パソコンを使う仕事がしたい!おすすめ職業15選【高収入&未経験可を厳選紹介】
パソコンを打つ女性

「パソコンを使う仕事がしたい!おすすめの職業は何がある?仕事の特徴や注意点もあれば教えてほしい!」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「パソコンを使う仕事に就職・転職したい方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

  1. パソコンを使う仕事15選
  2. パソコンを使う仕事の特徴とは
  3. パソコンを使う仕事ならではの注意点
  4. パソコンを使う仕事に転職前の準備すること

当ブログ管理人も6年以上パソコンを使う仕事に従事する会社員です。
(副業期間も含めたら10年以上の実務経験あり)

特徴から仕事上の注意点まで余すことなく熟知しています。
だからこそ伝えられる“本当におすすめしたい職業”があります。

パソコンを使う仕事に就職・転職したいと考えている方はぜひ参考にしてみてください!

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

「パソコンを使う仕事に転職するにあたっての準備や業務上の注意点なども情報を詳しくまとめていきます。パソコン初心者でも分かりやすく解説していきますので、これからの就職活動・転職活動にお役立てください。」

本記事のポイント(パソコンを使う仕事とは?)

結論からいうと、「パソコンを使う仕事=汎用性の高い仕事」

パソコンスキルは今後も需要のあるスキル。
つまり一度身につければ、汎用的に別の職種・業界にも通用するということ。

会社勤めではなくフリーランスとしても活躍することは可能です。

ただどんな仕事がパソコンを使う仕事なのか?
分からなければ転職できず、スキル習得も叶いません。

パソコンを使う仕事に転職したい方は、必ず転職エージェントに相談しましょう

プロに相談したほうが、迷わず目的の仕事に就くことができます。
情報収集を目的に、転職エージェントを活用するのでもおすすめです。

無料で手厚いサポートが受けられる!おすすめ転職エージェント3選(Web面談実施中)

パソコンを使う仕事15選

早速パソコンを使う仕事15選をまとめていきます!

本記事では以下3つの目的別に仕事情報を解説していきます。
(以下クリックすると知りたい情報から読み始められます)

【厳選】高収入も実現可能なパソコンを使う仕事5選

ではまず高収入も実現可能なパソコンを使う仕事5選についてです。

おすすめの仕事を選定するにあたり以下条件を設けます。

おすすめの仕事を選定する条件

  • 給料が会社員の平均より高い仕事
    (⇒ 国税庁調べで平均年収496万円以上の仕事)
  • 汎用的なスキルが身につく仕事
    (⇒ スキルの固定化を避けて転職に有利な仕事)
  • 正社員として就業できる仕事
    (⇒ 様々な就業形態にも対応した仕事)

上記、選定条件に合致するおすすめの仕事が以下の通り。
順番に高収入も実現可能なパソコンを使う仕事の特徴を解説していきます!

【厳選】高収入も実現可能なパソコンを使う仕事5選

  1. ITエンジニア
  2. 社内SE
  3. Webデザイナー
  4. 経理
  5. ゲームクリエイター

【仕事1】ITエンジニア

まず1つ目のパソコンを使う仕事は「ITエンジニア」

パソコンがないと仕事になりません。
「パソコンを使う仕事」=「ITエンジニア」とすぐ認識できるほど定番中の定番。

何をそんなにパソコン使うのか?それは「プログラミング」です。

システム開発には欠かせないITスキルの一つ。
今後のIT産業発展に欠かせない需要の最も高いスキルといえます。
(参考:食いっぱぐれない資格のはずが将来消える仕事?【大事なのは将来性のある仕事選び】

