現場仕事(外仕事)の種類10選と特徴【不向きなら転職かITスキル習得を推奨】
落ち込む人

「外仕事とも呼ばれる現場仕事にはどんな種類がある?特徴はきついし辛い?仕事には興味あるけど職選びで迷っている・・・」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「現場仕事に興味があって職を探している方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

  1. 現場仕事(外仕事)の代表的な種類10選
  2. 現場仕事(外仕事)の業界に共通する特徴とは
  3. 現場仕事(外仕事)はメリットよりデメリットの方が多い
  4. 現場仕事(外仕事)が向かないなら転職orITスキル習得がおすすめ

先に現場仕事がどんな仕事かお伝えすると「過酷」

どんな仕事よりも過酷です。
何が辛いかって長時間の屋外作業。

人間の意志に反して働き続けなければならないリスクがあります。

現場仕事(外仕事)の代表的な種類と特徴から就職するメリット・デメリットを詳しく解説していきます。

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

「現場仕事が向かないと感じる方にはおすすめの職種・スキルもご紹介していきます。今まさに現場仕事で職を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。」

現場仕事(外仕事)の代表的な種類10選

早速現場仕事(外仕事)の代表的な種類10選をまとめていきます!

現場仕事(外仕事)の代表的な種類10選

  1. 塗装工
  2. 内装工事
  3. 左官
  4. 大工
  5. 舗装工
  6. 造園工(庭師)
  7. 解体工事
  8. 土木作業員
  9. ダンプカー運転手
  10. 警備員

順番に仕事内容をそれぞれの仕事の特徴を解説していきます。

【仕事1】塗装工

「塗装工」

【仕事2】内装工事

「内装工事」

【仕事3】左官

「左官」

【仕事4】大工

「大工」

【仕事5】舗装工

「舗装工」

【仕事6】造園工(庭師)

「造園工(庭師)」

【仕事7】解体工事

「解体工事」

【仕事8】土木作業員

「土木作業員」

【仕事9】ダンプカー運転手

「ダンプカー運転手」

【仕事10】警備員

「警備員」

現場仕事(外仕事)の業界に共通する特徴とは

ここまで現場仕事の代表的な種類を解説してきました。

会社説明会

「種類は分かったけど、共通する特徴はなに?仕事選びの参考にしたい!」

気になるのは業界に共通する特徴。
どんな特徴があり、働くメリットはあるのか?気になる情報です。

ここでは現場仕事(外仕事)の業界に共通する特徴についてまとめていきます!

先に特徴を一言でいうならば「危険の多い仕事」です。
その理由の詳細についても以下の順番で解説していきます。

  • 【特徴1】屋外作業が多く熱中症リスクが高い
  • 【特徴2】悪天候でも現場作業は行われることがある
  • 【特徴3】日本の四季を嫌ってほど肌で感じられる
  • 【特徴4】1日中立ち仕事のため腰痛リスクが高い
  • 【特徴5】日中に作業が行われるので朝が早い
  • 【特徴6】肉体労働がメインで健康維持に繋がる
  • 【特徴7】健康であれば未経験からでも始められる
  • 【特徴8】現場仕事で働く人はまさに働きアリそのもの

【特徴1】屋外作業が多く熱中症リスクが高い

まず1つ目の特徴が「屋外作業が多く熱中症リスクが高い」

現場仕事のほとんどが1日中外で作業します。
屋内での作業はほぼなく屋内に退避できるのは休憩時間くらい。

そのため、夏場は特に熱中症リスクにさらされる特徴があります。

実際に業種別の熱中症リスクを以下資料で確認。
建設業と製造業などの代表的な現場仕事が全体の『約5割』を占める結果となっています。

【熱中症による死傷者数(業種別)】

つまり、現場仕事は他業種に比べても熱中症リスクが高いことが分かります。

関連記事:デスクワークの仕事がしたい!おすすめ職業8選【未経験も転職可を厳選】

【特徴2】悪天候でも現場作業は行われることがある

2つ目の特徴が「悪天候でも現場作業は行われることがある」

現場仕事は工程表が決まっています。
いつまでに、何を、どうやって完成させるのか明確化されています。

そのため、納期厳守が業界の特徴としてあります。
つまり、天候が悪くても現場仕事は作業が進められます。

ただ労働災害に繋がる悪天候の場合は中止になります。
労働安全衛生規則の第522条に「悪天候時の作業禁止」として明文化されています。

具体的な中止基準も以下の悪天候時には作業禁止となります。

「強風」とは、10分間の平均風速が毎秒10m以上の風。
「大雨」とは、1回の降雨量が50mm以上の降雨。
「大雪」とは、1回の降雪量が25cm以上の降雪。
「悪天候のため」には、気象注意報または気象警報が発せられ悪天候となることが予想される場合を含む。

