なぜ「仕事したくない」と感じるのか【5つの原因から前に進む対処法を解説】
疲れた女性

「仕事したくない。。会社に行きたくない。でも生活のために仕事はしないと。。こんな状態、一生続くのかな?」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「毎朝仕事したくないと感じながら出社し将来が見えない方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

①「仕事したくない」と感じる5つの原因
②でも仕事を心から楽しむ人もいる
③あなたに問いたい「やりたい仕事に就いてますか?」
④仕事したくないと感じるとき前に進むための対処法
⑤仕事をしたくないのは当たり前で甘えではない

決してあなただけではありません。
社会人なら一度は感じる悩み。

「仕事したくない」「会社行きたくない」

でも、ご存知ですか?
仕事を心から楽しみ充実した日々を送っている社会人がいるのも事実です。

この違いはいったい何なのか?
違いが分かったとき、見える景色は変わってきます。

「仕事したくない」と感じる原因から前に進む対処法まで詳しく解説していきます。

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

当ブログ管理人も3年目までは毎日仕事したくないと感じていました。がしかし、あることがきっかけで仕事は楽しいものへと変わりました。体験談も交えて解説していきますので、今まさに仕事に悩んでいる方は参考にしてみてください!」

「仕事したくない」と感じる5つの原因

はじめに「仕事したくない」と感じる5つの原因をまとめていきます。

まずどれくらいの社会人が「仕事したくない」と感じるのか?
民間の調査会社が以下のとおり結果を公表していますのでご覧ください。

10代~60代の働く男女500人にアンケートした調査結果です。
実に『9割』もの社会人が「仕事したくない」と感じているようです。

ではなぜ、これほど仕事に対しネガティブな印象を持つのか。
ネガティブな印象を持つのには必ずいくつかの原因がひそんでいます。

回答の理由や官公庁公表の資料も交えながら、主な原因を5つご紹介していきます。

【原因1】合わない人間関係に窮屈を感じるから

特に原因として挙げられるのが「合わない人間関係に窮屈を感じるから」

社会人の多くが抱える悩みの一つが「職場の人間関係」
厚労省公表の仕事のストレスの内容をみても最も割合が多いのは人間関係の問題となっています。

【仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスの有無及び内容別労働者割合】

平成24年公表の古い情報ではありますが今も変わらず人間関係の悩みは多くを占めています。

仕事を行う以上、人間関係は選べません。
どんなに合わない上司、陰湿な同僚、無理難題を突き付ける取引先であっても仕事をしなければなりません。

これらストレスを抱く人間関係を続けるとどうなるか?
次第に窮屈を感じはじめ、仕事したくなくなるのも時間の問題です。

関連記事:職場の人間関係で孤立し毎日が怖いあなたに【原因と4つの対処法】

【原因2】仕事レベルが高くストレスになっているから

次に考えられる原因が「仕事レベルが高くストレスになっているから」

どういうことかといいますと。
例えば、小学生が大学生の授業内容を理解するのは不可能ですよね。

仕事においても同じです。
初めて行う業務に取り組む時は段階を踏む必要があります。

経験もなしに突然全てのことを完遂させるのは難しいです。

しかし、適性を無視して仕事を与える行為。
未経験分野は総じて仕事レベルが高くなり、ストレスとなります。