日本だけでなく世界的にもIT人材不足に陥り引く手あまたの売り手市場。
そのため、年収も他の職種に比べても非常に高給となっています。

開発経験者でITエンジニアとしてキャリアアップしたい方はIT・Web業界に強い転職エージェント「マイナビIT AGENT」の利用が特におすすめです。

国内最大級の転職支援実績を持つマイナビ運営のエージェントサービス。
IT業界出身のコンサルタントが求職者のニーズにマッチした転職を提案します。

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※マイナビのプロモーションを含みます。

ただ、エンジニア未経験の方であれば転職保証付きプログラミングスクールの受講がおすすめです。

なぜなら、完全未経験からエンジニア転身は難しいのが実情。
IT業界はスキルを持った即戦力を採用する傾向にあるからです。

しかしプログラミングは食いっぱぐれない将来性あるスキル。
さらにスクールでは、同じ目標に向かって切磋琢磨する一生の仲間にも出会えます。

無料カウンセリングから現状把握と今後のキャリア形成に役立ててみてはいかがでしょうか。

未経験からITエンジニアに転身!転職成功率9割超のおすすめプログラミングスクール3選

【仕事2】社内SE

社内の情報システム部にあたるのが「社内SE」

社内SEは非常に人気の職種です。
SIerと違って顧客先に常駐することがなく社内システムの管理・運用がメインだからです。

他にも客商売でないため残業が非常に少ない。
基本社内の従業員向けにカスタマーサポートやセキュリティ管理を行うのが主な業務になります。

なので、ワークライフバランスが取りやすい特徴を持ちます。

年収は500万円前後、企業によっては1000万円を超える場合もあるようです。
(出典:レバテックキャリア「社内SE転職の難しさと、目指したい人が身につけるべきスキル」

エンジニア経験者で社内SEに転職したい方は「レバテックキャリア」で仕事を探すことをおすすめします。

常時1万件以上のITエンジニア求人を掲載。
約77%の利用者が年収アップに成功(270万円UPの実績あり)するITエンジニア特化の転職支援サービスです。

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エンジニア転職にあたっての不安や転職するメリットは何か?
事前に情報を確認したい方は、現役エンジニアに個別の無料相談サービスの利用がおすすめです。

おすすめは経験豊富な約1,000名の現役エンジニアが在籍する「TechAcademy(テックアカデミー)

どんな質問でもマンツーマンでOK。
悩みや不安は相談するだけでも解消されることは多々あります。

【仕事3】Webデザイナー

パソコンを使うクリエイティブ職の定番が「Webデザイナー」

顧客の要望をヒアリングしWebメディアとして具現化する仕事。
Webデザインスキルはもちろん顧客のニーズをくみ取るヒアリング力も求められるやりがいある仕事です。

必要なスキルはPhotoshopやDreamweaverなど。
専用ツールもデザインに多用するため身につけておく必要があります。

またHTML、CSSのコーディングも行うためプログラミングスキルも必要といえます。

クリエイティブ職経験者でWEBデザイナーに転身したい方は「マイナビクリエイター」で仕事を探すのがおすすめです。

WEB関連に特化した転職エージェント。
転職活動で必要なポートフォリオ添削や関連サービスは評判が高いおすすめのサービスです。

もしWebデザイン未経験の方ならWebデザインスクールの受講がおすすめです。

なぜなら、未経験からWEBデザイナーへの転職・就職は難しいのが現状。
クリエイティブ業界はスキルを持った即戦力を採用する傾向にあるからです。

Webデザインスキル習得に特化したサービス3社を厳選紹介します。
スキルだけでなく切磋琢磨する一生の仲間にも出会える転職サポート付きの優れたサービスです。

Webデザインのスキル習得に特化!転職サポート付きオンラインスクールおすすめ3選

【仕事4】経理

管理部門の数字のエキスパートが「経理」

管理部門の全てのセクションでパソコンは必須です。
でも、そのなかでも群を抜いて必要なのが経理の仕事。

仕訳から決算書作成、レポーティング業務まで。
基本ソフトだけでなく専門の会計ソフトまであらゆる操作を行っています。

特に決算短信と有価証券報告書を提出する際の「TDnet」と「EDINET」
このシステムを使う時が最も緊張しますし、経理業務の月・年単位の集大成といえます。

経理も業界によっては年収1000万円を狙える職種です。
(参考:経理は転職で年収1000万の高収入も狙える?【4つの具体的戦略から実現可能】

経理への転職を希望する方は「最速転職ヒュープロ」の利用がおすすめです。

経理・財務職 最大級の転職サイト。
掲載求人数は5,000件以上にものぼる、管理部門特化の転職支援サービスです。

【仕事5】ゲームクリエイター

ゲーム開発に携わる「ゲームクリエイター」

ゲームクリエイターとは主に以下の職種を指します。
「ゲームエンジニア」「ゲームプランナー」「シナリオライター」「サウンドクリエイター」

好きを仕事にできる人気の職種の一つ。
大手ゲーム会社に転職できれば年収1000万円も夢ではありません。

ゲームクリエイターに転職したい方は「シリコンスタジオエージェント」の利用がおすすめです。

ゲーム業界の就職・転職に特化した転職エージェント。
大手企業から中小ベンチャーまで幅広いゲーム関連職種の求人が揃っています。

【New】Webマーケター

人材価値が急上昇している「Webマーケター」

Webマーケター最大のミッションは企業の売上拡大。
プロモーション戦略からブランディング構築までWebを使ったマーケ施策を担います。

Webマーケターの人材価値が上昇する背景にはWebマーケティングの重要性にあります。

今までのマーケティング手法で用いられていたのは「AIDMA」
しかし今では、ネットの普及によりSearch(検索)とShare(共有)を考慮したい「AISAS」

つまり、Webマーケティングは企業のマーケ戦略に欠かせない施策といえます。

そんなWebマーケターの平均的な年収水準は高め。
Web系職種のなかでもデザイナーやディレクターに比べると高めとなっています。
(出典:AI drops「Webマーケターとは?」

