「SE(システムエンジニア)はコミュ障には無理!と聞きますがホント?転職も考えていますが躊躇してしまう。。」
こんな疑問、悩みに答えます。
このブログでは「コミュ障でもSEの仕事は務まるのか気になっているエンジニアやIT非従事者の方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。
- コミュ障でもSEで活躍できる3つの理由
- 発達障害のコミュ障はSEよりPG向きという事実【シリコンバレー症候群】
- エンジニア経験者のコミュ障向けSE転職に強い支援サービス5選
- エンジニア未経験のコミュ障がSE転職を目指す時の注意点
- コミュ障がSEに必要なコミュニケーション能力を伸ばす方法
結論からいうとコミュ障でもSEとして活躍できます。
なぜなら、SEに必要なのは傾聴だから。
主張でも場を賑わす明るいトーク力でもありません。
むしろコミュ障だからこそSE(ITエンジニア)向きという見解もあるほどです。
いったいどういうことなのか?
コミュ障でもSEで活躍できる理由とITエンジニア転職に強い支援サービスを詳しく解説していきます!
「あなたがエンジニア未経験の場合、SE転職を目指す時の注意点もまとめていきます。今まさにコミュ障でSEを目指そうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!」
コミュ障でもSEで活躍できる3つの理由
- クライアントのニーズをヒアリング
- プロジェクトメンバーとのミーティング
- 要件定義の策定とプログラマーへの指示出し
上記はSEが行う業務の一例になります。
見ての通り、ITエンジニアの中でもSEはコミュニケーションを多用する仕事。
一見コミュ障にはSEは荷が重い仕事に思えます。
ですが、コミュニケーションが苦手でも勤めることは可能です。
実際、現役SEのコミュニケーションに関する調査結果を見ると。
『37.3%』ものSEがコミュニケーションは苦手だと回答しています。
なぜ苦手でもSEをやっていけるのか?
それは、日常生活と仕事で求められるコミュニケーションが違うからです。
コミュ障でもSEで活躍できる3つの理由を以下の順番に解説していきます。
- 【理由1】SEに求められるスキルは主張ではなく傾聴だから
- 【理由2】コミュ障でもコミュ力は伸ばせるから
- 【理由3】現役PGならすでにITスキルが身についているから
【理由1】SEに求められるスキルは主張ではなく傾聴だから
まず1つ目の理由が「SEに求められるスキルは主張ではなく傾聴だから」
改めてSEの仕事内容を確認してみると、
クライアントが抱えている課題を解決するために、実装可能なシステムを提案し、必要とされる機能を仕様に落とし込むため、高いコミュニケーション能力が必要とされます。また現場のエンジニアたちと密なコミュニケーションを取ることも求められます。
上記の通り、SEの業務目的は「クライアントが抱えている課題を解決するため」
そのためにシステム提案のコミュニケーションを取ります。
要件定義書をまとめ、現場のPGと連携しながらシステムを構築していきます。
開発経験は必要でもSEに重要なのは「傾聴力」
つまり、クライアントの課題や悩みをヒアリングすることからSEの仕事は始まるということです。
今度は、コミュ障に焦点を当てて情報をまとめると。
コミュ障の多くは意見の主張が苦手で、主張不足がコミュ障と判断されている見解があります。
(出典:J-STAGE「PBL教育を通じたコミュニケーション・スキルの向上に関する考察」)
しかし、SEに求められるのは主張ではなく傾聴。
クライアントの悩みを聴く姿勢が重要であって主張ではありません。
従って、コミュ障で主張することに自信は不要。
業務目的を意識し傾聴に徹することで、SEとして活躍することは十分可能です。
関連記事:社内SEを辞めたい?つらいなら転職すべき3つの理由とおすすめの転職先
【理由2】コミュ障でもSEに必要なコミュ力は伸ばせるから
2つ目の理由が「コミュ障でもSEに必要なコミュ力は伸ばせるから」
SEに必要なコミュニケーション能力は「傾聴力」
クライアントの課題や悩みをヒアリングし引き出すスキルが必要です。
つまり、「話す姿勢」より「聴く姿勢」の方がはるかに重要だということです。
さらに「コミュ障だからコミュ力は低い」という因果関係は存在しません。
なぜなら、コミュニケーションは個人の能力に還元できるものではないから。
二人以上の当事者がいて初めて成立する関係性に応じて変化する手段がコミュニケーションです。
