残業が40時間超でもきついと感じるのは人それぞれ【でも人権問題は即転職】
落胆する人

「毎日残業できつい。月の残業は40時間を優に超えている。。これが当たり前?それとも勤める企業に問題あり?辞めたい・・・」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「毎日の残業がきつく苦しんでいる方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

  1. 残業が40時間超でもきついと感じるのは人それぞれ
  2. ただし人権問題の抵触や違法残業は危険
  3. 残業を残業としか捉えられないなら転職が正解
  4. 残業の観点から参考情報「こんな企業は転職しない方がいい」

あなたは『残業』について、どう考えますか?

なくすべき?それとも必要な事でしょうがない?
はっきり言って、残業に対する考え方や捉え方は人それぞれ

嫌でやりたくない仕事なら残業ゼロでもきつく感じます。

この記事では、残業に対する考え方の違いとこんな人は即転職すべき内容を詳しく解説していきます。

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

当ブログ管理人も新卒時代は毎日残業、毎月40時間、45時間超えは当たり前でした。それでも辞めなかった。残業は美学と一切思いませんが、時に必要な事だとは思います。この体験談や民間企業発表のエビデンスを用いながら解説していきます。」

本記事のポイント


この記事でお伝えしたいのは『人生において何が大事か』
1日の拘束時間が長い会社員である以上、時間の使い方は慎重になるべきです。

同じ時間を過ごしても人にとって捉え方は異なります。
つまり、残業が無駄なら残業が少ない会社に転職するのが賢明な行動、というのが結論です。

転職エージェントを利用すればあなたのライフスタイルに合った求人を的確に紹介してくれます。

行動する、しないはあなた次第。
叶えたいライフスタイルは、自らの手でしか勝ち取ることはできません。

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残業が40時間超でもきついと感じるのは人それぞれ

早速残業が40時間超でもきついと感じるのは人それぞれという話をしていきます。

この章ではなぜ残業をきついと考えてしまうのか?
そして、残業には『無駄な残業』と『必要な残業』があるという話を以下の流れで解説していきます。

残業を無駄だと捉えるなら、あなたの望む働き方に適した会社を選んだ方が人生はより豊かになります。

  • 残業撤廃に反対意見は実は多い
  • 【体験談】新卒時代は毎月40時間残業でも苦ではなかった話
  • なぜ残業はきついと感じるのか?
  • 大事なのは仕事に対し何に重きを置くか

残業撤廃に反対意見は実は多い

驚きかもしれませんが残業撤廃に反対意見は実は多い事が公表されています。

以下アンケート結果をご覧ください。

【残業は撤廃した方が良いと思いますか?】

755名の社会人を対象にした残業規制に関するアンケート調査結果。

結果は『54%』もの方が「残業は撤廃しない方が良い」と回答。
理由を見ると「必要な残業もあるから」との声が多い結果となりました。

その中でも特に心に刺さった回答が、

在宅ワーク

「仕事が面白く、自分の裁量で進められているのであれば、一時的に時間が長くなっても問題ないことが多いと思います。一律に残業撤廃とするよりも労働時間についてはフレキシブルに対応するとするほうが、結果的に良い環境となる気がしています。(42歳 女性)」

残業してもとても有意義な時間を過ごしている、そんな印象さえ受けるコメントです。

ここで言いたいのは、割合の大小ではなく残業の中身の話。

ポイント


・残業=悪では決してないという事
・働き方も考え方が多様であるという事
・働きたいと意欲的な社会人は多いという事
・時間外労働の上限ギリギリまで働いても苦だと思わない人はいるという事

