なぜまともな人から辞めていくのか?【有能な人ほど退職する本当の理由】
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「まともな人から会社を辞めていく。。なんで有能でいい人が会社を去って、それ以外の人が残るんだろう?何か会社に原因があるのかな?本当の理由が知りたい!」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「まともな人から辞めていく理由が気になる方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

  1. まともな人から辞めていく原因と会社の共通点
  2. でも、まともな人ほど本当の退職理由は明かさない
  3. 優秀な人が退職する本当の理由は一つだけ
  4. 大事なのは現状に「疑問」を持てるかどうか

まともな人から辞めていくのには原因があります。

それは会社が第一の原因です。
そして有能でいい人ほどすぐに辞める会社の共通点が存在します。

まともで優秀な人から辞めていく原因から本当の退職理由と取るべき行動まで詳しく解説していきます!

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

当ブログ管理人も転職活動を通してある気づきを得ました。この体験談も交えながらまとめていきますので、今まさに気になっている方は参考にしてください!」

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まともな人から辞めていく原因と会社の共通点

なぜ、まともな人から辞めていくのでしょうか?

有名ブロガーで高知在住のイケハヤさんが以下のツイートを投稿。

このように優秀、有能な人ほど退職してしまう会社は必ず存在します。

そして、これらの会社に共通する点があります。
簡単にいうと「やばい会社」、いわゆる「ブラック企業」です。

世の中の需要と供給に逆境し、従業員を社畜としか捉えない会社のことです。

まともで有能な人ほど、他社比較からすぐに気づきます。
誰もがブラック企業なんぞに務めたいとは思うはずがありませんから。

では、辞めていく具体的な原因には何があるのでしょうか?
会社の特徴も捉えながら、大別される以下5つの原因を解説していきます。

  • 【原因1】将来性・成長性を感じない
  • 【原因2】働き方が時流に逆境している
  • 【原因3】人間関係に不満ではなく物足りなさを感じる
  • 【原因4】適正な業績評価を受けていない
  • 【原因5】出世できないと早期に気づく

【原因1】将来性・成長性を感じない

企業の「将来性・成長性を感じない」

成長しない企業に留まっても自身の成長には繋がりません。
また、将来へのリスクヘッジを取らない企業も将来性は皆無といえます。

一つ、ダメな企業の典型例を挙げます。

2020年から全世界で流行する「新型コロナウイルス」
未知のウイルス流行によって世界中の企業が未曾有の危機に直面しています。

しかし、ピンチはチャンスの時。
言い換えるなら、リスク対策が取れるかどうかは社長の手腕が試されていると言っても過言ではありません。

つまり、対策も取らない「現状維持企業」は真っ先に潰れます。

企業が生き残るために何が重要か?それは、
・将来を見通す「先見の明」
・ダーウィンの進化論の通り「環境適応による変化」

漫然と今までと変わらぬ業務に勤しむ企業。
これらの企業は総じて将来性・成長性が皆無の“やばい企業”だと優秀な人は早々に気づき辞めていきます。

関連記事:経理は将来なくなる仕事?【将来性とAIに代替されないキャリアとは】

【原因2】働き方が時流に逆境している

企業の制度や福利厚生といった「働き方が時流に逆境している」

日本で生活する外国人の数が毎年増加している。総人口に占める割合も2012年の1.59%から2017年には2.02%までに上昇している。

上記の通り、日本では外国人労働者の受け入れが増えています。
つまり、多様な働き方が物理的にも必要になっていると言えます。

また、ウイルス感染の観点からも通勤は全面禁止しテレワークなどリモートでの働き方が最適解です。

にも拘らず、従来と変わらぬ働き方を強行する企業が存在します。
会社員は人生の大半を会社で過ごし、生活や目的のために仕事をします。

働き方の非多様性は、従業員に労働のみを強いる強弁な態度を取っていると言わざるを得ないです。

関連記事:就職しない生き方に憧れるあなたに【起業準備中の私が成功事例とリスクを解説】

【原因3】人間関係に不満ではなく物足りなさを感じる

有能な人ほど「人間関係に不満ではなく物足りなさを感じる」

・尊敬する上司
・目標となる先輩
・職場の人間関係

職場の人間関係は、仕事の質だけでなく生活の質にも影響を与えます。

特に職場での人間関係に影響を与えるのは「上司」
上司の中でも無能かつアホであればあるほど優秀な人材は退職していきます。

なぜなら、物足りなさを感じるから。
例えば、部下が大学生レベルで上司が小学生レベルの能力しかなければ学びもありません。

成長意欲も湧かず、次第に目標は外に向けられます。
結果、優秀な人材ほど挑戦できる環境を自ら探して転職していきます。

関連記事:使えない嫌いな上司の5つの特徴と対策【ストレスを抱えない付き合い方】
関連記事:人間関係の良い職場の特徴8選【転職から職場を変えるだけでQOLは上がる】

