【逃げるが勝ち】なのに転職できない原因5つと会社・仕事・人間関係の解決策
転職活動中の女性

「逃げるが勝ちとはいうけど転職できない。。本当に逃げていいの?現職の会社・仕事・人間関係の悩みを解決する方法があれば教えてほしい!」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「嫌な仕事・職場環境から転職に踏み出せずストレスを抱えている方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

  1. 逃げるが勝ちなのに転職できない5つの原因
  2. さらに嫌なことを続けるのはストレスホルモンが分泌
  3. 決して「逃げ」は挫折や敗北ではなく立派な「戦術・戦略」
  4. 逃げるが勝ちの転職を成功させる方法と手段

日本人は良くも悪くも「真面目過ぎ」
「逃げずに戦う」ことを美徳と感じる日本人はとにかく多いです。

しかし、その真面目さが身を亡ぼす結果に繋がります。
「逃げ」は負けでも敗北でもなく勝つための手段なのです。

転職できない原因と逃げるが勝ちの転職を成功させる方法と手段について詳しく解説していきます!

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

「今まさに現職の仕事や人間関係の問題に苦しめられている方は、参考にしてみてください。」

逃げるが勝ちなのに転職できない5つの原因

人気アニメ「エヴァンゲリオン」の主人公の言葉。

「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ・・・」

日本人はとかく「逃げ」に対し過敏に反応します。
仕事においても辞めたいのに「逃げ」と捉え現職に留まる人が多いのも事実です。

なぜ、転職できずにいるのでしょうか?
これらの原因の根本には「日本ならではの文化」が少なからず影響しています。

決して、逃げは負けでも和を乱す行為でもありません。
逃げるが勝ちなのに転職できない5つの原因についてまとめていきます。

【原因1】日本特有の文化が影響しているから

まず、根本的な原因として考えられるのが「日本特有の文化が影響しているから」

その日本特有の文化というのが「村八分」
あなたは、村八分という言葉をご存知でしょうか。

村八分は、江戸時代以降、村落で行われた私的制裁。村のおきてに従わない者に対し、村民全体が申し合わせて、その家と絶交すること。

簡単にいうと、仲間はずれにすること。
同調圧力とも呼ばれ、特定の人物が犯したルール違反に対し私的制裁を加える行為になります。

日本は昔から良くも悪くも「ムラ社会」
「仲間意識」が顕著で和を乱す者は排除しようとする日本社会が深く根付いています。

このムラ社会は「会社」においても適用されます。
つまり、辞める行為は和を乱す行為になるのではないか?と考え踏みとどまる日本人が特に多いということです。

脳科学的にいえば、幸せホルモン「オキシトシン」のネガティブな影響によるもの。
共同体から抜け出すと生きていけないのではないか?と考えてしまうわけです。

関連記事:転職が怖いから行動しない?それは不幸です【理由と恐怖を感じる原因も解説】

【原因2】転職は逃げだと脅されるから

先ほどの村八分に繋がりますが「転職は逃げだと脅されるから」

転職を決意し退職の意向を伝えると多くの場合引き止めにあります。

引き止め時にかけられる言葉に、
「転職は逃げだ」
「転職してもうまくやっていけない」
「お前の穴は誰が埋めるんだ」

脅しにかかる上司や上層部も存在します。
これらの圧力に屈すると決意した転職の意思も意気銷沈してしまいます。

関連記事:「仕事辞めたい」思考は健全でも逃げではない【必要なのは行動する勇気】

【原因3】必要とされていると勘違いしているから

当事者の仲間意識が強すぎると起きる現象として「必要とされていると勘違いしているから」

「私が辞めたらみんな困るはず」
「後任がいないから今辞めたら会社はまわらなくなるはず」

つまり、辞めた後のことを心配し退職を決意できない人が陥りやすい勘違いです。

しかし、辞めても会社はまわります。
