旅をしながら日本中を回る仕事18選【旅行好き・旅人に飛び回る職業を厳選紹介】
仕事に悩む人

「旅をしながら日本中を回る仕事がしたい!どんな職業がおすすめですか?」

こんな疑問、悩みに答えます。

このブログでは「旅をしながら日本中を回る仕事に転職・就職したい旅行好きな方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

  1. 旅をしながら日本中を回る仕事18選
  2. 日本中を旅行しながら仕事ができる3つの理由
  3. 旅をしながら日本中を回る仕事の求人を探す方法
  4. 旅をしながら日本中を回る仕事に就くデメリット
  5. 日本中を回る仕事を選ぶ上で準備しておきたいこと
  6. 日本中を回る仕事に就く前に副業から始めるのがおすすめ

これほど「選択肢」が多い時代は他にない。

まさに、ニューノーマルな時代。
多様な選択肢の中で、何を選ぶかは“あなた次第”です。

つまり、100人いれば100通りの働き方が選べる時代だということ。

もちろん、日本中を回る仕事もあります。
日本に留まらず世界中を飛び回る仕事は会社員でなくてもあります。

旅をしながら日本中・世界中を回る仕事をタイプ別に詳しく解説していきます!

たかひろ@現役経理マンたかひろ@現役経理マン

「日本中を回る仕事を選ぶ上で準備しておきたいことについてもまとめていきます。今まさに旅をしながら仕事をしたい方は、ぜひ参考にしてみてください!」

旅をしながら日本中を回る仕事18選

早速旅をしながら日本中を回る仕事18選についてまとめていきます!

本記事では以下4つのタイプ別に情報を解説していきます。
(以下クリックすると知りたい情報から読み始められます)

【会社員向け】旅をしながら日本中を回る仕事5選

まず【会社員向け】旅をしながら日本中を回る仕事は以下の通りです。
順番に仕事内容と旅をしながら日本中を回れるポイントをまとめていきます。

【会社員向け】旅をしながら日本中を回る仕事5選

  1. リモートワークエンジニア
  2. Webデザイナー
  3. Webマーケター
  4. 観光ドライバー
  5. 添乗員(旅行ガイド)

【仕事1】リモートワークエンジニア

まず1つ目の会社員向け旅をしながら日本中を回る仕事が「リモートワークエンジニア」

リモート(遠隔)で仕事をするITエンジニアのこと。
会社へ出社する必要がなく、どこでもできる仕事のエンジニア版になります。

またリモートワークという働き方が特に普及するのがITエンジニアをはじめとする「情報通信業」
(出典:総務省「令和元年通信利用動向調査の結果」

実際ITエンジニアのリモートワーク実施率は8割超え。
つまり、需要のあるどこでもできる仕事がリモートワークエンジニアだといえます。
(出典:prtimes「テレワーク実施状況に関するアンケート調査」

開発経験者でリモートワークエンジニアに転身したい方は「マイナビIT AGENT」の利用が特におすすめです。

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なぜなら、完全未経験からエンジニア転身は難しいのが実情。
IT業界はスキルを持った即戦力を採用する傾向にあるからです。

しかしプログラミングは食いっぱぐれない将来性あるスキル。
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関連記事:リモートワーク希望のエンジニアにおすすめ転職サイト15選【フリーランス求人あり】

【仕事2】Webデザイナー

クリエイティブ職のスペシャリストが「Webデザイナー」

Webメディアのデザインを制作する仕事。
Web上の創作物を扱うためどこでもできる仕事の一つになります。

Webデザイナーに求められるスキルは創造力とヒアリング力。
顧客のニーズを的確に汲み取り、デザインとして具現化するスキルも求められます。

クリエイティブ職経験者でWebデザイナーに転身したい方は「マイナビクリエイター」で仕事を探すのがおすすめです。

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もしWebデザイン未経験の方ならWebデザインスクールの受講がおすすめです。

