「1日8時間労働はおかしい?」は正しい疑問【理由ときついし長いなら転職推奨】
仕事に悩む人

「そもそもなんで1日8時間労働なの?きついし長いし、おかしくない?労働時間に縛られない生き方を送りたい!」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「1日8時間労働はおかしいのでは?と疑問に持つ方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

  1. 1日8時間労働はおかしい理由と最適な労働時間
  2. 1日8時間労働がおかしいと思うなら転職が最適解
  3. 「1日8時間労働」のおかしな概念に振り回されない働き方とは

会社員になれば誰もが経験する「1日8時間労働」

でも、なぜ1日の労働時間は8時間なのか。
少しでも考えたことはありますか?

おかしいと疑問に持つ方はこのまま読み進めてみてください。
今後の働き方やキャリア選択を考えるきっかけになります

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

「「1日8時間労働」のおかしな概念に振り回されない働き方も解説していきます。今まさにきついし長いしおかしい!と疑問に思われている方は参考にしてみてください。」

1日8時間労働はおかしい理由と最適な労働時間

早速1日8時間労働はおかしい理由と最適な労働時間についてまとめていきます。

1日8時間労働はおかしいという理由。
それは、労働時間制導入の時代背景と現代の働き方に「乖離」があるためです。

おかしい理由から最適な結論まで以下の流れで解説していきます。

  • 【理由1】8時間労働制は20世紀の産物
  • 【理由2】世界と日本の仕事観の違い
  • 【理由3】労働時間を削減し生産性向上に成功する事例あり
  • 【結論】1日6時間労働が最適な労働時間

【理由1】8時間労働制は20世紀の産物

8時間労働制は20世紀の産物と一部で揶揄されています。
なぜなら、8時間労働制の導入目的は現代の働き方と大きな乖離があるからです。

そもそもの話でこの「8時間労働」、いつから日本で制定されたのでしょうか?

遡ること終戦2年目の1947年に労働基準法にて制定。
労基法の前身である工場法(1916年施行)から労働者の保護を目的に制定されたのが始まりです。

当時の主流な産業は鉱工業・製造業・建設業などの工場労働。
「ブルーカラー」とよばれる「肉体労働」を主とする仕事が産業を支えていました。

しかし21世紀の現代、情報通信業などの第三次産業が主流。
いわゆる「ホワイトカラー」と呼ばれる「知識労働者」が就業人口の『7割』を超えています。

産業構造が変われば当然働き方も働く環境も変わります。
機械化・IT化は進み、物流・通信インフラも発達し仕事は高速化を実現しています。

そのような変化の中で、なぜ労働時間だけが変わらないのか?
「1日8時間労働=当り前」という思考自体がおかしいことになります。

【参考文献】
厚労省:「労働時間法制の主な改正経緯について」
厚労省:「産業構造、職業構造の推移」
厚労省:広報誌「厚生労働」
Trace:「人はなぜ、8時間働くのだろう」

【理由2】世界と日本の仕事観の違い

世界と比較しても日本のおかしな働き方は浮彫となっています。
世界と日本の仕事観の違いで分かるのは「働き方の多様性」

産業構造が急速に変化し働き方も多様化が進む昨今。
日本は海外に比べても、これら多様性への対応は遅れていると言わざるを得ません。

例えば、始業と終業の時間を労働者が自由に選択できる「フレックスタイム制」

日本企業の導入率はわずか『6.1%』
一方、労働生産性の高いノルウェーは『82%』とほぼ全ての企業が導入しています。

さらに日本はサービス残業が多いことでも有名です。
日本労働組合総連合会の調査では、『42.6%』の人が「サービス残業をせざるを得ないことがある」と回答。

労働環境を良くするどころか悪化しかねない状況は今も続いています。

参考:日本人の仕事観はおかしいの?【海外との比較から分かる異常な労働環境8選】

【理由3】労働時間を削減し生産性向上に成功する事例あり

しかし労働時間を削減し生産性向上に成功する日本企業は存在します。

その企業というのがIT大手の「株式会社ZOZO」
2012年5月に6時間での退社が認められる「ろくじろう(1日6時間労働制度)」を導入。

ろくじろうの制度概要は、

  • 就業時間は午前9時から午後3時まで
  • 昼休みは廃止し会議の時間も45分に短縮と徹底して無駄を省く
  • さらに驚くなかれ労働時間は削減しても給料は変わらない給与体系を実現

