「仕事辞めたい」思考は健全でも逃げではない【必要なのは行動する勇気】
仕事に悩む人

「仕事辞めたいけど、「逃げ」ているようでなかなか踏み出せない・・・」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは、「今すぐにでも仕事を辞めたいと考えている方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

①「仕事を辞める=逃げ」ではない理由
②それでも逃げだと思う人は「恥」だと感じているから
③考えは置いといて行動優先が重要

仕事を辞めたいのに逃げだと勘違いしてなかなか行動に踏み出せない人が非常に多いです。

しかし、辞めたいと考えるのは健全でも「逃げ」ではありません
この理由とまずは行動する事の方が大切だという根拠も示しながら解説していきます。

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

「仕事を辞めたいと考えるのは健全。その理由や大切なことを客観的データと主観を用いてまとめていきます。今まさに悩んでいる方は、参考にしてください。」

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「仕事辞めたい」思考は健全でも逃げではない

まず「仕事辞めたい」思考は健全でも逃げではない話しをしていきます。

ここで話したいのは

  • 仕事を辞めたい「退職予備軍」は実は5割もいる
  • 本当にやりたい仕事につけるのは極まれ
  • 人間関係の構築も仕事の一つ
  • 仕事を辞めたいと考えるのは健全(つまり逃げではない)

仕事を辞めたい「退職予備軍」は実は5割もいる

20代若者に対する離職意向に関する調査レポートが「ツナグ働き方研究所」より公表されていましたので、その結果内容をまずはシェアします。


出典: ツナグ働き方研究所 【2019年若者の離職意向に関する調査】入社3年以内、『退職予備軍』は約5割

入社3年目の17~29歳(男女)までの正社員、契約社員、派遣社員、公務員で計150名に離職意向のアンケートを実施。

結果は上図の通りで、「辞めるかどうか迷っている」“退職予備軍”と呼ばれる割合が『47.3%』
実に5割近くの若者が退職するかどうか迷っていると回答した結果が公表されています。

「辞めることを決めた」「すでに辞めた」と回答した割合も含めると約7割。
大多数の若者が仕事・会社に対して不満があることがうかがえます。

関連記事:「転職=悪いこと」という危険な思い込み【古い考えは捨てて即退職】

辞めたいと感じた最たる理由とは

仕事に悩む人

「こんなに仕事を辞めたいと考えている若者がいるの?!驚き・・・」

そして、“退職予備軍”が最も辞めたいと感じた理由についても同様のアンケートが実施されており、その結果は以下の通りです。

1位:「31.5%」人間関係がよくない
2位・「26.0%」職場環境がブラックである
3位:「11.0%」仕事内容に不満がある
4位:「11.0%」入社前の理想と入社後の現実にギャップがある
5位:「05.5%」業務が自分には合っていない
6位:「15.1%」その他

人間関係に関する悩みが最も多い結果となっています。
理不尽な理由で怒鳴られたり、パワハラモラハラ、同僚との関係構築も上手くできず“退職予備軍”に加わってしまっているようです。

今回の調査は若者を対象にしていますが、退職を意識する世代は若者だけではありません。
全世代が仕事や会社に対して何かしらの思いがあり退職を意識しています。

関連記事:【上司が合わないから転職?】辞める前の対処法と退職決意の判断基準は1つ

本当にやりたい仕事につけるのは極まれ

上記の調査レポートからも明らかですが、退職を意識している人の方が圧倒的に多いです。
そして、「辞めるかどうか迷っている」“退職予備軍”はそのほとんどを占めていることも分かりました。

なぜ、退職したいと考えるのでしょうか?
私は仕事を辞めたいと考えるのは「健全」だと考えています。

なぜなら、日本には東証に上場する企業が2019年10月31日時点で「3,687社」あります。
出典: 日本取引所グループ 上場会社数・上場株式数

非上場企業も含めたら数百万以上の会社が世の中には存在します。
つまり、数多ある企業、会社と出会って入社して、100%自分に合った仕事や業務に就けるのはほぼ不可能です

関連記事:仕事は好きでも会社や職場が嫌いだから辞めたい?【←正解!その理由とは】

人間関係の構築も仕事の一つ

それに加えて、会社で働く従業員も様々なバックグラウンドを持った人が入社します。
働く上で、同期も先輩もパートやアルバイト、契約社員など人間関係の構築も仕事の一つです。

さらに新入社員で話をすれば初めての社会人、会社員。
右も左も分からず、今までの学生生活とは一変する環境が社会には待っています。

人間関係もサークルで先輩後輩の関係を作って経験しても会社では通用しません。
仕事もバイトとは違います。必ず責任が問われ、やりたくない仕事、泥臭い仕事もやらなければなりません。

終電ギリギリに帰ることも週の始め月曜日から起こりえます。
花金どころではありません。残った仕事は後続に影響するため徹夜でも仕上げる必要が出てきます。

関連記事:人間関係の良い職場の特徴8選【転職から職場を変えるだけでQOLは上がる】

仕事を辞めたいと考えるのは健全(つまり逃げではない)

