視覚優位の人に向いてる仕事10選【特徴と聴覚優位の比較から適職を分析】
仕事に悩む人

「視覚優位との結果が出たけど、向いてる仕事は何?仕事選びで意識すべきこともあれば教えてほしい!」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「視覚優位の人に向いてる仕事を探している方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

  1. 視覚優位の特徴から適職を分析
  2. 視覚優位の人に向いてる仕事10選
  3. 視覚優位の人が意識すべき仕事の選び方
  4. 視覚優位の人に向いてない仕事の特徴3選

当ブログ管理人も「視覚優位」の人間。
NLP VAKタイプ分けテストの結果より)

視覚優位はいわば脳の特性の一つ。
優位性を無視して向かない仕事を選べば悲しい顛末が待っています。

視覚優位の人に向いてる仕事を特徴と聴覚優位の比較から分析していきます!

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

「視覚優位の人に向いてない仕事の特徴についてもまとめていきます。今まさに仕事選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!」

視覚優位の特徴から適職を分析

はじめに視覚優位の特徴から適職を分析していきます。

まず、想像してみてください。
赤ちゃんが生まれた時、あなたは何を思い浮かべますか?

赤ちゃんの泣き声などの「音」なのか。
それとも泣いてる赤ちゃんの顔などの「映像」なのか。

この違いによって、あなたの優位感覚を判断できます。
優位感覚は、以下3つのタイプ(頭文字をとってVAKタイプ)に分けられます。

  • 視覚優位(Visual)…視覚からの情報収集・理解を得意とする
  • 聴覚優位(Auditory)…聴覚からの情報収集・理解を得意とする
  • 体感覚優位(Kinesthetic)…体感したり、行動したりすることからの情報の収集・理解を得意とする

特に認知機能では、視覚と聴覚の役割が大きく関連しているといいます。
(出典:映像情報メディア学会誌「わかるように伝えるために」

その「視覚優位」と「聴覚優位」の特徴を比較すると以下のようになります。

「視覚優位」の特徴「聴覚優位」の特徴
・空間認知が得意、何かを図で認知するのが得意
・人の顔を覚えるのが得意
・絵、写真、グラフ、動画など視覚的に示された物を理解しやすい
・ざっと見ただけで、全体の関係性を理解できる
・漢字を部首で覚える、漢字を似た字と間違えて書いてしまう
・言語ではなく映像を使って思考する(映像思考)
・言葉で伝えるのが苦手
・口頭指示の理解が得意
・音楽を聴いているとすぐに歌詞を覚える
・時間を追って、段階的に理解するのが得意
・全体よりも細かいことに関心を示す
・顔と名前が一致しない
・人の顔を認知できないため、コミュニケーションが苦手
・読みが同じ漢字と間違える
・BGMを聴いてしまい集中できない、音楽を聴きながら勉強できない

(出典:兵庫県立教育研修所「視覚優位?聴覚優位?」

これらの分析から視覚優位を活かせる適職は以下のようになります。

  • 目から入力し手で出力する仕事
  • 目で見て確認しながら進められる仕事
  • 1つのことに集中できる環境が揃う仕事

これらに合致した視覚優位の人に向いてる仕事を次章にまとめていきます!

視覚優位の人に向いてる仕事10選

ここから視覚優位の人に向いてる仕事10選をまとめていきます!

分析の結果から向いてる仕事は以下の通りとなります。
これら視覚優位の人に向いてる仕事の内容や特徴を順番に解説していきます。

視覚優位の人に向いてる仕事10選

  1. ITエンジニア
  2. Webデザイナー
  3. 経理
  4. 研究員
  5. Webマーケター
  6. 製造系エンジニア
  7. ゲームクリエイター
  8. Webライター
  9. 動画クリエイター
  10. ブロガー