導入の狙いはまさに「当たり前を疑う。」
(出典:東洋経済オンライン「こんな働き方があってもいいじゃないか」

その結果、生産性は向上し仕事以外の時間の有効活用が活発になったという。
前社長の前澤友作氏も「ろくじろう」について以下のようにコメントしています。

これはもう、ムダな資料が一切なくなったことと、みんなが話を単刀直入に、かつ本質的にするようになったっていうのが一番嬉しいよね。

また「1日6時間労働」を導入する海外企業は増加傾向にあります。
従業員の満足度向上だけでなく離職率の低下にもつながっています。
(出典:リクルートワークス研究所「フレキシブル・ワーク」

関連記事:「週5日も働きたくない!」なら働き方を見直してみては?【多様な働き方も紹介】

【結論】1日6時間労働が最適な労働時間

ここまでの情報をまとめると、

  • 1日8時間労働制は20世紀前半に導入された制度
  • しかし当時の労働環境と現在の働き方には大きな乖離あり
  • 世界では働き方の多様化が進むなか日本は出遅れがち
  • 1日6時間労働制を導入し成功する日本企業は存在する

20世紀から21世紀にかけての産業構造の変化。
さらに、進む働き方の多様化と労働環境の進歩から1日6時間労働が最適な労働時間といえそうです。

ただ単純に労働時間を削減して効果がなければ意味がありません。
が、6時間労働での労働時間満足度が最も高いことは調査結果から明らかとなっています。

週労働時間と3つの満足度指標との関連を分析し、男性では残業なしのフルタイム労働(週30時間以上40時間未満)の労働時間満足度が最も高く、女性ではパートタイム労働の満足度が最も高いという結果を得ている。

つまり、「1日8時間労働」を今もなお採用するのはおかしい。
当り前でもなんでもなく、現代の働き方にミスマッチな労働環境といえます。

1日8時間労働がおかしいと思うなら転職が最適解

ここまで1日8時間労働はおかしい理由と最適な労働時間について解説してきました。

今回の情報を聞いて、あるいは今まで疑問に思っていたなら。
1日8時間労働がおかしいと思うなら転職が最適解です。

なぜなら、労働時間を削減し生産性向上に成功した企業や従業員ファーストの会社は他にも存在するからです。

もはや1日8時間労働は時代遅れと言っても過言ではありません。
おかしいものはおかしいと認識し、多様性の波に乗るチャンスはいくらでも転がっています。

ここではそんな1日8時間労働から解放される会社の探し方をまとめていきます。

【探し方1】転職サイトを使って8時間未満の会社を探す

まずは転職サイトを使って8時間未満の会社を探してみましょう。

おすすめの転職サイトは「リクナビネクスト
業界トップクラスの求人情報を誇るリクルートグループ運営のサービスです。

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【リクナビネクストの評判が気になる方はコチラの記事をご覧ください】

実際に8時間未満の会社を探してみると「233件」の求人がヒット。
(2021年4月調査時点の情報)

中には営業職で8時間未満も求人もあり。
正社員の求人情報も多く、様々な働き方に合わせた求人情報を探すことが可能です。

労働時間を減らしてライフワークバランスを重視したい方におすすめです。

【探し方2】リモートワーク可能な仕事を探す

次に探す方法はリモートワーク可能な仕事かどうかです。

2020年より急速に導入が進む「リモートワーク(テレワーク)」
リモートワークでの働き方は総じて満足度は高いことが分かっています。

特に「働く時間(始業、終業時間や休憩など総合的に)」が最も満足度は高い結果を得られています。

リモートワークは労働時間の改善に適した働き方ともいえます。

ただすべての企業が導入しているわけではありません。
リモートワークの働き方を最も積極導入する業種は「情報通信業(46.5%)」
(出典:総務省「令和元年通信利用動向調査の結果」

