職場で嫌いな人でも話さないといけない?【仕事と割り切って最低限の会話でOK】
転職活動中の女性

「職場の嫌いな人とは話したくない、でも仕事だから話さないといけない時はある。。接し方に悩むよ、どうしたら悩みは解決できる?」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「職場で嫌いな人との接し方に悩んでいる方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

  1. 職場で嫌いな人でも話さないといけないのかどうかの結論
  2. 職場の嫌いな人と話さないといけない場合の接し方と対処法
  3. どうしても職場の嫌いな人に我慢できない時の解決策3選
  4. 職場に嫌いな人がいるだけで仕事の生産性は下がる話

必ず職場に一人はいるであろう「嫌いな人」

学生時代は気の合う仲間とだけ付き合えた。
しかし、社会に出れば嫌いな人とも話さないといけない時はある。

さて、どうすればいいのか?
結論を先だしするとシンプルに「最低限の対応で問題なし」です。

仕事と割り切って、必要最小限の対応で全く問題ありません。

職場で嫌いな人との接し方や話さないといけない場合の対処法を詳しく解説していきます。

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

「職場の嫌いな人と真面目に接すると生産性は落ちます。どうしても我慢できない時の解決策もまとめていきますので、今まさに職場の嫌いな人に悩まされている方は参考にしてみてください。」

職場で嫌いな人でも話さないといけない?【必要最低限の会話でOK】

職場で嫌いな人がいるとどうしても悩ましいこと。
それが「職場で嫌いな人でも話さないといけないのかどうか」

結論からいえば、必要最低限のコミュニケーションで問題なしです。

仕事ができれば良くて職場の人間全員と仲良くなるのは不可能

極論、仕事さえできれば問題なし。

必要以上にコミュニケーションを取る必要はありません。
業務分掌に「職場の人間と仲良くやりましょう!」なんて規定もありません。

そもそもの話をしても、職場の人間全員と仲良くなるのは不可能です。

会社は複数人で構成されるコミュニティ。
気の合う人間もいれば、全く気の合わない人間もいます。

そして、人は自分にしか興味がなく、あなたに興味は全くありません。

塩対応でない限り大人の対応ができればOK。
つまり、最低限のコミュニケーションが取れれば必要十分を満たしています。

会社で出会う人間関係は、その時だけの一期一会。
仕事と割り切って付き合ったほうがストレスも軽減されます。

関連記事:【体験談】仕事の人間関係を割り切ると人生好転した話【コツは5つ】

「影響の輪」の概念でいえば嫌いな人の態度を変えるのも不可能

また「影響の輪」の概念でいえば嫌いな人の態度を変えるのも不可能です。

あなたは世界的ベストセラー「7つの習慣」をご存知でしょうか。
この本には、私たちに起こりうる出来事は「関心の輪」と「影響の輪」という概念が存在すると記されています。

「関心の輪」とは、相手の態度や天気、景気など自分自身の影響ではどうすることもできない事。
「影響の輪」とは、自分の態度や仕事への取組み方など自分自身の影響でコントロールできる事。

自分自身の影響でコントロールできるのは「影響の輪」
態度や言動など影響を与えれば変えられることを意味します。

一方、相手の態度や感情など自分ではどうすることもできないのが「関心の輪」

相手の感情を変えることはできません。
変えられるのは、その人自身であってあなたではありません。

つまり、関心の輪で起こる事象に悩んでも無意味だということ。
嫌いな人の態度を変えるのは不可能なら最低限の関わり方で十分だということです。

関連記事:上司が信用できないなら迷わず転職!【その理由と退職に向けた準備も解説】

職場の嫌いな人と話さないといけない場合の接し方と対処法

必要最低限のコミュニケーションとはいえ、話さないといけない場面は訪れます。

また避けたくてもしつこい時があります。
そんな職場の嫌いな人と話さないといけない場合の接し方も事例別に解説していきます。

【ケース1】仕事のことでどうしても話さないといけない場合

まず1つ目のケースが「仕事のことでどうしても話さないといけない場合」

あなたから嫌いな人に話さないといけない場合。
本ケースは仕事を遂行するうえで必要なことなので話す必要はあります。

しかし、話す内容は用件だけでOK。
必要以上のコミュニケーションやかしこまる必要もありません。

話しかけるのが億劫なのであれば楽しいことを計画しましょう。

ネガティブな感情はポジティブな感情でかき消せます。
楽しいことを想像するだけで話さないといけないという負の感情を抑えられます。

関連記事:仕事できない人ほど非効率な生き方を選びがちな話【勝てる場所を選ぶのが正解】

【ケース2】プライベートにまで踏み込んでこられる場合

2つ目のケースが「プライベートにまで踏み込んでこられる場合」

本ケースは仕事には不要なコミュニケーション。
「スルースキル」を磨いて、負の感情を溜め込まないようにしましょう。

“スルースキル”とは、自分にとってストレスや不安となる言葉や情報を、自分の中に溜め込まず、上手に受け流す能力のことです。

関連記事:「アットホームな職場です」は地雷求人確定?【ブラック企業の回避方法も解説】

【ケース3】仕事を押し付けてくる場合

そして3つ目のケースが「仕事を押し付けてくる場合」

最も厄介なケースです。
自己の欲求のために相手を利用する利己的人間とのコミュニケーション。

大事なのは「現在の状況をはっきり伝えること」

お願いをする場合にも、幅を持たせてその中で相手に決めてもらいます。逆にお願いをされた場合にも同様で、例えば、自分は今忙しいけれど、これぐらいからこれぐらいまでの間でしたら手伝えますと言って、その間で相手に決めてもらいます。