関連記事:仕事が苦痛なのは当たり前【ただし!つまらない毎日は転職のサイン】

【原因3】上司や周囲からのパワハラが耐えられないから

悪質な原因もありそれが「上司や周囲からのパワハラが耐えられないから」

今や社会問題の一つとなる「ハラスメント」
パワハラは仕事の生産性だけでなく人の幸福感にもネガティブな影響を与えることが報告されています。

【ハラスメントを受けたかどうかと幸福感・生活満足感・仕事満足感】

「幸福感」「生活満足感」「仕事満足感」
全ての指標においてハラスメントを「受けなかった」割合より「受けた」割合の方が満足感は著しく低下。

パワハラが横行するブラック企業も存在するほどです。
仕事へのモチベーションはもちろん、生活の質にも多大な影響をもたらす結果となります。

関連記事:使えない嫌いな上司の5つの特徴と対策【ストレスを抱えない付き合い方】

【原因4】理不尽なクライアントとの付き合いが億劫だから

営業や接客業でみられる原因が「理不尽なクライアントとの付き合いが億劫だから」

・無理難題を突き付ける取引先
・足元みて割引を迫る悪質業者
・報連相なく勝手にプロジェクトを進める担当者

自分自身の仕事だけでなく外部との折衝でもストレスは抱くもの。
一部では理不尽な相手をモンスタークライアントとも呼ばれています。

関連記事:【会社=理不尽が当たり前?耐えるべき?】理不尽な仕事にイライラへの対処法5選

【原因5】ワークライフバランスが取れないから

そして最後の原因が「ワークライフバランスが取れないから」

仕事でストレスを抱えると生活にも影響をもたらします。
原因3のハラスメントの調査結果にもある通り、仕事と生活の満足感は密接な関係にあります。

仕事をストレスを軽減するためにもオンオフの切り替えは重要です。
また、仕事だけでなく働く環境や働き方についてもストレスの度合いは変化します。

つまり、ワークライフバランスの不均衡が仕事へのストレスを増長する原因となります。

関連記事:満員電車のストレスは不快指数80超え?【解消法と苦痛から脱出する方法】
関連記事:勤務地が不満で転職したいあなたに【対処法と具体的な解決行動3選】

でも仕事を心から楽しむ人もいる

9割の社会人が仕事をしたくないと感じてます。
感じる原因には、人間関係や仕事のレベル、外部とのやり取りなど多岐にわたります。

ただすべての社会人に当てはまるわけではありません。
なぜなら仕事を心から楽しむ人もいることも事実だからです。

仕事を楽しいと感じる人の割合は『61.2%』
6割以上の社会人が仕事をポジティブに捉えている調査結果もあります。

「仕事したくない人」「仕事楽しい人」この違いは何か?

ここで疑問がわきます。
それは「仕事したくない人」「仕事楽しい人」この違いは何か?

結論からいうと「仕事の捉え方」の違いです。

  • “やらされ仕事”に就いているのか。
  • “やりたい仕事”に就いているのか。

簡単にいうと「義務」で仕事に就いているかどうかです。
積極的に仕事に取り組む人は、心から仕事を楽しんでいます。

つまり、仕事の捉え方の違いで、仕事との向き合い方も大きく異なることになります。

関連記事:【驚愕】日本人の熱意は世界最下位?30代で仕事にやる気が出ない時の対処法
関連記事:仕事を辞めたいほど楽しくない理由とは【環境を変える方法は転職一択】

あなたに問いたい「今、やりたい仕事に就いてますか?」

仕事したくない人と仕事楽しい人の違いは「仕事の捉え方」
やりたい仕事に就いているかどうかで捉え方も大きく異なります。

ではあなたに問いたい「今、やりたい仕事に就いてますか?」

  • 生活の為だけの目的で仕事を選んではいませんか?
  • 頼まれて自分の意思と反する仕事に就いてはいませんか?
  • 会社名や周りの評価を気にして仕事を選んではいませんか?

