

「社内SEの仕事って大変?他のITエンジニアに比べて何が大変なんだろう?転職も検討しているので社内SEの大変さを教えてほしい!」
こんな疑問、悩みに答えます。
このブログでは「社内SEの仕事に興味があって大変さを調べているエンジニアやIT非従事者の方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。
- 社内SEならではの大変さ5選【社外SEとの違いから解説】
- 企業規模別で見た時の社内SEの大変さは「担当範囲の広狭」
- 社内SEの業務は大変でもやりがいを感じるポイント
- 社内SEと社外SEの業務比較から分かる人気の理由
- 大変さも乗り越えられる社内SEに向いてる人の特徴
- 社内SEは大変で向いてないと感じる人へ3つの対処法
社内SEの大変さを一言でいうなら「便利屋」
当ブログ管理人も社内SEの就業経験があるので分かります。
とにかく社内の従業員から都合よく使われ大変な思いをします。
でも、大変さ以上のやりがいや仕事の充足感も社内SEにはあります。
仕事である以上、向き不向きがあるのは当然のこと。
向き不向きを見極めたうえでキャリアを設計するのが重要です。
社内SEの大変さと向いてる人の特徴、向いてないと感じる人への対処法も解説していきます!

「社内SEはとても人気の職種です。なぜ人気なのか?社外SEの業務比較から人気の理由もまとめていきますので、今まさに社内SEの仕事に興味を持っている方は、ぜひ参考にしてみてください!!」
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社内SEならではの大変さ5選【社外SEとの違いから解説】
早速社内SEならではの大変さ5選をまとめていきます!
まずまとめ方、調査方法についてです。
大変さをまとめるに当たり、以下2つのことを意識します。
- 体験談から得られた社内SEの大変さに関する主観評価
- 社外SEとの違いから社内SEの大変さに関する客観評価
体験談と比較されやすい社外SEとの違いから社内SEの大変さを解説していきます。
社外SEとの違いについては以下比較表を作成。
職場(働く場所)や顧客、仕事の特徴などご覧ください。
社内SEと社外SEの違い | 職場 | 顧客 | 特徴 |
---|---|---|---|
社内SE | 自社 | 社内の従業員 |
自社システムの保守・管理がメイン業務 社内の従業員が顧客でサポートデスクの役割 システム開発はしない、するのはIT環境の管理 |
社外SE (SIer企業) |
自社or客先訪問 | 親会社 グループ会社 ユーザー企業 |
開発プロジェクトの全体を担当 特に開発の上流工程に携わり管理 管理の中にはSESエンジニアも含む |
社外SE (SES企業) |
客先常駐 | 発注元指定の企業 |
プロジェクト単位での業務(派遣) 派遣先が変われば職場も変わる |
上記の情報から得られる社内SEの大変さが以下の通りです。
順番に社内SEならではの大変な理由や内容についてまとめていきます!
- 【大変さ1】様々な人間とのコミュニケーションが発生
- 【大変さ2】従業員の尻拭いをさせられがち
- 【大変さ3】できて当たり前、失敗すると怒られる
- 【大変さ4】評価されづらい地味で縁の下の力持ち
- 【大変さ5】システムの選定および導入に苦労する
【大変さ1】様々な人間とのコミュニケーションが発生
まず1つ目の大変さが「様々な人間とのコミュニケーションが発生」
社内SEは「情シス」とも呼ばれています。
情シスとは情報システム部の略で、組織図的にいえば管理部門扱い。
つまり、社内SE=管理部門所属のシステムエンジニアのこと。
管理部門の顧客は社内従業員のため、社内SEは多くの部署と関わる機会があります。
社内SE経験者も社内SEに必要なスキルは、関係部署とのコミュニケーション能力と回答しています。

「対象部署と関係部署から必要な情報をきっちり引き出すコミュニケーション能力と、その場で出てこなかった場面を想像する能力が必要ですね。それが出来てないと「こんなの求めてねぇ!」って言われちゃいます。」
引用: Yahoo!知恵袋「転職」
関わる人が増えれば煩わしさも当然増えます。
従って、社内SEのまず第一に感じる大変さは他部署とのコミュニケーションにあります。
関連記事:人の話を聞く仕事がしたい!おすすめ職種12選【必要な3つのスキルも解説】
【大変さ2】従業員の尻拭いをさせられがち
次に2つ目の大変さが「従業員の尻拭いをさせられがち」
社外SEは取引先とプロジェクト単位で動きます。
一方、社内SEは社内のシステムに関する業務がメイン。
社内の備品やシステムに関する不具合、問合せは基本社内SEに集約されます。
「パスワードが分かりません!」
「ログインできません!」
「複合機が動かなくなった!」
社内システムの重大な欠陥に社内SEが駆り出されるなら分かります。
しかし業務の多くは、上記のような一度教われば分かる初歩的な操作に関する対応。
つまり、社内SEの業務を一言でいえば「雑務が多い」
毎回思うことは「これくらい自分でやれよ!」
社内SEにノルマはないにしろ、とにかく雑務が多いことで忙殺されます。
ITに疎い社員、高齢社員に教えないといけないのが煩わしく大変です。
関連記事:会社員に向いてない社会人は仕事どうすれば?【サラリーマンの特徴から結論は1つ】
【大変さ3】できて当たり前、失敗すると怒られる
3つ目の大変さが「できて当たり前、失敗すると怒られる」
管理部門の宿命ともいえる「できて当たり前の世界」
長年管理部門に勤めると、決まって投げかけられる言葉です。
なぜ、できて当たり前なのか?
