タイピングの仕事に未来はない【理由とスキルを活かした将来性ある職選びを提案】
仕事に悩む人

「タイピングの仕事がしたい!でも単なるデータ入力業務に将来性はない?他の仕事を探したほうがいいのかな?」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「タイピングの仕事を探している人」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

  1. タイピングの仕事に未来はない理由
  2. タイピングスキルは情報リテラシーに相関あり
  3. タイピングスキルを活かし将来性ある仕事選びを提案
  4. タイピングの仕事探しに便利な案件情報サイト5選
  5. タイピングの仕事に向いてる人の特徴

データを入力し続ける「タイピングの仕事」

一言でいえば単純労働で誰でもできる仕事。
誰でもできるということは将来性はほぼゼロに等しいです。

ですので結論を先にいうと、タイピングの仕事を続けることに未来はありません。

ただしタイピング“スキル”は役に立ちます。
つまり、このスキルを活かした将来性ある仕事に就くのが賢明だといえます。

タイピングの仕事に未来はない理由とスキルを活かした将来性ある仕事選びも詳しく解説していきます。

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

「タイピングの仕事に向いてる人の特徴も記事後半でまとめていきます。今まさにタイピングの仕事を探している人は参考にしてみてください。」

タイピングの仕事に未来はない理由

タイピングの仕事には主に以下2つがあります。

主なタイピングの仕事

  1. データ入力
  2. 文字起こし

フォーマットに沿ってデータをタイピングするか。
言葉を聴き取りテキスト形式にタイピングするか。

タイピングの仕事とは、パソコンを使った入力作業を反復する仕事になります。

でもこれらの仕事は世界で最も嫌われている業務といわれています。
なぜなら、将来性がなく私生活の幸福度にさえ影響を与えるからです。
(出典:ZDNet Japan「RPAベンダーが実態調査」

ではなぜ将来性がないといわれるのか?
タイピングの仕事に未来はない理由について解説していきます。

【理由1】AIやRPAなどIT技術に代替される可能性が高いから

まず1つ目の理由が「AIやRPAなどIT技術に代替される可能性が高いから」

なぜタイピングの仕事は、IT技術に代替される可能性が高いのか?
大きく分けると以下3つの理由からとって代わられると言われています。

タイピングの仕事がIT技術によって代替される理由

  • ヒューマンエラーを改善したいから
  • 人件費削減を進めたいから
  • 代替しやすいから

一言でいえば「人間が行うには割に合わないから」

単純労働で単価が低い割にエラーが多い。
タイピングの仕事は反復作業の連続なのでロボットなどに代替しやすい。

これらの理由から、タイピングの仕事を人間が行うには将来性がないといえます。

実際、単純作業の多い仕事は将来的に雇用が減少するとされています。
(出典:Macro-send「AI導入のメリットとデメリット・最新事例10選」

つまりタイピングの仕事を続けても、いずれは代替される未来が待っているということです。

関連記事:生き残る仕事・職業となくなる仕事ランキング50【今後生き残るために必要なのは創造力】

【理由2】スキルを活かせず生産性も低下するから

次に2つ目の理由が「スキルを活かせず生産性も低下するから」

簡単にいえばタイピングの仕事では、新しいスキル習得に期待できないということです。

「現状維持は退化」=「タイピングの仕事」ということ。
実際、タイピングを続けても生産性は低下することが報告されています。

例えば Dutcher(2012)は、実験として定型的な作業(タイピング)と創造的な作業(unusual usestest5)を学生に行わせたところ、unusual uses test についてはテレワークの方が個人の能力にかかわらず生産性が上昇(11~20%)する一方、タイピングについては作業スキルの低い者などを中心に生産性が低下(6~10%)したと分析している。

その一方で、生産性が高まる仕事も報告されています。
それが「創造性を要する仕事」で常に創意工夫が求められる仕事です。
(出典:経済産業研究所「新たなテクノロジーは働き方をいかに変えるか」