言い換えるなら、上記以外の天候に関しては作業は続行されるということです。

関連記事:台風くらいで仕事休むのはおかしい?【決めるのは正義感or義務感(強制出勤)】

【特徴3】日本の四季を嫌ってほど肌で感じられる

3つ目の特徴が「日本の四季を嫌ってほど肌で感じられる」

特徴1、2とも被りますが現場仕事ならではの特徴。

  • 春は花粉を肌で感じられます。
  • 夏は梅雨やゲリラ豪雨など雨を肌で感じられます。
  • 秋は台風を肌で感じられます。
  • 冬は雪の凍える寒さを肌で感じられます。

1日中外で天候関係なく仕事をするので四季を感じられます。
しかも基本的に対策を講じることはできず無防備で受けることになります。

つまり、外で仕事をしたい人・仕事を通じて四季を感じたい人には天職です。

関連記事:体力がない人に向いてる仕事10選【体力を使わない&疲れない職業を紹介】

【特徴4】1日中立ち仕事のため腰痛リスクが高い

4つ目の特徴が「1日中立ち仕事のため腰痛リスクが高い」

現場仕事に多くみられる特徴が「立ち仕事」
座っているのは休憩時間中でそれ以外はずっと立ちっぱなしです。

そのため、腰痛リスクが高まる危険性をはらんでいます。

ただデスクワークでも腰痛リスクはあります。
アンケート調査を見ても腰痛への負担を懸念する声は多く挙がっています。
(出典:prtimes「腰痛調査2017」

しかし、アンケート調査の多くは主観評価で有意性は不明。
客観的な情報から立ち仕事のほうが腰痛への負担が大きいことが示唆された研究結果があります。

【仕事に支障をきたす非特異的腰痛の新規発生と作業姿勢との関連】

作業姿勢では、中腰、前かかみ姿勢、力仕事、立ち仕事、車両運転と有意な関連が認められた。デスクワーク時間が長いことは、逆に有意イベントが発生しなかった。

つまり、立ち仕事の現場仕事は腰痛へのリスクが高いことが明白です。

関連記事:【厳選】腰痛持ちに向いてる仕事8選!辛い腰痛でもできる仕事を見つけて転職

【特徴5】日中に作業が行われるので朝が早い

5つ目の特徴が「日中に作業が行われるので朝が早い」

現場仕事の朝はとにかく早いです。
職人の一日をみても朝5~6時起きが当たり前。
(出典:中部ホリー販売「職人の一日」

朝早いと何が起こるのか?
独身なら生活の変化は特にありません。

問題は結婚していたり恋人がいる場合です。
実際、職人の彼を持つ女性の苦悩が口コミ掲示板に掲載されています。

落ち込む人

「旦那さんの仕事が朝早い方いらっしゃいますか?彼が職人で毎朝出勤が5時半ととても早いです。結婚したらお弁当とか朝食を作って欲しいというんです。いくら頑張っても結婚してずっと続くかといったら続かないと思うんです。作ってあげたいですが彼は動くから沢山食べるし…努力次第だと思うのですがしばらくは私も働くつもりですし、子供もできたらまた忙しくてどんどん難しくなってくると思います。」
引用: Yahoo!知恵袋「家族関係の悩み」

