INTPは性格悪い社会不適合なのか?【生きづらい理由と天職を解説】
落胆する人

「性格診断テスト(MBTI)をしてみたら『INTP型』と診断された。調べてみると性格悪い変人扱いされてるみたいだけど、もしかして社会不適合者?向いてる仕事や天職が何かを教えてほしい!」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「MBTIでINTP型と診断され自分らしい生き方を模索している方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

  1. INTPは性格悪い社会不適合なのか特徴と強みから解説
  2. INTPが仕事上で生きづらいと感じる理由3選
  3. INTP型に向いてる仕事と天職

MBTIの本来の目的は「自分の心に気づき理解すること」

「INTPは社会不適合だ」と気づくのも一つの答えです。

ですがINTP型は少なからず社会不適合者ではありません。
なぜなら、INTPは企業にとって欠かせない能力の持ち主だからです。

INTPは社会不適合でない生きづらい理由と天職まで詳しく解説していきます!

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

「診断結果を受けて仕事上でどのように活かせばいいのか?天職は何なのか?探している方は、ぜひ参考にしてみてください!」

INTPは性格悪い社会不適合なのか特徴と強みから解説

ネットの掲示板に以下のコメントを発見しました。

仕事に悩む人

「性格診断でINTP型でした。控えめに言ってINTP型って社会不適合タイプじゃないですか?」
引用: Yahoo!知恵袋

「INTP型は社会不適合」
独自の思想を持ち、社会の中では浮いた存在、そのように捉える方もいるようです。

しかし、結論からいうとINTPは社会不適合ではありません。
仕事において欠かせない存在であり、会社でも重宝したい存在です。

なぜ、このように結論付けれるのか?
INTPは社会不適合なのか特徴と強みから解説していきます。

INTPの意味と仕事上の特徴

まずINTPの意味と仕事上の特徴についてまとめます。

INTPの性格タイプは「論理学者型」と呼ばれ、意味は以下の説明によります。

INTPはマイヤーズ・ブリッグス・タイプ指標の性格タイプの1つで、内向型 (Introverted)、直観型 (Intuitive)、思考型 (Thinking)、知覚型 (Perceiving) の頭文字を取っています。論理学者型と呼ばれ、革新的な発明家で、常に知識を求め物事を理解しようとします。

「I」:内向的で一人の時間が大事
「N」:ひらめきや抽象的概念を重視
「T」:想像力豊かで論理的に判断する
「P」:柔軟で常識にとらわれない

物事の抽象的概念を理解し想像力が柔軟で論理的に判断する。
説明にある通り、学者や発明家、哲学者などがINTPタイプに該当します。

知識欲が強く独創的な発想は、常識にとらわれないクリエイティブな仕事が得意といえます。

また、INTPは人口の約3%ほどしか存在しない「希少タイプ」
希少だからこそ周囲の感覚は珍しさのあまり、INTPを社会不適合と捉えられかねません。

関連記事:内向的で仕事が辛い原因はたった1つ【内向型人間に向いてる適職15選】

強みは問題解決能力が高い点

他の型と比べて特に秀でるINTPの強みが「問題解決能力の高さ」

MBTI診断を無料で行える「16Personalities」において、INTPの強みを以下のように表しています。

・Great Analysts and Abstract Thinkers(偉大な分析家であり理論的な思想家)
・Imaginative and Original(想像力豊かで独創的)
・Open-Minded(考え方が柔軟)
・Enthusiastic(情熱的)
・Objective(客観的)
・Honest and Straightforward(率直で誠実)

分析家、豊かな想像力と独創性。
考えは柔軟で情熱的かつ客観的視点が持てる人物。

問題解決には抽象的な概念を捉える客観視点が必要不可欠です。

そのための想像力と分析力が重要です。
そして何より問題を解決まで導き出す情熱と愚直までの誠実さがなければ続きません。

よって、INTPの強みは問題解決能力が高い点にあります。

関連記事:頭を使う仕事でおすすめ職種8選とその理由【もし苦手で向いてない人は転職推奨】

性格悪いといわれる原因は共感能力の低さ

ただ一方で、INTPの弱みを調べてみると以下の特徴が挙げられます。

・Very Private and Withdrawn(非常に個人的で引っ込み思案)
・Insensitive(鈍感)
・Absent-minded(ぼんやりしている)
・Condescending(上から目線)
・Loathe Rules and Guidelines(ルールやガイドラインを嫌う)
・Second-Guess Themselves(後知恵で批判する)