つまりタイピングの仕事を続けても、スキルの積み上げには貢献できないということです。

関連記事:単純作業しかできないのが悩み?それだけで強みです【でも将来性はほぼゼロ】

【理由3】単なる時間の切り売りでリスクもあるから

そして3つ目の理由が「単なる時間の切り売りでリスクもあるから」

簡単な仕事ほど時間の切り売りになりがちです。

時間の切り売りとは労働時間に対する報酬のこと。
労働収入とも言いますが、働いた分だけ報酬がもらえるシンプルな報酬体系。

資本主義ではごく一般的な経済活動ですが、リスクもあります。

それは「働き続けなければ報酬は得られない」ということ。
言い換えるなら、一生継続し続けなければならないことを意味します。

体を壊したらそこで収入は途絶えます。
続けたくても続けられない状態になってしまっては本末転倒。

つまり、タイピングの仕事は続けるだけリスクになるということ。
言い換えるなら、将来性のあるスキル習得に時間を要したほうが賢明だと断言できます。

関連記事:家でできる仕事おすすめ25選【自宅にいながら稼げる副業と便利な資格も紹介】

タイピングスキルは情報リテラシーに相関あり

ここまでタイピングの仕事に未来はない理由を解説してきました。

単なるデータ入力に価値はありません。
反復作業はいずれAIなどのロボットに奪われる時代が到来します。

でもタイピング“スキル”が全く役に立たないわけではありません。

実際、タイピングスキルは情報リテラシーに相関はあることが報告されています。
(出典:私立大学情報教育協会「キーボードタイピングと情報リテラシーに関する調査・研究」

ここでいう情報リテラシーとは以下の項目が挙げられます。

  • データベース技法
  • 表計算ソフトExcelの活用
  • プレゼンテーション技法
  • ワープロ文章表現

つまり、これらスキル習得はITリテラシーの向上に繋がるといえます。

タイピングもパソコンを使った仕事の一つ。
ITへの親和性は高くなり、結果キャリア選択の幅も広がります。

従って、タイピングスキルを活かした将来性ある仕事選びが賢明。
タイピングの仕事を続けても、単なる時間の切り売りとなってしまい将来性はありません。

もっというと、一つのことに集中してしまうとキャリア選択の幅は狭まる恐れがあります。

関連記事:パソコンを使う仕事がしたい!おすすめ職業15選【高収入&未経験可を厳選紹介】

タイピングスキルを活かし将来性ある仕事選びを提案

ここまでの情報をまとめると、

  • タイピングの仕事は単純労働で将来性ゼロ
  • でもタイピングスキルはITリテラシーに相関あり
  • スキルを活かした将来性ある仕事選びが賢明

タイピングを行う仕事を続けても将来性はない。
しかしタイピングスキルには、ITリテラシーとの相関がある。

つまり、将来的に需要の高い仕事を得たい場合。
タイピングスキルを活かした将来性のある仕事を選ぶのが賢明だといえます。

ここからはタイピングスキルを活かし将来性ある仕事選びを提案していきます!

タイピングを活かせる将来性あるスキルが「プログラミング」

まず、タイピングを活かせる将来性あるスキルが「プログラミング」

IT(ICT)スキルの一つに分類されるプログラミング。
将来性がある最たる理由は「社会課題の解決に必要不可欠なスキルだから」

日本は現在、少子高齢化社会という大きな課題に直面しています。

人口減少は避けられず、結果労働力は低下。
これら課題を解決するには、1人あたり生産性の向上がカギとなります。

そこで期待されるのがAIやIoTなどICTの活用。
自動化などにより効率的に労働の質を高め、経済成長の発展に期待されています。
(出典:総務省「ICTによるイノベーションと経済成長」

そして、ICTに欠かせないスキルがプログラミング。
情報通信はすべてプログラムで制御され、高い技術力を持つ人材は世界でも重宝されます。

さらに、タイピングの速度とプログラミングの理解度にある一定の相関があることが報告されています。
(出典:情報処理学会研究報告「プログラミング学習の理解度とソースコードタイピングに関する考察」