【原因4】適正な人事評価を受けていない

客観的情報となる「適正な人事評価を受けていない」

不合理かつ不透明な人事評価が企業によって行われています。

その代表例が「上司の主観による評価」
パワハラ上司に当たったら最後、適正な評価など受けられません。

この状況下で取るべき行動は3つ。
転職するか、別部署へ異動するか、上に昇進するか(上司以上の役職に就くか)になります。

関連記事:【上司が合わないから転職?】辞める前の対処法と退職決意の判断基準は1つ

【原因5】出世できないと早期に気づく

有能な人ほど「出世できないと早期に気づく」

大企業に入っても出世はできません。
若い人ほど早期の出世は夢のまた夢なのが日本なのです。
(出世までに平均24年はかかることが科学的に証明されています)

月商1,000万超えの有名ブロガー「マナブ」さんも以下のツイートをしています。

有能な人ほど将来のポジションに気づくのが早いです。
特に大企業の出世は完全椅子取りゲーム状態で出世までに何十年もかかります。

つまり、有能な人ほどスキルや経験を積み上げるために転職や起業・独立の道を選びます

漫然と現状に満足していては時流に流されるだけです。
少しでも現状を変えたい方は、以下関連記事とYouTube動画も合わせてご覧ください。

関連記事:【出世できないとわかったら】転職?諦める?取るべき行動は2つだけ

でも、まともな人ほど本当の退職理由は明かさない

従業員を粗悪に扱う企業に長居はしたくありません。
誰もがすぐに退職したいと考えます。

でも、実はまともな人ほど本当の退職理由は明かさないことが以下調査結果から分かっています。

【会社(人事)に伝えた退職理由は、本音と異なるものでしたか?】

実に半数近くの会社員が「建前」で退職理由を伝えています。

なぜ、本当の退職理由を明かさないのか?
最大の理由は『円満退社したかったから』が最多(34%)

【会社(人事)に本音の退職理由が言えなかった理由は何でしょうか?(代表的なものをひとつ)】

まともな人ほど波風立てずに退職したいと考えます。
最後の最後に揉めて、引き止めにでもあえば転職先にも影響するため、無難な退職理由だけを伝えて去っていきます。

関連記事:退職引き止めがしつこい!その理由と違法性【残留判断は1つだけでOK】

優秀な人が退職する本当の理由は一つだけ

仕事に悩む人

「建前の退職理由は分かったけど、じゃあ本当の退職理由って何なの?」

では、優秀な人が退職する本当の理由は何なのでしょうか。

理由は一つだけです。
それは『転職活動してみたらいい会社が見つかったから』

もう少し具体的にいうと「日ごろから準備はしていた」
・企業の成長性や対応にはもともと疑問に思っていた
・客観的に企業と自身の立場を見た時に成長できる環境がなかった

突然ではなく計画的に虎視眈々と次の環境を狙っていたのです。

先にも述べた通り、ブラック企業なんぞに誰も務めたくはありません。
さらに、まともで優秀な人ほど他との比較が得意で情報にも敏感です。

つまり、相対的な比較評価から別へ移った方がより良い条件で働けると気づき退職を選んだだけなのです。

当ブログ管理人も転職活動で気づきを得た一人です。
その時に感じた体験談や転職で変わったことをご紹介したいと思います。

【体験談1】転職活動は外の世界が知れるチャンス

私は20代後半に初めて転職活動を行いました。
(30代前半にも行って内定を勝ち取り現職に就いています)

本格的な転職活動ではなく情報収集が目的です。
転職活動を始めた理由は、私の務めていた前職もなかなかのブラック並企業だったからです。

そして、どんな企業が求人を出しているのか確認し、良い条件が見つかれば転職したいと考えたのが活動のきっかけです。

転職活動はまず転職エージェントに登録しました。
求人情報の閲覧から実際に企業訪問も行い、人事の方との話をしました。

ただ、初めての転職活動を経験して感じたのは、訪問する企業全てが「外の世界」だという事。

まるで在職する会社が「当然起こりうる世界(内)」、それ以外の会社が全くの「別世界(外)」に思えました。

何が言いたいかというと、転職活動は外の世界を知れるチャンスだということです。

転職活動は、人の人生でそう何度も訪れるものではありません。
中には一度も経験する事無く社会人人生を終える人だっています。

そんな中で、在職以外の企業の人事や関係者と話す機会などそうそうありません。

会社概要から会社の成長戦略、職場の雰囲気まで。
そこで働く従業員の方とも話す機会が生まれます、どんな会社かも肌で感じる事が出来ます。

つまり、転職活動は人生の選択肢を効率的に増やす道標であると私は感じました。

関連記事:『仕事辞めたら人生楽しすぎ』は事実!【でも準備と対策が必要不可欠】

【体験談2】転職でライフワークは一変する

そして、30代前半に再度の転職活動を開始。
わずか3週間で第一志望の企業から内定を貰い転職に成功しました。

転職によって変わったことは「生活の質が上がったこと」

【前職】


年収:500万円
住居:駅から徒歩15分の1LDK
業種:IT業
事業規模:中小企業
従業員数:300名
職場環境:定時を気にする活気のない職場

↓ 転職して1年後の現在

【現在】


年収:1,200万円
住居:都内のタワマン最上階
業種:製造業
事業規模:大企業
従業員数:10,000名以上
職場環境:会計士や有名コンサル出身など優秀な人材に囲まれた職場