つまり、IT業界の導入率が最も高いことになります。
リモートワークの働き方を実現するならIT業界、IT関連職種に転職するのがベストといえます。

IT業界の中でも最も需要が高い職種は「ITエンジニア」
求人倍率も『5.75倍』と業種の中でも特に高い水準をキープしています。
(出典:doda「転職求人倍率レポート(2021年2月)」

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ただ、エンジニア未経験の方であれば転職保証付きのプログラミングスクールを検討されるのがおすすめです。

なぜなら、完全未経験からエンジニア転身は難しいのが実情。
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【探し方3】企業規模はベンチャーより大企業がおすすめ

企業規模はベンチャーより大企業がおすすめです。
なぜなら、大企業のほうが福利厚生は充実しているからです。

1日6時間労働制のろくじろうを導入するZOZOも大企業。
多様な働き方やライフスタイルの実現を優先させるなら大企業を選ぶのがよいでしょう。

大企業の求人情報なら転職エージェント「リクルートエージェント」の利用がおすすめです。

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転職エージェントの利用が初めての方は以下関連記事もご覧ください。

関連記事:転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須【理由と疑問に回答】
関連記事:転職エージェントは複数使うべきか?【何社掛け持ちがベストか理由も解説】

「1日8時間労働」のおかしな概念に振り回されない働き方とは

1日8時間労働は21世紀の時代にマッチしない働き方。
そのため、6時間労働やリモートワークなど多様な働き方が日本でも浸透しつつあります。

ただ「決まった労働時間」という概念は未だ拭えていません。

1日の労働時間も始業と終業時間も決まっていない。
「1日8時間労働」のおかしな概念に振り回されない働き方があります。

それが「フリーランス」という会社(労働時間)に縛られない働き方。

フリーランスなら労働時間に縛られることはありません。
自由な時に、好きな場所で、得意を活かせる仕事に就くことも可能です。

エンジニアとして開発経験があるなら「フリーランスエンジニア」という働き方が特におすすめです。

先にも紹介した通り、IT業界は現在も売り手市場。
なかでもエンジニアの需要は活況で引く手あまたな状態です。
(参考:食いっぱぐれない資格のはずが将来消える仕事?【大事なのは将来性のある仕事選び】

フリーランスエンジニアの平均年収は「862万円」
高単価案件も多く、労働時間や働く職場や人間関係も自由に選択できます。

フリーランスエンジニアに転身する際にはエージェントサービスに登録しておきましょう。

案件紹介からフリーランスとしての給与保証など。
様々なメリット・特典も受けられます(多くの案件獲得のため複数社登録がおすすめ)

高単価案件多数掲載!フリーランスエンジニアへの転身におすすめエージェントサービス&案件情報サイト3選

まとめ:1日8時間労働はおかしいと疑問に思うなら転職推奨

1日8時間労働がおかしい理由と会社に振り回されない働き方をまとめてきました。

改めて1日8時間労働から解放される会社の探し方をまとめると、

  • 【探し方1】転職サイトを使って8時間未満の会社を探す
  • 【探し方2】リモートワーク可能な仕事を探す
  • 【探し方3】企業規模はベンチャーより大企業がおすすめ

働き方の多様化は今もなお進んでいます。
日本は海外に比べて出遅れていますが、追随しているのは間違いありません。

そして、労働時間に縛られない働き方は実現可能です。
21世紀の新時代だからこそ実現できる新しい生き方といえます。

あとは、あなた自身が望むライフスタイルを手に入れるために行動するのみです。

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