そのための人事戦略であり、職場の負担が大きければ採用活動を始めるだけの話です。

関連記事:「引き継ぎする後任がいないから辞められない」は言い訳【引継ぎ書作って即退職】

【原因4】退職に踏み切る勇気がでないから

当事者の意思の問題でもある「退職に踏み切る勇気がでないから」

「退職して転職したい、でも勇気がでない」

この場合、転職の目的が明確でないことが原因です。
目的がないから転職する行動に一歩踏み出すことができずにいる。

転職に価値を見出す「動機付け」が必要です。
でなければ、転職の意味をなさず、結局現職に留まる結果になります。

関連記事:【会社・仕事を辞める勇気が出ないあなたへ】原因と5つのアドバイス

【原因5】ブラック企業だから

従業員の退職を一切認めない「ブラック企業」

ブラック企業は従業員を労働のコマとしか扱いません。
そこに「育成」や「未来投資」といった育てる概念がありません。

そのため、転職でキャリアアップを目指す従業員がいても制されます。

ブラック企業の見分け方はいくつかあります。
今後、ブラック企業に遭遇&入社しないためにも以下関連記事をご覧ください。

見分ける特徴を3つのカテゴリーに分けて10個解説しています。

関連記事:【入社しないほうがいい会社】特徴10個と見分け方をランキングで解説

「逃げるが勝ち」の転職は立派な「戦術・戦略」

ここまで、逃げるが勝ちなのに転職できない原因を解説してきました。

改めてお伝えしたいのは、決して「逃げ」は挫折や敗北ではありません。
まして、日本特有の文化を気にして転職を踏み留まる必要も一切ありません。

その証拠に一冊の書籍をご紹介します。
シリーズ累計100万部を突破した河野英太郎氏の書籍に以下の記述があります。

「逃げる」というと、つい挫折や敗北を連想してしまいますが、退去や撤退は立派な戦術・戦略の一つです。一旦逃げる形でその環境から離れたとしても、別のチームに入って異なる形で仕事にトライすることもできますし、別の場所で自分の能力を高める努力をし、巻き返しを図るというのも一つの手です。これらはどちらも前向きなアクションですから、決して自分を卑下することはありません。(P162)

つまり、「逃げるが勝ち」の転職は立派な「戦術・戦略」なのです。

ハンガリーの諺「恥ずかしい逃げ方だったとしても生き抜くことが大切」

さらに、ハンガリーのことわざにこんな言葉があります。

「恥ずかしい逃げ方だったとしても生き抜くことが大切」
(Szegyen a futas, de hasznos.)

人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のタイトルも上記のことわざがもとになっています。

ハンガリーのことわざから学ぶべきは「戦う場所は自分で選ぶ」
ポジショニングとも言いますが、自分の得意や能力を活かせる場所を選んだ方が活躍できます。

戦える場所を選ぶ手段と問題の解決策の一つに「逃げ」があります。
決して、逃げは負けでも敗北でも共同体の和を乱す行為でもありません。

立派な「戦術・戦略」であり、生きていく上での誰もが持つ選択肢の一つなのです。

嫌なことを続けるとストレスホルモンが分泌

しかし、逃げるが勝ちなのに嫌なことを続けるとどうなるか?
副腎皮質から分泌されるホルモンの一種ストレスホルモン「コルチゾール」が多量に分泌されます。

コルチゾールの分泌過多は、ストレスから身を守ろうとして起きる現象です。瞬間的な量の増加に問題はありませんが、長期的なストレスにさらされることで、脳の海馬を委縮させることが分かっています。さらにコルチゾールの分泌は、免疫系・中枢神経系・代謝系など、身体のさまざまな機能に影響を及ぼします。

つまり、逃げない選択肢を取ると心身機能に大きな影響をもたらす結果になります。

にも拘らず、社会人の半数以上が仕事に対しストレスを抱いている結果が公表されています。

現代社会において、多くの人が嫌な仕事なのに続ける実態があります。

自分を守れるのは他でもない「自分自身」
そのための手段の一つに「逃げの転職」があります。

逃げるが勝ちの転職を成功させる方法と手段

ここからは、逃げるが勝ちの転職を成功させる方法と手段を解説していきます!