なぜなら、未経験からWebデザイナーへの転職・就職は難しいのが現状。
クリエイティブ業界はスキルを持った即戦力を採用する傾向にあるからです。

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【仕事3】Webマーケター

3つ目の会社員向け旅をしながら日本中を回る仕事が「Webマーケター」

Webマーケター最大のミッションは企業の売上拡大。
プロモーション戦略からブランディング構築までWebを使ったマーケ施策を担います。

Webマーケターの人材価値が上昇する背景にはWebマーケティングの重要性にあります。

Webマーケターの仕事探しならIT・クリエイティブ領域に強みを持つ転職エージェント「ワークポート」の利用がおすすめです。

実際にワークポートを利用しWeb系企業に転職成功した方の口コミが寄せられています。

パソコンを操作する人

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そしてスキルだけでなく切磋琢磨する一生の仲間にも出会える、それがマーケター養成スクール。

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【仕事4】観光ドライバー

4つ目の会社員向け旅をしながら日本中を回る仕事が「観光ドライバー」

乗客の旅行の思い出を作る素敵な仕事。
コミュニケーション取りながら日本中を回る仕事です。

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【仕事5】添乗員(旅行ガイド)

5つ目の会社員向け旅をしながら日本中を回る仕事が「添乗員」

旅行ツアーに同行し、計画に従って案内する仕事。
観光ドライバーと同じく、参加者の思い出を作る仕事になります。

関連記事:女性が輝く仕事をしたい!おすすめ職業10選【女性が活躍する職場とは】

【フリーター向け】旅をしながら日本中を回る仕事3選

次に【フリーター向け】旅をしながら日本中を回る仕事は以下の通りです。
順番に仕事内容と旅をしながら日本中を回れるポイントをまとめていきます。

【フリーター向け】旅をしながら日本中を回る仕事3選

  1. リゾートバイト
  2. 期間工
  3. 農業

【仕事1】リゾートバイト

まず1つ目のフリーター向け旅をしながら日本中を回る仕事が「リゾートバイト」

北は北海道から南は沖縄まで。
勤務先が日本全国のリゾート地で働ける素敵な仕事。

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【仕事2】期間工

2つ目のフリーター向け旅をしながら日本中を回る仕事が「期間工」

毎日同じことを繰り返し続ける期間工。
仕事内容は主にメーカーの製造ラインで作業する仕事です。

また製造未経験でも期間工の月収は26万円以上。
かつ満了慰労金、その他福利厚生もあり高待遇が見込めます。
(出典:期間工.jp「月収例について」

期間工関連の求人なら「期間工.jp」の利用が最もおすすめです。

トヨタや日産など大手メーカーの期間従業員求人に強みあり。
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【仕事3】農業