仕事を押し付けてくる原因の一つに人間性があります。
つまり、あなた自身のことを「都合のいい人間」と認識している可能があるということ。

この認識を打破するためには「都合の悪い人間」と再認識される必要があります。

そのためにもあなたからの意思表示は必須。
黙って受け続けても現状は変わりません、影響の輪を意識しましょう。

関連記事:職場で信用できない人の特徴10選と共通点【信用できる人の見分け方も解説】

【ケース4】パワハラまがいな嫌がらせをしてくる場合

悪質なケースが「パワハラまがいな嫌がらせをしてくる場合」

パワハラが歴とした違法行為。
労働基準監督署に相談し社内解決に向けて取り組みましょう。

厚労省が開設する「総合労働相談コーナー」が準備されています。
簡易・迅速・無料・秘密厳守の解決援助サービスでパワハラにも対応してくれます。

職場でのトラブルに困ったら誰かに相談する。
一人で悩んでも解決されず、状況はむしろ悪化し続けます。

関連記事:人間不信で仕事できないと悩む人に向いてる仕事5選【辛い職場なら転職推奨】

どうしても職場の嫌いな人に我慢できない時の解決策3選

ここまで職場の嫌いな人と話さないといけない場合の接し方と対処法を解説してきました。

落ち込む人

「対処法を講じても状況が変わらない!何か根本的な解決策はありませんか?」

どうしても職場の嫌いな人に我慢できない時の解決策を3つまとめていきます。

解決策の共通点は「物理的に距離を取る方法」
人の内面は本人の自覚がなければ変わることはありません。

我慢できないほど追い詰められているなら、自ら嫌いな人から遠ざかるのが賢明な行動です。

【解決策1】上司や信頼できる人に相談する

まずは上司や信頼できる人に相談しましょう。

職場の人間関係を監督するのも上司の役目。
何か問題があれば解決に動いてくれます。

また、誰かに相談するだけでも悩みは解消されることはあります。

その際は信頼できる人に相談しましょう。
同僚や別部署の人、友人など信頼しうる人に話すことで解決の糸口は見えてきます。

関連記事:使えない嫌いな上司の5つの特徴と対策【ストレスを抱えない付き合い方】

【解決策2】別部署への異動願を出す

相談しても解決されないなら別部署への異動願を出しましょう。

会社には留まりたい、でも現職場からは離れたい。
そんな物理的距離を取る最たる方法が別部署への異動です。

大きな会社であれば、別部署に異動することで現職場の人間との関わりはほぼなくなります。

異動も逃げではなく新しいキャリア構築の一環。
別の部署へ異動すれば、新しいスキルと経験が手に入ります。

関連記事:異動希望は通らないのが当り前?【理由と部署異動したい時の伝え方と書き方】

【解決策3】転職する

  • 上司に相談しても悩みは解決されず
  • 部署異動の希望も通らず解決されず

上記の状況かつ今の会社に未練がなければ別の会社へ転職しましょう。

留まってもデメリットでしかありません。
別の会社へ移ったほうが得られるメリットは大きいです。

そして、転職活動の際には転職エージェントの力を借りましょう。

求人の紹介だけでなく企業の内情まで聞き出せます。
どんな職場環境で、社長の人柄やモットーは何か?

転職エージェント独自の企業レポートを活用すれば、精度の高い企業研究が可能になります。

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転職エージェントの利用が初めての方は以下関連記事もご覧ください。

関連記事:転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須【理由と疑問に回答】
関連記事:転職エージェントは複数使うべきか?【何社掛け持ちがベストか理由も解説】

職場に嫌いな人がいるだけで仕事の生産性は下がる話【早めの解決が大切】

職場の嫌いな人に我慢できない時の解決策をまとめてきました。

相談や部署異動の打診を試みても対応してくれないなら転職するのが最適解です。
残念ながら会社が変わらないのであれば、あなた自身が環境を変える他方法はありません。

転職を勧めるのにはもう一つの理由があります。
それは職場に嫌いな人(あなたにとっての有害社員)がいるだけで生産性は下がるということ。

どれくらい生産性は低下するのか?
ハーバードビジネススクールが行った研究をみると、

有害社員に接してしまうと、なんと8割もの確率で皆さんの心配事は増えて、仕事に打ち込む時間が減ってしまうということです。それだけでなく、

  • 78%の確率で会社に対するコミットメントが低下
  • 66%の確率で仕事のパフォーマンスが低下
  • 48%の人は仕事に対するやる気が低下
  • 38%の確率で仕事の質も低下
  • 25%の確率で自分がその有害社員から受けた不満をお客様やクライアントに転嫁

様々な側面にネガティブな影響をもたらします。

相手の態度や言動を変えるのは不可能です。
変えられるのは、自分自身の態度や言動など影響の輪の範囲内だけ。

つまり、会社に留まってもネガティブな状況からは抜け出せないということです。

関係を断つのも有効な一つの手段。
転職は決して逃げではなく、新しい経験を得るスキルアップの一環です。

落胆する人

「転職しても同じ轍を踏んでしまわないか不安・・・」

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まとめ:職場で嫌いな人がいても必要最低限の会話で問題なし

職場の嫌いな人との接し方や対処法について情報をまとめてきました。

改めて職場の嫌いな人に我慢できない時の解決策をまとめると、

  • 【解決策1】上司や信頼できる人に相談する
  • 【解決策2】別部署への異動願を出す
  • 【解決策3】転職する

職場で嫌いな人がいても必要最低限の会話で問題なし。
必要以上に話さない、関わらないと決めたほうが気分は楽になります。

それでもしつこく関わってくる人間はいます。
さらには有害社員もいて、あなたではどうすることもできない状況はあります。

そんな時は、迷わず転職するのが賢明です。

変わらないなら職場を変えるしかありません。
転職すれば心機一転、新たなスタートをきれます。

変えられるのは、常に自分自身の意思と言動のみです。

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