それは管理部門の仕事は「100点」が仕事のベースにあるからです。
「社内システム障害による遅延、いまだ復旧できません。」
「システム導入の予算枠を取っていませんでした。」
社内SEの業務で失敗は許されません。
ただ、その分責任は重くもやりがいにつながる機会はあります。
大変さとやりがいの狭間で苦しむのが社内SEの実態ともいえます。
関連記事:なぜまともな人から辞めていくのか?【有能な人ほど退職する本当の理由】
【大変さ4】評価されづらい地味で縁の下の力持ち
4つ目の大変さが「評価されづらい地味で縁の下の力持ち」
リクナビネクストから求人情報を調べても社内SEは「縁の下の力持ち」と紹介されています。
縁の下の力持ちと称されるほどなので表舞台には立ちません。
裏方に回って、従業員のサポートに徹するのが社内SEの存在意義です。
裏方は想像以上に地味で、営業と違い脚光を浴びることもありません。
業務もできて当たり前と捉えられる以上、評価もされづらいのが現実です。
つまり、社内SEは自らやりがいを見出すのが困難な仕事ともいえます。
関連記事:優しい人に向いてる仕事12選【仕事できない原因は適職に就いてないから】
【大変さ5】システムの選定および導入に苦労する
そして5つ目の大変さが「システムの選定および導入に苦労する」
社内SEの業務の一つに「システムの刷新」があります。
社内ポータル、グループウェアなど。
基本全従業員が扱うシステムを導入する業務も行います。
そのため、全従業員への配慮が必然的に求められます。
- システムの使いやすさ
- 現システムとの互換性
- 費用対効果を考慮した仕様
現システムに関する問題点や要望をヒアリングし改善策を立案。
様々な観点から新システムを選定し、導入までのフローを確立させます。
つまり、従業員との折衝が発生しやすくなるということ。
導入後にも従業員からの問い合わせに対応。
便利屋といわれる由縁は、システム選定にあるといっても過言ではありません。
企業規模別で見た時の社内SEの大変さは「担当範囲の広狭」
社内SEの仕事に対する大変さを主観と客観の両面から解説してきました。
では企業規模に大変さの違いはあるのでしょうか?
一言でいうなら企業規模別で見た時の社内SEの大変さは「担当範囲の広狭」
- 自社システムの保守・管理
- 従業員へのヘルプデスク対応
- 業者・取引先とのコミュニケーション
基本的な業務に関して、企業規模での違いはありません。
しかし企業規模が小さくなれば担当する業務は増えます。
なぜなら、以下比較表の通り社内SEの担当者は少なく、一人の担当範囲も広がるから。
企業規模別での違い | 大企業 | 中小企業 |
---|---|---|
社内SEの従業員数 | 100名以上 | 5名以下 |
業務内容 | 基本業務の量が集中 |
基本業務に加えて以下業務も担当 ・予算策定 ・採用活動 ・IT環境の改善 ・新システム導入の検討 ・経営課題をIT環境から解決 |
平均年収 | 500万円以上 | 400万円前後 |
(参考:リクナビネクスト「社内SE」)
大企業は規模が大きいため、業務の縦割りが基本。
予算策定や採用活動は、専門部署が一挙に行います。
一方、中小企業の場合は担当部署が関連業務のすべてを担います。
そのため、基本業務とは別に担当範囲は広がり、業務の幅も広がります。

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社内SEの業務は大変でもやりがいを感じるポイント
出典: doda「社内SEの採用傾向」
どんな仕事も大変で責任が問われます。
社内SEも大変ですが、ITエンジニアの中では人気の職種として有名です。
実際、ITエンジニアの転職希望職種で7割以上が社内SEを選ぶほど。
そんな社内SEの業務の大変さ以上のやりがいは何か?