そして3つ目のフリーター向け旅をしながら日本中を回る仕事が「農業」

農業も学歴不問で稼げる仕事の一つ。
最近では、「農業女子」という言葉が流行るほど若者にも人気。

自然の中で仕事ができるのは人間らしく幸せです。
つまり、場所を変えながら転々と働ける仕事の一つといえます。

関連記事:体を動かす仕事がしたい!おすすめ15選【女性にも人気の職種を目的別に紹介】

【フリーランス向け】旅をしながら日本中を回る仕事5選

【フリーランス向け】旅をしながら日本中を回る仕事は以下の通りです。
順番に仕事内容と旅をしながら日本中を回れるポイントをまとめていきます。

【フリーランス向け】旅をしながら日本中を回る仕事5選

  1. Webライター
  2. 動画クリエイター
  3. ブロガー
  4. フリーランスエンジニア
  5. フリーランスデザイナー

【仕事1】Webライター

ライティングの専門家が「Webライター」

Webメディアのライティングを担当する仕事。
発注者のテーマや要望に沿ってライティングを行います。

案件内容は様々な自身のスキルや経験を活かせます。
なので完全未経験からでも始められる人気の仕事になります。

Webライターの仕事探しなら「クラウドワークス」の利用がおすすめ。
ただ完全未経験から始められるとはいえ、高単価獲得までには時間がかかります。

そのため、Webビジネススキルの習得は必須。
スキル習得には独学でも可能でも時間ロスで遠回りとなります。

本気でWebライターとして食べていきたい方はプロに学ぶのが賢明
実績を出している方に相談しながら進めたほうが、学習速度ははるかに早くなります。

Webビジネスのスキル習得に特化!おすすめオンラインスクール3選

【仕事2】動画クリエイター

動画コンテンツの編集を行う「動画クリエイター」

Web上の動画コンテンツを編集する仕事。
代表的な仕事として、YouTube動画や動画広告の案件などを手掛けます。

仕事のやり取りはすべてオンライン完結。
基本メールで完了するため、完全に人と接することはありません。

また編集ツールは無料でも十分スペックに期待できます。
ツールさえあれば特別なスキルなく誰でも挑戦できる仕事の一つです。

さらに動画広告の市場は調査結果からも分かる通り増加傾向にあり。
特にスマートフォン動画広告の需要は拡大しており、今後も増加が見込まれます。

つまり、動画編集の仕事は完全在宅&今後も需要が高まる仕事の一つと断言できます。

動画編集の案件は日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」の利用が便利です。

ただスキルなしではじめても高単価案件の獲得は難しいです。
しっかり経験とスキルを身につければフリーランスとして活動することも可能です。

動画編集を一から学びたい方は話題のオンラインスクール「Cucua(ククア)」の受講が特におすすめです。

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【仕事3】ブロガー

ブログを運営する「ブロガー」

当ブログ管理人もブロガーの一人。
10年以上のキャリアがありこれまでの累計報酬は600万円を超えています。

ブロガーは自身のブログメディアを運営・管理する仕事。
ブログにアフィリエイトやアドセンスなどの広告を掲載し収入を得るWebビジネスになります。

ブロガーに興味がある方は「アフィリエイトで月1万円稼ぐ方法」をご覧ください。

またブログ運営にWebマーケティングのスキル習得は必須。
一からスキル習得に励みたい方は、Webマーケター養成スクールの受講がおすすめです。

Webマーケスキル習得に特化!転職サポートも付いたおすすめマーケター養成スクール3選

【仕事4】フリーランスエンジニア

会社に属さずフリーで活動するエンジニアが「フリーランスエンジニア」

フリーランスエンジニアの人口および市場規模は年々増加傾向にあります。
(出典:フリーランススタート「ITフリーランス人材及びITフリーランスエージェントの市場調査を公開」

実際、業界の平均年収は高くMidworks調べで「700~1,000万円」
それほど需要の高い将来性のある仕事であることは言うまでもありません。

フリーランスエンジニアになりたい方はまずエージェント登録から始めましょう。
(エンジニア経験があれば容易にフリーランス転身は可能)