つまり、朝早いことで周囲の人間への影響が大きいということ。
最初はよくても徐々に融通が難しくなり、別の手立てを考えなくてはならなくなります。

関連記事:ワーカホリックの末路は離婚?【仕事中毒の特徴から抜け出す対処法3選】

【特徴6】肉体労働がメインで健康維持に繋がる

6つ目の特徴が「肉体労働がメインで健康維持に繋がる」

現場仕事のポジティブな特徴が「体を動かせること」

体を動かせるので健康維持に繋がります。
また、肉体労働は骨格筋の働きを促し筋肥大にも貢献してくれます。

関連記事:肉体労働でおすすめの仕事10選と選ぶメリット【向いてない人の特徴も解説】

【特徴7】健康であれば未経験からでも始められる

7つ目の特徴が「健康であれば未経験からでも始められる」

今回ご紹介した代表的な現場仕事は未経験可。
特別な資格やスキルがなくても未経験から始められます。

つまり、現場仕事の多くは未経験からでも始められる特徴があります。

関連記事:誰でもできる仕事とは【紹介する職業10選より市場価値の高い仕事選びが重要】

【特徴8】現場仕事で働く人はまさに働きアリそのもの

そして最後の特徴が「現場仕事で働く人はまさに働きアリそのもの」

現場仕事を一度経験してみた個人的な感想です。

あなたは「働きアリの法則」を聞いたことはあるでしょうか。
よく働くアリ、普通に働くアリ、サボっているアリの割合は常に2:6:2になるという法則。
(出典:論説「働きアリの法則」

つまり、いかに根詰めず働けるかどうか。
息抜きのためのストレス発散法や解消法は常に準備しておいた方がいいでしょう。

関連記事:なぜまともな人から辞めていくのか?【有能な人ほど退職する本当の理由】

現場仕事(外仕事)はメリットよりデメリットの方が多い

ここまで現場仕事の特徴を挙げてきました。

特徴からも分かる通り現場仕事(外仕事)はメリットよりデメリットの方が多い

強いてメリットを挙げるなら・・・
「手に職」で同業界での転職には有利にはたらきます。

ただ現実問題、現場仕事は若者に不人気です。

建設業のデータですが現場仕事全体が不人気。
離職率も全産業に比べても高く、特に1年目の割合が高くなってしまっています。
(出典:国交省「建設業における離職状況」

なぜこれほど現場仕事は人気がないのか?
建設業と製造業に着目して、働くデメリットを解説していきます。

【デメリット1】週休2日制が定着していない

「週休2日制が定着していない」

【年間出勤日数の推移】

関連記事:「週5日も働きたくない!」なら働き方を見直してみては?【多様な働き方も紹介】

【デメリット2】労働時間が長い

「労働時間が長い」

【労働時間の推移】

関連記事:1日12時間労働は違法ではない?【結論より当たり前と思考停止する方が危険】

【デメリット3】労働賃金が低い

「労働賃金が低い」

【労働賃金の推移】

関連記事:【やりたくない仕事ランキングTOP12】したくない仕事への対処法も解説

【参考情報】現場仕事に転職するなら大企業がおすすめ

参考情報として「現場仕事に転職するなら大企業がおすすめ」

【売上高営業利益率の推移】

関連記事:ホワイト企業・優良企業の見分け方18選【探し方と転職におすすめの方法】

現場仕事(外仕事)が向かないなら転職orITスキル習得がおすすめ

ここまで現場仕事の特徴とメリット・デメリットを解説してきました。

情報から現場仕事はどんな仕事なのか?掴めるかと思います。
現場仕事(外仕事)が向かないなら転職orITスキル習得がおすすめです。

ここでは転職を効率的に進める手段。
それから、将来性のあるスキルを1つご紹介していきます。

転職活動は転職のプロに相談してから進める

転職活動は転職のプロに相談してから進めましょう。

無料で手厚いサポートが受けられる!おすすめ転職エージェント3選(Web面談実施中)

転職エージェントの利用が初めての方は以下関連記事もご覧ください。

関連記事:転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須【理由と疑問に回答】
関連記事:転職エージェントは複数使うべきか?【何社掛け持ちがベストか理由も解説】

ITスキル習得に向けて行動する

スキル習得で最もおすすめのITスキル習得に向けて行動しましょう。

未経験からITエンジニアに転身!転職成功率9割超のおすすめプログラミングスクール3選

まとめ:現場仕事よりITスキル習得して転職がおすすめ

現場仕事(外仕事)の種類と特徴をまとめてきました。

改めて現場仕事(外仕事)の種類をまとめると、

現場仕事(外仕事)の代表的な種類10選

  1. 塗装工
  2. 内装工事
  3. 左官
  4. 大工
  5. 舗装工
  6. 造園工(庭師)
  7. 解体工事
  8. 土木作業員
  9. ダンプカー運転手
  10. 警備員

無料で手厚いサポートが受けられる!おすすめ転職エージェント3選(Web面談実施中)