内向型人間共通の弱みがコミュニケーション能力の低さ。
引っ込み思案で、他者の感情の移り変わりに気が付かない鈍感さが顕著に現れます。

鈍感さは時に人間関係を希薄にし論理思考がゆえに上から目線に捉えかねません。

さらにルールなどの縛りを嫌います。
常識にとらわれない柔軟な思考が求められる職場で力を発揮します。

つまり、INTPが性格悪いといわれる原因は共感能力の低さにあります。

関連記事:【コミュ障におすすめ仕事10選】転職で辛く続かない日々からの脱出

INTPは社会不適合ではなく企業にとって逸材

ここまでINTPの特徴と強みや弱みを解説してきました。
改めてまとめると、

・INTPは希少タイプにあたる「論理学者型」
・強みは優れた分析力と想像力から「問題解決能力の高さ」
・弱みはコミュニケーション能力が低い「共感能力の低さ」

強みと弱みは表裏一体。
誰でも得意不得意はあり、強みを活かせる環境は必ず存在します。

そして企業が抱える問題は難題だらけ。
「答えのない課題」に直面し常に経営判断を迫られます。

つまり、問題への課題解決能力の高さが企業が求める人材となります。

INTPは企業にとってなくてはならない存在。
逸材ともいうべき存在であり、INTP型は社会不適合ではありません。

INTPが輝ける天職・職場は必ず存在します。

INTPが仕事上で生きづらいと感じる理由3選

ここまでINTPの性格や特徴をまとめてきました。

INTPには他にはない仕事上の強みがあります。
強みを必要とされる環境や活かせる職場は必ずあります。

しかし、INTPは生きづらいと感じてしまう。
INTP本人はなぜ生きづらさを覚えてしまうのでしょうか。

ここからはINTPが生きづらいと感じる理由3選をまとめていきます。

【理由1】論理的ではなく感情的な判断に苦痛を感じる

INTPの心理機能で主機能を司るのが「Ti」
つまり「内向的思考」、論理的に物事を判断し課題を解決する能力に長けます。

しかし、論理的ではなく感情的な判断に苦痛を感じる傾向があります。

INTPは非常に誠実かつ客観的な思考の持ち主です。
何ら根拠のない感情に身を任せた判断軸は嫌悪感を抱きかねません。

例えば、営業や接客を伴う仕事。
他者の心情に寄り添いサポートする環境では息苦しさを感じます。

関連記事:他人に興味がない人の特徴と向いてる仕事12選【改善より適職探しが重要】

【理由2】大人数の職場ではストレスを感じやすい

内向型人間(I)に共通する生きづらさです。
大人数の職場ではストレスを感じやすい傾向があります。

さらにINTPは臆病で失敗を恐れる特徴があります。

見知らぬ人々に囲まれると、とてつもなく臆病になり、自分の論理的な結論や理論が批判されていると見て取ると、友好的な物腰がたちまち闘争的な態度へと一変します。

主機能「Ti」と第三機能「Si」の不健全時なループが起こす内省的思考の循環。

ストレスが溜まるとたちまち自分の時間に浸ってしまいます。
失敗を恐れるあまり何度も確認し、アウトプットまで時間がかかる生きづらさもあり注意が必要です。

関連記事:人間不信で仕事できないと悩む人に向いてる仕事5選【辛い職場なら転職推奨】

【理由3】共感能力の低さから周りとの協調に苦労する

INTPの劣等機能は人間関係に影響する「Fe:外向的感情」
他者への感情理解が難しく、しばしば人間関係を軽視しがちな側面を有します。

つまり、共感能力の低さから周りとの協調に苦労する傾向があります。

INTPが仕事上で最も苦労する点は「人間関係」
同じ思考プロセスを持つ人物であればすぐに打ち解けられるでしょう。

しかし全く異なるタイプの場合。
ストレスが溜まり、内に秘めた感情を爆発させてしまうケースも少なくありません。

関連記事:人間関係の良い職場の特徴8選【転職から職場を変えるだけでQOLは上がる】

INTP型に向いてる仕事と天職

INTPの仕事上で生きづらさを感じる理由を解説してきました。

実際に生きづらさを感じてしまう最たる原因は「生きづらい職場を選んでしまっているから」

もっというとINTP型の向いてる仕事が何なのか?
強みや弱みを明確に理解していないことが原因として考えられます。

ここからはINTP型に向いてる仕事と天職をご紹介していきます!
仕事選びに悩んでいる方や天職を見つけたい方はぜひ参考にしてみてください。

向いてる仕事は「少人数で論理的に課題に向き合う仕事」

まずINTP型に向いてる仕事は「少人数で論理的に課題に向き合う仕事」

向いてる仕事を4つに分類すると以下のようになります。

  1. 特定の知識やスキルを活かせる仕事
  2. 分析から課題解決を求められる仕事
  3. 発明・研究を主とする仕事
  4. 常識にとらわれないクリエイティブな仕事

具体的な職種と適職については以下関連記事をご覧ください。
関連記事:【INTPの適職12選】特徴と強みからINTP型の向いてる仕事・職業を分析

天職は「コンサルティング」

そしてINTP型の天職は「コンサルティング」

コンサルティングの仕事は助言業務。
企業や経営者の抱える課題に対して解決策の提示や実務を担います。

INTP型最大の強みは「問題解決能力の高さ」
柔軟な発想と想像力、さらに愚直なまでの誠実さと情熱で課題に向き合い最後まで遂行する推進力を持ち合わせます。

企業にとってコンサルはよくパートナーかつならない存在です。
INTP型の強みを活かせる唯一無二の天職といっても過言ではありません。

コンサルティングに興味がある方や未経験から転身したい方は転職エージェント「アクシスコンサルティング」の利用をおすすめします。

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向いてない仕事は「前例踏襲かつ不特定多数と関わる仕事」

参考までに向いてない仕事もまとめます。
INTP型にとって向いてない仕事は「前例踏襲かつ不特定多数と関わる仕事」

具体的な仕事内容や職種は以下のようになります。

・ルーティンワーク
・営業職
・事務職
・人事
・総務
・接客スタッフ
・看護師
・保育士
・介護士
・教育関連
・カウンセラー
・イベントスタッフ

関連記事:【営業職が辛い】辞めたいほど向いてない時に取るべき行動は転職一択

まとめ:INTPは社会不適合ではなく数少ない逸材

INTPは性格悪い社会不適合ではない理由と天職をまとめてきました。

改めてINTPの生きづらい理由と天職をまとめると

【理由1】非常識な環境に苦痛を感じる
【理由2】大人数の職場ではストレスを感じやすい
【理由3】共感能力の低さから協調性に苦労する
天職は「コンサルティング」

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