なぜあなたは、残業はきついと感じるのか?
この残業に対する考え方の違いは生きていく上で非常に大切です。

関連記事:仕事に行くのが怖いあなたに【不安やストレスを和らげる解消法8選】

【体験談】新卒時代は毎月40時間残業でも苦ではなかった話

ここでは私の新卒時代について話していきます。

タイトルの通りなんですが、新卒時代は毎月40時間残業は当たり前でした。

40時間なので毎日2~3時間の残業。
今だから言えますが、休日も「忘れ物を取りに来た」と話して出勤していました。

この状況は2年間は続きましたね。
それでも辞めず前職を6年間勤め上げました。

残業に対し「残ることは美学だ」とかいう人います。
しかし、私はそのようには一切考えていません。

「必要な残業がそこにあるから残っていた」というのが正直な本音です。

残っていた理由を今改めて振り返ると、

・新卒で何もできない自分の不甲斐なさを払拭するため
・仕事の出来なさを挽回するため
・とにかく仕事が好きだったから

平日の残業に加えて、休日も勉強に時間を充てていました。

いわゆる「仕事人間」という奴でしょうか。
こんな事言うと叩かれそうですが、やりがいやモチベーションも仕事そのものでした。

また、周りにも尊敬する上司や先輩、役員もいて、毎日がとても充実していました。
なので残業を苦だと考えた事はありません。

新卒などの若手は行う仕事の全てが新鮮。

初めての取り組みに時間がかかるのは当然です。
定時内に終わらせるのはそうそう出来たものではありません。

部活のスポーツでも1年生から公式戦にレギュラーで参加するのは難しいです。
基礎体力の強化や技の練習、先輩のアシストなど「下積み時代」を経て人は成長していきます。

なので、始めた当初は誰でも残業は付き物。
ネガティブな気持ちのまま打ち込んでも仕事は一生“ライスワーク”のままです。

しかし、仕事をこなして将来のキャリアプランと向き合うようになった時、本当の“ライフワーク”が見えてくるはずです。

仕事の辛さをなくす方法として精神科医の樺沢紫苑氏が以下YouTube動画で解説されています。
気になる方、今の仕事の辛さに耐えられない方は合わせてご覧ください。

関連記事:「仕事が忙しすぎる」から辞めたいは早計【転職する判断基準は3つ】

なぜ残業はきついと感じるのか?

ではなぜ残業はきついと感じるのか?

最大の理由は『残業を必要だと感じていないから』
何より今の仕事に生きがいや価値を見出すことが出来ないためです。

必要ないものに時間かけてやり続けるのは苦痛以外の何物でもありません。

残業に時間を充てるくらいなら、

  • プライベートの時間を充実させたい
  • 家族との時間を尊重したい
  • そもそも会社の為という考えが無理

人間は自然と何かと天秤にかけて比較したがります。

残業する時間を他と比較した時にどちらが大事か?
この天秤にかけた時にどちらに傾くかで残業の意味は人によって変わってきます。

関連記事:【これで解決】仕事が終わらない!泣きそうで不安が募り辞めたい時の対処法

大事なのは仕事に対し何に重きを置くか

大事なのは仕事に対し何に重きを置くかです。

ここまでご紹介した通り、残業にも「必要な残業」と「無駄な残業」があります。

必要だと考える人の多くは、

  • 自己成長を叶えたい
  • 仕事の遅れを挽回したい
  • 会社やそこで働く人の為
  • やりがいやモチベに繋がっている
  • そもそも今の仕事が好き

上記の通り望んで残業(というより率先して仕事)している人が多いです。

一方無駄だと考える人の多くは、

  • 残業よりもプライベートを優先
  • 現職にやりがいや生きがいはない
  • 尊敬する上司も頼れる先輩もいない
  • 会社ではなく家族との時間を優先したい

プライベート重視、もしくはネガティブな理由が多く散見されます。

無駄だと感じる方で、残業が多い会社や職場に在籍しているなら。
即転職して、残業が少ない会社に移るのがあなたや会社のためになります。

残業に対する考え方で、仕事の質や身に着けられるスキルも変わってきます。

同じ時間を過ごすくらいなら望むライフスタイルが叶えられる会社に移るのがよっぽど賢明です。

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「残業のない仕事・会社」を以下関連記事でまとめています。
おすすめとおすすめしない業界それぞれまとめていますので、転職時の参考にお役立てください。

関連記事:残業のない仕事・定時で帰れる仕事に転職したい時の探し方【おすすめ業界5選】

ただし人権問題の抵触や違法残業は危険

ここまで必要な残業と残業の捉え方について情報をまとめてきました。

ただし、人権問題や法律違反に抵触する恐れのある危険な残業も存在します。

パワハラが横行する職場環境

特に注意すべきは「パワハラが横行する職場環境」

残業について以下のような書き込みを発見しました。

転職活動中の女子

「現在22才女です。残業がきついです。毎朝8時出勤で23時すぎに帰る。これが週4ほど続きます。土日は休みですが上司との飲み会に誘われ断ればクビにすると脅されます。出世への近道だと部長にセクハラされたりもします。」
出典: Yahoo!知恵袋