そして登録は1社だけでなく複数社登録が鉄則です。
なぜなら、案件や福利厚生などのサービスメリットはそれぞれ異なるから。

登録後に開発案件の紹介を受けるので、その中から自身のスキルに合った開発に着手できます。

高単価案件多数掲載!フリーランスエンジニアへの転身におすすめエージェントサービス&案件情報サイト3選

ただし開発未経験者がフリーランスエンジニアになるのは難しいです。

なぜなら、完全未経験からフリーランス転身は難しいのが実情。
まずはプログラミングスクールでITスキルを磨くことをおすすめします。

フリーランスなど会社に縛られない生き方を送りたい方にも人気の食いっぱぐれないスキルといえます。

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【仕事5】フリーランスデザイナー

会社に属さずフリーで活動するデザイナーが「フリーランスデザイナー」

フリーランスデザイナーの需要は年々増加傾向にあります。
なぜなら、コロナ禍で外出が減りECの市場規模が伸びているから。

結果EC事業に携わるWebデザイナーの需要も増えています。
実際、フリーランスのWebデザイナーの平均収入は「約600万~800万円」

フリーランスデザイナーの仕事を探すなら「レバテッククリエイター」の利用が最もおすすめです。

常時1,000件以上のデザイン案件を保有するサービス。
利用者満足度は『92.6%』と人気の高いフリーランス向け案件提案サービスです。

もしWebデザイン未経験の方ならWebデザインスクールの受講がおすすめです。

なぜなら、未経験からWebデザイナーへの転職・就職は難しいのが現状。
クリエイティブ業界はスキルを持った即戦力を採用する傾向にあるからです。

Webデザインスキル習得に特化したサービス3社を厳選紹介します。
スキルだけでなく切磋琢磨する一生の仲間にも出会える転職サポート付きの優れたサービスです。

Webデザインのスキル習得に特化!転職サポート付きオンラインスクールおすすめ3選

【国内外を飛び回る】旅をしながら世界中を回る仕事5選

そして【国内外を飛び回る】旅をしながら世界中を回る仕事は以下の通りです。
順番に仕事内容と旅をしながら日本中を回れるポイントをまとめていきます。

【国内外を飛び回る】旅をしながら世界中を回る仕事5選

  1. 外資系営業
  2. 製造系エンジニア
  3. バイヤー
  4. 現地コーディネーター
  5. ツアーコンダクター

【仕事1】外資系営業

まず1つ目の国内外を飛び回る仕事が「外資系営業」

総合職の営業は国内外を飛び回る仕事として確率が非常に高いです。

なぜなら、日本は貿易大国だから。
世界輸入額ランクで4位輸入額ランクで5位にランクイン)

海外を相手にセールスを行うのも営業の仕事です。
また、外資系企業に勤務することで海外勤務は果たせます。

つまり海外を相手に輸出入を行う日本企業。
もしくは外資系企業に転職することで、国内外を飛び回る確率は上がるといえます。

そしておすすめの海外に行ける業界は「商社」
5大商社では海外勤務者が従業員の約20%と非常に大きな割合を占めています。
(出典:レクミー「商社・コンサル・メーカー・外資で海外勤務のチャンスが高いのはこの業界!」

外資系営業に転職したい方は「グローバル企業に特化した転職エージェント」の利用がおすすめです。

外資系から日系グローバル企業に特化した転職支援サービス。
国内外を飛び回る人材を、海外に挑戦したい人材を求めています。

外資系&グローバル企業への転職に特化!おすすめ転職エージェント3選

【仕事2】製造系エンジニア

次に2つ目の国内外を飛び回る仕事が「製造系エンジニア」

海外進出する業界全体のうち3割を占めるのが「製造・メーカー系」
(出典:ジェトロ「日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査」

国別でみたとき海外勤務先で多いのは中国とアメリカ。
特に中国は突出して多く、約3人に一人が中国での勤務を経験しています。
(出典:リクナビNEXT「語学より大事なものは?海外勤務エンジニア100人の声」