私も新入社員で入社して6年間務めた会社があります。
しかし、入社して3年間はずっと辞めたいと考えていました。

それは、入社前にやりたいと考えていた仕事と入社後に与えられた仕事が全く違うものだったから。

でも、会社はあなたの都合通りには動きません。
会社があなたを使うのです、お給料を渡す代わりに時間を搾取します

そんな状況で「辞めたい」と考えるのは人間として当たり前です。

つまり、「仕事を辞めたい」と考えるのは“健全”であって“逃げ”ではないということです。

関連記事:仕事を辞めたいけどその後が不安?【その理由と解決に導く行動3選】

それでも逃げだと思う人は「恥」だと感じているから

・若者の大半が仕事を辞めたいと考えている
・本当にやりたい仕事や職場に出会えるのは極まれ

「仕事を辞めたい」思考は健全という話をしてきました。
ここまでお話しして、まだ“逃げ”だと思う人はそれは「恥」と感じてはいませんか?

以下情報をご覧ください。

人間関係、仕事、責任、決断・・・がんばりすぎていませんか?
「逃げる」は恥ではありません。自分を守る行動なんです。我慢を続けて、幸せになれましたか?
出典: 逃げ出したくなったら読む本

“逃げ”は恥ではありません。
捉え方によっては新しい環境と出会えるチャンスです。

冒頭でご紹介した若者の退職意識調査のレポート。
2割がすでに辞める意向を示していますが、勇気ある行動だと思います。

何事も最初の一歩が大切です。
勇気を出して行動しなければ何も環境は変わりません。

ずっと「仕事を辞めたい」と考えるだけです。

関連記事:仕事を辞めたいけど転職先が見つからないあなたへ【原因と解決策】

考えは置いといて行動優先が重要

考えているだけでは環境は変わりません。
ますますネガティブ思考が強くなり負のスパイラルに陥ってしまいます。

一先ず考えは置いといて行動優先が重要です。

私の考えは、少しでも仕事を辞めたいと考えたら「客観的な視点を持つ」ことをおすすめします。
全ては主観に捕らわ過ぎて、考えがいつの間にか予期せぬ方向へ進んでしまっているためです。

客観的な視点とは、今あなたがやっている仕事や人間関係。
この状況が良いか悪いか、向いているか向いていないかを冷静に見つめ直すということです。

具体的な行動は以下2つです。

・転職のプロに状況を相談する(転職活動してみる)
・自己分析から自分の市場価値を調べる

【行動1】まずは転職活動が最初の一歩

仕事に悩む人

「転職までは考えていなくても転職活動はした方がいいの??」

はい、少しでも仕事を辞めたいと考えた時は一度転職活動してみることをおすすめします。

それは、転職活動を経験することで、どれだけ今の状況が恵まれているのか、という客観的な視点が得られるケースもあります。

さらに、日本の経済市況を求人という媒体から確認することでどんな人材を世の中は求めているのか、先見の明も身に着けることが出来ます。

現在の市況から見ると明らかに「AI」「IoT」の需要は高いです。
さらに「5G」サービスの開始に伴って、それらの仕組みを手掛ける『エンジニア職』の需要は今後もますます増えるでしょう。

データマーケティングの需要も多いです。
データを駆使して新しいサービスを提案する職(データアナリティクス)も需要があります。

ただ、これらの転職市況や盛り上がる業界の優良求人を自ら探すのは至難の業。
そこで役立つサービスが「転職エージェント」に登録して転職活動を進める方法。

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転職エージェントの利用が初めての方は以下関連記事も合わせてご覧ください。
関連記事:転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須【理由と疑問に回答】

【行動2】転職活動の前に市場価値を把握しよう

仕事に悩む人

「でも、転職活動までは踏み出す勇気がない・・・」

そんな方は転職活動の前にご自身の市場価値を把握しておくのもおすすめです。

市場価値を確認することで客観的なあなた自身への需要が分かります。
そのため、何が不足して何を補うべきかの今後のライフプランが立てやすくなります。

「人生100年時代」と呼ばれる昨今。
長い人生を生き抜くためにはライフプランの設計は早いに越したことはありません。

そんな時に役立つアプリがあります。
それが個人ユーザー44万人以上が利用する転職サービス診断アプリの「ミイダス


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まとめ:仕事辞めたい≠逃げ

「仕事辞めたい」思考は健全でも逃げではない話をしてきました。

若者の実に5割が「辞めるかどうか迷っている」“退職予備軍”であるという調査レポート。
しかし、仕事を辞めたいと考えるのは健全であり、やっぱりなと納得感のある結果でした。

つまり、辞めたいと考えるのはあなただけではありません。
同じ考えを持つ人は他にもいて、何もおかしなことではなく“逃げ”でもなんでもありません。

記事のポイントをまとめると

・若者の大多数が仕事を辞めたいと考えている
・若者だけでなく全世代同じ考え
・本当にやりたい仕事や職場に出会えるのは極まれ
・環境を変えたいなら行動あるのみ

行動は未来につながる具体的な行動がおすすめです。

「転職活動」と「市場価値を調べる」行動ですね。
この先の長い人生をより良い環境、ライフプランにするために今できることをしましょう。

何事も最初の一歩が肝心です。
ほんの少しの勇気で人生も過ごす環境も変われます。

ぜひ、最初の一方を踏み出してみて下さい。

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