休日にも上司に飲み会に誘われ、断ったらクビにすると脅迫。
ほぼ100%パワハラで、セクハラまでされるという卑劣な行為で苦痛の滲むコメントです。

人事部や周りに助けを求めても対応してくれないなら即刻転職しましょう。

パワハラは改善を加えないとエスカレートするばかりです。
心身への影響が大きくなる前に勇気ある行動を取りましょう。

関連記事:退職引き止めがしつこい!その理由と違法性【残留判断は1つだけでOK】

特に用もないのに居残り残業

残業を強要されるケースもあり、それが「特に用もないのに居残り残業」

落ち込む人

「上司は仕事を多く抱えているせいで、部下の私への対応を業務の最後に残します。そのため、深夜になっても書類の承認や業務の報告、相談が済んでいないので、私は帰れません。先に帰って翌日に対応してもらおうとしましたが、そんな日はとても冷たく、また怒鳴りつけたりして、きちんと打ち合わせできる状況ではありませんでした。打ち合わせ時間が遅いので変更してほしいと申し入れしましたが、遅くでも対応していることに感謝しろ、自分の都合で上司の予定を変更させるなと怒られました。そのため私は毎日3~5時間、特に用もないのに残業、居残りをしています。
出典: Yahoo!知恵袋

上司という権力を乱用し、部下の時間を奪う行為もパワハラです。
さらに、36協定を締結せずに労働者を働かせることは違法にあたります。

36協定を結ばず、届出もすることなく、従業員に残業などをさせたなら法律違反となり、6か月以下の懲役か30万円以下の罰金の対象になります。

自らの意志で残業しているのではなく、上司や周りの人間の身勝手な判断によって残業が発生してしまっている状況も危険です。

関連記事:【おかしい!】みなし残業なのに残業しないで早く帰るのはおかしいこと?
関連記事:上司に恵まれる方が奇跡!【無能な上司に恵まれない時の4つの対処法】

残業代を支払わない悪質企業

残業によって賃金が別に支払われる雇用形態もあります。
みなし残業ではないにも拘らず残業代が支払われないのは悪質企業です。

法律事務所でも以下の注意喚起がなされています。

近年は労働契約が複雑化していることもあり、会社側もそれぞれ独自のルールを作るなどして、「可能な限り残業代を払わないで済ませたい」と思っているところもあります。違法なルールを作っていることに気付いていない経営者もいるかもしれませんが、中には労働基準法を熟知した上で、上手くその網をかいくぐって残業代を支払わなくて済むように考えているような悪質なケースもあります

労働基準法に則って残業代は支払われます。
しかし、昨今の労働市況の変化によって未払金問題が大企業でも発生しています。

残業代の請求方法もありますが、そもそも残業代を支払わない企業に対しては信頼できません。

ブラックと言わざるを得ず、働く気力も削がれます。
信頼関係で成り立つ仕事を揺るがす行為を行う企業の入社は避けるべきでしょう。

関連記事:いい会社と悪い会社の見分け方とは【転職成功に欠かせない7つの条件】

残業30時間/週を超えると認知機能が低下

では残業時間は何時間がベストなのか?
残業は厭わないがやる過ぎも身体に影響することを懸念する方も多いかと思います。

この問いに、科学的な証明では残業30時間/週を超えると認知機能が低下するとされています。

さらに「働き過ぎ」な職種も特定されており、それは「知識労働者」
つまり、目に見えない成果物を扱う仕事に就く人は働き過ぎる傾向にあるようです。

頭を使う仕事をしていて、不安を感じやすい人は、働きすぎる傾向が高いとされています。これは、科学的にはインタンジビリティと言われており、簡単にいうと「形がない」ということです。形がない、つまり実感がわかないので不安になってしまい、その不安がもっと働かないと皆に認められないとか、もっと働かないと食べていけないという更なる不安に繋がってしまっています

結果、長時間の残業が起きやすくなります。
知識労働者、専門職や管理部門など頭を使う仕事に務める方はご注意ください。

関連記事:もう何もしたくないし仕事も疲れた←これって怠け?【原因と対処法】

残業と身体への影響に関してメンタリストDaiGoさんの動画で詳しく解説されています。
気になる方は以下YouTube動画も合わせてご覧ください。

残業を残業としか捉えられないなら転職が正解

ここまで残業の考え方と危険な残業についてご紹介してきました。

今現在危険な残業を強いられているなら問答無用で転職しましょう。
会社に留まってもあなたの為には一切なりません。

そして残業を残業としか捉えられない場合も転職が正解です。

残業の少ない、ライフワークバランスの充実した会社はいくらでも存在します。

まずは、転職エージェントに登録して情報収集から始めるのが賢明です。
どんな企業が福利厚生は充実していて、残業が少ないのか、質問からアドバイス貰えます。

私は転職活動時に10社の転職エージェントを登録し活動していました。
その中でも特にサポートの質が高かった3社を厳選してご紹介します。

全て登録して併用するのが転職活動をより充実したものにする秘訣です。

無料で手厚いサポートが受けられる!おすすめ転職エージェント3選(Web面談実施中)