関連記事:30代の転職は年収下がる?【理由と年収を上げる具体的戦略3選】

望むライフスタイルを手に入れられたことが最も大きい変化です。

転職で世界(会社も自分自身の生活も)は一変します。
そのためには行動が必要で、行動を起こす準備が何より重要です。

転職活動を行うにあたって転職エージェントの利用は必須です。

私もこれまで10社の転職エージェントを利用してきました。
その中でも特にサポートの質の高かった3社を厳選してご紹介します。

複数社登録し、それぞれが保有する求人情報を紹介して貰った方が効率よく転職活動を進める事が出来ます。

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転職エージェントの利用が初めての方は以下関連記事もご覧ください。

関連記事:転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須【理由と疑問に回答】
関連記事:転職エージェントは複数使うべきか?【何社掛け持ちがベストか理由も解説】

大事なのは現状に「疑問」を持てるかどうか

イケハヤさんのツイートを改めて見てみると

・通勤強制
・転勤強制(断ったらクビ)
・リモートワーク禁止
・副業禁止
・部署選べない
・上司選べない
・SNS禁止

このご時世、働き方も多様化する中で、時流に逆境する企業は淘汰されるだけです。

ですので、大事なのは現状に「疑問」を持てるかどうかです。
「疑問」から「行動」に移し「比較」することで「現在とのギャップ」が明らかになります。

ギャップがネガティブな状況であれば「改善」するはずです。
仕事においても問題が起きれば改善と軌道修正からワークフローを整備します。

8割の人間が行動しない

しかし、普通の人は疑問に思っても行動には移しません。
言われた仕事を淡々とこなし疑問にすら思わず毎日を過ごす人もいます。

これは、組織内の経験則で明らかになっています。
この法則を「2:6:2の法則」と呼びます。

どのような組織でも、2割の人間が優秀な働きをし、6割の人間が普通の働きをし、2割の人間がよくない働きをするという法則(経験則)を意味する語。

2割の人が疑問を抱き即行動に移します。
一方、残りの8割は疑問に思っても行動しないか疑問にすら思わない。

結局は現状に留まった方が楽だから行動しないのです。
これが、成長しない企業の実態です。

あなたは、どちらの人間でありたいですか?

関連記事:【入社しないほうがいい会社】特徴10個と見分け方をランキングで解説

会社は何もしてくれない!気づいたら即行動

現状の危機感に気づいても会社は何もしてくれません。

気づいたら動く。
優秀な人ほど【即断・即決・即実行】ができる人は多いです。

だからこそ、まともで優秀な人から辞めていきます。

見切りが早く、他へと転職していきます。
その方が現状以上にメリットを受けられることを分かっているからです。

関連記事:【会社・仕事を辞める勇気が出ないあなたへ】原因と5つのアドバイス

“Just Do It”とりあえずやってみる精神を持つ

行動できなくてもとりあえずやってみる精神を持つことが大事。

“Just Do It”、ナイキのキャッチコピーの通りです。
考えても、思っても、スタートラインには立ってません。

ほんの少しの一歩を踏み出すだけでも世界は広がります。
なんでも最初のハードルがとにかく高くリスクを感じます。

しかし、動き出せば後は考えながら進むだけです。
驚くほど呆気なく、簡単にことが進んでしまう場合もあります。

なかなか踏み出せないという方は転職サイトを眺めるだけでも前進している感は味わえます。

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まとめ:疑問から行動への転換が有能・優秀な人は早い

まともな人から辞めていく原因と有能な人ほど退職する本当の理由についてまとめてきました。

改めてまともな人から辞めていく原因と本当の退職理由をまとめると、

【原因1】将来性・成長性を感じない
【原因2】働き方が時流に逆境している
【原因3】人間関係に不満ではなく物足りなさを感じる
【原因4】適正な業績評価を受けていない
【原因5】出世できないと早期に気づく
【本当の理由】転職活動してみたらいい会社が見つかったから

有能な人ほど行動に移すのが早いです。
気づいたら動く、そして最適解を見出す。

漫然と現状に甘んじることなく常に先を見越して行動しています。

だからこそ、有能な人ほど会社を辞めていきます。
それは現状に居続けても、得られるものがないことを分かっているからなのです。

まずは情報収集から始めましょう。
現状に留まっても何も変わりません。

未来・人生を変えたければ自ら動いて掴み取る他、方法はないのです

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