Webマーケターの仕事探しならIT・クリエイティブ領域に強みを持つ転職エージェント「ワークポート」の利用がおすすめです。

実際にワークポートを利用しWeb系企業に転職成功した方の口コミが寄せられています。

パソコンを操作する人

「求人数が多く、未経験者でもある程度選ぶことができた。エントリーシート添削などサポートが手厚いと感じた。」(男性・26歳・webエンジニアに転職成功)

ワークポートは転職相談実績は67万人を超える転職決定人数No.1のサポート力!
各業界に強いコネクションと多くの実績・転職ノウハウから内定獲得へ導きます。

もし未経験からWebマーケターに転職したい方はマーケター養成スクールに通うことをおすすめします。

転職サポート付きで実践的なカリキュラムが人気!
現役マーケターが講師を務め、現場レベルでの即戦力として活躍可能です。

そしてスキルだけでなく切磋琢磨する一生の仲間にも出会える、それがマーケター養成スクール。

無料カウンセリングから仕事の向き不向きも見えてきます。
今後のキャリア選択に活用・相談してみてはいかがでしょうか。

Webマーケスキル習得に特化!転職サポートも付いたマーケター養成スクールおすすめ3選

未経験可能なパソコンを使う仕事5選

次に未経験可能なパソコンを使う仕事5選についてです。

まず、おすすめの仕事を選定するにあたり以下条件を設けます。

おすすめの仕事を選定する条件

  • 職種未経験でも転職できる仕事
    (⇒ 専門スキルを必要としない仕事)
  • 研修やマニュアルが充実している仕事
    (⇒ 未経験でも安心して取り組める仕事)
  • 仕事もプライベートも両立できる仕事
    (⇒ ライフワークバランスの取れた仕事)

上記、選定条件に合致するおすすめの仕事が以下の通り。
順番に未経験可能なパソコンを使う仕事の特徴を解説していきます!

未経験可能なパソコンを使う仕事5選

  1. 事務職
  2. コールセンター
  3. Webライター
  4. 動画編集
  5. サイト監視

【仕事1】事務職

女性に人気の仕事でもある「事務職」

事務職はサポート業務を担う仕事。
例えば、経理であれば経理事務として契約書作成や仕訳入力などサポートします。

電話対応や顧客対応、書類作成など。
雑務も多いもののパソコンは終日使うほどPC必須の仕事です。

また、残業が少ないのも人気の一つ。
ワークライフバランスを取りたい女性におすすめです。
(出典:doda「平均残業時間ランキング2021」

20代女性で事務職に転職したい方は『マイナビキャリレーション』の利用がおすすめです。

未経験からでも安心してはじめられる研修制度が充実。
サポート体制も充実し、事務職に就きたい20代女性におすすめのサービスです。

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20代女性以外の方なら業界トップクラスの求人情報を扱う「リクルートエージェント」の利用がおすすめです。

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【仕事2】コールセンター

専門スキル不要のパソコン使う仕事が「コールセンター」

サービスや商品に関する電話応対がメインの仕事。
電話を受けてパソコンを使って受電内容や商品の説明など行います。

基本コールセンター業務にはマニュアルが完備されています。
未経験からでも始められるため、特別なPCスキルも専門スキルも不要です。

最近では在宅にいながら自由に働けるコールセンターも人気を集めています。
そのコールセンターを探すなら「リクナビネクスト」が特に人気の求人サイトです。

「コールセンター」で調べれば1500件前後の仕事を扱っています。
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【仕事3】Webライター