(出典:岩波書店「「コミュニケーション能力がない」と悩むまえに」)
書籍にもある通りコミュ障でもコミュ力は伸ばせます。
「話し上手は聞き上手」、相手の話を尊重し心から耳を傾けましょう。
従って、コミュ障でもSEで活躍することは何ら難しいことではないのです。
関連記事:仕事できない人ほど非効率な生き方を選びがちな話【勝てる場所を選ぶのが正解】
【理由3】現役PGならすでにITスキルが身についているから
そして3つ目の理由が「現役PGならすでにITスキルが身についているから」
IT非従事者のコミュ障であってもSEとして活躍することは可能です。
それ以上に現役PGならSEとして早期の活躍が期待できます。
なぜなら、クライアントとの共通認識にシステム開発のITスキルは必要だからです。
実際、約4割のエンジニアがある時期を境にPG業務から離れなければならないと回答。
(出典:エンジニアtype「エンジニア300人調査で見えた理想と現実」)
コミュ障でもPGからSEとして活躍する実例があるほどです。
「僕はASDの症状や吃音のため、しゃべりが早口だったり、コミュニケーションを取ることが苦手だったりします。でも、この会社で講師をすることで、人に教えるスキルが身に付いたし、何よりコミュニケーション能力は人並みになったと思っています。こんなに貴重な体験をさせてくれる会社はなかなかないので、3年間は必ず働こうと決めてやり遂げました」
つまり、コミュニケーション能力は後からでも伸ばせるということ。
コミュ障であってもクライアントニーズを汲み取る能力があれば、SEとして十分活躍可能です。
関連記事:リモートワーク希望のエンジニアにおすすめ転職サイト15選【フリーランス求人あり】
発達障害のコミュ障はSEよりPG向きという事実【シリコンバレー症候群】
ここまでコミュ障でもSEで活躍できる理由を解説してきました。
エンジニアでもIT非従事者でもSEとして活躍可能です。
それは日常生活と仕事で求められるコミュニケーションが違うから。
ただコミュ障には単なる俗称だけでなく発達障害に分類される場合があります。
それが「神経発達症群/神経発達障害群」
これらの発達障害には、ASDやADHDなども含まれます。
そして発達障害のコミュ障はSEよりPG向きという事実があります。
PGは高度な専門スキルと優れた分析能力が問われます。
一方、発達障害の人はPGなど開発業務の専門職と相性が良いとされています。
自閉症の労働者は極めて高い集中力と分析的思考能力、並外れたIT能力を備えていることが多い、と採用企業の複数の幹部が証言している。
実際アメリカでは、発達障害をIT人材として採用活動が過熱。
結果、シリコンバレーで働くPGの約1割が発達障害。
グレーゾーンの人も含めると約半数以上が発達障害の傾向があると言われています。
この現象を別名「シリコンバレー症候群」と呼ばれています。
シリコンバレーでは自閉症の有病率が高いことも報告されています。
ちなみにスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツ、楽天の三木谷氏も発達障害の傾向があると明かしています。
(出典:PRESIDENT「空気が読めない人は「大人の発達障害」か」)
つまり、発達障害のコミュ障はPGを極めるのも一つのキャリアといえそうです。
✅PG(ITエンジニア)転職に強い!おすすめ転職エージェント3選
- マッチングを科学する独自ノウハウが豊富な『ギークリー』|業歴10年以上&支援実績累計5000件!IT・Web・ゲーム転職に特化し業界専門コンサルタントによるスピード感とマッチング率に競争優位性あり。
- IT・Webエンジニアの転職実績で選ぶなら『マイナビIT AGENT』|大企業からベンチャーまで業界精通のキャリアアドバイザーが全面バックアップする充実の転職支援。※マイナビのプロモーションを含みます。
- ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1『レバテックキャリア』|サービス利用者数20万人突破!約77%の利用者が年収アップに成功し常時1万件を超える求人を掲載するITエンジニア転職の決定版。
エンジニア経験者のコミュ障向けSE転職に強い支援サービス5選
出典: IPA「IT人材白書2020」
ITエンジニアにとって年収アップを目指すことに意義あり。
年収1,000万円の目標達成には、転職が最も実現可能性は高まります。
ここではエンジニア経験者のコミュ障向けSE転職に強い支援サービス5選についてご紹介していきます!