様々なやりがいがある中でも特に感じるのは「従業員から感謝される充実感」
社内SEの顧客は社内の従業員。
ほぼすべての部署の従業員と関わる顔の広い職種です。
そのため、様々な要望や依頼を受けることになります。
雑務から手の込んだ依頼や切羽詰まった内容まで。
そんな業務の隅々まで丁寧にできる主たるモチベーションは何と言っても「利他的精神」
誰かの役に立ちたい、困っている人を助けたい。
ITスキルの習得より利他的精神の持ち主が社内SEには向いているといえます。

「社内従業員のために働きたいから社内SEに向いてる!」
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社内SEと社外SEの業務比較から分かる人気の理由
出典: doda「社内SE」
社内SEの転職前と後の職種をみると両者とも社内SEを選んでいることが分かります。
それだけ人気の高い職種であるということ。
ではなぜ、これほど社内SEは人気の高い職種なのでしょうか。
ここでは社内SEと社外SEの業務比較から分かる人気の理由について解説していきます。
社内SEの転職を検討している方は参考にしてみてください。
【理由1】ノルマがなく残業時間も少ないから
まず1つ目の理由が「ノルマがなく残業時間も少ないから」
間接部門の一つに含まれるのが社内SEの特徴の一つ。
開発は行わない部署が多いため、売上も立たず、ノルマもありません。
また社内SEの残業時間は他のエンジニア職に比べて短い。
実際、doda調べで「18.3時間」と平均より低い結果が得られています。
つまり、ワークライフバランスの取りやすさも選ばれる理由の一つだといえます。
関連記事:休みが多くて給料がいい仕事20選!女性向けのおすすめや求人の探し方も解説
【理由2】職場は自社で客先常駐がないから
次に2つ目の理由が「職場は自社で客先常駐がないから」
「社外SE」の主な業務は、受注した案件の開発業務。
基本客先常駐で、社内にて開発業務に取り組むことはありません。
一方、社内SEは間接部門の一つに含まれることが多いです。
そのため、顧客は社内の従業員であり働く場所も自社がほとんど。
客先常駐が苦手な方にとって最適な働き方だといえます。
関連記事:暇な仕事の特徴とおすすめの暇な仕事10選【楽な仕事を選ぶリスクも紹介】
【理由3】ワークライフバランスを取りやすいから
そして3つ目の理由が「ワークライフバランスを取りやすいから」
理由1、2で紹介の通り、社内SEはワークライフバランスが取りやすい。
実際、大手転職エージェントも社内SE転職はワークライフバランス向上に期待できると回答。
開発力よりワークライフを重視したい方。
自身の働き方を見直したい方に支持される職業だといえそうです。
関連記事:精神的に楽な仕事がしたい!【男女気楽なおすすめ職業ランキングTOP15】
大変さも乗り越えられる社内SEに向いてる人の特徴
ここまで社内SEの大変さや人気の理由を解説してきました。
ではどんな人が社内SEには向いているのか?