自分自身のスキルや経験も活かせる「Webライター」

発注者の依頼通りにライティングを行う仕事。
案件のジャンルは様々で自分自身の得意な分野を選べば楽しく仕事ができます。

在宅勤務としても人気のWebライター。
最近では育児の片手間にライティング業務を行う主婦も増えているようです。

未経験からWebライターの仕事探しなら日本最大級の案件数を誇る「クラウドワークス」の利用が最もおすすめです。

仕事発注数は570万件と国内シェアNo.1のクラウドソーシング!
ライティングの案件数も常時20万件を超える仕事が扱われています。

【仕事4】動画編集

YouTubeや動画の編集を行う「動画編集」

最近ではYouTubeのテロップや編集の仕事が増加。
また企業からの動画編集依頼も増加し、今後需要の高まりが見込める仕事です。

さらに副収入にも最適。
3か月スキル習得に励めば月30万円も夢ではありません。

動画編集に興味がある方は話題のオンラインスクール「Cucua(ククア)」の受講が特におすすめです。

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【仕事5】サイト監視(ネットパトロール)

SNSパトロールとも呼ばれる仕事「サイト監視」

企業が運営するサイトやサービスをチェックする仕事。
例えばショッピングサイトの場合、商品の説明に不備や不適格な出品がないかをチェック。

不備があればマネージャーに報告、までが行う仕事です。
(その後の改善やシステム改修は別部署が担当)

マニュアルに沿って監視する未経験可の仕事。
ルーティン業務が多く、仕事で楽をしたい方にもおすすめです。

サイト監視での仕事なら求人サイト「リクナビネクスト」を使って探すのがおすすめです。

「ネット 監視」で調べれば1000件前後の仕事を扱っています。
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関連記事:他人に興味がない人の特徴と向いてる仕事12選【改善より適職探しが重要】

在宅勤務可のパソコンを使う仕事5選

そして在宅勤務可のパソコンを使う仕事5選についてです。

まず、おすすめの仕事を選定するにあたり以下条件を設けます。

おすすめの仕事を選定する条件

  • リモートワークなど在宅勤務可能な仕事
  • 会社に縛られない働き方も可能な仕事
  • スキルがあればフリーランス転身も可能な仕事

上記、選定条件に合致するおすすめの仕事が以下の通り。
順番に在宅勤務可のパソコンを使う仕事の特徴を解説していきます!

在宅勤務可のパソコンを使う仕事5選

  1. フリーランスエンジニア
  2. イラストレーター
  3. ECショップ運営
  4. eスポーツ
  5. データ入力

【仕事1】フリーランスエンジニア

開発経験があれば特におすすめの「フリーランスエンジニア」

昨今のAIやDX、自動運転技術などIT技術は目まぐるしく進化しています。

そのIT技術を支えているのが「ITエンジニア人材」
エンジニアは日本だけでなく世界でも人材獲得の争奪戦が起きています。

今後ますます需要が高まる生き残る仕事といえます。
(出典:生き残る仕事・職業となくなる仕事ランキング50【将来生き残るために必要なのは創造力】

そんなITエンジニアのフリーランスとして活動する身分が「フリーランスエンジニア」

フリーランスエンジニアの業界平均は862万円。
会社員以上の年収も狙える非常に活況なマーケットといえます。

フリーランスエンジニアになるにはエージェント登録が必要です。

登録後、開発案件の紹介を受けて参画。
自身のスキルに合わせて取り組めるため安心です。

高単価案件多数掲載!フリーランスエンジニアへの転身におすすめエージェントサービス&案件情報サイト3選

ただし開発未経験者がフリーランスエンジニアになるのは難しいです。

なぜなら、完全未経験からフリーランス転身は難しいのが実情。
まずはプログラミングスクールでITスキルを磨くことをおすすめします。

フリーランスなど会社に縛られない生き方を送りたい方にも人気の食いっぱぐれないスキルといえます。

未経験からプログラミングスキル習得!おすすめオンラインスクール3選

【仕事2】イラストレーター

Webデザインに携わる「イラストレーター」

Webの創作活動に特化した仕事を行う人。
Photoshopなどのグラフィックソフトが使えれば今からでも始められる人気の職業です。

クリエイティブな仕事が好き、フリーランスとして活動していきたい。
そんな方にもおすすめの正社員にこだわらない新たな働き方が可能です。
(参考:正社員にこだわる働き方だと人生消耗する話【時代遅れの考えから多様な生き方へ】

イラストレーターの仕事探しなら「クラウドワークス」の利用がおすすめです。

仕事発注数は570万件と国内シェアNo.1のクラウドソーシング!
イラスト関連の案件数も常時10,000件を超える仕事が扱われています。

もしWebデザイン未経験の方ならWebデザインスクールの受講がおすすめです。

特におすすめは受講者数No.1の「TechAcademy(テックアカデミー)
今なら無料で動画視聴が可能、Webデザイナーに興味がある方はこちらからご視聴ください。