【サービス1】転職者の約77%が年収アップに成功の「レバテックキャリア」
公式サイト:https://career.levtech.jp
- ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1の経験者専門エージェント
- 保有求人7000件以上のうち8割以上が年収600万円以上のハイクラス求人
- 紹介可能な企業は大手IT企業からWeb系企業、スタートアップまでを幅広く網羅
- 専門性の高いアドバイザーによる職務経歴書やポートフォリオ作成のアドバイス
- 技術課題や面接の対策、就労後のフォローなどのエンジニア転職を徹底サポート
- 20代後半~40代前半のIT/Web系エンジニア経験者
- 現職以上のスキルアップ&年収アップを実現したい方
- 関東・関西・九州の首都圏在住の方
【サービス2】多くの人事採用と太いパイプを持つ「マイナビIT AGENT」
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/it
- 国内最大級の転職支援実績を持つマイナビ運営のIT・Web業界に強い転職エージェント
- 全国の大手上場企業から人気ベンチャー企業まで圧倒的な求人情報を保有
- 多くの人事採用担当者との間に太いパイプがあり隠れた優良企業も紹介可能
- IT業界出身のキャリアコンサルタントがブレーンとなりニーズにマッチした転職を提案
- 応募書類の準備から面接対策まで親身な転職サポートを実施
- 20代~30代のエンジニア経験者
- 社内SEとして別業界・業種に転職したい方
- 首都圏・関西圏・東海圏(特に関東エリア)で求人を探している方
【サービス3】ITコンサル転職に特化した「アクシスコンサルティング」
公式サイト:https://www.axc.ne.jp
- IT業界・外資系企業のコンサル転職に特化した転職エージェント
- 20,000名以上の転職志望者と5,000名以上の現役コンサルを支援
- アクセンチュアなど総合系コンサルティングファーム転職に強みあり
- コンサル業界各社とのパイプが強く独自の求人も多数保有
- (パイプがあるため、書類審査や面接前後に候補者を推薦できる)
- 20代~30代のエンジニアなどのIT系人材や現役コンサルの方
- エンジニアからITコンサルに転身したい方
- BIG4など超有名企業に転職したい方
【サービス4】高年収&高待遇の求人のみを扱う「TechClipsエージェント」
公式サイト:https://agent.tech-clips.com
- 扱う求人は500万円以上のみで約4,500件の豊富な求人情報を保有
- 紹介可能な企業は自社サービスを持つ事業会社に特化
- 経験豊富なエンジニアがキャリアコンサルタントを担当
- 3年以上実務経験を持つ現役エンジニアの方
- 関東首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)で転職活動をしている方
【サービス5】驚異のマッチング率を誇るIT特化型「ギークリー(Geekly)」
公式サイト:https://www.geekly.co.jp
- IT・Web・ゲーム業界特化の転職エージェント
- 希望条件を分析しマッチングを科学
- 業界特化のキャリアコンサルティングが徹底サポート
- 20~40代のIT、Web、ゲーム業界経験者の方
- 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一都三県在住の方
- 都心での転職を希望している方
エンジニア未経験のコミュ障がSE転職を目指す時の注意点
PGなどのエンジニア経験者からSEへのキャリアパスは確立されています。
人手不足も相まって異業種でも容易に転職可能です。
なぜなら、すでに現場経験およびプログラミングスキルが身についているから。
つまり、即戦力採用として進めやすい企業側のメリットがあるからです。
ただエンジニア未経験の場合は注意が必要です。
コミュニケーション能力うんぬんの前に取り組むべきことがあります。
ここではエンジニア未経験のコミュ障がSE転職を目指す時の注意点について解説していきます。