つまり、製造系のエンジニアにも海外に行けるチャンスは十分あり得るということです。

技術経験者で製造系エンジニアへの転職希望なら「メイテックネクスト」の利用が最もおすすめです。

製造系エンジニアの転職サポート実績No.1。
求人情報は常時10,000件を超え大手企業からベンチャーまで幅広く扱う転職支援サービスです。

【仕事3】バイヤー

3つ目の国内外を飛び回る仕事が「バイヤー」

国内外問わず商品の買い付け、管理を行う仕事。
百貨店やアパレルなど、商品を扱う業種に属す人のことを指します。

つまり、国内外の様々な世界を飛び回る仕事。
仕入れた商品が店頭に並ぶ姿を見るのはやりがいにも繋がります。

関連記事:人と関わる仕事がしたい!おすすめ15選【高収入&女性に人気の人と接する仕事】

【仕事4】現地コーディネーター

4つ目の国内外を飛び回る仕事が「現地コーディネーター」

現地ガイドを日本人向けに行う仕事。
日本人を対象にしたビジネスのため、外国語習得もビジネスレベルでOK。

現地採用が多く、国内外を飛び回りたい、海外勤務を果たしたい人におすすめの仕事です。

関連記事:人と人をつなぐ仕事がしたい!おすすめ職種12選【役割やサービスも解説】

【仕事5】ツアーコンダクター

5つ目の国内外を飛び回る仕事が「ツアーコンダクター」

顧客の旅行ツアーを企画・管理する仕事。
海外ツアーを担当することで国内外を飛び回ることができます。

関連記事:人と話す仕事がしたい!喋る仕事おすすめ15選【人前で話す正社員の仕事も紹介】

日本中を旅行しながら仕事ができる3つの理由

ここまで旅をしながら日本中を回る仕事について解説してきました。

仕事に悩む人

「仕事の種類は分かったけど、そもそもなぜ日本中を旅行しながら仕事ができるの?何か裏がある?理由を教えてほしい!」

「旅行しながら仕事?そんな職業ある?!」

未経験であれば疑問に思う方も多いかと思います。
ではなぜ、日本中を旅行しながらでも仕事はできるのでしょうか。

結論からいえば「働き方の多様化と働く価値観の変化」

働き方の選択肢が以前に比べて増えたこと。
そして、個人の意識も変わったことが挙げられます。

従来では考えられない、既存の職業でも旅をしながら働ける時代。
会社に依存しない働き方も、いまや当たり前になりつつあります。

具体的にどんな働き方の変化が起きているのか。
日本中を旅行しながら仕事ができる3つの理由についてまとめていきます。

【理由1】ワーケーションの認知度が高まりつつあるから

まず1つ目の理由が「ワーケーションの認知度が高まりつつあるから」

ワーケーションとは?Work(仕事)とVacation(休暇)を組み合わせた造語。テレワーク等を活用し、リゾート地や温泉地、国立公園等、普段の職場とは異なる場所で余暇を楽しみつつ仕事を行うことです。休暇主体と仕事主体の2つのパターンがあります。