【仕事3】ECショップ運営

フリーランスとしても活動可能な「ECショップ運営」

このご時世、EC利用者も増加傾向にあります。
企業もEC事業に力を入れ、ショップを運営できる人材も需要が伸びています。

また、個人でECショップを開業し運営するのもビジネスとしてはありです。

関連記事:【厳選】人と関わらない仕事3選!人と会わない&人と接しない仕事も解説

【仕事4】eスポーツ

賞金総額1億円超えもざらにある「eスポーツ」

今では世界だけでなく日本でも白熱を呈するeスポーツ。
それもそのはずJR東日本がエキナカに常設eスポーツ施設を開業するほど人気を博しています。
(出典:JR東日本「JR東日本エキナカ初の常設eスポーツ施設」

YouTubeでゲーム実況配信をするユーチューバーはいます。
これからは本格的なゲームのスポーツ競技も今後目が離せないコンテンツの一つになりそうです。

関連記事:手先が器用な人に向いてる仕事13選【おすすめ職種と強みを活かせる資格も紹介】

【仕事5】データ入力

在宅勤務で未経験からはじめられる仕事が「データ入力」

指定されたフォーマットにデータをひたすら入力する仕事。
仕事を受注してマニュアルに沿って入力するだけなので特別なスキルも不要です。

データ入力の仕事を探すなら日本最大級の案件数を誇る「クラウドワークス」の利用がおすすめです。

関連記事:のんびりした仕事がしたい!【のんびり屋に向いてる仕事10選を特徴と強みから解説】

パソコンを使う仕事の特徴とは

ここまでパソコンを使うおすすめの仕事を解説してきました。

仕事に悩む人

「パソコンを使う仕事がどんな職種なのかは分かったけど、仕事の特徴って何?」

パソコンを使う仕事に就いたことない方には未知の世界かと思います。
なのでここからはパソコンを使う仕事の特徴についても情報をまとめていきます。

全て私の体験談に基づく情報です。
未経験者から異職種に転職予定の方まで役立つ内容となっています。

【特徴1】長時間座った状態は当たり前

パソコン業務といえばコレ「長時間座った状態は当たり前」

パソコンを使った仕事なので立ち仕事がありません。
座位の状態が長時間、へたしたら1日中続くことも日常茶飯事です。

なので、体を動かすのが好きな方には苦痛な仕事ともいえます。

関連記事:デスクワークじゃない仕事でおすすめ職業8選【パソコン使わない仕事も紹介】

【特徴2】タイピングの速さが仕事の速さに直結

専門スキルの習得以上に重要な「タイピングの速さが仕事の速さに直結」

パソコンを操作する以上、タイピングの速さは必須。
なぜなら、書類作成やメールを打つにもタイピングして仕事を行うからです。

基本中の基本ですが、パソコン業務にとっては非常に重要。
エクセルやワードなどソフト習得よりもタイピングスピード向上の訓練を行ったほうが実は業務効率は各段にアップします。

関連記事:【仕事の要領が悪くて辛い】悩みを改善する15のコツと強みを活かす方法

【特徴3】マルチタスクになりがち

知らないと慌てる「マルチタスクになりがち」

ソフトも開いて、メールも打って、電話応対も行って・・・
パソコン業務は意外にもマルチタスクになりがちです。

ただ座っているように見えて、本人はとんでもない形相で仕事をしているケースが多々あります。

ただマルチタスクはミスが増える原因とされています。
マルチタスク対策や複数業務を抱えないスケジュール管理が重要だといえます。

関連記事:仕事でミスが多いから辞めたい?なら転職が正解【理由とミスばかり連発する原因】

【特徴4】汎用的なスキルを身につけやすい

パソコンは世界共通のツールなので「汎用的なスキルを身につけやすい」

もはやどの産業においてもIT化は必須。
IT化が進むということはパソコンの利用頻度も増えていきます。

エンジニアなどのIT業界はプログラミングなどの高度なスキルが求められます。
ですが、エクセルなど基本ソフトを操作できるだけでも重宝される産業は多いのも事実です。

パソコンスキルは身につけて全く損にはならない汎用スキルの代表例です。

関連記事:経理経験を活かした副業おすすめ10選【在宅リモート&土日だけも可】

【特徴5】専用ソフトの操作習得も求められる

専門職でありがちな「専用ソフトの操作習得も求められる」

先の特徴でも紹介した通り、エンジニアはプログラミングといった高度なスキルが求められます。

他にも経理は会計ソフト、人事は労務ソフト、金融では取引システムなど。
専門職の仕事は使用する専用ソフトが職種ごとに異なるのも特徴の一つです。

基本的にマイクロソフトの操作性を基盤に開発されたソフトが多い。
なのでエクセルの操作性と仕組み(関数、テーブルなど)は理解しておいたほうが後々操作で困らずに済みます。