【注意1】転職活動する前にプログラミングスキル習得が先
まず1つ目の注意点が「転職活動する前にプログラミングスキル習得が先」
エンジニアになるためにはスキル習得は絶対必須。
スキルなくしてシステム開発も要件定義も行うことなどできません。
実際、IT人材の質に対する不足感を以下資料から確認してみると、
出典: IPA「IT人材白書2020」
全ての企業において「不足」と回答しています。
特に従業員数1,001名以上の大企業に至っては『48.3%』が「大幅に不足している」と回答。
つまり、エンジニアにとってプログラミングスキルなどの質向上は急務といえます。
とはいえ簡単かつ短時間にスキルの習得は難しい。
効果的に学習するためには「その道のプロ」に教わるのが賢明だといえます。
本気でSEなどITエンジニアを目指したい方は「プログラミングスクール」に通うのがおすすめです。
今では多くのスクールがリリースされています。
中には無料で受講できるスクールもあり、利用しない手はありません。
しかしプログラミングは食いっぱぐれない将来性あるスキル。
さらにスクールでは、同じ目標に向かって切磋琢磨する一生の仲間にも出会えます。
無料カウンセリングから現状把握と今後のキャリア形成に役立ててみてはいかがでしょうか。
✅未経験からITエンジニアに転身!転職成功率9割超のおすすめプログラミングスクール3選
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【注意2】現職の経験がSEに役立つスキルはないか棚卸しを行う
次に注意すべきは「現職の経験がSEに役立つスキルはないか棚卸しを行う」
ITスキル、プログラミングスキルは未経験であっても、
- 接客業で得たコミュニケーション能力に自信あり
- 管理部門で経験した他部署との調整力が得意
- 営業で培った取引先との折衝が強み
気付いていないだけでSEに役立つスキルを得ているケースは相応にあります。
このスキルの棚卸しを「自己分析」と呼びます。
自己分析から現在持ち合わせるスキルの棚卸しを行いましょう。
とはいえ自己分析のやり方に不安を覚える方は多い。
なぜなら、自己を客観的に分析し理解するのは至難の業だから。
自己分析のやり方に不安を覚える方は、プロのキャリアコーチングに相談するのが賢明です。
自己分析に迷ったらまずは気軽に相談をおすすめします。
なぜなら、一人で迷うよりプロに相談するだけで悩みは解消されることが多々あるからです。
無料相談を受けるだけでも非常に有益なアドバイスがもらえて、心のモヤモヤは軽くなります。
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【注意3】職種未経験にも対応した転職エージェントを利用する
そして「職種未経験にも対応した転職エージェントを利用する」
- 「プログラミングスクールに通うほどの経済的余裕がない。」
- 「経験者ではないけど現職のスキルを活かせるエンジニアに転身したい。」
- 「年収が下がってもいいから未経験からエンジニアに転職したい。」
そんな方に職種未経験にも対応した転職エージェントをご紹介します。
ただしスキルの棚卸しが完了していること前提です。
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転職エージェントの利用が初めての方は以下関連記事もご覧ください。
関連記事:転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須【理由と疑問に回答】
関連記事:転職エージェントは複数使うべきか?【何社掛け持ちがベストか理由も解説】
コミュ障がSEに必要なコミュニケーション能力を伸ばす方法
「SE(システムエンジニア)をやるにはコミュ力が必要だというのは本当でしょうか?業界の先輩からは「PG(プログラマー)は技術力勝負の世界だからコミュ障でもなんとかなるけど、SE・PM・ITコンサルの辺りはむしろ調整力とか提案力みたいなコミュ力勝負の世界だよ」と教えてもらい不安です」
引用: Yahoo!知恵袋「プログラミング」
コミュ障でもSEとして活躍することは可能です。