【方法1】転職エージェントを利用する

まずは、転職活動するにあたって転職エージェントを利用しましょう。

転職エージェントはいわば「転職のプロ」
志望者を転職まで導くプロフェッショナルです。

転職活動に必要な書類作成から面接対策。
現在の転職市況に関する情報など全面的なサポートが得られます。

無料で手厚いサポートが受けられる!おすすめ転職エージェント3選(Web面談実施中)

転職エージェントの利用が初めての方は以下関連記事もご覧ください。

関連記事:転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須【理由と疑問に回答】
関連記事:転職エージェントは複数使うべきか?【何社掛け持ちがベストか理由も解説】

【方法2】退職代行サービスを利用する

そして、内定が決まれば退職代行サービスを利用しましょう。

従来の退職は従業員本人が会社に報告する必要がありました。
そのため、上司や会社に退職の意向を伝えられず踏みとどまる人も少なからずいました。

しかし、現代社会は「退職請負人」が存在します。
それが「退職代行」と呼ばれるサービスの一つ。

サービスとして退職を請け負う業者が増えており、ノンストレスで退職できる時代です。

現在まで多くのサービスがリリースされています。
退職代行サービスの特徴やサービス内容を以下まとめましたので参考にしてみてください。

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関連記事:労働組合の退職代行SARABAユニオンが話題【特徴やサービスを比較】

【参考情報】転職に失敗する人の特徴3選

残念ながら方法を駆使しても転職がうまくいなかい人もいます。
ここでは、そんな転職に失敗する人の特徴3選についてご紹介します。

【特徴1】自責ではなく他責にした転職動機

まず1つ目の特徴が「自責ではなく他責にした転職動機」

「転職する羽目になったのは会社のせい」
「職場環境が悪かったから転職することになった」

転職動機をすべて会社や職場のせいにする人。

転職を決意するのは他でもない本人です。
他責の転職では、どこに移っても同じ理由で転職してしまうリスクがあります。

関連記事:【不安】20代で転職先や仕事が半年も1年も決まらない理由は1つ

【特徴2】転職理由がネガティブ

そして2つ目の特徴が「転職理由がネガティブ」

ネガティブな転職理由を伝えても面接は通りません。
なぜなら、採用してもまた辞める可能性が非常に高いため。

ネガティブをポジティブに変換し面接に臨む必要があります。

【特徴3】転職の目的が不明確

最後3つ目の特徴が「転職の目的が不明確」

「なぜ転職するのか?」
目的があって手段を経由し行動に伴います。

しかし、目的が不明確では意思も貫くことができません。
入社したい強い意志がなければどんな採用面接も不合格必須です。

関連記事:【採用サイン】転職面接の合格フラグ見極めは1つだけ【根拠と対策3選】

まとめ:転職は逃げでも負けでもなく逃げるが勝ち!

逃げるが勝ちなのに転職できない原因と会社・仕事・人間関係の解決策に関する情報をまとめてきました。

改めて、原因と解決策の方法をまとめると、

【原因1】日本特有の文化が影響しているから
【原因2】転職は逃げだと脅されるから
【原因3】必要とされていると勘違いしているから
【原因4】退職に踏み切る勇気がでないから
【原因5】ブラック企業だから
【方法1】転職エージェントを利用する
【方法2】退職代行サービスを利用する

「逃げ」は負けではなく勝つための手段。
そのための転職は、戦略の一つであって自分自身を守る解決策です。

日本人は良くも悪くも真面目過ぎ。
ムラ社会の人間関係を慮るあまり自分を犠牲にし過ぎです。

ストレスを抱えては本末転倒。
その影響で心身機能に異常が起きれば元も子もありません。

自分を守るために「逃げるが勝ち」を意識してみてはいかがでしょうか。

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