つまり、タイピングを活かせる将来性あるスキルはプログラミングだと断言できます。
タイピングスキルをタイピング業務にのみ留まらせず、発展的な活用が将来性ある仕事に繋がるといえます。

プログラミングスキル習得にはスクールの受講がおすすめです。
将来性ある食いっぱぐれないスキルは、誰でも努力次第で手に入れられます。

未経験からプログラミングスキル習得!おすすめオンラインスクール3選

【参考情報:「IT」と「ICT」の違い】
ITとICTはほぼ同じように使われることが多く、使い方が明確に定義されているわけではありません。両者の違いをはっきりと区別するならば、以下のようにイメージすると分かりやすいでしょう。

  • IT:デジタル機器や、デジタル化された情報や技術
  • ICT:通信を使ってデジタル化された情報をやりとりする技術

プログラミングを活かした将来性ある仕事が「ITエンジニア」

そのプログラミングを活かした将来性ある仕事が「ITエンジニア」

IT技術の急速な普及により人材は不足。
AIを開発するIT人材の争奪戦は世界各国で繰り広げられています。
(出典:Forbes「世界で80万人不足するAI人材、各国で苛烈な人材争奪戦」

日本でも2030年には最低でも約41万人、最大で約79万人のIT人材が不足すると政府が公表しています。
(出典:経産省「IT人材需給に関する調査」

つまり、ITエンジニアは需要の高い仕事だといえます。
実際、エンジニアの求人倍率は『5.63倍』と特に高い水準をキープしています。
(出典:doda「転職求人倍率レポート(2021年5月)」

ITエンジニアへの転職ならIT業界に特化した転職エージェントの利用がおすすめです。

ITエンジニア転職に特化!おすすめ転職エージェント3選

ただ、エンジニア未経験の方であれば転職保証付きプログラミングスクールの受講がおすすめです。

なぜなら、完全未経験からエンジニア転身は難しいのが実情。
しかし食いっぱぐれない将来性あるスキルがプログラミングであることに間違いありません。

無料カウンセリングから現状把握と今後のキャリア形成に役立ててみてはいかがでしょうか。

未経験からITエンジニアに転身!転職成功率9割超のおすすめプログラミングスクール3選

エンジニア経験があれば時間や場所に縛られない自由な働き方も可能

そして、エンジニア経験があれば時間や場所に縛られない自由な働き方も可能です。

自由な働き方というのが「フリーランス」
会社に縛られず、働く場所も環境も人間関係も自由に選択可能です。

そしてフリーランスとして活動するエンジニアのことを「フリーランスエンジニア」と呼びます。

フリーランスエンジニアの人口および市場規模は年々増加。
(出典:フリーランススタート「ITフリーランス人材及びITフリーランスエージェントの市場調査を公開」

拡大する背景には、エンジニア人材の需要に対する供給不足。
さらに経験豊富なエンジニアの採用も難しくなっていることが挙げられます。

人材が不足している、採用も難しい。
となれば期待の矛先はフリーランスに向けられるのはごく自然な流れ。

つまり、需要の高い将来性ありの仕事であることは言うまでもありません。

フリーランスエンジニアになりたい方はまずエージェント登録から始めましょう。
(エンジニア経験があれば容易にフリーランス転身は可能)

そして登録は1社だけでなく複数社登録が鉄則です。
なぜなら、案件や福利厚生などのサービスメリットはそれぞれ異なるから。

登録後に開発案件の紹介を受けるので、その中から自身のスキルに合った開発に着手できます。

高単価案件多数掲載!フリーランスエンジニアへの転身におすすめエージェントサービス&案件情報サイト3選

タイピングの仕事探しに便利な案件情報サイト5選

パソコンを打つ女性

「とはいえ将来のことより目の前の仕事をこなして収入を得たい!」

「将来のことはいいからタイピングの仕事がしたい!」
「スキルもないからスキルなしで始められる仕事がしたい!」

そのように考える人も少なくありません。
ここではタイピングの仕事探しに便利な案件情報サイト5選をご紹介していきます。

【仕事探し1】ReWorks(リワークス)