転職エージェントの利用が初めての方は以下関連記事もご覧ください。

関連記事:転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須【理由と疑問に回答】
関連記事:転職エージェントは複数使うべきか?【何社掛け持ちがベストか理由も解説】

残業の観点から参考情報「こんな企業は転職しない方がいい」

ここからは残業の観点から「こんな企業は転職しない方がいい」という参考情報を載せていきます。

今現在、転職を検討している方は参考にしてください。

【参考情報1】残業が増えやすい企業規模は中小零細企業

まずは「残業が増えやすい企業規模」についてです。
以下エンジャパンが公表するアンケート結果をご覧ください。

【現在の平均時間外労働時間(1ヶ月)は何時間程度ですか?(企業規模別)】

企業規模別に時間外労働時間の実態を見てみると。
1000名以上の大企業より中小零細企業の方が労働時間は長くなってしまっています。

特に長いのは「1~49名」の零細企業。
もしくはベンチャー企業、創業間もない中小企業になります。

労働時間が長くなってしまう理由の多くは「人手不足」
つまり、入社したら最後、過酷な残業や労働が待っているのは間違いありません

しかし、得られるものもたくさんあります。
仕事を通して、やりがいはもちろん、生きがいも見出す事ができるかもしれません。

私がその一人だったように。。。

関連記事:【ベンチャー企業は危ない?】やめとけと言われる不安な理由と見極め方

【参考情報2】職種/業種別に見た残業時間の変化

次に「職種/業種別に見た残業時間の変化」を見ていきます。

dodaが公表する以下調査結果をご覧ください。

【残業時間は1年前とどう変わった?】

上段の職種別で見ると残業が増えたのは「技術職」や「専門職」
下段の業種別で見ると残業が増えたのは「旅行業」や「運輸業」

残業時間にフォーカスした変化であるため、比例して賃金も増えているとは限りません。
単純に残業だけ増えた、人手不足で1人あたり労働時間が増えた事がうかがえます。

転職するなら業界全体が伸びていて、社会が求める需要の高い職種/業界を選ぶのが鉄則です。

以下関連記事にて需要の高い将来性ある業界を解説していますので気になる方は合わせてご覧ください。

関連記事:人手不足は会社の責任?従業員の責任?【辞めさせてくれない時の対策は2つ】

【参考情報3】ブラック企業の見分け方

当然ですがブラック企業への転職は避けましょう。

落胆する人

「でも、どんな企業がブラックなのか見当つかない・・・」

そんな方にブラック企業の見分け方を解説します。
ブラック企業の見分け方には大きく分けて以下3つの特徴が挙げられます。

  • 【求人情報】から見える特徴
  • 【他者情報】から見える特徴
  • 【企業の業態や雰囲気】から見える特徴

詳しくは以下関連記事をご覧ください。
入社しない方がいい会社の特徴と見分け方&ホワイト企業の見分け方についても詳しく解説しています。

関連記事:【入社しないほうがいい会社】特徴10個と見分け方をランキングで解説
関連記事:ホワイト企業・優良企業の見分け方18選【探し方と転職におすすめの方法】

またブラック企業を徹底排除した求人のみを扱う転職支援サービスもあります。
担当コンサルタントにアドバイス貰いながら転職活動を進めたい方は参考にしてみてください。

ブラック企業を徹底排除!おすすめ転職エージェント3選

まとめ:残業のきつさも人それぞれ捉え方次第

今回の記事のポイントをまとめると

・残業にも「必要な残業」と「無駄な残業」がある
・全ては捉え方次第で残業の意味は変わってくる
・ただパワハラや強要など危険な残業も存在する
・人権問題と法律違反に抵触する会社からはすぐに転職すべき

残業からやりがいや自己成長を叶えたいか。
会社よりもプライベートの時間を充実させたいか。

残業をネガティブに捉えるなら。
プライベートを充実できる企業に転職するのが賢明な行動です。

転職から望むライフスタイルは手に入れられます。
転職エージェントに一度相談し求人を紹介してもらう事で先が見えてきます。

全ては行動から手に入れていきましょう。

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