政府も後押しする新たな旅行スタイル。
滞在型旅行とも呼ばれ、テレワークなど情報通信技術の活用が運用のカギとなります。

実際、ワーケーションに対する企業の認知度は約8割。
(出典:観光庁「ワーケーションに対する期待と現状」

宿泊業者も新たな旅のスタイルに期待を寄せています。
つまり、日本中を旅行しながら仕事ができる環境が揃っているということです。

関連記事:スローライフな生き方を実現する仕事10選【田舎暮らしに最適な仕事探しも解説】

【理由2】デジタルプラットフォームが普及しているから

次に2つ目の理由が「デジタルプラットフォームが普及しているから」

デジタルプラットフォームとは何か?
下図の通り、デジタルを活用し利用者間を結びつける“場”を提供するサービスのこと。

【プラットフォームが介在する取引(BtoC型・CtoC型)のイメージ 】

デジタル上で取引できる場は以前に比べて増えています。

その結果、働き方に何が起こるか?
出社不要で在宅でも同一の仕事ができるようになります。

つまり、どこにいても仕事に取り組めるということ。
場所を問わず、会社以外の旅行先からでも参加できる環境が増えています。

関連記事:テレワークできない仕事6選と職種の特徴【リモートワークできる仕事も紹介】

【理由3】プロからスキルを習得できる環境が整っているから

そして3つ目の理由が「プロからスキルを習得できる環境が整っているから」

デジタルプラットフォームの普及は進んでいます。
ただ、普及が進むのは情報通信業などのIT関連の業種。

接客業など対面営業が必須となる業種は無縁の取り組みといえます。

そのため、日本中を旅行しながら仕事をするには必然的にネットビジネススキルが必要。

さらにスキル習得に特化したオンラインスクールが現在増えています。
下図は子供向けのプログラミング教育市場ですが、3年間で約2倍にまで拡大。

つまり、プロからスキルを学べる環境も増えているということ。
スキル習得に挑戦することで、望む働き方やライフスタイルは容易に手に入れられます。

関連記事:食いっぱぐれない資格のはずが将来消える仕事?【大事なのは将来性のある仕事選び】

旅をしながら日本中を回る仕事の求人を探す方法

働き方が多様化し、働く場所の選択肢は増えています。
とはいえ、実際に希望とする働き方(仕事)に就けなければ意味もない。

ここでは旅をしながら日本中を回る仕事の求人を探す方法についても解説していきます。

【求人の探し方1】転職エージェントを利用する

まず1つ目の求人を探す方法は「転職エージェントを利用する」

仕事・求人を探す、最もおすすめの方法です。
転職エージェントを利用すれば、希望の条件に合った求人を提案してくれます。

また、求人の紹介だけでなく転職対策も実施。
書類添削や面接対策、年収交渉など手厚いサポートを受けられます。

これらすべてのサポートが無料で受けられます。
利用しない理由はどこにもないので、ぜひご活用ください。

転職エージェントの中でもおすすめの3社を厳選紹介します。

無料で手厚いサポートが受けられる!おすすめ転職エージェント3選(Web面談実施中)

転職エージェントの利用が初めての方は以下関連記事もご覧ください。

関連記事:転職活動初心者なら転職エージェント利用は必須【理由と疑問に回答】
関連記事:転職エージェントは複数使うべきか?【何社掛け持ちがベストか理由も解説】

【求人の探し方2】フリーランス向け案件情報サイトから探す

次に求人を探す方法は「フリーランス向け案件情報サイトから探す」

すでにフリーランスやフリーランスを目指す方向け。
フリーランス向け求人の探し方は、エージェントからの紹介がおすすめです。

地道に企業へ営業をかけて仕事を受注するのもあり。
しかし時間もかかり非効率なうえ、受注率も極端に低くなりがちです。

エージェントを経由すれば、後はマッチングを待つのみ。
またエージェント登録するだけで受けられるメリットも多いです。

フリーランスエンジニアの方は、おすすめの3社を厳選紹介します。
それ以外の仕事を探している方は「クラウドテック」の利用がおすすめです。

高単価案件多数掲載!フリーランスエンジニアへの転身におすすめエージェントサービス&案件情報サイト3選

【求人の探し方3】個別に募集を掲載する求人を直接確認する

そして最後に求人を探す方法が「個別に募集を掲載する求人を直接確認する」

エージェントを経由してもうまくいかない。
自力で求人を探して、内定を獲得したい方向け。

個別に募集する求人は多く存在します。
例えば、小笠原村観光協会では正社員を募集する求人を掲載。
JAグループでは、農業求人ポータルサイトを開設し運用しています。

なので、気になる企業や団体の募集ページを調べることで簡単に見つかります。

また直接確認して応募したい方は「リクナビネクスト」の利用もおすすめです。

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旅をしながら日本中を回る仕事に就くデメリット

日本中を回る仕事に就くメリット。
それは「旅行しながら仕事ができること」

それ自体がメリットであり、目指す人には理想的な働き方です。

ただ、当然デメリットもあります。
メリットよりデメリットも把握しておく必要があります。

どんなデメリットがあるのか。
旅をしながら日本中を回る仕事に就くデメリットについてまとめていきます。

【デメリット1】常に移動を伴うため体力が必要

まず1つ目のデメリットが「常に移動を伴うため体力が必要」

旅をしながら仕事する、とは柔軟な働き方。
定住ではなくフットワークの軽い働き方だということ。

つまり、土地を転々とするライフスタイルともいえます。

定住であれば、移動コストはかかりません。
頻繁に日本中を回るなら、体力の消耗は避けられません。

なので旅に出る前に、体力づくりは必須の対策といえそうです。

関連記事:ノマドワーカーに適した職種12選と向いてる人の特徴【スキルなし未経験も厳選紹介】

【デメリット2】旅先の環境に慣れるまで時間がかかる

次に2つ目のデメリットが「旅先の環境に慣れるまで時間がかかる」

国内であっても旅先によって文化や風習は異なります。
食べ物やライフライン、その土地の習慣など驚きの連続です。

特に都会から田舎への旅は、軽いカルチャーショックを受けることも。

なので、旅先の事前リサーチは大切です。
最低限の生活を送れる準備をして、日本中を回るのがよいかもしれません。

関連記事:【厳選】どこでもできる仕事10選!全国どこにいても働ける男女共通の職業を紹介

【デメリット3】非日常がいずれ日常になる(=飽きる)