【仕事1】ITエンジニア

「ITエンジニア」

【仕事2】Webデザイナー

「Webデザイナー」

【仕事3】経理

「経理」

【仕事4】研究員

「研究員」

【仕事5】Webマーケター

「Webマーケター」

【仕事6】製造系エンジニア

「製造系エンジニア」

【仕事7】ゲームクリエイター

「ゲームクリエイター」

【仕事8】Webライター

「Webライター」

【仕事9】動画クリエイター

「動画クリエイター」

【仕事10】ブロガー

「ブロガー」

視覚優位の人が意識すべき仕事の選び方

ここまで視覚優位の人に向いてる仕事を解説してきました。

仕事に悩む人

「向いてる仕事は分かったけど、どうやって選べばいいの?仕事選びで意識すべきことはあるのかな?」

「感覚特性」は生まれ持った「脳の特性」
適した環境に身を置かなければ本来の力は発揮できません。

つまり、個々人の特性を把握し適切な環境を選ぶことが何より重要だといえます。
(出典:立教大学「五感の個性から人を理解する」

では視覚優位の人はどのように仕事を選べばいいのか?
視覚優位の人が意識すべき仕事の選び方についてまとめていきます。

【選び方1】得意不得意の特性を把握する

まず1つ目が「得意不得意の特性を把握する」

VAKタイプでも示される通り、処理しやすい情報は異なります。
(出典:高知県スクールカウンセラー「“学び方のクセ”について考える」

つまり、学び方にしても覚え方にしても「クセ(特性)」が必ず存在するということ。

まずは自分自身の特性を把握することを優先すべきです。
なぜなら、まったくクセとは異なる処理を行う環境では本領を発揮できないから。

それら得意不得意を把握するのに有効な手段が「自己分析」

  • 仕事の向き不向きが分からない
  • 強みや弱みが客観的に把握できない
  • 将来どんなキャリアを歩めばいいか迷っている

自己分析とは己の強みや得意を理解すること。
強みが分かれば、向いてる仕事や将来のキャリア形成も自ずとみえてきます。

ただ自己分析のやり方に不安を覚える方は多いです。
なぜなら、自己を客観的に分析し理解するのは至難の業だから。

ではどうすればいいのか?
自己分析のやり方に不安を覚える方は、プロのキャリアコーチングに相談するのが賢明です。

自己分析に迷ったらまずは気軽に相談をおすすめします。
一人で迷うより誰かに相談するだけで悩みは解消されることは多々あります。

無料相談だけでも非常に有益なアドバイスがもらえて、心のモヤモヤは軽くなります。

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【選び方2】苦手なことは最初から避ける

次に2つ目が「苦手なことは最初から避ける」

視覚優位群と聴覚優位群は対象との距離が遠い感覚・知覚が優位であることから、ストレス場面や問題場面において問題から距離をとり、何が起きたのかという事実を客観的に理解しやすい特性を持っていると考えられる。

つまり、ストレス場面からは距離をとるのが有効。
適切な職場選択、環境設計が高パフォーマンスの源泉となります。

そして職業選択で有効な手段が「転職エージェントの利用」

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転職エージェントの利用が初めての方は以下関連記事もご覧ください。

関連記事:転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須【理由と疑問に回答】
関連記事:転職エージェントは複数使うべきか?【何社掛け持ちがベストか理由も解説】

【選び方3】違和感を放置せず誰かに相談する

そして「違和感を放置せず誰かに相談する」

視覚優位はASDなどの発達障害であることが示唆されています。
(出典:精神科治療学「自閉症スペクトラムにみられる「視覚優位」」

また自閉症の認知機能には以下のように偏りがあります。

  • 視覚優位:教科書や資料の理解は問題なく、小テストではいい点数が取れるが、ディスカッションになるとついていけない。
  • 聴覚優位:本に書いてあったことは理解できなかったり理解するのに時間がかかったりするが、先生に直接質問して教えてもらえれば理解できる。

「周りができてることが自分にはできない。」
些細な違和感が、将来のキャリアを築くうえで重要だといえます。

関連記事:言語性IQが高い人に向いてる適職10選【動作性IQとの違いや特性から分析】

視覚優位の人に向いてない仕事の特徴3選

仕事には必ず向き不向きがあります。
向かない仕事も把握することで適切な環境は選びやすくなります。

どんな仕事が視覚優位の人には向かないのか?
具体的に視覚優位の人に向いてない仕事の特徴を解説していきます。

【特徴1】視覚情報が多く騒がしい仕事

まず1つ目の特徴が「視覚情報が多く騒がしい仕事」

視覚優位の人は人より視覚情報を多く取り入れる特性があります。
そのため、情報が多い雑然とした騒がしい場所や光に敏感で疲れてしまいます。
(出典:第3回管理監督者メンタルヘルス講座「ひょっとして発達凸凹」

つまり、視覚に入る情報の多い場所は避けるのが無難です。

視覚情報が多く騒がしい仕事は以下の通り。
視覚優位な人にとってこれら仕事の選択は避けるのが無難です。

視覚情報が多く騒がしい仕事

  • 警備員
  • 期間工
  • 建築作業員

関連記事:現場仕事(外仕事)の種類10選と特徴【不向きなら転職かITスキル習得を推奨】

【特徴2】コミュニケーションを生業とする仕事

次に2つ目の特徴が「コミュニケーションを生業とする仕事」

コミュニケーションを生業とする仕事は以下の通り。
視覚優位な人にとってこれら仕事の選択は避けるのが無難です。

コミュニケーションを生業とする仕事

  • 営業
  • 接客・販売
  • お笑い芸人

関連記事:接客業に疲れた?なら接客業以外の仕事に就くべき理由とおすすめの職種12選

【特徴3】自由度が低くペースを乱される仕事

そして3つ目の特徴が「自由度が低くペースを乱される仕事」

自由度が低くペースを乱される仕事は以下の通り。
視覚優位な人にとってこれら仕事の選択は避けるのが無難です。

自由度が低くペースを乱される仕事

  • 保育士
  • 教師・教育者
  • 看護師・介護士

関連記事:マイペースな人に向いてる仕事12選【自分のペースでできる仕事・職種に転職】

まとめ:視覚優位の人に向いてる仕事を特徴と聴覚優位の比較から分析

視覚優位の人に向いてる仕事を特徴と聴覚優位の比較から分析してきました。

改めて視覚優位の人に向いてる仕事をまとめると、

視覚優位の人に向いてる仕事10選

  1. ITエンジニア
  2. Webデザイナー
  3. 経理
  4. 研究員
  5. Webマーケター
  6. 製造系エンジニア
  7. ゲームクリエイター
  8. Webライター
  9. 動画クリエイター
  10. ブロガー

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