望まない仕事では仕事もしたくなくなります。

当然ですよね?本望ではないことなのだから。
自分に嘘つきながら仕事をするのは心を痛めるだけです。

やりたい仕事を見つけるのは至難の業

とはいえやりたい仕事を見つけるのは至難の業です。

なぜなら、仕事の種類は「17,209」存在するからです。
(出典:労働政策研究・研修機構「第4回改訂厚生労働省編職業分類」

1万件以上の職業からやりたい仕事を探しあてるのは至難の業。
一生働いてもやりたい仕事に辿り着けず定年を迎える社会人もいるでしょう。

また人間の性格特性は「外向型」と「内向型」に分かれます。
性格によっても向いてる仕事、向いてない仕事は人によって異なります。

関連記事:内向的で仕事が辛い原因はたった1つ【内向型人間に向いてる適職15選】

仕事選びで大事なのは「自分の心と向き合うこと」

やりたい仕事が何なのか分からない。
それは同時に、あなた自身のことも理解していないことになります。

つまり、仕事選びで大事なのは「自分の心と向き合うこと」

  • 趣味嗜好ややりがい
  • 仕事上の強みや得意なこと
  • 苦手で弱みと感じること

自分のことを知らなければやりたい仕事も得意なことも分かりません。

関連記事:仕事が向いてないで辞めたい時の判断基準は1つ【適当なら転職でOK】

【体験談】仕事が楽しくなった話

ここで私の「仕事が楽しくなった体験談」をご紹介します。

私は前職ITベンチャー企業の管理部門に所属していました。

入社当初は財務課に配属。
仕事内容は、投資家周りや決算説明会の準備など株価対策を担うIR全般でした。

ただ私は根っからの研究者気質(理系の院卒です)
IRの仕事は基本営業と変わらず、クライアントが投資家という建付けになります。

そのため、毎日が苦痛で仕方なかった。
財務課に所属する3年間は非常に暗黒時代を過ごしたことは鮮明に覚えています。

そして転機は訪れます。
それは財務課から経理課への「社内異動」でした。

経理の仕事は仕訳、決算業務など数字を扱う仕事です。
数字が得意な私にとって非常に天職だとすぐに気づきました。

それからの歳月は苦労した仕事もあります。
しかし、「仕事辛いから辞めたい」など仕事したくない状態にはなりませんでした。

関連記事:【体験談】経理未経験の1年目は辛くしんどい【辞めたい毎日への対処法】

仕事したくないと感じるとき前に進むための対処法

仕事選びで大事なのは「自分の心と向き合うこと」
そのための行動を取ることで本当に就きたい仕事に巡り合えます。

ここでは仕事したくないと感じるとき前に進むための対処法を解説していきます。

【対処法1】自己理解を深める

まずは自己のことを知るために「自己理解を深める」

先にも紹介した通り自分自身のことが分からなければ、やりたい仕事も得意なことも分かりません。

そのために自己理解を深めましょう。
自己分析とも呼ばれますが、客観的に自己を捉える方法です。

自己理解を深める方法に便利なアプリがあります。
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【対処法2】転職活動してみる

自己理解が深まったら実際に「転職活動してみる」

大事なのはとりあえず転職活動してみること。
行動しなければどんな仕事が存在するのか?知ることも判別することもできません。

転職サイトに登録して求人票を見るだけでも「前に進んでいる感」は得られます。

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【対処法3】転職のプロに相談する

そして「転職のプロに相談する」

転職のプロとは「転職エージェント」のこと。
求人紹介だけでなくこの先のキャリア相談にも的確にアドバイスもらえます。

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仕事をしたくないのは当たり前で甘えではない

疲れた人

「仕事したくないと感じるのは単なる甘え?」

このように捉える方もいます。
しかし、これは間違いで甘えではありません。

仕事をしたくないのは当たり前で甘えではない理由を解説します。

HSPの可能性もある

「HSP」という言葉をご存知でしょうか。

Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)
敏感な気質を持った人のことを指し、約5人に1人がHSPといわれています。

人より細かいことが気になり、騒音に敏感。
相手の気持ちや見られ方ばかり気になって不安になる。

取り組む仕事が問題ではなく生まれ持った気質の問題です。
つまり、仕事をしたくないのではなくその仕事に向いてないということ。

向いてる仕事や適職に就いていないのが最大の原因となります。

関連記事:HSPに向いてる仕事36選【長所を活かした適職の探し方と働き方を解説】

甘えや病気ではなく心の問題

仕事したくない理由の一つに「心の問題」が挙げられます。

・頑張りたいのにがんばれない。
・できない自分が歯がゆく悔しい。
・周囲に迷惑ばかりかけて申し訳ない。

追い込めば追い込むほど心の問題は解消されません。

関連記事:仕事ができない、頭が回らないと悩むあなたに【原因と10の対処法】

放置すると辿る先は「うつ」

そして心の問題を放置すると辿る先は「うつ」

うつを患うと仕事どころではなくなります。
生活自体にも大きな支障をもたらす原因を引き起こします。

無理は禁物、がんばりすぎないこと。
ストレスを溜めないための工夫や会社との付き合い方を今一度見直すのがおすすめです。

関連記事:新卒がうつ病を患うと転職できない?【退職前にまずは休職して療養に専念】

まとめ:仕事したくないのは自己理解不足が原因

仕事したくないと感じる原因から対処法まで情報をまとめてきました。

改めて仕事したくないと感じるときの対処法をまとめると

【対処法1】自己理解を深める
【対処法2】転職活動してみる
【対処法3】転職のプロに相談する

多くの社会人が仕事したくないと感じています。
その一方で心から仕事を楽しむ社会人もいます。

この違いは「仕事の捉え方」にあります。
もっといえば向いてる仕事に就いているかどうか。

そのための自己理解が何より重要で優先すべきことです。

己が分からなければやりたい仕事、向いてる仕事も分かりません。

自己理解を深める対処法はいくつかあります。
特におすすめは第三者に相談してアドバイスを貰う方法。

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