そして3つ目のデメリットが「非日常がいずれ日常になる(=飽きる)」

経験者だからこそのデメリットです。
旅をしながら仕事、には非日常を求める目的もあります。

しかし非日常を続ければ、いずれ日常に変わります。
つまり「飽きる」という状態になってしまい、旅でもなくなるということ。

しまいには移動が億劫になって、定住に逆戻りすることも。

何のために旅をしながら日本中を回る仕事に就くのか?
目的を明確にし、いつまでに何をするか?計画立てて出るのがよいでしょう。

関連記事:「仕事に飽きた」から転職していいの?【退屈になる原因と辞めたい時の対策3選】

日本中を回る仕事を選ぶ上で準備しておきたいこと

日本中を回る仕事に誰でも就けるわけではありません。
日本中を回る仕事を選ぶ上で準備しておきたいことがあります。

【準備1】スキルなくして転職・就職は難しい

まず1つ目に準備しておきたいことが「スキルなくして転職・就職は難しい」

旅しながらできる仕事は、一言でいえばWebビジネス。
IT関連やデジタル上で完結できる仕事が、適当なビジネスになります。

そのため、Webビジネスに関するスキルがなければ仕事に就くことも難しい。

実力主義の世界で、転職も就職も困難だといえます。
つまり日本中を回る仕事に就きたい方は、まずスキル習得に専念するのが賢明です。

Webビジネスのスキルも今ではオンラインで受講できる時代。
自身のライフスタイル、空いた時間を活用してスキル習得に励めます。

Webビジネスのスキル習得に特化!おすすめオンラインスクール3選

【準備2】仕事選び以上に会社選びも重要

次に2つ目に準備しておきたいことが「仕事選び以上に会社選びも重要」

リモートワークなどの働き方を導入するのは企業の役目。
つまり、仕事だけでなく従業員の働き方を尊重する企業選びも重要だといえます。

とはいえ、どんな企業が適した会社なのか?
表面上の会社概要だけみても判別するのは難しいといえます。

そんな時に役立つのが「プロのキャリアコーチング」

どんな企業に勤めることで希望は叶うのか?
進むべき方向性や適切な会社の全体像までつかめるようになります。

無料相談を受けるだけでも、有益なアドバイスがもらえます。
仕事の悩みや会社選びで行き詰った時、相談するだけでも心のモヤモヤは軽くなります。

自己分析に役立つ!プロによるキャリアコーチングサービスおすすめ3選

【準備3】目的なくして働き方の継続は難しい

3つ目に準備しておきたいことが「目的なくして働き方の継続は難しい」

  • 何のために日本中を回りたいのか?
  • いくら稼げば生活できるか?稼いでどうするのか?
  • 旅をしながら日本中を回る仕事を通して何を成し遂げたいのか?

時間は有限であり、行うことには限りがあります。

行いに無駄はなくも選択と集中が非常に重要です。
そのためにも日本中を回る仕事は行う前に、目的を明確にしておくことが大切です。

関連記事:【厳選】時間に縛られない仕事10選!時間に追われない自由な働き方は可能

【準備4】旅先の環境は必ず確認しておく

4つ目に準備しておきたいことが「旅先の環境は必ず確認しておく」

確認して準備しておいた方がいい情報は以下の通り。
ポイントは、仕事場の確保とライフスタイルの充実度です。

  • Wi-Fi環境は整っているか?
  • ポケットWi-Fiの届く地域なのか?
  • 宿泊先の設備は充実してるか?
  • 旅先のワークスペースは確保できるか?
  • 移動手段はいくつかあるか?頻度は?
  • 滞在中の気候は暑いのか、寒いのか?
  • 適した服装はどんな格好がいいか?必需品は?
  • コンビニや病院は近くにあるか?どこにあるか?