関連記事:【ビッグデータナビ(BIGDATA NAVI)の評判】強みと特徴を口コミや案件・単価比較から検証

【特徴6】単なる文字起こしに価値はない

誰でもできるスキルは無価値同然で「単なる文字起こしに価値はない」

パソコン業務は常にクリエイティビティ(付加価値)が求められます。

  • 業務効率化を目的に適したエクセル関数は何を用いる必要があるか?
  • 会計ソフトと労務ソフトを一元管理させる仕組みはどうあるべきか?
  • ヒューマンエラーを軽減orゼロにするためのシステム構築には何が必要か?

単純な入力作業に価値はありません。
人間にしかできない仕事に価値があり、企業も付加価値人材を求めています。

単なる文字起こし人材では年収は一向に上がりませんので、仕事選びの際には注意が必要です。

関連記事:生き残る仕事・職業となくなる仕事ランキング50【将来生き残るために必要なのは創造力】

【特徴7】仕事内容によって使用するPCも異なる

異職種へ転職でも注意したい「仕事内容によって使用するPCも異なる」

典型的な例がエンジニアやデザイナーなどのWeb系の仕事。
これらWeb系の仕事ではパソコンはMacBookが用いられます。

それ以外の経理などの管理部門はウィンドウズを使用。
なぜなら、使用するソフトがウィンドウズ対応のものが多いからです。

関連記事:テレワーク(在宅勤務)の転職に資格は必要?【有利に進める方法】

【特徴8】パソコンを使う仕事には夢がある

特に伝えたいのは「パソコンを使う仕事には夢がある」

なぜ夢があるのか?それはパソコン1台で世界と繋がれるから。

  • メール一つで地球の裏側の外人とやり取りできます。
  • パソコン1台で世界をまわりながら仕事もできます。
  • パソコンを使って名だたる経営者や偉人の言葉を聞けます。

パソコンを使わないのは多彩なスキルを捨てたも同然。
これからの時代もパソコンスキルは必ず世の中に求められる能力です。

スキルを身につけたいけど何から始めたらいいか迷っている。
そんな方には迷わず、パソコンを使ったスキルを強くおすすめします。

関連記事:食いっぱぐれない資格のはずが将来消える仕事?【大事なのは将来性のある仕事選び】

パソコンを使う仕事ならではの注意点

特徴だけでなく事前に把握しておきたい情報がパソコンを使う仕事ならではの注意点

パソコンを使う仕事にもデメリットがあります。
それは、パソコンスキルを身につける以前の根本的な日常生活にも直結する話です。

注意点もしっかり把握したうえで転職するか判断していきましょう。

【注意点1】腰や首など身体への負担が大きい

長時間のパソコン操作は「腰や首など身体への負担が大きい」

パソコン操作により身体的かつ精神的な症状が生じることを「VDT症候群」と呼ばれています。

VDT症候群(Visual Display Terminal syndrome)とは、パソコンやワープロなどのコンピューターを、長時間見続けて作業することで発症する病気です。