気になる大変さも乗り越えられる社内SEに向いてる人の特徴についてまとめていきます。
【特徴1】大小関係なく社員からの要望に応えられる人
まず1つ目の特徴が「大小関係なく社員からの要望に応えられる人」
社内SEは社内の「何でも屋」、「便利屋」
社外SEと違って社内で働く従業員が顧客にあたります。
社内顧客という言葉があるほど対応は求められます。
ときには理不尽なこと、緊急な対応も求められることはあります。
大小関係なく一人一人に応えられる人が社内SEには向いているといえます。
関連記事:人を助ける仕事がしたい!おすすめ職種28選【人を支える&人を救う仕事ランキング】
【特徴2】器用貧乏になってもやりがいを自ら見出せる人
次に2つ目の特徴が「器用貧乏になってもやりがいを自ら見出せる人」
便利屋である以上、行う業務は多岐にわたります。
ときには雑用だったり、他部署の応援など他職業に比べても幅は広いです。
つまり、社内SEはスペシャリストよりもゼネラリスト寄り。
器用貧乏な立ち振る舞い、対応が求められ、スキルも固定されがちです。
「何のために仕事をしているのか?」
自問自答したとき、やりがいを見出せる方は社内SEに向いています。
関連記事:人を幸せにする仕事とは【人を笑顔に&喜ばせる職種ランキングTOP30】
【特徴3】スキルの習得よりライフワークを重視したい人
そして3つ目の特徴が「スキルの習得よりライフワークを重視したい人」
先にも紹介した通り、社内SEはワークライフバランスに優れた職業。
ワークライフバランスを重視するあまり、技術者としてのキャリアを捨てる人もいるほど。
(出典:エンジニアtype「社内SEは楽ってホント!?」)
この先の人生をどのように設計したいか?
働くのがすべてではなく、仕事は人生の手段でしかありません。
つまり自身のワークライフを重視したいエンジニアは、社内SE向きです。
関連記事:コミュ障でもSEで活躍できる3つの理由とITエンジニア転職に強いサービス5選
社内SEは大変で向いてないと感じる人へ3つの対処法
仕事には必ず向き不向きがあります。
社内SEの大変さや業務・企業規模別の比較など。
ここまでの情報を鑑みて、社内SEに向いてない人の特徴を挙げると、
- 社内調整よりプログラミングしたい人
- 最新のIT技術を駆使して開発案件に携わりたい人
- ITスキルや開発技術など自身の市場価値を高めたい人
ここでは社内SEは大変で向いてないと感じる人へ3つの対処法についてご紹介していきます!
【対処法1】現役社内SEの場合はキャリアチェンジがおすすめ
まず1つ目の対処法が「現役社内SEの場合はキャリアチェンジがおすすめ」
なぜなら、社内SEの需要はすべての業界で高まっているから。
その最たる理由がDXの推進であり、積極的に企業は内製化を進めています。
実際、上流工程の内製化はDX推進と相関関係あり。
IT人材白書によるとDXに取り組む企業の『41.9%』が上流の内製化を進めていると報告。
一言でいえば、社内SEは現在転職市場で引く手あまたな状況。
キャリアチェンジの転職を検討しているなら早々に動き出すことをおすすめします。
転職活動を行う際には、IT専門の転職エージェントに必ず相談しましょう。
あなたの希望に合った企業を探してきてくれます。
さらに年収交渉も行い、現年収より高いオファーがもらえる可能性もあります。
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【対処法2】社外SEの場合はキャリアアップを目指すのがおすすめ
次に2つ目の対処法が「社外SEの場合はキャリアアップを目指すのがおすすめ」
社外SEのキャリアパスは豊富に準備されています。
他エンジニアでは比べ物にならないほど需要が高いです。
- 社内SEの管理職へキャリアアップ
- 異業界のエンジニアへキャリアチェンジ
- スキルを活かし異職種へキャリアチェンジ
- 社内外のCIO・CTOへキャリアアップ
どんなキャリア設計を描きたいのか?
具体的なキャリアアップも転職エージェントにアドバイスもらうことをおすすめします。
社外SEのキャリアアップなら転職エージェント「レバテックキャリア」の利用が最もおすすめです。
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【対処法3】エンジニア未経験の場合はITスキル習得が優先し転職
そして3つ目の対処法が「エンジニア未経験の場合はITスキル習得が優先し転職」
エンジニア未経験であればスキル習得が最優先。
なぜなら、エンジニア転職市場は経験者主義が広がっているから。
そしてエンジニアに必要なスキルはプログラミング。
プログラミングスキル習得に最適な方法が「プログラミングスクール」
今では多くのスクールがリリースされています。
なかでも転職成功率が9割を超える優れた支援サービスをご紹介します。
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まとめ:社外SEとの業務比較から社内SEの大変さと向いてる人の特徴
社内SEの大変さと向いてる人の特徴をまとめてきました。
改めて、社内SEの大変さをまとめると、
- 様々な人間とのコミュニケーションが発生
- 従業員の尻拭いをさせられがち
- できて当たり前、失敗すると怒られる
- 評価されづらい地味で縁の下の力持ち
- システムの選定および導入に苦労する
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とはいえ、転職するにしてもどんな仕事が向いてるのか。
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