4つの特徴と対策に関する情報をまとめてきました。

記事のポイントをまとめると

本記事のポイント

  • 転職面接に何度も落ちる人には共通点あり
  • 共通する問題点を把握し対策を講じる

まずは問題点を把握することが先決です。
なぜ落ちるのか?理由が分かれば、問題に対する対策が講じれます。

また、問題の早期解決には転職エージェントの力を借りるのも一つの方法です。

その道のプロに相談したりアドバイスを貰うことで内定獲得の確率もあがります。
複数社登録することで情報収集の幅や質もあがりますので、ぜひ取り入れてみて下さい。

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