デジタルで仕事をするのに、ネット環境が悪いと働けません。
仕事より健康がはるかに大切なので、ライフラインの確保もお忘れなく。

旅をしながら仕事をされる際には、参考にされてみてください。

関連記事:海外に行ける仕事がしたい!おすすめ職業15選【海外勤務を実現する方法と注意点】

【準備5】家族の理解・同意を優先的に取り付ける

5つ目に準備しておきたいことが「家族の理解・同意を優先的に取り付ける」

家族がいるなら、事前の同意が必要です。
定住ではなく転々と移動する生活は苦痛も伴います。

また、子供がいれば学校などの手続きも煩雑になります。

事前に準備なり、考慮すべき事項は多くあります。
これらの手間を考えても、旅しながら働きたい方に向いてる仕事だといえます。

関連記事:個人プレーで出来る仕事おすすめ16選【個人で出来る協調性がない人向けの職種】

日本中を回る仕事に就く前に副業から始めるのがおすすめ

疲れた女性

「日本中を回る仕事には魅力を感じるけど、私にできるか不安。。」

違う働き方に切り替えるということは、スキル習得も一からのスタート。

メリットばかりでなくデメリットもあります。
立ち行かなくなるリスクもゼロではないため、それ相応の覚悟が必要です。

不安を感じる方は日本中を回る仕事に就く前に副業から始めるのがおすすめです。

おすすめする最大の理由は「副業がテストマーケになる点」
仮にフリーランスになったとしても、どんな仕事、事業がうまくいくのか?

副業を通して、テストマーケを実施することで本業につなげる役割も担えます。

また、リスクヘッジの観点からも副業は優秀です。
バーベル戦略」という言葉がある通り、常に余裕を持つことが重要。

では具体的に、どんな副業がおすすめなのか?
おすすめの副業について、以下の通り3つ示します。

おすすめの副業3選

  • 時間に対する付加価値がつく副業
  • 副業の再現性があって将来性もある副業
  • 副業だけでなく本業(仕事や転職)にも役立つ副業

さらに、おすすめしない副業も関連記事でまとめています。
これから日本中を回る仕事に向けて、副業に取り組みたい方はご覧ください。

関連記事:【初心者向け】おすすめしない副業8選!特徴と理由をタイプ別に解説

まとめ:旅行好き・旅人におすすめの旅をしながら日本中を回る仕事

旅をしながら日本中を回る仕事と求人の探し方に関する情報をまとめてきました。

改めて、18個の旅をしながら日本中を回る仕事をまとめると、

旅をしながら日本中を回る仕事18選

  1. リモートワークエンジニア
  2. Webデザイナー
  3. Webマーケター
  4. 観光ドライバー
  5. 添乗員(旅行ガイド)
  6. リゾートバイト
  7. 期間工
  8. 農業
  9. Webライター
  10. 動画クリエイター
  11. ブロガー
  12. フリーランスエンジニア
  13. フリーランスデザイナー
  14. 外資系営業
  15. 製造系エンジニア
  16. バイヤー
  17. 現地コーディネーター
  18. ツアーコンダクター

仕事の選び方で旅をしながら日本中を回ることは可能。

ただどんな仕事が自分には向いているのか?
仕事選びが分かれば、誰も苦労しませんよね。

そんな仕事の選び方で迷ったら、その道のプロに相談するのがおすすめです。

その道のプロというのが「キャリアコーチング」
進むべき方向性や適切な会社の全体像までつかめるようになります。

無料相談を受けるだけでも、有益なアドバイスがもらえます。
仕事の悩みや会社選びで行き詰った時、相談するだけでも心のモヤモヤは軽くなります。

自己分析に役立つ!プロによるキャリアコーチングサービスおすすめ3選