とはいえ、コミュ力に不安を覚える人は多いのも事実。
ここではコミュ障がSEに必要なコミュニケーション能力を伸ばす方法についてまとめていきます。
【方法1】目的を明確にし結論から話す
まず基本的なこととして「目的を明確にし結論から話す」
システムやアプリ開発には必ず「目的」が存在します。
- 時間や工数を削減し業務効率を上げたい
- 新規事業を立ち上げ売上を拡大したい
- リニューアルを行って新規ユーザーを獲得したい
様々な目的があって開発は進められます。
これらクライアントの目的を明確にする工程が「要件定義」
要件定義は開発の上流工程にあたり、SEが行う重要な業務の一つです。
要件定義から後続の下流工程へと続きます。
つまり、目的が明確でなければ開発を進めることは難しいといえます。
目的を明確にするためにもクライアントからのヒアリングが何より重要。
そして、結論から話すことを癖付けましょう。
結論から話すことで要点がまとまり、説得力がうまれます。
おすすめのコミュニケーション法は「PREP法」
結論⇒理由⇒事例⇒再び結論という流れを意識しましょう。
関連記事:自分に自信がない人に向いてる仕事10選【成功体験が自信を生み出す原動力】
【方法2】主張ではなく傾聴の姿勢を意識する
次に「主張ではなく傾聴の姿勢を意識する」
目的を明確にするためには何より「ヒアリング」が重要。
ヒアリングのためには相手の悩みを引き出す傾聴を意識する必要があります。
- 時間や工数を削減し業務効率を上げたい
⇒そのために今抱える課題は何か? - 新規事業を立ち上げ売上を拡大したい
⇒新規事業の概要とそのために必要なシステム開発は何か? - リニューアルを行って新規ユーザーを獲得したい
⇒獲得したユーザー層は何でCV(導線)はどこに設定するか?
クライアントの抱える課題は何か?
解決するための傾聴の姿勢がSEには求められます。
傾聴を意識することで以下のような効用があるとされています。
クライアントは相手が自分の感情を受容的に傾聴していることに気づくにつれて、少しずつ自分自身に耳を傾けるようになっていく。彼は自分の中から伝えられるものを受け取りはじめる。それまでは自分の中に存在するとは認められなかった感情に対して、耳を傾けることができるようになるのである。
傾聴のトレーニングには「積極的傾聴法」がおすすめです。
関連記事:人の話を聞く仕事がしたい!おすすめ職種12選【必要な3つのスキルも解説】
【方法3】クライアントの課題解決に注視する
そして3つ目の方法が「クライアントの課題解決に注視する」
SEの業務目的は「クライアントが抱えている課題を解決するため」
つまり、課題解決がミッションの最終着地点になります。
そのための手段が「問題解決能力」であり、「課題発見力」を鍛える必要があります。
課題発見力を高める方法には以下3つが紹介されています。
- 方法①:ゼロベース思考を持つ
- 方法②:クリティカルシンキングを身に着ける
- 方法③:未来志向で現状をとらえる
関連記事:【事実】営業職がきつい理由5選と大変でもポジティブに捉える人との違いとは
まとめ:コミュ障でもSE(システムエンジニア)で活躍することは可能
コミュ障でもSEで活躍できる理由とITエンジニア転職に強いサービスをまとめてきました。
改めて、コミュ障でもSEで活躍できる理由をまとめると、
- SEに求められるスキルは主張ではなく傾聴だから
- コミュ障でもコミュ力は伸ばせるから
- 現役PGならすでにITスキルが身についているから
✅SE(ITエンジニア)転職に強い!おすすめ転職エージェント3選
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とはいえ、転職するにしてもどんな仕事が向いてるのか。
自己分析に迷ったらプロのキャリアコーチングに相談するのが賢明です。
「どう生きたいか?」でキャリアを決める転職トレーニングサービス。
無料相談を受けるだけでも非常に有益なアドバイスがもらえて、心のモヤモヤは軽くなります。
✅自己分析に役立つ!プロによるキャリアコーチングサービスおすすめ3選
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