長時間のパソコン作業で誰にでも起こり得る症状。
つまり、デスクワーカーにとって注意すべき病気の一つです。

予防のためにも適度なストレッチや休憩を挟むようにしましょう。
また、姿勢も悪化を招く原因になるため、椅子や机は身体にあったものを準備しましょう。

関連記事:仕事ができない、頭が回らないと悩むあなたに【原因と10の対処法】

【注意点2】集中力の持続が難しい

注意力が散漫となり「集中力の持続が難しい」

パソコン作業は身体を動かさないためメリハリが生まれません。

1つのことに集中するのが得意な方には適職です。
が、身体を動かしたりコミュニケーションを取る仕事(接客業など)が好きな人には不向き。

パソコン作業も苦痛な人にとっては苦痛な仕事です。
人と積極的にかかわって仕事をしたい方は別の仕事を探すのが無難といえます。

関連記事:飽き性に向いてる仕事15選【おすすめ職業の選び方と続かない理由】

【注意点3】常にバックアップは取っておく必要あり

習慣化しておきたいのが「常にバックアップは取っておく必要あり」

「ソフトを使用していて保存せずに閉じてしまった!」
そんな経験はVDT作業従事者なら一度や二度では済まないほど経験済みです。

アホなように思えて必ずへまします。
それまでの作業時間が全てパーになってしまうのでバックアップは必ず習慣化しておきましょう。

【注意点4】スマホとパソコンの操作感は全く違う

世代間ギャップも一部ありの「スマホとパソコンの操作感は全く違う」

キーボードがあるのとないのとでは操作感は全く異なります。

タイピングスピードも異なるため、入力作業はパソコン。
検索や少しのインターネット利用、アプリ開発などにはスマホを使用するなど。

利用用途に合わせてデバイスも使い分けるのがおすすめです。

【注意点5】外出先でノートPC使用時は回線速度に注意

一部のユーザーについて「外出先でノートPC使用時は回線速度に注意」

営業や外資系勤務など外出が多い職種の場合。
外出先でノートPCを使用する際には回線速度が遅ければ仕事にも支障をきたします。

持ち運ぶポケットWi-Fiやフリーアドレスの回線速度は事前にチェックしておくことをおすすめします。

【注意点6】自宅でテレワークを行う際には作業環境を意識する

在宅勤務者なら「自宅でテレワークを行う際には作業環境を意識する」

コロナの影響もあり、テレワーク実施率は急激に増加。
東京に限らず、全国的にテレワークは普及していることが資料から読み取れます。

つまり、在宅勤務者が増えているということ。
会社以外を仕事場にする場合、快適な作業環境が重要になってきます。

なぜなら、テレワーク特有のストレスがあるからです。
実際、全体の6割がテレワーク前にはなかった仕事上のストレスを実感していると回答。
(出典:リクルート「新型コロナウイルス禍における働く個人の意識調査」

おすすめの作業環境は、まずは仕事場となる個室を作ること。
そしてパソコン周りの環境を整え、テレワークを快適に行えるようにしましょう。

関連記事:テレワークできない仕事6選と職種の特徴【リモートワークできる仕事も紹介】

【注意点7】有線・無線(Wi-Fi)ともセキュリティ対策に気を付ける

パソコンを使う以上気を付けたいのが「有線・無線(Wi-Fi)ともセキュリティ対策」

外出先でパソコン業務を行う場合。
無線LAN(フリーWi-Fi)を利用する機会も多いことでしょう。

しかし、フリーWi-Fiにはいくつかのリスクもあります。

実際、フリーWi-Fiをあえて利用しないユーザーは6割超え。
その最たる理由は「セキュリティ上の不安」との調査結果が公表されています。

公衆で無線LANを利用する際のセキュリティ対策として、

  1. 接続するアクセスポイントをよく確認しよう
  2. 正しいURLでHTTPS通信をしているか確認しよう
  3. 自宅に設置している機器の設定を確認しよう

無線だけでなく有線でも注意が必要です。
最近では、テレワークの普及で遠隔でパソコンを操作する機会も増えています。

企業がテレワーク導入に伴いセキュリティ対策も積極的に実施。
JNSA調べでセキュリティ市場規模が右肩上がりで増加しているのもその証拠です。

パソコンを使う仕事を行っているのであれば。
企業だけでなく個人もセキュリティ対策は、押さえるべき注意点だといえます。

関連記事:【テレワーク(在宅勤務)】向いてる仕事や適した業務の特徴と職種6選

パソコンを使う仕事に転職前の準備すること

転職活動中の女子2

「パソコンを使う仕事の特徴も注意点も分かった!これから転職活動に励みます!」

ちょっと待ってください!

転職を決意し活動をこれから始める予定の方。
そんな方にパソコンを使う仕事に転職前の準備することもお伝えしたいことがあります。

パソコンを使う仕事は人気の職種が多いのも特徴の一つ。
つまり、それだけ志望者が多い=ライバルが多いことを意味します。

何の武器(選考時のアピール材料)も持たず受けても選考通過率は上がりません。

ここでは転職前もしくは転職活動中に行いたい事前準備をまとめていきます。
目的は選考通過率のアップだけでなく仕事に就いても苦にならないための訓練という位置づけです。