(公式ホームページ:https://rework-s.com
フルリモート求人特化型の案件探しなら「ReWorks(リワークス)」

案件はWebライティングやデータ入力、翻訳など。
幅広い仕事の中から自分にあった副業を探すことが可能です。

また、転職サポート(キャリア相談)も行うReWorks。
フルリモートという働き方を実現したい方におすすめの求人サイトになります。

【仕事探し2】WorkAny(ワークエニー)

(公式ホームページ:https://workany.jp
副業マッチングプラットフォームの「WorkAny(ワークエニー)」

一人ひとりのライフスタイルに合わせた仕事選びが可能。
挑戦したい時に挑戦したい仕事に取り組むことができます。

【仕事探し3】Bizseek(ビズシーク)

(公式ホームページ:https://www.bizseek.jp
システム手数料業界最安の「Bizseek(ビズシーク)」

【仕事探し4】クラウディア

(公式ホームページ:https://www.craudia.com
日本最大級のクラウドソーシング「クラウディア」

会員数は100万人を突破で完全非公開の高単価オファーあり!
ネット完結の取引できるクラウドソーシング型ビジネスマッチングサービスです。

【仕事探し5】クラウドワークス

(公式ホームページ:https://crowdworks.jp
日本最大級のオンラインお仕事マッチングサイト「クラウドワークス」

仕事の種類は実に200種類!仕事発注数は570万件の実績。
副業の案件探しならまずはクラウドワークスから始めるとスムーズです。

タイピングの仕事に向いてる人の特徴

最後に参考情報としてタイピングの仕事に向いてる人の特徴についてもまとめておきます。

【特徴1】隙間時間を活用した副業としてやりたい人

まず1つ目の特徴が「隙間時間を活用した副業としてやりたい人」

タイピングの仕事は副業と割り切る人に向いています。
つまり、長くは続けず隙間時間を有効活用したい人におすすめです。

関連記事:女性向け資格なしでも稼げる仕事20選【高卒でも高収入を狙える職業一覧】

【特徴2】即金でお金が欲しい人

次に2つ目の特徴が「即金でお金が欲しい人」

時間の切り売り型ビジネスは即金性に優れます。
つまり、今すぐに収入を得たい人におすすめです。

関連記事:資金なしで始められる仕事10選【リスクゼロで副業・起業・独立したい方も必見】

【特徴3】レバレッジ思考がない人

そして3つ目の特徴が「レバレッジ思考がない人」

レバレッジとは主に株式相場で用いられる用語。
簡単にいえば、リスクをとって大きなリターンを得る取引のことを指します。

レバレッジ(Leverage)とは「てこの原理」という意味ですが、金融業界でレバレッジといった場合には、借り入れを利用することで、自己資金のリターン(収益)を高める効果が期待できることを指します。

つまり、大きなリターンを得るにはリスクは付き物だということ。

タイピングの仕事も損失リスクがありません。
その代わり、大きなリターンも期待できません。

なのでリスクを極力回避したい人にタイピングの仕事は向いているといえます。

関連記事:体を動かす仕事がしたい!おすすめ15選【女性にも人気の職種を目的別に紹介】

まとめ:タイピングスキルを活かした仕事選びがおすすめ

タイピングの仕事に未来はない理由とスキルを活かした仕事選びに関するをまとめてきました。

改めてタイピングの仕事に未来はない理由をまとめると

タイピングの仕事に未来はない理由

  • AIやRPAなどIT技術に代替される可能性が高いから
  • スキルを活かせず生産性も低下するから
  • 単なる時間の切り売りでリスクもあるから

タイピングの仕事を続けることに未来はありません。
タイピングスキルを活かし将来性ある仕事に就くのが賢明だといえます。

その最たる仕事というのが「ITエンジニア」
今では未経験からITエンジニア転身を叶えるサービスもあります。

・市場価値も上がらないタイピングの仕事を続けるか。
・それとも需要の高い将来性あるスキルを習得し活躍の幅を広げるか。

環境はすでに揃っているので、挑戦するかしないかはあなたの行動次第です。

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