【準備1】自己分析から強みを明確にする

面接対策にも役立つ「自己分析から強みを明確にする」

そもそもパソコンを使う仕事に向いてるのかどうか。
特に未経験の方なら漠然とした不安の中、転職活動してもよい結果は得られません。

まずは自己分析から強みを明確にしておきましょう。
強みが理解できれば、仕事の向き不向きも自ずとみえてきます。

とはいえ自己分析のやり方に不安を覚える方は多い。
なぜなら、自己を客観的に分析し理解するのは至難の業だから。

自己分析のやり方に不安を覚える方は、プロのキャリアコーチングに相談するのが賢明です。

自己分析に迷ったらまずは気軽に相談をおすすめします。
一人で迷うよりプロに相談するだけで悩みは解消されることが多々あります。

無料相談を受けるだけでも非常に有益なアドバイスがもらえて、心のモヤモヤは軽くなります。

自己分析に役立つ!プロによるキャリアコーチングサービスおすすめ3選

【準備2】転職エージェントをフル活用する

自己分析が完了したら「転職エージェントをフル活用する」

転職エージェントの役割は求人の紹介だけではありません。
企業分析や転職市場の動向をレポートにまとめ提供してくれます。

つまり、話を聞くだけでも今後の転職活動に価値ある情報が得られるということ

また、実際に転職活動に入れば年収交渉も行ってくれます。
煩わしい書類作成の添削も受けられ、常に有利に転職活動を進められます。

転職希望者にとって、利用しない手はどこにもありません。
おすすめの転職エージェントを3社厳選しますので、ぜひご活用ください。

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転職エージェントの利用が初めての方は以下関連記事もご覧ください。

関連記事:転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須【理由と疑問に回答】
関連記事:転職エージェントは複数使うべきか?【何社掛け持ちがベストか理由も解説】

【準備3】タイピングスピードを向上させる

練習すれば確実に上達する「タイピングスピードを向上させる」

先にも紹介した通りタイピングスピードは業務の処理速度に直結します。

なので速ければ速いほど仕事ができるようになります。
さらに、転職面接時もタイピングの速さはアピールに最適です。

目標はブランドタッチができるまでタイピングの練習を行うのがよいでしょう。

【準備4】エクセルやワードなど基本ソフトの操作取得をマスターする

基本中の基本「エクセルやワードなど基本ソフトの操作取得をマスターする」

マスターしておきたいソフトがマイクロソフトオフィス。
なぜなら、どのパソコン作業においても当たり前のように使う基本中の基本ソフトだからです。

オフィスはもはや全業種のデフォルトスキルといっても過言ではありません。

ただ、単純な文字入力やデータ入力では価値がありません。
使いこなせるまで操作取得をマスターするのがVDT作業従事者には求められます。

例えば、エクセルなら関数やグラフを使った業務効率を目的とした使用用途。
ワードなら企画書や表を使った視認性向上を目的とした使用用途など一歩踏み込んだスキルを磨くのがおすすめです。

関連記事:【経理のエクセル活用術】業務効率化&自動化に役立つ関数5選と使い方

【準備5】パソコン関連の資格取得に励む

ぜひ取り組みたいのが「パソコン関連の資格取得に励む」

先ほどのオフィスなら「MOS
タイピングなら「タイピング技能検定」など。

パソコン初心者であれば必ず取っておきたい資格です。
なぜなら、資格取得を通してパソコン操作の基本からソフト操作の応用まで学べるからです。

MOSの場合、受験料は1万円を超えます。
けれど、それだけの価値が取得までの過程にあります。

挑戦する価値は十分あります。

また資格など客観的に評価できる指標を持つのは転職時にも有効。
転職面接でのアピール材料にもなるので、ぜひチャレンジしたい取り組みです。

関連記事:【事務未経験向け】パソコンできない状態でも事務職に転職できる理由と方法3選

【準備6】自宅用にもパソコンを準備しておく

もし今なければ「自宅用にもパソコンを準備しておく」

「スマホがあるからパソコンは不要。」
という方もいるかと思いますが、パソコンとスマホの操作感は大きく異なります。

パソコンに触れる時間が長ければ長いほど上達スピードも上がります。

タイピングの感覚もスマホでは得られません。
パソコンを使った仕事に就きたい方はぜひ必ず準備するようにしましょう。

まとめ:パソコンを使う仕事の注意点を把握して転職を検討すべし!

パソコンを使う仕事のおすすめ職業を高収入や未経験可から情報をまとめてきました。

改めて、パソコンを使う仕事15選をまとめると、

パソコンを使う仕事15選

  1. ITエンジニア
  2. 社内SE
  3. Webデザイナー
  4. 経理
  5. ゲームクリエイター
  6. 事務職
  7. コールセンター
  8. Webライター
  9. 動画編集
  10. サイト監視
  11. フリーランスエンジニア
  12. イラストレーター
  13. ECショップ運営
  14. eスポーツ
  15. データ入力

パソコンスキルは今後も需要のあるスキル。
一度身につければ汎用的に別の職種・業界にも通用します。

今現在、どんなスキルを習得しようか迷っている方。
肉体労働を長年続けてきてデスクワークに転身したいと考えている方。

そんな方におすすめの「パソコンを使う仕事」を紹介してきました。
将来の仕事選び、スキル習得の参考になれば幸いです。

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